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1.  鍵泥棒のメソッド
健康で、努力家・・・残念ながら私にはどちらも当てはまりません。開始早々の広末涼子の掴みはバッチリ。広末涼子さんは終始、世間知らずのお嬢様役を見事に演じきっています。香川照之も演技力はさすがのもので、ハマり役です。堺雅人は今回あまりパッとせず、他の方でも代役できたかなという印象。コメディタッチというか、ほのぼのした作品で、ヤクザが絡む映画にしては非常に見やすい。ラストのハッピーエンドは決まりきったシナリオですが、鑑賞後後味が良い。お勧めです。
[地上波(邦画)] 9点(2014-02-03 10:57:38)
2.  キック・アス 《ネタバレ》 
評判が良いので期待しての鑑賞。基本的にアメコミ作品やひ弱な主人公は苦手ですが、不快感をあまり感じることなく観終えることができました。主人公の苦悩を重々しく描かなかったことで、すっきりみれた感がありますね。ヒロインのクロエ・グレース・モレッツが可愛く、アクションもカッコイイので作品に華を添えることができてます。マーク・ストロングは悪役顔ですが、影が薄くインパクトに欠けます。むしろ息子役のクリストファー・ミンツ=プラッセの方が印象強い。ストーリーは勧善懲悪ものですが、殺し方が惨いのでおあいこ。「バッドマン」ほど重くなくて、コメディ感覚で子供でも観やすいですね。彼女とも別れなくて、後味も良い作品でした。前説の不要な続編が気になります。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-01-25 10:42:47)
3.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》 
キャストの演技が振り切っていて良いですね。國村隼、二階堂ふみ、堤真一の表情が良いですね。そして、ふみちゃんのテーマソングが頭から離れない。胸の露出も高く、本作では非常に魅力的でした。髪型からして初め蒼井そらかと思うほど、似てましたね。ガラスの口づけシーンは強烈です。序盤は、作品のチョイスをミスったかなと思うほど、場面の切り替えが早かったですね。中盤以降から話に入り込め、終盤のはっちゃけぶりは最高でした。血は構わないけど、汚いのは苦手でゲロのシーンは苦手。量もありえないですし・・・。個人的には超お勧めですが、人を選ぶ作品。
[映画館(邦画)] 9点(2013-11-17 02:58:57)
4.  凶悪 《ネタバレ》 
事前情報なしに鑑賞しましたので、濃厚で癖のある作品を存分に楽しむことができました。リリー・ピエール・山田の演技力は凄まじく、特に血も涙もないリリーの怪演ぶりには脱帽です。特に電気屋のじじいの殺害での力の入れようは半端ではない。これでもかと老人虐待を続けます。ただ、実話とは言えども盛ってる感が始終漂っているのが気になるところ。あれだけ人をバンバン殺しているんだから、あんな回りくどいことをしなくてもね~。体も傷だらけだし、意味がない。この作品には主人公を含め、善人がでてこない。奥さんも警官もクズばかり。でも、最後の最後まで負のループから抜け出せなかったのは、藤井ただ一人。皆事件を忘れる中、奥さんとも結局離婚して死ぬまで事件の呪縛から解放されないんでしょう。ストーリーとは直接関係ないですが、痴呆症はほんとやっかいな病気ですよね。自分の親がならないか心配になってきます。えげつない描写があるので万人向けではないが、耐性がある人にはお勧めです。
[映画館(邦画)] 9点(2013-11-04 21:21:44)
5.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
ピラミッドの頂点に君臨する(悪魔でも一部の人たちの中で)桐島が抜けることで起きるリアルな変化を見事に表現されています。まず、学園生活の中で自分がどの位置にいるかを考え、その階級の人物に感情移入できるかでしょうね。訳のわからない痛い活動をしていたのは、私のリアルな世界では演劇部にあたります。体育館で失笑していた自分を思わず振り返ってしまいました。そういう風にあるあるな出来事が、自分の思い出の中と重なれば、この作品にハマるでしょう。「あいつは良いよな」という人にも、それ相応の悩みがあり、「あいつは可愛そうな人生」っと見下している人ほど、充実した生活を送っている勝ち組なのかも知れません。個人的なツボは「あ!」、「え!」などの使い方が非常に巧みで笑ってしまいました。特に映画部と沢島の場所取りでの辛みは最高です。沢島を演じる大後寿々花の表情がすごく印象的。作品全体を通して言えば、トップ俳優がでてこないので、ストーリーに集中できます。とにかく青春時代は人生の中で一番大事な時、それを精一杯楽しむことがベスト!!そういう意味では、学生生活だらだらと時間の無駄遣いをし続けた私も負け組。余談ですが、エンディングでキャストにクラブ名を入れているなか宏樹だけ「()」表記でした。影の主人公は、宏樹だったのかも知れません。
