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ブンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 191
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 36bun@mail.goo.ne.jp

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1.  メッセンジャー(1999)
 ホイチョイ映画ファンとしては、待ちに待った映画。それで、ホイチョイ三部作【「私をスキーに連れてって」:スキー、「彼女が水着にきがえたら」:ダイビング、「波の数だけ抱きしめて」:ラジオ】の次は何をテーマにするのかなあって興味がある反面、ドキドキしてたわけよ。三部作の影響で、スキーをやり、ダイビングをやり、ラジオを聞きまくった自分にとっては、次に来るものもやらなきゃいけない的な使命感があるわけよ。アホでしょ。アホと知りつつもはまってしまうんだわ。それでこの映画では自転車でしょ。家にママチャリしかない自分は困ったね。チャリ買うか悩んだね。すごーく悩んだ結果、チャリ断念。何ていうか、使命感からの開放感やら、アホを卒業した寂しさやらで胸が締めつけられた。まあただ、チャリを買わなかったからって、この映画がつまらないってことではないわけよ。十分面白い。やっぱりその時代時代にあった映画を作ってると思う。ただ、主役はやっぱり織田裕二の方がいいかな。
9点(2005-02-19 18:12:05)
2.  ツルモク独身寮
 原作はすごい好き。登場人物全員が愛すべきキャラクターなんだよね。原作と違いすぎるとか、突っ込みどころ満載だけど、原作を知らない人にとっては無理なく見られるんじゃないかな。ただ、田畑のアクが弱かったのと、レイ子が原作ほど不細工じゃなかったところがちょっと残念。まあ、決して名作じゃないけど、平均点上げとこっと。
6点(2005-02-19 17:51:33)
3.  ぼくらの七日間戦争2
 前作がすごい好きで、沖縄もすごい好きだから、ためらいなく映画館で見た作品。前作のイメージが強いから、キャストがワンランク落ちてる感は否めなかった。この映画の主題歌って、確かB.Bクイーンだよね。音楽は良かったね。映像も綺麗だった。まあ、眉間にしわ寄せて、評論するような映画じゃないのかもね。
4点(2005-02-19 17:06:27)
4.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
子供の頃はクリスマスがすごい好きだったねえ。なんてったってプレゼントがもらえたからね。でも今はなあ。プレゼントをあげることの方がメインになってる。この映画では人形をプレゼントするんだよね。いいね。人形で大満足。かわいいね、子供は。でも彼女はかわいくない。ティファニー?グッチ?そんなおもちゃはありません。
6点(2003-12-09 05:19:12)(笑:2票)
5.  ファイアーストーム(1998)
1997年製作ってことだけど、同じ年にスージー・エイミスはタイタニックにも出演してんだよね。そんで監督のジェームス・キャメロンと結婚したんだよ、たしか。タイタニックではローズの孫娘役を好演してたし、この映画でもがんばってる。もしもラブストーリーだったらもっと若い女優を起用してたとは思うけど…まあ、パニックアクションムービーだし。いんじゃいの。軽い気持ちで観られる映画だね。
6点(2003-12-09 04:13:33)
6.  デビル(1997)
最近、自分の評価が平均点と違ってても動じなくなった。微動だにしない。かなり慣れた。もうベテラン。いんだよ、いんだよ。おれはこの映画に8点付けるんだよ。『おすすめ映画は?』って聞かれたらこの映画を薦めてやる。ん?薦めてやるって言い方には悪意があるな。薦めてあげるかな。まあ、いいか。この映画の欠点がおれにはわかんないのよ。まあ、正確に言うと、気付かないフリ。いんだよ、いんだよ。アホでいいんだよ。最後なんか泣けるじゃねえかよ。こんな悲しい終わり方ってありかよ。せつねえなあ。ぐひっ(泣)ブラピ~!!!死んじゃダメだ。死ぬんじゃねえよ、ぐひっ(泣)。
8点(2003-12-01 19:54:24)(良:1票)
7.  ラヂオの時間
【安室、安産お墨付き!】これが試写会翌日の芸能欄トップ記事だったらしい。三谷幸喜ガックシ。俺もガックシ。もっとよお、邦画にスポットライト当ててくれよお。いい映画じゃんかよお。この映画はホントに三谷幸喜の真骨頂って感じなのに、これじゃなあ。まず出だしのワンカットがかなり長いんだよ。出演者の大半を最初のワンカットの中に収めてる。言われなきゃ気付かないことだけど、観直してみるとなるほどって感心する。ストーリーは、ラジオドラマの生放送中に起こる問題を生放送中に解決していくっていうもの。時間的なリミットがあるから観てる方もハラハラドキドキ。解決したらまた次の問題がって感じでほんとに飽きない。ラジオドラマの舞台も熱海からニューヨーク、最終的にはシカゴに変更されるし。これだけでも問題が起こりそうな雰囲気がすごくある。おれは好きだねえ。
