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1.  バタフライ・エフェクト2 《ネタバレ》 
オリジナルの素晴らしさを台無しにした最低な続編だと思う。なんとも下品すぎる。題名にバタフライ・エフェクトを使っていなければ、フツーのB級映画として、フツーに見れたかもしれないが、一作目が素晴らしい映画だっただけに、むかついてしょうがない。一作目のアイデアは活用したがコンセプトはまったく引き継いでいない。製作者の精神が許せない、1点です。
[DVD(字幕)] 1点(2008-06-07 00:45:56)
2.  ストレンジャー・コール 《ネタバレ》 
脚本やアイデアは、まったくおもしろくない。ただし、映像上では、光り(明と暗の使い方)を上手に使い、また豪邸のセットも目を引くものがあった。まったりと進む展開のなか、映像を楽しむ作品だろう。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-07 00:38:46)
3.  ディスタービア
GPSを足に装着されるという設定はおもしろく、それをどう生かすかがポイントと思ったが、うまく描かれていなかったのは残念。デイビッド・モースに、あんな役を演じてもらいたくなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2008-06-07 00:35:10)
4.  呪怨 パンデミック
普段は見ないジャンルの作品だが、余談ながら、別の映画を借りてきたつもりだったのに、なぜかこの作品が入っていた、それだけでも恐い。実際の映画も恐い、プロットはよくわからないが、映像・雰囲気がとにかく恐い、自分にとっては、あとを引く作品だった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-07 00:28:37)
5.  ソウ4 《ネタバレ》 
前3作と比べ、パワーダウンは否めない。「ジグソウは死んでからもゲームを続ける」というアイデアは非常に良い。しかし、ジグソウが描写されすぎであり、本作品で過去3作のジグゾウへの印象をむしろ悪化してしまったのは私だけであろうか?脚本は良くできているのだろうが、いざ映像になると、過去作の場所を限定したシチュエーションサスペンス的な魅力がなくなり、まとまりを欠き、次回作へのつなぎも見え見え。スタッフには、一度オールクリアして、新たな作品の創出を望みたくなる。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-30 00:16:28)
6.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
リアリティへのこだわりが感じられた、淡白さが良い。キャスト、セット、ロケーションともに違和感がなく、事件当時を徹底的に再現しようとする意欲が強い。フィンチャーとしては新進監督から脱皮するために大作を作りたかったのであろう、悪くはない。しかし、パニックルーム以降、セブンやファイトクラブ、ゲームのパワーがなくなってしまっているのは惜しい気がする。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-30 00:09:03)
7.  ナンバー23
テーマはおもしろい、ディテールにもこだわりが感じられ、映像も明るさと暗さのコントラストをうまく使っていたと感じた。が、私にとって、ジム・キャリーはジム・キャリーであった。演技もヘタではないし、新境地へのチャレンジだったかもしれない。しかし、俳優のキャラが濃いのも考えものであり、無名の俳優が主役を演じたのなら、また映画の印象が変わっていたと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-29 23:59:48)
8.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 《ネタバレ》 
中途半端な感が否めない作品。犯人探しがテーマとしても、主要登場人物が3人で、どんでん返しの結果と言われれば、自ずと犯人がわかってしまう。誇大広告に騙された典型的な映画とまってしまった。配役およびキャラは興味深かっただけに、残念。
[DVD(字幕)] 3点(2008-03-08 23:57:43)
9.  インベージョン 《ネタバレ》 
微妙な映画。エイリアン風(寄生)やゾンビ風(群れ)の描写はあるが、外見はただの人間だけに迫力はない。むしろ、「同質化して争いをなくす」という理屈・理想を問題提起したかったのかもしれない。でも、そう考えているのは、微生物エイリアン?毒された人間自身が考えるのは矛盾を感じざるを得ない。クレイグ、こんな役をやって007できるのかが心配です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-08 02:00:50)
10.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
おもしろいと思う、個人的にはハマッた作品。「SF要素がリアリティがない」とか「マジックのタネが読める」とかは本質ではない(だから、その点は観衆に読みやすく意図的に作ったのだろう)、主人公2人がどのようにして自身を複数化していったのか、そのある意味で異常な過程の中でどんな感情や心の痛みがあったか、まさにラストシーンの2人の会話にテーマが集約されていたと感じた。脚本はさすが!と感じた。伏線もどんでん返しも緩やかに仕上げており、奇をてらう感がないのも良かったと思う。メメント以降の作品にはキレがなく、「バットマン・ビキンズ」では、単なるメジャー監督に成り下がったかとガッカリしていたが、ノーラン監督カムバックの印象を受けた。フィンチャーたちにも頑張ってほしい。
[DVD(字幕)] 9点(2008-03-08 01:51:41)(良:2票)
11.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 
タレントを並べたこの手の映画に特有の安定感・安心感があり、可もなく不可もない作品であった。ただし、エンディングに向けては、湿っぽく暗い印象が強く、もっとカラッと爽快に仕上げてほしかった、女性を入れたネチッこさは不要、コンビの2人が高笑いして終わるほうが全然良い。コミカルかつシニカルな面が、もう少し強調されていれば・・・。中途半端に感じられてならない。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 02:06:07)
12.  unknown アンノウン(2006) 《ネタバレ》 
視点、発想は良いと思う。全員が記憶喪失というのは無理がある設定かもしれないが、誰が味方で誰が敵かわからない(加えて、自分が誰かもわからない)シチュエーションは緊張感を生んでいる。しかし、プロットが薄っぺらく、エンディングに向けての盛り上がりに欠ける。どんでん返しのサプライズを作りたい意図はわかるが、もう一工夫が欲しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 02:00:45)
13.  ウルトラヴァイオレット(2006) 《ネタバレ》 
確かに『リベリオン』のミラ・バージョン。プロットは置いといて、ビデオ・フリップのように色彩を含めた画像を楽しむ作品であろう。若干後半の盛り上がりに欠けたが、コンパクトに納まっており退屈することもなく一気に見れる。しかし、あの子役が良い味を出していた。オカルト系の「アダム」、「バタフライエフェクト」「X-MEN」等、出演作品を見る機会も多いが、不思議な魅力がある子役である。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-07 01:38:31)
14.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
退廃的描写でけだるい近未来物・・・好きなジャンルである。しかし、近未来を感じさせる映像や工夫は非常に少なく、「なぜ子供がいなくなったか?生まれなくなったか?」もわからず、また「なぜあの黒人女性だけに生命が宿ったか?」も謎であり、近未来ミステリーとしては消化不良である。この作品は、むしろ「生命」にテーマがあったのであろう。赤ちゃんの姿・鳴き声に感動し、戦闘すらやめた兵隊さんの描写に象徴されていたように思う。期待した方向とは違ったが、見応えのある作品であった。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-07 01:29:46)
15.  カオス(2005) 《ネタバレ》 
キャスティングは良く、それぞれに味があったが、プロットが何とも薄っぺらい。どんでん返しを何度も織り交ぜる意図があったのであろうが、いずれも予測可能であり、サプライズはなかった。しかし、どこがカオス理論なのか?ただのアクション映画として見れば納得できたかもしれないが、題名に騙された作品である。
[DVD(字幕)] 4点(2007-05-05 03:13:07)
16.  アダム -神の使い 悪魔の子- 《ネタバレ》 
雰囲気はあったが・・・、リアリティにまったく欠けると感じた。もっと科学的・医学的に描けば良かったと思う。しかし、デニーロ・ファンとしては、悲しい気持ちにさせられる。
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-05 03:08:20)
17.  サイレントノイズ
ラストシーンでは興ざめ、何とも印象に残らない映画である。だいたい霊自身が正面からビデオに写るのはおかしい(霊が見たものが写るならまだ理解できる)、一体だれの視点からの画像なのか?着ている洋服はいつ時点のものか?等々・・・細かい点をつっこんだらきりがない映画である。
[DVD(字幕)] 3点(2007-05-05 03:03:57)
18.  ソウ3 《ネタバレ》 
良くできている。特にシリーズ3としては脚本も良いしジグゾウ特有のテーマ性(健康な人間に対する挑戦=ゲーム)も持続されていたとは思う。しかし、1・2と比較すると何とも残念感が残ってしまった。このシリーズの持つ「何となく乾いた雰囲気」がまるで感じられず(勝者が生き残れる「ゲーム」ではなく、逃げ道を作らず皆を敗者として殺してしまうアマンダの登場もその一因だろう)、「痛さ」「残酷さ」が表面に出すぎと感じた。しかしながら、1⇒2⇒3と視点を換えて描写している点は興味深く、続編の登場は待ちたいと思ってしまう・・・
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-05 02:57:23)(良:1票)
19.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
この映画において、どの部分が真実でどの部分がフィクションかはわからないが、「人間的に弱々しい晩年のヒトラー」を、ただの狂人としてではなく、心の葛藤や周囲との軋轢を描写しながら、上手く描いていたと思う。ヒトラーの犯した残虐な行為は決して人道的に許されるべきではないが、日本においても大量殺人が肯定される歴史があったのと同様に、時代に応じて「常識・良識」が異なるのであるから、その悲惨さ、残虐さを描くことなく、滅亡への最期の12日間に絞り描いたのは興味深かった。虐殺を続けた独裁者としての後世の評価は置いといて、ヒトラーはその時代のドイツの英雄であったことは否定できない事実であるが故に、その最期は一段と絶望的で侘しいものであったのであろう。負けた後の立ち振る舞いとしては、潔しと言えるのかもしれない。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-04 01:59:01)
20.  ドラゴンヘッド 《ネタバレ》 
評判はイマイチであるが、個人的には◎。特異な映像美の中で人間の狂気が描かれており、デフォルメされ大袈裟ではあるかもしれないが、それがまた一種独特な雰囲気を作り上げている。演技の良し悪しは置いといて(むしろ、あの臭さがまた良い)、キャスティングも悪くない。主人公2人に対し、前半は山田孝之、中盤は藤木直人と近藤芳正(この親父が最も良い味を出していた)、後半は根津甚八の3部構成で、それぞれで特有の絶望感が描写されていたと思う。しかし、妻夫木は不死身・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-02 00:43:25)
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