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1.  ピアノチューナー・オブ・アースクエイク
本当は「ストリート・オブ・クロコダイル」が観てみたいのですが見つからないのでこの作品が初体験となりました。期待していたパペットアニメは少なめで実写メインなのがちょっと肩透かしでしたが幻想的で眩い映像は文句なしの満点。もう1カット1カットがまさに絵画の趣。しかしながらストーリーが意味不明。ピアノの調律士が得体の知れない装置の調律を任されるという導入部は引き込まれるんですが、どんどんわけがわからなくなり何度寝落ちしそうになったことか・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2017-04-26 23:31:32)(良:1票)
2.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
予告編で大盛り上がり。いざ本編を観たら・・・アレ??という感じでした。 公開前にサントラを買ってしまい、曲名でネタバレを知ってしまったのも良くなかったのかも・・・。 "Qui-Gon's Funeral"とかマジで勘弁してほしい・・・。  というわけで映画の内容よりもペプシのボトルキャップを集めまくった記憶の方が鮮明に覚えてます。 人生においてあんなにペプシを飲んだのは後にも先にもあの時だけだろうな~。 家族の協力もあり、おかげで全キャラコンプしました。いまだに飾ってます。
[映画館(字幕)] 5点(2014-09-12 20:46:13)(笑:1票)
3.  黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌
現代史のタブーに迫った興味深い映画。よく劇場公開できたものだ。森村誠一の「悪魔の飽食」で読んだ人体実験の数々が映像化されているが、こういったシーンのリアルさを追求するあまり、本物の死体を使ったり動物虐待を行った製作側の姿勢には疑問が残る(実験自体の信憑性も問われているのに)。731部隊に興味のある方は観て損は無い作品だと思います。
[ビデオ(字幕)] 2点(2014-09-08 03:26:02)
4.  ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版
最大限の愛情を込めてこの点数。 面白いけど映画館で観る内容じゃねーよな。 DVDレンタルして友達とゲラゲラ笑いながら見るのが一番かな。 あの老人メイクネタははっきりいってつまらないと思う。
[DVD(字幕)] 1点(2014-09-08 03:20:10)
5.  jackass number two
やりたいことはやり尽くされてしまったのか今回は若干ネタ切れの感あり(痛い系クラッシュ系は特に)。 それでも強力なネタはそれなりにあって安心。特にヒルのやばさ。 あのjackassメンバーたちが「引いてしまう」のを始めて目撃した気がする。 それにしてもキン○マがあんなに大写しになったのは映画史上初めてじゃないか。
[DVD(字幕)] 1点(2014-09-08 03:17:47)
6.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
夏休みだけあってシネコンは大混雑。なのに「パシリム」はガラガラ(どうせみんな「風立ちぬ」とか観てんだろー)。 男どもが9割。マキシマムザホルモンみたいなカップルが最前列に一組。メガネ率高し(3D上映なんだからあたりまえだ)。 で、肝心の内容はというと、「ツッコミ上等!細けえこたぁいいんだよ!」という映画ではあります。でもそういう気にはなれないほど不満な点が多すぎました。 燃え(萌え)られそうな要素が沢山あるのに燃え(萌え)切らない不完全燃焼。 まずロボットがダサい。ガンダムやパトレイバー、エヴァンゲリオンといった日本のアニメの洗練されたデザインに慣れ親しんだ身としては、 重量感はあっても無骨すぎるリアリティ重視のイェーガーにはカッコ良さが感じられませんでした。戦闘ロボというより作業用ロボみたい。 次に怪獣がショボい。過去に作られたモンスター映画の領域から一歩も踏み出していないデザインはあまりにも新鮮味に欠けます。円谷プロや東宝の創意工夫に富んだデザインを見習って欲しい。 そしてなんといってもストーリーの弱さと人物描写の浅さには参りました。 葛藤や対立といった人間どうしのドラマを盛り込もうとはしているものの、人物関係や感情の移り変わりがあまりにもお座なりなので、グッとくる筈の場面が盛り上がらないし全然泣けない。 盛り上がらないといえば、クライマックスの深海でのバトルも酷すぎます。 場所が場所なので終始画面が暗く、ロボットや怪獣の位置関係が不明瞭なうえ、何をやっているのか全然わからない。 「カテゴリー5の大物だ!」といっても、周りに対比できるものがなく大きさが全く伝わらないし、アクション的なカタルシスも感じられない気の抜けたクライマックスにガッカリしました。 やはりラストバトルはダイナミックに地上(都市部)でやるべき。 「地上戦をやり過ぎると犠牲者が沢山出るから良くない」とかそんな配慮から?そんなこと気にするなら最初から作るなよ!ですよね。 なんだかいろいろと中途半端すぎて自分の思う「男の子の夢」映画とは程遠いかなあ。 印象に残ったのは例の看板と、上映後何故かフラフラになって帰るマキシマムザホルモンと、「日本のシーンなのに車のナンバーがアメリカ仕様ってwww」と 得意げに「俺、細かい所まで目ざとくチェックしてます」アピールのオタク二人組のウザさくらい。
[映画館(吹替)] 3点(2013-12-09 16:41:41)(笑:1票) (良:2票)
7.  バニーゲーム
ワーー!キャァー!ドワーー!!ヴあぁぁぁあ!おゴォォォォォ!アアギィィィィィ!ヴヴぉヴぇヴぇヴぇ!あひゃひゃひゃひゃー!あばばばばばばばば。 久々に私の映画人生の底辺を地ならししてくれる映画に出逢いました。。 このサイトに登録されるまで存在すら知らなかった映画です。 本作のレビュー第一号であり登録者でもある3737様の尽きることのない冒険心と飽くなき探求心に脱帽!