8点(2003-12-01 19:11:45)(良:1票)
8.  機動警察パトレイバー2 the Movie
この映画は観る者を選ぶね。子供は『寝てなさい!』と言わんばかりに拒絶する。アニメマニアのみなさんも拒絶する徹底ぶり。興行収入というものをシカトしているような難しい映画。だからここの平均点には結構ビックリ。ストーリーは理解できるけど、全てのセリフを完璧に理解しようとするには無理がある。人によって理解の度合いはかなり違うんじゃないかな。ああ、おれ?申し訳ない。かなり理解しちゃったね。おれ結構できる子なんだよ。あれでしょ。日本人は平和ボケしてるって事でしょ。何?お前の理解度は10段階の1だって。そんなこたない。2は堅いね。
9点(2003-12-01 18:05:43)(良:1票)
9.  ドラえもん のび太とブリキの迷宮
映画館で観た最後のドラえもん。小学5年か6年ぐらいだったかなあ。いやあ、なかなかドラえもん離れができなかったもんでね。こん時は泣く泣くドラえもんに別れを告げた。大人への第一歩だったね。まあその最後の映画がまたおもしれえんだよ。今はテレビでやってんのをたまに観るぐらいになったんだけど、ドラえもんは永遠だね。
7点(2003-11-27 23:45:26)
10.  誘拐(1997)
基本的にサスペンス映画の犯人がわかったためしがない。だからいつもすごい驚く。この映画もビックリ。でも『おれは知ってたよ。』ってな顔で腕組んで座ってる。そんな自分が好きで好きでたまらない。『ハハッ!また騙されちった。』って内心で思いつつ、『こんなのTVで十分だ。』ってな顔してる。アカデミー賞もんの演技。いやあ、でもこの映画は面白かった。よく街中で撮影ができたなってな驚きもあったし、ストーリー的にも良くできてる。演技は文句なし。ただちょっと地味な役者が揃ってたかな。あんま客呼べるようなキャスティングではないかもね。
7点(2003-11-27 19:31:18)(笑:1票)
11.  水の旅人 侍KIDS
子供の頃の自分にとってはこれぐらいのCGで十分。結構楽しかった記憶がある。この映画のプログラムもちゃっかり買ってるし。昔観た映画のプログラムを読み返してみると結構笑えんだよね。この映画の主人公の男の子ももう20歳ぐらいなのね。そう考えるとかわいくない。そういえば原田知世も出てたんだよねえ。若いねえ。まあ、子供の頃観たからこの点数。
6点(2003-11-27 18:35:47)
12.  ときめきメモリアル
本来このビデオをレジに持ってく時ってのは、AVを借りる時のような照れ臭さが付きまとう。人並みの羞恥心、常識、映画通としての揺るぎないプライドを持っていればこの映画には手を出さないことだろう。しかし、不幸にも私はそれらを持ち合わせていなかった。この映画のビデオを手に取った時、私の胸はときめいた。まさに【ときめきメモリアル】。『おおっ!10代の頃の矢田亜希子。しかもセーラー服。デヘへッ…。』いけない、いけない。鼻の下が伸びてしまった。まあ、不純な動機で観た事は認めよう。ただ見事に期待に応えてくれる映画なのである。映画が終わるまでに3回ぐらいは矢田亜希子にプロポーズしてる。ああ、頭の中でね。まさに変態。救いようがない。それでもいいんだよ。どうせ、この映画のレビューなんてあんま人目に付きやしない。とりあえずこの映画のストーリーはっていうと、海の家で仲間でバイトしてどうたらこうたらって話。まあ、そんなこともどうでもいいんだよ。この映画を観たらときめくこと間違いなし!他のアイドルなんてどうでもいい。矢田亜希子オンリー。文句なしで10点満点。ただ、かすかに残るモラルでマイナス1点。
9点(2003-11-26 16:52:57)(笑:5票)
13.  Lie lie Lie
邦画好きの自分にとっては結構ワクワクするキャスティング。佐藤浩市、鈴木保奈美、豊川悦司。豊川悦司は嫌いなんだが、まあ十分でしょ。3人それぞれのストーリーがあって、途中から3人でのストーリーが展開されてくんだけど、豊川悦司と派手な女(ヤクザの娘?)のエピソードはこの映画全体の中では異質な気がした。映像も暗いし、面白くもないし、理解も出来ないシーンだった。でもそれ以外は良かったと思う。ふぅ・・・一番最初に書き込むってのは変な感じだな。らしくないっていうか、結構真面目に書いてしまった。真面目に書いてこれかよって突っ込まれそうだけど。
7点(2003-11-21 22:52:18)
14.  とられてたまるか!?
