Menu
 > レビュワー
 > brass ring さんの口コミ一覧
brass ringさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 10
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  最後の晩餐 平和主義者の連続殺人 《ネタバレ》 
この映画は、会話が良く書けていますね。特に、ラストのロン・パールマンとの会話が秀逸。ビル・パクストンの嫌らしさもインパクト大ですね。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-30 13:01:34)
2.  アダルト♂スクール
ウィル・フェレルにとってのホップが「ズーランダー」だとすると、本作は、ステップ、いや、一気にジャンプまでいった作品でしょうか。とにかく、本作での彼は最高に面白いです。
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-30 12:54:35)
3.  ビッグ・ライアー
ジアマッティが良いですね。Fatboy Slim の「Right Here Right Now」のところなんかもカッコ良くてすきです。ただ、ハリウッドを舞台にしているわりにカメオ出演が殆どなく何か地味な印象は拭えませんね。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-30 12:35:39)
4.  パンチライン 《ネタバレ》 
好みの問題だと思うのですが、真面目すぎるような気がしますね。何と言うか、家庭問題だとか、父子の問題だとか、変に説教じみた展開に感じました。最後の、トム・ハンクスとサリー・フィールドのオーディションでの対決は表現の難しいところですね。個人的には、あえてネタを見せないで表現しても良かったと思います。
[映画館(字幕)] 5点(2005-11-30 12:27:01)
5.  ハードロック・ハイジャック
ブシェーミだけやたら年齢が高いのもハードロックバンドらしくて良いですね。ただ、個人的には、どうしてもコメディとしてシュールなものを求めてしまうので(例えば、バンド名の複数形云々のような展開はすきです)、直球的な展開が多い本作とはイマイチ相性が悪かったです。
[映画館(字幕)] 4点(2005-11-30 12:21:18)
6.  KISSing ジェシカ 《ネタバレ》 
これは10年に一本あるかないかの傑作だ。この圧倒的なまでのダイアローグの生きた感覚。Well-knownな脚本家でもそうは書けないレベルのSubtletyだ。語彙も豊富だし、Improviseに対するLeewayも絶妙に保持されている。こういうダイアローグに出会うと映画人として嫉妬する。何度も言うが、これがアレンやバーンズのようなWell-knownが書いたものではないというところが何より驚くべきところなのだ。冷静に考えれば結構重めのテーマを扱っているにもかかわらずこの娯楽性、そして、Suaveness. また終盤もSappyな方へ傾斜しない確固としたModeration. あのような収束こそが我々映画人が真に嫉妬すべきところだろう。Surrealを楽しんでいるかのような饒舌さこそ本作の最たる美点。
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-03 21:03:08)
7.  サイドウォーク・オブ・ニューヨーク
「彼女は最高」に比べると会話にパンチが無いような気もするが、しかし、圧倒的に面白い。バーンズとロザリオ・ドーソンの出会いの会話が素晴らしい出来だ。ブリタニー・マーフィとデヴィッド・クラムホルツの会話も良い。「彼女は最高」におけるマイク・マッグローンとジェニファー・アニストンの会話には及ばないにしても、ヘザー・グラハムとスタンリー・トゥッチの破壊系夫婦会話も面白い。それにしても、デニス・ファリーナの使い方の巧さ。あの胡散臭さは尋常ではない。
[映画館(字幕)] 9点(2005-04-23 23:58:17)
8.  彼女は最高
これは稀代の傑作だ。私は、現代ニューヨークを最も表情豊かに描き出せる作家はエドワード・バーンズだと思っている。ウディ・アレンのようなウィットの利いた会話も書けるし、構図取りも巧い(キャメロン・ディアスの部屋での鏡を使った構図等)。そんなバーンズの才能とセンスが如何なく発揮された作品が本作だ。バーンズとマイク・マクグローンの会話が圧倒的に面白いが、そこにジョン・マホニーが絡んだ時のグルーヴ感。あの会話のグルーヴ感は、アレン作品とはまた違う心地よさを持っている。ジェニファー・アニストン、キャメロン・ディアスといったところも難なく作品に溶け込ましている演出力も流石だ。
[映画館(字幕)] 10点(2005-04-22 01:53:32)
9.  アメリカン・バッファロー
マメット特有の怒涛の会話を、余すところなく演じきったホフマンの凄さ。まさしく会話の映画。登場人物は3人だが、見えない4人目の存在感。脚本に尽きる。映画的かどうかを考える隙も与えない圧倒的会話力。
[映画館(字幕)] 9点(2005-03-30 09:19:32)
10.  ブルー・イン・ザ・フェイス
小話あり、ドキュメントあり、何でもあり。ブルックリン、煙草、そして人生。連中の気の利いた会話をベースに作り上げられる息衝いた映画がまさにこの作品。変に涙を誘わないその能天気な所がまさにブルックリン気質なのだろう。傑作です。
10点(2004-01-07 00:50:10)(良:2票)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4110.00%
5110.00%
6110.00%
7110.00%
8110.00%
9330.00%
10220.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS