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まぶぜたろうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 178
性別 男性
ホームページ http://ameblo.jp/mabuse-tarou/
自己紹介 人にはそれぞれ言い分があるのです 。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  風立ちぬ(2013)
世界は美しい。
[映画館(邦画)] 10点(2013-08-23 17:15:59)(良:1票)
2.  アイアン・スカイ
映画秘宝系キワモノと断じてはならぬ。何の茶番もない、極めて真っ当、真摯かつ志の高い傑作。素晴らしい。つまらぬギャグが玉にきず。
[映画館(字幕)] 10点(2012-10-03 22:27:12)
3.  アンノウン(2011)
例えば写真展のシーンなど、ヒッチコック的なショットを交えながら、決してオマージュにとどまらない自分の画面としているあたり実に大人だし、ブルーノ・ガンツとフランク・ランジェラのやりとりをフルショット主体で捉える、ダイアン・クルーガーのとまどいや恐怖を不意に挿入する等、繊細な演出も光る。「蝋人形」「エスター」に続いて、ジャウム・コレット=セラ、なかなかやる。
[映画館(字幕)] 10点(2011-05-25 10:11:27)(良:1票)
4.  キラー・インサイド・ミー
ジム・トンプソンを原作とした映画の最高作であり、ここ10年で最高のスリラーであり、「マルホランドドライブ」以降で最高のフィルムノワール。審美の罠に陥ることなく、かくも幻想的で、現実からの失墜感に満ちた映画はそうない。しかも相手は狂人だ。
[映画館(字幕)] 10点(2011-04-21 23:03:28)
5.  エンジェル ウォーズ
メタ構造を面白がれる程、私はナイーブではない。
[映画館(吹替)] 0点(2011-04-16 23:32:47)
6.  ヒア アフター
泣きに泣いた。イーストウッドはますます透明になっていく。
[映画館(字幕)] 10点(2011-02-23 06:22:48)
7.  ザ・タウン
俳優監督、デビュー2作目にして、この作家性の希薄さこそが素晴らしい。あくまでも透明に、匿名性を帯び、物語だけを考えて。これぞアメリカ映画。傑作。
[映画館(字幕)] 10点(2011-02-20 01:02:59)
8.  ソーシャル・ネットワーク
行動の趨勢のみを捉えたスピーディーな物語の面白さと、物語の枠を超えた豊かな感情醸成。フィンチャーの古典的な演出。このあまりの青春映画ぶりに私は泣いた。素晴らしい。
[映画館(字幕)] 10点(2011-02-17 09:55:50)
9.  SPACE BATTLESHIP ヤマト
ほとんど拷問、糞駄目映画。私は愁嘆場と学芸会を見に来たわけではない。
[映画館(字幕なし「原語」)] 0点(2010-12-02 22:58:29)(笑:1票) (良:3票)
10.  東京島
このネタから想定できるあれこれにまるで興味がないので、想定できるあれこれが展開されないことにほっとする。■木村多江は目まぐるしく推移する状況に行き当たりばったりで対処するだけのいい加減な女で、ちっともタフじゃないし、「自分で」何も「決める」ことのできない女なのだが、それがつまり「タフ」だと言われるならそうかもしれないなぁ、という映画で、このいい加減さが面白いと言えば面白かった。篠崎誠がそれを狙っていたとは到底思えないのだが。■というわけでロカホリさんの粋で大人な行動に10点。これが言いたくて、久々にレビューしてみた。だからシネコンは嫌いなんだよ。
[映画館(邦画)] 10点(2010-09-02 09:19:01)
11.  エアベンダー
この映画には物語しかない。誰がナニしてこうなった、という物事の顛末を描くのみであって、誰がこう思ってこうしました、という「こう思った」を巧妙に避ける。画面手前に人をなめたロングショットその客観描写、様々なことがあちこちで起こっているのをただ長回しで捉えること、「兄は一目で姫と想いを交わした」身も蓋もないナレーション。何が起こるのか、何が眼前に広がっていくのか、物語の原初の快楽をとりもどすこと。それにはまった私は小坊主の唐突な翻意に泣いた、黒い雪に泣いた、ラストショットで泣いた。あまりの酷評が信じられぬ傑作。無茶苦茶面白いじゃん。
[映画館(字幕)] 10点(2010-07-27 23:22:38)(良:2票)
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