[DVD(字幕)] 1点(2013-07-01 12:25:53)(笑:1票)
8.  劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 《ネタバレ》 
シリーズ初の劇場版だけあってオールスターキャスト(キャラ)と宇宙にまで翔ぶウルトラスケールな展開で、まさにファンのためのお祭りといったところ。 「アンブレイカブル」を下敷きにしたと思われるストーリーや「トロン:レガシー」「攻殻機動隊」あたりを意識したメカデザイン、アクション描写も映画っぽくて良かったです。 が、ストーリー展開が大雑把という言葉を通り越して辻褄が合っていなかったり、 人気キャラ全員に見せ場を与えようとしたクライマックスのまとまりのなさはちょっと厳しいものがあります。  あと、音楽や歌手の扱い方がちょっといい加減。 ストリートミュージシャンとして弾き語りで歌っていた鳴護アリサは明らかにシンガーソングライタータイプなのですが、 メジャーデビューしたとたんにアイドルっぽい衣装を着たダンスポップ路線に転向って・・・。 あまりの変わりようにビックリしました笑。 メジャーというコマーシャリズムに取りこまれた故の割り切りというシビアな現実を皮肉ったなんて考えてるわけでもなさそうだし・・・。 あれじゃあストリート時代からのファンはガッカリするでしょうね。
[映画館(邦画)] 6点(2013-06-23 00:38:13)(笑:1票)
9.  闇金ウシジマくん 《ネタバレ》 
原作もTV版も観ておらず、予備知識ほとんど皆無の状態でしたがなかなか面白かったです。 金融版「ブラックジャック」といえば語弊があるかな? いろいろな展開を詰め込み過ぎてまとまりのない脚本はホントどうかと思います。 実質主役の林遣都くん演じる小川純の屑っぷりはなかなか良かったのですが、 大島優子との関係性が薄くてラストの樹海での電話のシーンが全然生きてこないです。 というか大島さんはストーリーの本筋にほとんど関わらないので、おっぱい以外存在感が希薄です。 いまをときめくアイドルグループのセンターを務める人をせっかく起用しているのに 単に「汚れ役をやってる」以上の意味が見出せませんでした。 新井浩文のリアリティ皆無のキャラにいたっては登場させた意味が全くわかりませんでした。 原作がどうなのかはわかりませんが、余計な枝葉をなくし、メインのストーリーをひとつに絞った方が良かったのでは。 そんな脚本の不満をチャラにするどころか、鑑賞後面白かった!と思わせてしまうのが、何といっても丑嶋を演じた山田孝之の存在感!まばたきひとつしねーし! 結構童顔なのに、その佇まいと独特のセリフまわしで得も言われぬ迫力を醸し出していました。 なんだか彼の芝居をずっと見ていたいと思わせるような不思議な魅力があります。 あれだけ強烈なキャラなのに出過ぎず・出なさ過ぎずの狂言回しに徹するバランス感も良い。 彼が登場すると急に映画が走り出す感覚がとても気持ち良かったです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-04-24 02:16:21)(良:1票)
10.  マイ・ボディガード(2004)
トニー・スコットの野暮ったい演出スタイルはツボにハマると素晴らしい効果を生み出すわけですが、一歩間違うと果てしなくウザイんです。これは典型的な後者。スタイリッシュ感やスピード感を出そうとするもやりすぎて結局146分という長尺に。本末転倒。キャストがとても豪華なので飽きはしませんでしたが、さすがにこれは観てて疲れちゃいます。映像が騒がしすぎて内容が頭に入ってこないし。変な切り返しとか無駄なカット割りとかフラッシュバックとかをもう少し抑えたら2時間以内に収められたんじゃないのかい?
