Menu
 > レビュワー
 > さくら さんの口コミ一覧
さくらさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 33
性別 女性
自己紹介 ココロに残った作品を投稿します。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  パージ 《ネタバレ》 
イーサン・ホークが主演なので観ただけの映画と前置きしておいて、ストーリーがイマイチすぎ。  実は成り上がりのセレブのため、腕っぷしが強くてタフだった父親が、匿った黒人男性と一緒に武器で 相手を皆殺しにしたという設定の方が面白かったと思うよ。  ツッコミどころや、キャスティングもどうかなとか 娘と息子も、そんな行動するか?って感じでいろいろ文句はつけたいところですが よくあるB級ホラー映画な感じなら、そんなものか・・・  やっぱり主人公は強くあって欲しし、悪い奴が反省するほどにぶちかまして欲しかったな。 あっけなく殺すってのも、そもそもの設定がいまいちだから、ストーリーも展開が乏しいのかもね。
[DVD(字幕)] 4点(2021-09-07 20:33:51)(良:1票)
2.  スノーホワイト 氷の王国
国内外から酷評されているらしいこの映画。好きな女優陣が出ているので、損はないだろうと鑑賞。 シャーリーズセロン、たるみが一切ない頬、引き締まった口元、素晴らしい。 エミリーブラントは普通っぽい顔立ちなのに、性格の良さがにじみ出ている好感度大。 ジェシカチャスティン、インターステラーを観てから気になる女優。 確かにこの映画のオリジナル性は薄いかもしれません。 しかし、泣きました。2回程、胸に響くシーンがありました。 年をとると涙もろくなるというのは、事実かもしれない。 人生経験が豊かになり、良くも悪くも、自分が体験したこととリンクしているシーンは、本人の胸を打つ。 まさか、これ系の映画で泣くとは思わなかった意外性、自分自身を見つめることができたので、 高得点に。 シャーリーズと、エミリーは仲がよさそうで、よく笑い合っている動画も見かけるので、 ネットでメイキングとかNG集を観たりするのも楽しいです。
[DVD(字幕)] 9点(2018-02-11 16:10:26)
3.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
映画館で観てよかった。 砂嵐の映像のスケールの大きさ、神々しさ、その中で塵のように舞った敵陣、命の儚さ。 乾いた砂漠、岩山、大自然への畏敬の念さえも感じた。 敵キャラが皆アニメっぽいので、魅力的な敵キャラが出てくると続編も楽しめるかも。 ジョージ・ミラー監督、情熱は衰えず。人は年齢、常識にとらわれていてはいけないのね。
[映画館(字幕)] 10点(2015-07-28 21:30:57)
4.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
最初はシンドラー個人の欲である金儲けが動機なのに、自分の利益の為に一生懸命働いてくれる工場労働者たちの感謝の言葉を聞いてくうちに、彼らに対してまるで自分の家族と同じように親しみを感じる。 元々、彼の素質にあったのかどうか生い立ちは不明ですが「慈悲のこころ」について、ゲート少尉に「許すこと」を説く。 ゲート少尉は召使いのヘレンだけには異性としての特別な感情を寄せ始めるが、その気持ちを万人に向ける事ができるようになるまでの人間的成長への時間が全く足りていなかった。 自分も他の生きているものすべて一つであり、そこには自分と他の生命を隔てる壁、境界はないんだということを まず知識としてインプットして、少しずつ実感できるように意識しなければ、そのような気持ちはなかなか育てる事が出来ないのかもしれない。 武力、戦争は死に直結するものであり、日本を含め、世界では一度の戦争で何千万人と死者を出している歴史がありその事を意識して各国が自分の利益だけを考えるのではなくて、世界が一つとなり、慈悲のこころで 考える姿勢が大切だと考えさせられる質の良い映画だと感じました。  
[DVD(字幕)] 10点(2013-09-07 10:32:03)
5.  ヤング≒アダルト 《ネタバレ》 
