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製作:ジャッキー・トリホーンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 13
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 好きな食べ物はカレーライスとラーメンです。後は知ったこっちゃないです。今、思い出しましたがこりん星から来ました。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ジョニーは戦場へ行った
私はこの映画をMETALLICAのOneで知ったクチです。当時は今以上に自分勝手なイキった考えの小僧で(まぁ、そんなことはどうでも良いのですが)、MTVでPVを流すことがアーティストの戦略になってきた時代で、あのMETALLICAがとうとうPVを作りよったと、さぁてどんなもんなのかと観てみたときに、この映画の断片的な映像とそれをモチーフにした歌が流れてきました。視聴後、かなり凹んで、部活休んで不貞寝した記憶があります。後日、ビデオをレンタルして全編観ましたが、やはり頭上に暗く厚い雲が立ちこめて覆ってしまう、そんな気分になりました。この映画を知らないほうが、より楽しい人生が送れるかも知れない。特にこの平和な日本に運よく産まれついた者には。頭の悪い私はそう思うときがあります。でも、存在を知ってしまったら、観てしまったら、この映画の意味や伝えたかったことを考える必要があるのだろうと思います。主人公が徐々に自分がどういう状況か知っていく様がやりきれない。自らの生命を断つ選択を与えることすらも民主主義とやらのさじ加減ひとつということでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-07-22 04:15:39)
2.  黒木太郎の愛と冒険
詰め込みすぎ、というか登場人物が多いし、それぞれ主張が強いので結局何が言いたいの?というような散漫な印象は拭えない。“楽しむ”映画としては「う~ん、どうでしょう??(長嶋調)」という感じ。2007年の現在では到底ウケそうにないテーマだが、だからと言って上映当時フィットしたかと言うと大いに疑問。登場人物は、全て、例外無しにあまり良い境遇とは言えない。でも可笑しい。やっぱり哀しい。無い脳みそで解釈をすればそれでも「人生は続く」というテーマ(平凡!)なのかな?初見からもう何年も経っているが未だ鮮明に幾つかの場面を思い出すことが出来る。哀しいがどこか清々しさも残っている。少なくとも私に対しては何か訴えてくるものがあったのだろうと思います。しかし、まぁ財津一郎はスゲエ!!「ニワトリは所詮、ハダシよ」…何のこっちゃ。しかし繰り返されるうちにジワジワとこの劇にはまってくる。それに耳の穴にタバコを差し込むあの仕草、もうひざを打つしかない。コレだけでも観てみる価値はあるかも。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-07-09 01:58:41)
3.  修羅雪姫 怨み恋歌
いきなり2作目からのレビューで恐縮ですが(汗)、皆さんご指摘のように、前作に比べちょっと悪ノリが過ぎたかと思いました。雪は確かに強く、美しく、強烈なキャラクターなので、多少の変わり者では太刀打ち出来ないと思ったのでしょうか??もう、岸田森がのっけから顔色が悪すぎ(笑)。で、変な人達がよってたかって斬られたりペストにかかって苦しみもがくのをこれまた必要以上に熱演しているものだから、見ているこっちが引いてしまいます。(セイセイセイ。。。@HG)そんな人達に囲まれるもんだから雪はなんだかこじんまりしてしまった。恨みを晴らすまで死なない、死ねないという雪の執念が前作の主軸だったのですが、今回はそれが無い為、存在そのものが揺らいでしまった感があります。個人への復讐に始まって警察の上層部壊滅までやってのけたので、次作がもし存在していたらどんな落し処があったのか心配してしまいます。国家転覆か、果ては対他国か、またまた、座頭市のように対用心棒(三船)か?二作目でこんなに無理しなければ まだ未来(シリーズ)はあったのではないでしょうか。。。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-11 01:30:22)
4.  ダイナマイトどんどん
話としてもなかなか面白く、役者陣も脂が乗っていて、岡本喜八らしく訳の分からないエネルギーと胡散臭さが充満しています。文ちゃんは私たちが期待する文ちゃんらしく、北大路欣也はとことんクールで、宮下順子は艶っぽく、フランキーは相変わらずフランキーでした(笑)。何よりも個人的に収穫なのが田中邦衛の怪演で、あの風貌であの投げ方、観ていたのが深夜にも関わらず、思わずかしわ手を打ってしまいました。少し疲れていたためか、最後の乱闘でウトウトしかけてしまいましたが、イカンイカンと眼を覚ましてもまだ乱闘をやってました。やっぱり少し長尺すぎたかも。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-30 09:15:37)
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