[DVD(吹替)] 6点(2013-02-19 03:24:22)(良:1票)
11.  エイリアン 《ネタバレ》 
とにかく猫のジョーンズがカワイイ! ハリー・ディーン・スタントンがやられるのを彼がじーっと見つめてるシーンは「家政婦は見た」のようで笑ってしまいました。 その後のシリーズ(自分は「4」が一番好き)を観てしまっているせいか、 リプリーがオトコマエ過ぎてエイリアンに負ける気が全然しないのはもう先入観が邪魔しちゃってるんだろうなー。 他の登場人物の行動もフラグ立ちまくりなので次の展開が手に取るようにわかってしまい、次にやられるのは誰?とか、奴はどこから襲ってくる?という緊張感は皆無。 そういう意味では自分的には完全に賞味期限切れの映画でした。  名作といわれる作品でも映画史には残るかもしれませんが、「今観ても面白い」と感じられるものは本当に少ないものです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-16 23:53:31)(良:1票)
12.  アンストッパブル 《ネタバレ》 
この映画のキャッチコピーは「生きて帰れたら、言いたいことがあるんだ」。 言いたいこととはもちろん「全部お前のせいだ、このデブ!!!」だろうね。 あのデブはファーストフード業界に転向というオチがありましたが、これはあのデブが転職した先々で大惨事を引き起こすというシリーズ化への複線ということでよろしいのでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2013-01-06 17:34:34)(笑:3票)
13.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
ハルク以来、ずっと追いかけてきたマーヴェルヒーローがついに集結!というだけあって期待しすぎてしまったようです。 前半はヒーロー同士のいざこざを強引に展開させ、必然性のない「見せ場のための見せ場」ばかりでげんなり。 ストーリーなんてあって無いようなものなのはまあわかるけど、もう少し後半に向かって盛り上げるような展開はなかったのかなあ・・・。 前作からの重要な設定や登場人物を最も多く引き継いでいるにも関わらず、ソーの扱いが悪いのもどうなのかと思います。 さらにガッカリだったのはクライマックスのバトルがイマイチなこと。わらわら湧いてくるザコを蹴散らしてるだけじゃん!無理に戦争映画っぽくしなくても良かったのに。 もっと絶対的に強い敵をヒーローたちがそれぞれの持ち味を活かして倒すという展開なら燃えたんだけどなあ。 日本のコミックで言うところの「フリーザ」とか「ディオ」とか「悪魔将軍」(古い!)とか「赤カブト」(古い!!)がいないんです。 ラストバトルのヒーローたちは確かに力を合わせて闘っていましたが戦闘パターンが飛び道具で攻撃&馬鹿力で撃退ばっかりでアクションのバリエーションに乏しいのも盛り上がりに欠ける要因でした。 ラストにも不満が残りました。何年もかけて準備してきたせっかくのお祭りなんだから、ボスの大ボスまでしっかり倒して大団円で終わって欲しかった。 キチンと終わってこそエンドロール後のおまけシーンに爆笑できるんでしょうが! 最後に大ボスがまだ残ってますよ~なんて続編を視野に入れた伏線なんていらんのですよ。欲かきすぎでしょ。 期待していた分、残念な気持ちでいっぱいです。 かつて「少年ジャンプの人気キャラが大集合!」という謳い文句で期待を煽り、 蓋を開けてみたらとんでもないクソゲーだった伝説のファミコンソフト「ファミコンジャンプ」を思い出させるようなトホホ感です。  スカヨハのプルンプルン震える乳と3Dで飛び出す尻にプラス1点。
[映画館(吹替)] 3点(2012-08-21 16:06:16)(笑:1票) (良:2票)
14.  スパイラル・バイオレンス 《ネタバレ》 
G・オールドマンが主役と思いきやなんと途中退場。村人によって監禁されていた少女の救出をしたまではよかったが・・・という状況はスリリングで、主人公がどんどん暴力に取り付かれてゆくという展開は良いのですが、演出にキレがなく主人公の変貌の恐ろしさが伝わってこないのがつらい。主人公を含む2組のカップルがことあるごとに言い争いをはじめてイライラさせられました。 「わらの犬」のような映画を目指しているのはわかるんだけど・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2012-07-17 05:53:59)
15.  テケテケ 《ネタバレ》 
「片腕マシンガール」をきっかけに量産された女子高生エクスプロイテーション映画に一時期ハマッていて沢山観ていたのですが、次第に飽きてきちゃって・・・。 「制服サバイガール」というどうしようもない作品でとどめを刺された感じで 「こういうのはしばらくいいや」という気持ちになって新作が出ても敬遠していました。 そんな時、ひょんなきっかけで本作を観ることに。 内容は本当に普通で取り立てて良い所も悪い所もないですが、注目はキャストですね。 これは女子高生エクスプロイテーションの大きなキモなわけで、正直内容は二の次のようなもんです。 で、本作はというと、いまをときめく大島優子さんが主人公の女子高生を演じていて、まあカワイイ。 なんというか、いかにも美少女って感じじゃなくて、 本当にね、普通にクラスにいそうな女の子の究極形といったらいいんでしょうか。 とにかく制服がね、よく似合ってるんですよ。ハスキーな声も良い。 内容はともかくとして国民的アイドルになる直前の輝きを捉えた貴重なフィルムといえるでしょう。 あと山崎真実さんの「枕木ひとつねえよボゲェ!」というセリフが個人的にツボでした。 続編があるようですが・・・たぶん観ないかも。 だって主演がねえ「サバイガールⅡ」の・・・って人物登録してるの俺じゃん!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-28 02:09:26)(笑:1票) (良:2票)
16.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
「有頂天ホテル」のような表面的な笑いだけでなくキチンと展開の妙で笑わせてくれる所もあり、そこは良かったです。ただ、オチ(特に本物のデラ富樫の正体)が弱すぎるのと深津絵里がミスキャストに感じるのが惜しいです。古い名画をたくさん見てる人はもっと楽しめそうですね。
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-07 18:45:01)
17.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
家族全員がバラバラの信念と問題をかかえそれぞれが挫折を味わいながらひとつになってゆく様がとても痛快。ミスコンの弾けっぷりにはグッとしてしまいました。おじいちゃんが亡くなってしまう展開はあざとい気がしないでもないんですが、予定調和なハートウォーミング映画にはしないというスタンスは貫かれていたように思います。キャストの奇跡のような名演には心を打たれ、みんなで車を押してエンジンをかけ急いで飛び乗るというシークエンスだけで家族とはなんなのかということを表現してしまう手腕には感動しました。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-07 18:28:36)
18.  リバース(1997) 《ネタバレ》 
ゲームみたいな映画です。バッドエンドならセーブしたところからやり直すみたいな。タイムスリップものながら小ぢんまりとしたお話にまとまってしまったのはいかにも低予算映画ですが展開に破綻はないしヒロインはなかなかの美人だし、B級と割り切ってみればそれなりに楽しめる作品ではあると思います。過去を変えても死ぬ奴は死ぬというラストは良かった。 【追記】「ミッション8ミニッツ」を観て、何かの映画に似てるな~と思ったら、これだ!
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-12-01 14:22:01)
19.  ヒートアイランド 《ネタバレ》 
見終わった後に(北川景子さんの唇以外)何も残らない作品ですが退屈することなく最後まで楽しめました。ガイ・リッチーの初期作品を目指しつつ、身の丈にあったスケールと割り切ったB級感は大いに好感。ちょっと強引だけどバラバラの要素をキチンと繋げたのは偉いしシーン繋ぎも上手いので展開にテンポ感を感じる(まあ南米のギャングはいらない気もしましたが)。ただ台詞が幼稚すぎ!これ映画の台詞かよ?って思うところが沢山あったし台詞で笑わすギャグはほとんど滑っていたように思います。一部の俳優の演技が酷いのもこの台詞の寒さに一因があるんじゃないかな。
[DVD(邦画)] 6点(2011-10-09 15:18:26)
20.  TEAM NACS FILMS N43° 《ネタバレ》 
TEAM NACSのメンバーがそれぞれ監督・脚本を手がけた5編のオムニバス。それぞれがバラバラの個性的な作品を作りつつも、ヒューマンものかシュールものに大別できるのが面白い。メンバー紹介を兼ねた前座的な大泉作品とTEAM NACSのマニフェストがテーマのラスト森崎作品が対になっており、その間にアクの強いメンバーの作品が挟まれることでTEAM NACSというユニットの個性が浮き上がってくる構成になっています。面白かったのは唯一の正統派といえる音尾作品と昭和の白黒怪奇ホラーの雰囲気を狙った安田作品。この2作だけは飛びぬけて映画として完成されていると思います。最終話にはミスターも出ているしTEAM NACSファンやどうでしょうファンは必見の作品!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-09 13:59:16)
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