奥さんの料理がまずいんだよね、確か。そんで家から仕事場までが遠いんだよね。さらに泥棒に執拗に狙われているんだわな。最悪だ。かわいそ過ぎる。この映画は基本的に【泥棒現る⇒防衛策を施す⇒泥棒現る⇒防衛策を施す】っていう堂々巡り。家を守る為に武田鉄矢はがんばんだけど、最終的には自分で家を壊してるようなもんだからね(笑)。でも家が壊れた代わりにいろんなものを手に入れるんだよね。人としての強さだとか家族の絆だとか。そういった教訓めいた部分もありーの、笑いもありーので、当時11才のクソガキだった私には十分すぎるほど面白い映画でした。
7点(2003-11-21 22:21:18)
15.  大誘拐 RAINBOW KIDS
いいじゃない、こういう映画。誘拐犯も頭悪いというか、人が良いというか。誘拐されるおばあちゃんもいい味出してるしね。北林谷栄は日本のおばあちゃんって感じがすごい出てる。何ていうか、縁側でお茶すすってそうな感じ。すごく好き。
7点(2003-11-21 18:54:17)
16.  マーサ・ミーツ・ボーイズ
原題は【Martha Meet Frank, Daniel and Lawrence】。実に完璧なタイトル。主要な登場人物4人を紹介しつつ、大方のあらすじまで紹介してる。まさにこの通りで、マーサがフランクとダニエルとローレンスに逢うって話。でも撮り方が凝ってる。男3人の視点から描いてあるから、同じシーンでも面白い。軽い謎解きのような感じで、観ていて納得してしまう。ただ、序盤、中盤の回想シーンがかなり面白かったから、エンディングがやたらあっさりしてるように感じられた。ラストシーンなんかもすごくいいんだけど、もっと時間かけて作ってもって気がしてくる。まあでも、モニカ・ポッターは【パッチ・アダムス】よりも魅力的だったし、映画自体もすごく良質なのは確か。自信もって人に薦められる映画。
8点(2003-11-12 12:27:20)
17.  プロゴルファー織部金次郎
武田鉄矢はゴルフと財前直美が好きらしい。そんで作ったのがこの映画。武田鉄矢の自己マン映画と言えば自己マン映画。でも観る側からすれば、面白けりゃ文句はない。そういう意味でこの映画に文句はない。結構面白い。織金を思わず応援してしまう。スポーツ映画ではありがちな展開ではあるが、映画としてはよくできている。
6点(2003-11-10 10:21:30)(良:1票)
18.  プラクティカル・マジック
これは映画を観る前に原作を読んでたんだよね。その本がやたらつまんなくて。こうなるとその映画ってのが逆に気になってしょうがなかった。そんで観てみたら案の定。でも、サンドラ・ブロックが好きだから2点。キャストもしょぼかったらって考えるとゾッとする。
2点(2003-11-10 10:12:00)
19.  タイタニック(1997)
同じ映画で2度映画館に行ったのはこれが最初で最後。2度泣いた。1回目はもう夢中で夢中で。2回目は回りの反応が気になった。隣に座ってたカップルの女の子(すごい可愛い)が号泣してた。『そうだろ。そうだろ。』と、思わず肩を抱きそうになった。あぶない、あぶない。これじゃ犯罪である。でもそれぐらい名作ってこと。って、『どれぐらい名作だよ!』ってツッコミたくなる所かも知れないが、まあすごく名作ってことで。ケイト・ウィンスレットじゃなくてクレア・デーンズだったらもっと良かったとは思うが、それを差し引いても10点。
10点(2003-11-09 23:19:41)(笑:6票)
20.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム
【さよならゲーム】、【フィールド・オブ・ドリームス】ときて今回のこの【ラブ・オブ・ザ・ゲーム】。年齢的に考えてもおそらくこれがケビン・コスナー最後の野球映画となるだろう。彼が最も活き活きしている映画、らしさが出ている映画というのは間違いなく野球映画だ。だからこそ、最終章となる今作は観る側も覚悟が必要である。ある意味これがケビン・コスナー最後の映画だと私は考えている。この映画、話自体は単純明快で、ビリー・チャペル(ケビン・コスナー)が完全試合をするというもの。そしてその試合の中で、ジェーン・オブリー(ケリー・プレストン)との出会いから別れまでを回想していく。野球よりも恋愛がメインに思えるかもしれないが、細かい部分でこだわりが感じられる。例えばビリー・チャペルが所属する球団はあのデトロイト・タイガースである。伝統はあるが、現在はメジャー30球団中最弱のチームである。この球団にスポットライトを当てた監督にまず敬意を表したい。そして完全試合を達成する舞台は敵地ニューヨークのヤンキースタジアムというところも憎い。ビリー・チャペルは、その世界一孤独と言われるマウンドに向かうのである。これだけでも野球ファンにはたまらない。タイガースにとってはただの消化試合。しかしチームを愛し、タイガース一筋20年でがんばってきたビリー・チャペルにとっては、これがタイガースのユニフォームを着て投げる最後の試合である。そのビリー・チャペルがニューヨークの空港に降り立ったシーンには思わず鳥肌が立った。ビリー・チャペルを中央に選手達が一斉に歩いてくるのである。これが誇り高きメジャーリーガーだと感じられるシーンである。男なら絶対憧れる。この映画の名シーンの一つである。確かに普通の映画といえば普通の映画なのかもしれない。でも、ビリー・チャペルにとっての、ケビン・コスナーにとっての最後のマウンド。そこに寂しさを感じずにはいられない。だから私はこの映画に8点を付けたいと思う。感謝の意を込めて。
8点(2003-11-09 23:00:19)
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