[DVD(邦画)] 9点(2013-04-18 17:09:15)
6.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 
前作にハマり、今作は劇場公開を逃してしまい、待ちに待ったブルーレイでの鑑賞。前作とは雰囲気が違うもののヤクザ映画では、ピカイチの完成度。ホラーを見ているかのような電動ドリルのシーンや宣伝でも使用された石原のバッティングセンターでのシーン・・・なかなか強烈で頭から離れません。椎名の代わりであろう高橋を合えて動かさないのもにくい演出ですな。東と西の抗争と言えば響きが良いですが、結局は「北斗の拳」同様、登場人物を次々抹殺する映画であります。しかしながら、「バン・バン・バン」と響き渡る銃声がなんとも心地よい。そして、ラストの視聴者の期待に応えた、銃声が溜まりませんね。あのオチは予想できなかった。
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2013-04-14 15:58:35)(良:1票)
7.  ゾンビランド 《ネタバレ》 
エマ・ストーン目当ての軽い鑑賞でしたが、これは期待以上に面白かった。アビゲイル・ブレスリンも可愛かったです。ほんとノリが軽く、スタッフもキャストも映画の中も非常に楽しんでいる様子が伝わる。ルール決めっていうのも斬新だし、純粋なラブストーリーまで展開。キャストは絞っており、主要キャラは誰も死なないっていうのも斬新かな。ウディの弾けっぷりも良いですね。遊園地での暴れっぷりと遊具を利用した殺戮ぶりが凄まじい。しいて言うならビル・マーレーの下りが長いかな。とにかくお勧め。エマの美しさを堪能して下さい。
[DVD(字幕)] 9点(2013-04-10 04:25:37)(良:1票)
8.  モールス 《ネタバレ》 
ヴァンパイア映画とは知らずに鑑賞。オリジナルも未見です。子役のクロエ・グレース・モレッツがほんと綺麗です。この頃が一番、魅力的じゃないかな。ストーリーも子供のヴァンパイアということで、キルスティンの「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を思い出しましたね。なかなか重苦しい作品の中、主人公とのラブストーリーが展開されていき、見入ってしまいます。ただ、生き続ける苦悩はそれほど感じず、むしろじいさんが使い物にならなくなったので、少年の心を上手いこと奪い取ってしまったかのようにも感じる。ただ、作品的にはハッピーエンドという捉え方をしていますので、後味の悪さは幾分か緩和されています。なかなか完成度が高いので、見て損のない作品ですよ。
[DVD(字幕)] 9点(2013-03-29 17:13:55)(良:1票)
9.  さんかく 《ネタバレ》 
男の深層心理をえぐりだしたような作品で、とにかくリアル。人間触れられたくない過去の1つや2つあるものですが、それを映像化したような男のあるあるな展開が繰り広げられます。痴漢やマルチ商法などの小ネタや感情の切り替わりも違和感なく秀逸。それに脇役も含め登場人物に無駄が一切ない。主演の3人はかなりハマり役で、コテコテのアイドルを主演に起用しここまで評価の高い作品も非常に稀でしょう。小野恵令奈の小悪魔&ロリータ役は、文句なし。演技力のなさを監督の技量で補う模範作ですね。結末を見せないところが、あざとい。佳代は作中で自分で言ってましたが、気持ちをコントロールできないだけなんですよね。ストーカーや住居侵入はしましたが、大好きな彼氏を思ってのことで、食材や備品の補充、掃除などで特に悪い行動はおこしていない。結局、悪いのは男だけってことでしょうな。年下の女の子からのアタックに我を忘れ一人浮かれあがってしまう駄目男、彼女と付き合いだした頃の気持ちを忘れている駄目男、中身もないのに武勇伝を語り大きくみせる駄目男。男って、ほんとバカで単純な生き物です。なんだか、私も心の奥底に隠していた消したい過去がでてきたようです・・・。
[DVD(邦画)] 9点(2013-03-25 04:49:41)(良:1票)
10.  ワイルドシングス 《ネタバレ》 
こういうどんでん返しものは大好物。その上に学園ものという好きなジャンルも絡んでいますので文句なしですね。マット・ディロンもすごく若い。好きな俳優のケヴィン・ベーコンもでているのも嬉しい。デニース・リチャーズのサービスシーンもなかなか。人間不信になりそうな作品で、人の醜さを見事に表現されています。こういった作品は、好き嫌いが分かれるかと思いますが、個人的にはオススメです。「スクリーム」とか好きな方は、楽しめるハズ!!私みたいに予備知識なしで見ることができるかが評価の分かれ道。
[地上波(吹替)] 9点(2011-11-24 00:46:01)
11.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 
レトロな映像は綺麗で、私好みの雰囲気のSF映画。アンジーが完全な脇役に徹しているあたりやこの手の映画でボスが不在なのも斬新。この作品内のグウィネス・パルトローは、ちょっとうざいヒロインを演じていたので、あまり魅力感じなかったですな。中盤の飛行船は迫力があり一番の見所です。ロボットのモデルは、チープに見える人もいるだろうが、個人的には不気味さが際立っていて良かったかと。ノアの箱舟を題材にしている割には、動物達のシーンや見所が少なかったので残念。全体的に楽しめましたので、満足です。
[地上波(吹替)] 9点(2011-05-31 01:12:08)
12.  バンディダス 《ネタバレ》 
ペネロペ・クルスの魅力がすごく出ている作品だけに、劇場未公開ってありえないですね。とにかく、ペネロペ・クルスがとにかく綺麗でセクシーです。川辺での腕立て伏せのシーンなんかは堪らなかったですよ・・・必見!!ポロリをしないところが作品の質なんかも知れないですね。ドワイト・ヨーカムはジョニー・デップを彷彿させるキャラで雰囲気でてました。ただ、作品全体としてはアクションが弱いですし、ストーリーに 捻りもありません。ラストもありきたりな伏線での止めの刺し方でしたし・・・。私はサルマ・ハエックには興味ありませんが、二人の美女のファンであればオススメします☆
[地上波(字幕)] 9点(2011-04-10 05:11:51)
13.  スパルタンX 《ネタバレ》 
自分が生まれる前の映画だし、香港映画に苦手意識があったので期待しないで鑑賞。いや~非常に活き活きとしていて楽しめましたね。ジャッキー・チェン&ユン・ピョウ& サモ・ハン・キンポーのトリオが揃っている上に、ヒロインのローラ・フォルネルが超美人ときましたか!!その上、若さもあってかアクションのキレも良く、ベニー・ユキーデとの死闘がメイバウト。全体的に完成度が非常に高いです。ちなみに親玉はほんと脇役なので、無視してもOKです。ベニーの相方を演じたキース・ヴィタリとユン・ピョウ戦も楽しめます。とにかく、終盤の戦いとローラ・フォルネル美人な姿を見るだけでも損はしませんよ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-04-10 01:32:52)
14.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ 《ネタバレ》 
原作がしっかりしているので、陳腐な演出と出演陣の演技でも十分に楽しめる作品に仕上がっています。ただ、原作もしくはドラマ版を見ていないと、世界観に入るこむのが遅れそう。戸田恵梨香と松田翔太はかなりハマり役。小難しい推理をひたすら見せられますが、多少は理解できなくても楽しむことが出来るように製作されているところも良いですね。ゲーム終了後のライアーゲームの種明かしはちょっとインパクトなかったかな。とにかく脚本が素晴らしいのと戸田恵梨香がすごく綺麗なので、オススメ☆ 余談ですが、純粋で曇りのない神崎直みたいな彼女が理想ですね~心配で目が離せなくて、つかれそうですけど・・・☆☆☆
[地上波(邦画)] 9点(2011-03-27 21:20:01)
15.  ウェス・クレイヴン’s カースド 《ネタバレ》 
「ソーシャル・ネットワーク」で知名度が上がりました、ジェシー・アイゼンバーグの主演作品。私はジェシーと共に主演のクリスティーナ・リッチのファンなので、十分楽しめました。ウェス・クレイヴンの監督作だけあって、ホラーの基本は全て抑えていて、安心して見れます。B級映画はCGやメイクの甘さが目立ちますが、本作は違和感あまり感じなかったですね。それに狼女って予想外で、特にジュディ・グリアの狼女はなかなかリアルで怖かったです。ホラーの基本を押さえながらもハッピーエンドで幕を閉じているところが、後味が良くて私には嬉しいところです。評価はいまいちの」ようですが、個人的にはオススメ作品☆
[地上波(吹替)] 9点(2011-03-21 22:39:17)(良:1票)
16.  踊るマハラジャ★NYへ行く 《ネタバレ》 
まさかの大当たり。たまたま地上波放送があり、絶対面白くないB級コメディなんだろうなと思いながらも、TVを購入したばっかりだったので、浮かれて録画。見始めの頃は、予想通りのしょうもない映画という印象。しだいにクスクス笑えるシーンがでてきて、独特な音楽も心地よくなってきましたね。いきすぎの下ネタも本作に関しては、いやらしさを感じない。個人的には下ネタが多い割には、過剰な脱ぎが少ないのに好感がもてました。ヘザー・グレアムが綺麗で、ポルノ女優が板につきすぎて、もはや本物。AVの共演から純愛へと繋がっていく過程は奇妙かつ斬新。二人が結ばれること願いながら最後まで鑑賞しました。期待を裏切らないハッピーエンドで幕を閉じ、ミュージカル調なダンスでの締めは、後味が良かったです。このタイトルとあらすじでは、見る気がうせるかと思いますが、意外と良作ですよ☆
[地上波(吹替)] 9点(2011-03-17 22:56:49)
17.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 
こんなに映画館でアクションを楽しめたのは初めてです☆ここまで徹底して弾けてますと、毒舌の私も全て許してしまいます。主役を食っているジェイソン・ステイサム。地味にカッコイイ恋人の為に報復するステイサム、派手な空中アクションで敵を虫けらのように吹き飛ばすステイサム。そして、ナイフとガンのコンビネーション。見せ場がかなり多いです。というよりも、似たような筋肉達磨俳優ばかりなのに、全ての俳優に見せ場があり、大した紹介もしていないのにキャラも強くて印象に残ります。ランディ・クートゥア&スティーヴ・オースティンの格闘家対決は格オタの私には堪らないシーン。まさかノゲイラ兄弟が出演していたとは・・・見落としました↓↓テリー・クルーズの「ボン・ボン・ボン」とありえない破壊力の重火器をぶっ放す豪快さも最高☆まさにアクションファンの為に作られたような映画。ちょっとした不満は、ドルフ・ラングレンが生きていたことと、ミッキー・ロークに見せ場がなかったことですね。続編を強く希望・・・映画館に必ず観に行きます。余談ですが、こてこての大作アクション映画の主題歌で、長渕剛が負けていなく、作品とマッチしていたのには意外と驚きました。
[映画館(字幕)] 9点(2010-10-24 23:58:53)
18.  告白(2010) 《ネタバレ》 
これは久々に邦画が当たりましたね。シナリオもさることながら、映画としての作りも素晴らしい。目の離せない手法で、画面に釘付けでした。地味ながら淡々と語る松たか子にKYな岡田将生と配役はバッチリです。岡田将生演じた先生は実際に居そうですね。主演二人の子供達は、今時の子供の性格が出ていて、なかなかリアル。虐めのやり方は、自分の昔を思い出しましたね・・・。虐めるほうは、楽しくてやめられない感覚は、理解できます。終始、どんでん返しの繰り返しで、洋画に対抗できる数少ない邦画でしょう。頂けないのはリアリティ感をガックリ下げてしまうCGの使用ですね。こういう地味な映画には、不要です。余談ですが、やたらAKBを大きく映していたので、宣伝費としてお金を貰ってそうですね。オススメです☆ 
[映画館(邦画)] 9点(2010-06-29 23:55:19)
19.  マインドハンター 《ネタバレ》 
評価が高いので、期待していました。「エグゼクティヴ・ディシジョン」並で、LL・クール・Jが主演で、ヴァル・キルマーとクリスチャン・スレイターが完全な脇役という妙な配役です。結論からいうと、先が読めなくて非常に楽しめました。始めにどうせサラが犯人だろうと思い込み、なんだゲイブかよって感じで自己完結していました。先に読めない展開でありながら、頭は使わなくてよく、ストーリーに着いていけるの魅力。相手の弱点を見抜くプロファイリング勝負に、水中での息止め合戦狙い撃ちなど、見所豊富。個人的には、クライミングのシーンが好きですね。掘り出し物B級映画で、オススメです。
[地上波(吹替)] 9点(2010-06-13 21:40:59)
20.  デフロスト 《ネタバレ》 
リメイク前は知りませんが、リメイク後の「遊星からの物体X」の蟲版ですね。最近は、B級でしか活躍できない落ち目のヴァル・キルマー。今回は主演ではなく、完全に脇役となっています。主演はマーサ・マックアイサック&アーロン・アシュモアです。蟲が妙にリアルで気持ち悪く、体内に侵入して卵を植え付けるエイリアンタイプなので、かなりタチが悪い。北極熊に群がる蟲や腕の切り落とし、血尿など・・・かなり痛々しく食事中には間違っても観てはいけません。特に子供、女性が見ると夢でうなされかねない。なぜ、バートは最後、銃での自殺を志願しなかったのかが疑問。ラストの「これで終わらない・・・」という締め方は典型的なホラー映画の手法ですね。B級の割りには、なかなかの完成度です。昆虫パニック好きにはオススメ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-05-11 00:15:26)
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