年相応のシャーリーズを見れて私はなんだかほっとしました。 男性ばかりではなくアラフォーや負け犬女性の支持を増やしたいのが狙い? なぜ彼女がこの映画に出ているのか注意深くみてみました。何を伝えたいのか。 高慢ちきなアラフォー負け犬が、元カレ奪取に挑むが、大失敗。あるがままの現実を受け入れて、人生再出発。 郊外型スーパー、ファミリー向けの町と、キャリア、時間の流れが速い都会で暮らす者の棲み分けはやっぱり大切ね。相成れないね。そんな話、映画にするほどのもの? 初めて彼女が気の毒に思えたシーン。元カレとの間で流産していた。流産して子供がいない女性に対して 産まれた赤ん坊の写真をわざわざメールで送りつけるデリカシーのない元カレ夫妻。 相手を忘れられなかったのは、彼女ではなく、振られた元カレなのでは?だから彼女は田舎に戻り、元カレの気持ちを聞き出そうとした。病んでいるのは、彼女よりも元カレの方が重症。さえない食品会社で働こうが、別にいいじゃない。だからって、元カノにわざわざ幸せを見せつける必要ある?男女たちの嫉妬の話? 心穏やかに生きていきたいものです。。。。幸せは所有するものではない。家族、子供を持つ事でも、美貌でもない。幸せはどこにあるのでしょうか。
[DVD(字幕)] 8点(2012-09-16 20:10:11)
6.  BUG/バグ 《ネタバレ》 
他に精神分裂症(統合失調症)を題材にした映画は「ビューティフルマインド」しか知らないですが、その時の相手役のジェニファー・コネリーは、献身的だけれども冷静に判断できる良妻だったと思います。今回アシュレイ・ジャッドが演じたのは、過去に傷を負い、Poorで自信がなく、DRUGに頼り、寂しくてDV夫とも縁を切れない。人生を出直したければ、酒屋の仕事を捨て、あのMOTELを去るはずなのに。レズビアンでもないが、仲良く話せる女友達という繋がりだけ。誰でもいいから、傍にいて欲しい、でも環境が悪く、それを変えていない為、いつまでも寂しさを引きずっているという感じに思えた。ある意味、誰でも簡単に陥るパターンで、経験したことなくてもこの女性の弱さを理解できる人は精神科医でなくても多いのではないでしょうか。この女性の住処にフワッと虫が止まるように引き寄せられ、運命の出会いを果たしたのが、湾岸戦争の帰還兵で精神病となった男。二人は心の傷を舐め合うように、一気に親密になる。親密といっても、心の傷を持ったもの同士は、必然的に惹かれあい、どちらかを泥沼に引きずり込むようで、弱い者同士はくっついちゃいかんという監督のメッセージを感じる(監督の真意は"?")。共依存のセリフ「私がいないとこの人はダメなのよ。私の大事な人」といい、正常な他者を拒絶する。テーマがBUG「虫」で、相手の男が「戦争帰還兵」(これも事実かどうかは?)という設定だから外国のお話と思うけど、テーマがSAKE「酒」orDRUGで、相手がアルコール依存症、薬物依存症であれば、近くでも人々が苦しんでいるのではないかと、ちょっぴり背筋が寒くなる。クライマックスで二人の妄想の発展が凄まじく、だけと男の言っていることは真実かもしれないとふと思わせる。監視社会が現実になっていそうだから。精神病者と正常者、この線引きが素人には難しくなる時代になるのかも・・・
[DVD(字幕)] 9点(2009-09-23 09:02:17)
7.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
オープニング、エンディングの音楽のセンスが良いです。殺人犯は何故少年を狙い罪を犯していたのかを明らかにしてほしかったです。精神病院の職員役たちの演技が上手いので、感情移入できました。悲しいのだけど、希望を持って生きていく、一人の女性のストーリーです。自分の子供を殺された母親の苦痛は想像に絶しますが、悲しみが癒えないなら、初めから子供なんぞ存在しておらず、産んでいなければよかったとまで思うはずです。息子の生存の確率がたとえ0.01%でも信じたい。彼女は辛かっただろうなと思う。こういう質の良い映画で、人の痛みがわかり、愛が増えて、世の中が良くなるといいですが。
[映画館(字幕)] 9点(2009-02-28 20:42:04)
8.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 
映像はスタイリッシュに見えるし、テンポも抑える時と、加速する時とメリハリがあって、テクニックをサラ~っと使っているところがいいし、別に思いっきり何かを狙ってないところも嫌味がなくていい。 怖い世界かと言われたら、彼らには、話せばなんとか分ってくれそうな人間味もある。もっと怖いのは、日本での「大人しくて真面目だった」人が切れて無差別殺人することや、自殺者が減らない、車の運転が荒くて、歩行者や自転車を何とも思ってないところや、安心して食べれる店、食べ物が少なくなっていたり、家族内で殺し合いがあったり、腐敗した世界はどんなカタチであれ、それぞれ各国で問題を抱えているのは同じなんだと思いました。
[DVD(字幕)] 9点(2008-09-15 22:49:56)
9.  グロリア(1980) 《ネタバレ》 
オープニングから目が離せず楽しめました。子供嫌いな大人が、どんどんその子を誰よりも愛してしまう展開は、いろいろ他の映画にあるけど、やっぱ泣けますね。 途中「レオン」のモデルと気付いたり、タランティーノとかも影響受けてそうですね。 グロリア役50歳近い?にして、あのスタイル、肌、たるみのない顔、目ヂカラ、素敵です。惚れ惚れしますね。 女は30代からって40代が華?なんて思ってたけど、最近は50代でもモテモテの女優さんとかみると、まだまだ修行が足りない!って反省and人生に希望。  あの年頃の子供をどうやって受け入れていくのか、ワクワクしながらみてましたが、最後はオバアチャンになりきりましたね。(笑) ナタリーポートマンの子役は優等生過ぎて感情移入ゼロでしたが、この男の子のガキらしい行動につい私もきっとグロリアみたくなっちゃうだろうなと、感情移入95%でした。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-02-12 08:15:22)
10.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
胸がつまりました。結末はわかっていても最後まで戦う乗客を見ていて、助かって欲しいと祈るように見つめていました。これだけ情報網が発達しているはずなのに、事件が発生しても、誰もどの旅客機がWTCに追突したのかすぐに判明できない。皮肉にもテレビ中継でその状況を映像としてみて、今どうなっているのかだんだんわかってくる。 爆弾が偽物だったにせよ、小さなナイフ一つで4人の犯人たちは操縦室を制覇できている。管制塔内では「ハイジャックなんて何年ぶり?最後はいつだった?」と事件前は、まさかビルに突っ込むとは誰も予想していない。 ついこの前にロンドンでテロを未然に防止でき20人くらい逮捕されたけど、確実に他人事ではなくなっている。またあの惨劇が、それ以上のものが発生するかもしれない。第三次世界大戦へと日本も犠牲を払う日が来るかもしれない。80歳、90歳など老衰で死ぬ事って幸せなんだなあと思うようになった。ガン、脳卒中、交通事故、日本の死亡原因に、テロや戦争の巻き添えも入ってくる日が近づくのでしょうか。この映画は、未来へのMessageとしても存在することに価値があるのでしょうね・・。
[映画館(字幕)] 8点(2006-08-20 21:16:58)
11.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
トトロなどのお子様向けの延長かなと思ってたし、万人向けで相変わらず宮崎ファンを掴んで離さない貪欲な監督なのかと頭の片隅にモヤっとしたままテレビなんで見続けていたら、意外と引き込まれて最後まで見てしまった・・・ 監督がもう65歳?自分が年老いてきて、本人も「老い」、それを取り巻く周りの理解の重要さに気付かれてたのかもしれない。監督にとってはまさに旬のテーマなんだけどファン世代とのギャップで、かわいそうな評価になっているのかなと感じました。 なんとかファンのためにおまけでつけたような恋愛劇みたくなっちゃってるし。 ハウルなんかも初老世代からみれば可笑しな今時の若者なんでしょう。 私はハウルみたいな男大好きですけど。あんな彼氏欲しいし。 生きて、日常を暮らしているだけでも全力が必要な老人の大変さは、わかっていても自分が歳をとらなければわからない。でもそれを学校の嫌いな教師や、教科書で教えられるよりは、宮崎監督の映画で教えられた方がいい。 そして戦争も、ソフィーのようなおばちゃん一人一人次第で世界も変わるかもしれないし、自分は酷いことをされても、やり返すのではなく、ぐっとこらえて相手を受け入れる広い心が必要なんだということなんでしょう。でも私にはソフィーみたいな お人好しにはなかなかなれませんけど・・・
[地上波(吹替)] 7点(2006-07-26 21:34:29)(良:1票)
12.  ビフォア・サンセット 《ネタバレ》 
最後は「やられた~」って感じで、いいエンディングでした。続きをみたいけど、このままでThe Endして欲しいっていう気持ちが前作観た後と同様に、ちょっと複雑な気分。会話で「再会すれば想い出も変わる」とか、「私の心を奪ったままあなたは去ってしまった」とか、人に恋をして、その後のポッカリを経験した人にはジンジン響いてくる言葉を、少ない時間にセリーヌが投げてくる。自分もちょっとセリーヌみたいに辛い事経験して、上級者になってきたのかも!?だったら嬉しい。セリーヌがあんまり好きじゃなかったが、ギターと歌、ジーンズ姿、歌手のモノマネとか、しぐさ一つ一つが自然で、俳優として、人間として二人の成長を映画を通して観れるなんて、よくよく考えると、すごいことかも。あの二人は、遠い存在のスターなのに、なんだか昔から知ってる友達みたいに映画を観るものに思わせてくれる。また観たくなる。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-01 23:09:55)
13.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
最後に”じーん”ときちゃう映画でした。大好きな人と結ばれなかった時、もっと違う出会い方、違うパターンだったら幸せになれたかもしれない・・という「バタフライエフェクト」のような話をリンチ監督が料理するとこういう世界だったんだと思えたけど、これも私個人の解釈であって、正しい解釈とかって存在しないんでしょうけど、やっぱりこういう映画にしたリンチ監督って面白いなあと思う。監督特有の癖が相変わらず濃いなあと思うけど、ナオミさんのファンなので他よりも品があって素敵に思えた。薄暗い部屋で一人で見ると、もう独特の怖さで、テレビの音を何度も小さくしちゃったけど、あんな真昼間のファミレスの夢を語るシーンでなんでこんなに怖いんだろうと思うとやっぱ「奇才」と言われる人なんでしょう!エロティックで怖い・・・。
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-29 19:55:22)
14.  その男ゾルバ
見終わった後、気分が良くなりました。一家に一人じゃうざいけど、職場に一人か、知人に一人はいて欲しいタイプの人間ゾルバ。ストレスとか、不安とか、ゾルバの存在だけで消えていきそうです。世界共通、あーゆー人間いたいたって感じですが、最近めっきり見かけません。時代が変わったのかな。どうみてもゾルバ役の男、素でやってるやろって感じだし、後味がいいのでまた見たくなる。ゾルバ的人間いたら教えてください。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-18 20:08:33)
15.  イン・ハー・シューズ 《ネタバレ》 
私は姉妹ではなく、男兄弟がいますがとても気持ちよく泣けました。妹が詩を読む場面、姉が犬と一緒に階段を駆け上るシーン大好きです。センターの老婆たちもキュートで可愛かったし、暖かく姉妹を見守っているところもよくわかりました。マギーに感情移入できて、予想以上に心に響いて泣けたので○。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-24 17:41:27)
16.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
たくましいジミー夫妻を見て平和ボケしている自分には「かなわんわ、この女。この男にこの女あり・・」って思っちゃいました。信じる者は救われるという言葉が当てはまる夫婦。反対に夫を疑い、恐ろしくなるセレステを見て、自分ならどうするか考えてみた。答えは、「初めからそんな事で疑っちゃうような男とは結婚しない」と自分を信じる事にした。デイブとどのように出会い、愛し合って家族してたんでしょうか。心に傷がある彼を受け入れる器もなく、不似合いな夫婦だったのかもしれない。彼の本心を導き出す事がもっと早くにできていたら。そんな事は精神科医でも不可能かもしれない。それだけ児童虐待、暴行は罪で、重たい。デイブの復讐は、トラウマを克服し、家族と本当に分かり合えて暖かい絆をこれから作れる矢先だったのに残念です。治安が良くない地域だからこそよけい家族の絆がどんなカタチであれ大きいのかな・・。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-16 21:47:00)
17.  アレキサンダー
とりあえずレンタルしてみたって感じだったけど、期待してなかった分、奥が深い所も感じました。人の名前が覚えにくくて2回見た。歴史音痴な私にこの時代をもっと知りたいと興味を持たしてくれ、ジャレッド・レトに恋してしまったし、何でコリン・ファレルを使ったのか?と思ったけど、なるほど~って納得。微妙なホモ感を出せる男優はそういないし、お坊ちゃん故の苦しみみたいなのが丁度良かった。メル・ギブソンみたく頑張って演説されてたけど、それよりも馬とゾウの一騎打ちの時にココロ打たれた。無鉄砲さが彼らしかった。複雑な人間を若いのによく演じてたと思う。コリンって映画界の周りの人間達からも好かれていそう。アンソニーの語りの場面が、スタジオセット丸出しで、その時点でもう映画に入り込めないし、ずっと傍観者で誰にも感情移入できなかったのが残念。 ジャレッド・レトはキャメロン・ディアスとキャリアに負い目を感じ破局したらしいけど、この映画で素晴らしいキャリアを積めたと思います。ほんっと長髪が似合い魅力的~☆ジャレッドとホモ関係になりたくなった女である自分を発見した。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-01 21:00:11)
18.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
後からじわっとくる感じです。ボスと弟子、父と娘、レモンパイを食べてる時は恋人同士。フランキーは自分のせいでマギーを再起不能にしてしまった罪悪感もあるだろうけど、マギーの傍を離れず、本当の家族よりマギーを考えてた。最後はボスから一緒に暮らそうってな事も言われて、本当に幸せな女性だと思った。上手い事、人生は運ばなかったが、ちゃんと愛を感じて死ぬ事ができたと思う。モーガンフリーマンの言葉でトイレ掃除を一生しながら死んでく人はいっぱいいる・・そういう人たちも、確固たる何かがあれば決して不幸じゃないし、他人が幸、不幸をランク付けして公言する必要もない。ただマギーは幸せだったと思ってあげたい。マギーは頭のいい女性。自分を伸ばすトレーナーが彼だと早くから見抜き、フランキーの言葉一つですぐに試合を勝利に持っていけた。彼に自ら近づいたマギーは自分で人生を切り開いていった。行動は大切、そして男心を勉強するにはとてもいい映画かも・・
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-10 14:40:14)
19.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
主役アシュトンがデミ・ムーアの彼氏だとか、細かいツッコミとかなしで、久々に切ない気分を味わえました。記憶が消えていた理由がわかった時は嬉しかった。ありそうな家庭事情に、最近増えていると思われるキャラクターです。綿密に書かれたらしい脚本とか子役の本気の演技で結構ストーリーに最後までのめってたと思う。嬉しかったのは子役がちゃんと成長した役者に似ていた。自分もきっと大好きな人が死んじゃったら納得行くまでやり続けそう、だけど最後に彼が選んだ道は、パンフにも書いてたけど究極の愛のカタチなんでしょうか。すれ違っても彼は追いかけず前を進んで行っちゃった。とことん彼女を愛しちゃったんでしょうか。とっても切なくて・・・。唯一の救いは、一瞬の彼女との幸せな大学生活かな。後はどん底。人生、一つ狂うと大きいと教訓になりました。
[映画館(字幕)] 8点(2005-05-21 17:01:16)
20.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 
ブレイブハートの戦闘シーンよりはエグくくなくて、安心して観れました。でも矢が突き刺さるシーンとかは痛そう・・。カリスマ性はメル・ギブソンの方が熱い感じを受けますが、(Story違うんで比べる事がおかしいですが)やっぱりブラピはセクシーです。ブリセウスの役はおいしいなあ。私がやりたかった。 いい男対決で、女性の方も1800円の価値は大いにありと思います。
8点(2004-05-23 23:07:38)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.03%
500.00%
613.03%
726.06%
81545.45%
91030.30%
10412.12%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS