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1.  酔拳2
当時、てか、1が作られた頃、あのような、おチャメ~、な、ワンフェイホンは、かなり画期的な事で、ソレ迄は全く考えられなかったキャラ像だったのだろうが、しかも、かなりのバカ受け~、だ~いヒットとなったワケで、、聞くとこによると、ワンチャイがヒットした為、「ワタシもマタやりたいね」てな感じで、それゆえ、あのトシで、演じる事になった、らしい。 けどな~、ううむ、いくらなんでも、な~、やりたかったのなら、別に俳優を使うとか、又は、じじいになったワンフェイフォンを演じるとか、何とかならんかったものか、、、どっちが父なんだか、、(;^^) ともあれ、やはり、ジャッキーのカンフーの動きは素早いだけでなく、なにやら愛嬌があって、見せてくれますなぁ~! 映画としちゃ、1は越えられないに属す、、、てなとこだろうか。
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-20 09:29:07)
2.  レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 《ネタバレ》 
遺産相続等が理由で殺人とは現実世界においてもありがちな事件であり、一概に「ガキ向けの映画!」とは、いえないのだろうが、、が、どうにも、「ガキ向け~」としか思えず。 ゆえに、コレといって感想らしき感想も抱けなかったのであるが、不倖の原因ネタ、そのオオモトてのが、実は、親が財産家であった事で、倖福、裏をかえせば、、てな感じで、わりとブラックしていた事は興味深くもない事もないのだが、ただ、その財産を狙う一人のバカ、「証拠品をいつまでも始末もせず残したまま~、」てな、御脳の足りないバカにより引き起こされたイベントだった、てな事で、コレはもうギャグとすら思えず、まぁ、やはり、いずれにせよ、御子様向け、の感は拭えず。 が、ソレにしたところで、ナイトメアビフオークリスマスあたりを怖がらずに見る事ができる幼少なガキ以外で、少なくとも少々道理の理解できるガキでもない限りは、おそらくはコレをファンタジーであるとは思えないかもしれないな~、てな事を思ったり、、つまり、まぁ、ファンタジーとしては異色ってなヤツなんだろうが、コレがそうなら、ファンタジーもそう悪くは無いかな、とかは、一応、思えた。そぉゆうシロモノであった。
[DVD(字幕)] 4点(2005-12-04 21:17:29)
3.  運命を分けたザイル 《ネタバレ》 
みずから好んでワザワザ生命危険地帯に脚踏み入れたりするような登山等、全然、興味なき己れには全く理解不可能。 だいたい、自業自得ではないのか?等思う始末だ(^^:) が、まぁ、困難に対処する際のジョンには、なにやらちょい熱い思いを抱かずにいられない、か~?てな、映画だった。 しかし、な~、実話の映画化とはいえ、いきなり彼等の感想から入ったんじゃ、彼等、生還したのか~、てな、結果から得てしまう安心感を抱きつつ見てしまったではないか。 「いったいど~やって撮ったんだ、と思うショットの連続!」 と、聞き、ソレ見たさにレンタルしたんだが、確かに、ド迫力ありありで、素晴らし~!のだが、その合間合間で、その時どうであったか、と、御説明が入るもんだ。 コレでは、いくらカメラワークがよかろうと、せっかくの緊迫感、緊張感、やらが、なにやら削られちまったかのよう感じる。 どうなんだろうなぁ~、こぉゆう構成。 シビアな現実映画の構成としては、あまりグッドとは思えないんだがな。 /ザイルカットしたサイモンが、又、登山。ソレにおえらいサンらがクレーム。ソレをジョンが弁護。、、て、その時の状況等、彼等以外には解らん事であるし、カットされた奴が何も言ってない、てのに、クレームつけるおえらいサンもおえらいサンだが、カットしちまった奴が、再び登山とは、こりゃ、どぉゆ~心境なんだ?本人が二度と登らぬ!とか決心した、てのなら解らんでもなし、ソレで「やめるなんてゆうな」とかでジョンが誘い、又、二人でコンビ組んで登山を計画している、、とかなら、映画としての終わり方も綺麗~、てなヤツなんだろうが、いかんせん、コレは実話映画化、シビアな現実避けて綺麗事にしたんじゃヤバいよなぁ。 /DVD特典で、その後の彼等の行動てのが有り、病院についたはいいがゼニがなく治療しない、とか、ゼニを登山前にジョンがどっかへ隠していたとか、ココにもシビアな(てか、セコい)現実があった。(死に行くようなロッククライミングなんぞしたくもないが、どっちともコンビ組むのは御免だな~(^^:)
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-29 01:08:55)(良:1票)
4.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 
う~む、なんちゃらかんちゃら、突っ込みを入れぬ事には見られぬとは、コレか~。「その杖、なんなので?」 旧作からはいくらか若い彼が答える。「あ~、いや、コレは、、ゴホゴホ!」よろよろ~。  いや、フォースの導きによる。 「都合良く任務中、都合良く悪夢を見、都合良く死亡してしまう、、ソレも、アレですか?フォース、なのですね?」「うむ、フォースと共にあらん事を」  映画、(物語)ってのは、御都合主義でないモノはナシ、とは、解っちゃいるが、こりゃ~凄い。 「ツジツマ合わせに、ひ、じょ~に、と~っても苦労なさられたのですな?」「ソコ、、なんやけど、ま、ひとつ、フォースのおみちびき、って事で、、」 全く、突っ込みでもやっておかねば間がもたない、てのは、コレの事か。 杖つくヨーダ、よっこいしょよっこいしょ、杖を棄て戦うヨーダ、テキパキ、バビュ~ン! その後、再び、よっこいしょよっこいしょ、、、だ~い爆笑。ウケた! (コレはおバカ映画か?(^^:) 旧シリーズを省き、新シリーズの方1~3全て通して他にドコが印象に有ろうか? 何もない。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-28 02:15:53)
5.  HERO(2002)
監督、曰ク「映画自体は忘れても綺麗な色彩は覚えている。そんな映画と言えます。」 てな、事を言っていた。 確かに、湖のシーン等、自然界の色彩はひじょ~に綺麗だったが、人工的な色彩の方は、綺麗な色、とゆうよりは、わざとらしくドギついだけだ。 ドギついその色彩は、ストーリー構成ごとに色分けされてい、話しを分りやすくする為か? アイデアとしては悪くないのかもしれないが、ならば、せめて、洋服ぐらいにとどめておけばよいモノを、宮殿内のタレマクとかまでやったもんだ、ありゃ~やり過ぎ。 やはり、不自然すぎた。 ストーリーなんだが、「羅生門」と構成が似ている、と聞き、見てみた、ら、確かに、そっくり~。 ま、ヒトの考える事だ、そう相違はないんだろうが、見たのかぁ~?頂いたかぁ~?等と思ったり、、、(^^:) 歴史小説等よく読むのだが、武器使用、物量攻撃等のシーンは浮かびずらいモノ、この映画のオカゲで空想しやすくなったのは、有り難いぃ~。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-21 20:53:39)
6.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 
重力ムシのアクションを、彼女の魅力を濃縮満載で優雅~に華麗~に見せてくれる。  ワイヤーアクション大乱発。 だが、その綺麗な動きがゆえに、なにやら己の身までもが軽ろやかぁ~になったかのように、でっけ~勘違いを引き起こし地球上におる事も忘れがち。 観賞後、階段から落ちたバカ。三段、いたた、、、程度で済んたが、、、 うっかり、真似でもしょうものなら(できるか~)死ぬかもしれん。 /料理店で大暴れ! 柔ハ剛ヲ制ス、とは、コレか? 彼女が奪った剣と同様に、、けどな~、あの剣、、あんな浮彫り模様入りじゃ、実際には、さぞかし切れ味悪いだろうな~。実際、ありゃ~武道とゆうよりは優雅なる武芸てなヤツなんだろうなぁ。 華麗に武術のカタの美しさを、軽やかに、、、、、いかんいかん、又、下らぬ事を突っ込んじまった。 /ラストシーンなのだが、マンマ2人を風景と共に見せて、お、わ、り、でよかったンじゃね~か? ふぁ~り、彼女が飛び込んだあのシーンは、おそらく、空想を画像にして、華麗な感じで作品を纏めたかったからなのだろうが、「結局?こりゃなんじゃい?」 てな感じなんだがな。 いやいや、結局、女心は不可解なモノ、理解せよてのは、そりゃ無理てなもんで、感覚のままに受け流すよ~に、てな意味なんだろう。 てなワケで、そか、こりゃ、女心は不可解、てな映画だったのか~。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-17 00:26:22)
7.  ラヂオの時間
好きで入ったこの世界、けれど、なんの因果か、バカらしい! 精神潰して睡眠削って身を粉にしてまでやる価値あるか?、、とかとか、同じよに日々疑問を抱くよな者達に、元気だしな、こおゆう事だゼ!と答え(とゆうか慰めとゆうか)を見せてくれたよな、或る種、クリエイターらの願いが込められている映画、と、ゆえようか? けっこう、切ない作品だったりするやもしれぬ、、、てな事は、実は、後々思った事であり、少々デフォルメきついな~、とは感じたものの、だが、許せぬ範囲でもなく、なかなか楽しいシロモノだった。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-14 20:33:10)
8.  ロイヤル・トランプ 《ネタバレ》 
原題「鹿鼎記」中国の小説家「金庸」の武侠小説なのだが、コレは、ソレの映画化! で、は、ない!!のである。 、、てか、同じ女郎屋名、同人物名設定ありありなのではあるが、完全パロである。 ゆえに、コレはまったくのベツモノなのである。 だいたい、原作じゃ韋小宝はこましゃくれたひねくれたガキ、まだお子様であるし、、聞いた話しでは、なにやら金庸御本人がコレを見、笑ったとか? もしかしたら薄笑いであったかもしれないが、、とゆうほど、ベッタベタなギャグシーンが連発されて納められている。 んだが、、困った事には、又コレが、かなりウケちまったンだよな~(^^:)作品自体がパロゆえに、中身もパクリ満載で、ソレは何も原作からに限らずで、ナゼか、とゆ~より、やはり、とゆ~かの関羽やら、チンクァの始皇暗殺シーンやらまでパロって出てきたり、、例えば、ねぇちゃんが入るシーンで、こけるのは、裸のガンを持つ男、、このように、ちょっとしたシーンでも臆面もなしにパクりまくっていたりするが、気にしてはいけない。 コレはパロデイなのである。(いや、コレも、か、、しかし、裸の、、のパクリ多いよなぁ~。広州殺人事件でもあったよなぁ~。。。)
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 18:43:51)
9.  ミラクル・マスクマン/恋の大変身
「ハズしたな!」とゆうのが正直なところ。 気持ちは解らなくもないのだが、あまり面白く無い。いや、或ル程度、楽しめなくもないのだが、マスクのパロと聞き、なにやら期待してしまっていたからなのかもしれない。 が、コレは、悪ノリし過ぎの感を受ける。 とは言え、いくら作るサイドが度過ぎたかのよな悪ノリ、悪ふざけをしていようと、ソレらを押し付けられるかのよなシロモノであろうとも、バッチシ、ハマって、バカ受けキャ~ッチ!大バク笑!(詩人の大冒険)てな場合もあるゆえ、コレはノルマのよう作られた作品か~、と言ってしまおう。 
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-14 17:37:37)
10.  超アブない激辛刑事(デカ) カリー&ペッパー
いったい、、、アクションであるのか?コミカルなのか?刑事?恋愛?友情モノ? 一応、ベースは、刑事アクションモノである。 ゆえにアクションは悪くは無い。ソレをベースに色々な要素が盛り沢山入れられている、と、言えなくもないのだろうが、コレは、ど~にもドレもが中途半端で薄っぺらい、欲張りすぎて失敗しちまった、てな印象が強い。 所々、凄いアクションか?、面白いシーンか?、てなトコもない事もないのだが、全編通して素直に楽しめた~とは言いがたく、例えギャグがあったところで、タイミングがズレているからなのか、ベースがコミカルではない為なのか、かえって、ワザトラシさ丈が冷めた感じで浮彫り状態。 全く期待せず、他に見るもモノがない、とゆう時に見たなら、それなりに楽しめるかもしれないが、コミカルを求めたり、又は反対に、香港系のワザトラシさが気に触るとゆう場合、見てもタイクツかもしれない。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-13 22:35:06)
11.  ALIVE アライヴ
「面白いのは?」の答えには、その時の気分次第てのも有りで、言うに迷うほど有ったりするが、では「超つまらんのは?」と問われりゃ、迷う事なく真っ先に述べる事が出来るのが、コ、レ、だ! 或意味貴重なんだろうが、部活、専学等のいわゆる自主制作でよく見かけるタイプじゃね~かよ。 ソレと違っておるのは、羨ましいほど幸運に恵まれスポンサーが得られた、って事だな。 成る程、セットにゼニかける事が出来たのだな、てな出来だった。 あまりにもつまらなさ過ぎたゆえ、原作はどうなのだ?と、読んでみた。 絵はヘタクソだったが、ちゃんと読めた作品だった。 映画化する意味があるかどうかは別として、原作漫画よりも良かったと言える事はなんだろう? 普通ならばココで当然動きあるアクション、とかゆう答えが出てくる処なのだろうが、どうにも、、まるで、武道間合いを表現できぬ安易チャンバラシーンで襲えるのに足踏みして待っている連中が、うじゃ~、とゆう、あの、まったるい感じにしかうけとれない。 間延びしたかのよなアクションシーン。 2人がバトルするの方のデザインは、ま、悪くは有るまい。 しかし、どちらかと言えば、全て陳腐であり、やはり、シンプルな原作にはそれすら及ばないかもしれない。 基地の外は雰囲気マッチしていたね。よく探して来たもんだ。 ストーリーにおいては、変更して面白くなるならその意味はあるが原作破壊でしかないぞ、あのキャラは。 しかも、あはははは、ありゃ、キグルミだ。なめてますな完全に。
[DVD(字幕)] 0点(2005-11-12 21:52:35)
12.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
「うぁ、コレ、走ってっゼ、おい!」「バタリアンでも走ってたじゃない」ゆわれても知るか~。 「こいつら走り方が陸上競技してるじゃねぇか~。」「だからなん?」「ゾンビは、わら~わら~ゆらゆら~コレ、オヤクソク!オヤクソク!逃げれね~じゃね~かよ」 モトの昔の方では(ソレも見ちまった)時折ジェイソンか~、てなトコあったが一応規則を守ってたではないか~。てか、ゆらゆらしてりゃいい、ってんじゃね~がな、(^^:) ま、己れのゾンビに対しての個人的嫌悪感はともかく、あえて、モトの昔のと比較すると、現代にはやはり現代の速度と、成長期を過ぎたかのよなアトは転がり落ちてゆくだけ、ってなカオス、未来に対し夢の持てない現在状況等から作られているらしい。  パンドラボックスのラストに残るは、ソレ、希望。  映画において、その希望ってのが、昔の方はヘリで去ってゆく処で終えている事。その後を描かぬ事で、ちゃんと見るものに希望を残しているが、(逆にゆえば手抜き、ともゆうが(^^:) だが、コレは、加速度だけあげておき、そのうえ、救いようなき人類はこうして滅びへの道へと向かうのさ、ってな風で、マサに夢も希望も何もナシ。絶望のまま終焉。 現実とは、こんなもんさ、甘くはないんだゼ! てな意味では、コレは正しい! マクドナルド襲撃ゾンビがでてるかもしれん等と、コミカルを求めた方がどうかしてたのだ。。。にしても、しかしなぁ~ドキュメントじゃあるまいし、なにも映画にまで暗い現実、持ち込む事はあるまいよ~。  もともとホラ~やネタがゾンビての苦手なんだが、ロメロの方のは、キャラに魅力も有りストーリーも礎がビシッ貫かれてるよで悪くなかったね。 で、ホラ~が苦手な奴から見て、はたしてどちらがホラー映画としての恐怖を感じたか?とゆうと、、本来、安心感を抱くハズのゆらゆら動きと、妙にホラーにそぐわぬハズのコミカルっぽい曲であった昔の方が、コレが実は、怖かったり、、、ゆえに、成る程、コレやバイオ、、は、アクション、とゆう意味が解った。(あ~けど、一応、心臓はバクついてました、が、(^^:)
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-12 04:40:21)
13.  008 皇帝ミッション 《ネタバレ》 
契りを結んだ、お、や、く、そ、く。 まるで、ハズしちゃならぬ規定が有るかのように、ドレかで見たなぁ連中、と、ドレかで既に有ったなぁシーン、と、全く同ノリ求めた中毒患者な観客の、そぉゆう期待をけっして裏切らない。 アキれるほどに類似品、旧作品の焼き直し。 その、パターン化もなんのその、やはり、あいかわらずの、あの、香港系の、ワ、ザ、ト、ラ、シ、さ、も愛らしく、泣けてくるほどバカバカしい。。。と、まぁ、いわゆる、この手の「おバカ映画」に、ハマり込んでしまってからとゆうものアレコレ見過ぎで、実にドレがナニやら区別がつかない状態になってしまったのだが、、コレは、(コレも、か)オープニングからして、おいおいマンマじゃね~か!てな007。 マスクだな?てな、予知なく突如始まる表彰式。 相変わらずとゆうに相応しいパクリぶりなのだが、開き直ってパロっている為、なにやら、すがすがしさすらさえ感じる。(かぁ?) 。。。ソレはともかく、コレのメインはアレだ。あのシ~ン! 008「多く女性がいるのに、まだ欲しいんですか?」 皇帝「、、、、、、」無言。なにやら、やるせなく、せつない感じでたたずんでいる。 と、ソレに伴い、バックから怒濤の如、宮殿より走り出てくる(スローモーションのオマケつき)ただ単に女だとゆうだけの方々だったんですね~の群。(鼻ホジも登場) たたずむ皇帝、眼に涙が浮かび、ホ、ロ、リ、、、それで理解した008「うん、うん、わかります、わかります」 リキ込めてうなづく、同じく涙を浮かべながら。。。わはははははは、なんて悲しいんだ~。 心に刻まれ残る名シーンですね。、、てか、かなりウケちまったんだよな~。  「ど~して解った!?」「アホか、脚!」てなトコもかなりオッケ~!なンですが、タツラウの演じるところの怪諜報員の忍法(てかカンフー)分身の術、グルグルグルグルグルグル、お~スゴい(か?)しかし急停止、眼が廻った、ゲ~ロゲロ、、、コレも又かなりベタいのだがな~、困った事にこんなんでウケちまったんだよな~。(いるんだろか?こんなシーンでウケた人が他に、、、)
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-10 23:54:52)
14.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
面白かった~と感じ得られるモノであっても、映像が、だとか、ストーリーが、だとか、限定付きでしか褒められなかったり、部分的文句、勝手な要求がクチをついて出たりで、だいたい、アレコレ言える事自体、実は、その映画に呑めり込んでたワケじゃない、ハマリ込ませてくれてたワケじゃない、とゆうアカシだったのだな、てな事に気付く。 初回、ただ純粋にその世界に同化するよに見入ってた、入り込こませて楽しませてくれてたよな極上のイッピンも、時が経過し数時間後、更には後日ともなりゃ必ずドコかにスキマが出来たかの様、好くも悪くもなんちゃらかんちゃら述べる事が可能になる。 ひでー不良最悪品ともなりゃ、「なんじゃいこりゃ」見てるソバから愚痴連発。 だが、、ん、コレ、文句ナシ。 怖ろしいほど賞賛してやりたい、のだが、困った事には上手い言葉が出てこない。 「ひ、じょ~に痛快、サイコ~なノり、お、も、し、ろ、いぃ~」ぐらいしか言う事ができぬ文才なき己がなさけない。 だが、思うに、マジにハマってしまった場合、言葉等出てこぬものなのかもしれないな。てなところで、で、なんとなし、、なんだが、モンテイパイソンっぽいトコもあるよ、な、ぁ?(やはり見て育ったんだろか?)
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-10 20:24:45)
15.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
ヒトタビ死んで脳再生し覚えてる事、記憶の最後に残るは、『食べる事、食欲』や~そっかそっか、ソレで襲うワケかぁ~、成程成程!。。。危うく納得するトコだった。すると何か?アソコにいた人々は普段からトモ喰いでもしてた、ってのか? カニバリズムじゃあるまいし、ゾンビ化したならナゼにソッコ~共喰い始める? 食欲とゆうなら、食料品店、レストラン、生前、普段からクチにしてた食料であると認識するモノに対し行動しはじめるのではあるまいか? 冷蔵庫の中をあさりまくるゾンビやら、マクドナルド襲撃するゾンビがいても不思議ではあるまいよ~~。。。ってか、多分コレが正解! 脳で同人類を食料と認識するには、食料事情のよろしくなかった時代、カニバリしてた何世代か前の昔、及び、そのDNAの記憶、にまでも遡って蘇らねばならない、とゆう理屈(ヘ理屈)になり、かなり無理が有るぞ、おい!。。。いかんいかん、下らぬ事を突っ込んで考えちまった。 しかし、このよ~なくだらん事を考えたのは、かなり後の事で、実は、見ている最中ソレどころではない! 映画登場人物達並みに、その存在に気付き(遅い)ひ、じょ~に、ビックリしたのだった。 レンタル時、パッケージにはゾンビのゾの字もなかった事や、昔やった事があったとゆう、げ~むの事なんぞ、す~っかり忘れてい、ウィルス細菌パニックモノだ、と決め込んで見ていた為、出て来た時にゃ心臓バクバク。 ゾンビモノだと解っていたなら借りたりしなかったのであるが、見てしまったもんだ、突っ込みの1発なりやっておかねば、ややいこしい夢でも見そうで、なにやら落ち着かないぃ~。 それゆえ、マクドナルド襲撃するゾンビ説、、、(ギャグだな)だが、もしかしたら!とか思ったね。もしかしたら、別の(ドーン、オブ、、)には、ひょっとしたら、本当に出てくるかもしれんな。と、苦手なクセに、いや、苦手ゆえに妙な期待を抱きつつ、ソレも見てみる事にしたのだが、ソレはそっちにグチるとして、いや~リプリー(エイリアン)みたいで彼女カッチョよかったですね~。 コレ見るより以前にアレ(きゅ~ぶ)を見ていたオカゲで、ソレほどエグいと感じずに済んだのは、よかった、のやら、なんなのやら、、、もはや、何が言いたいのやら解らず。タマにはゾンビもよろしんですが、(なかなか面白かったり、、)ど~にも、やはり、心臓バクついてます状態です。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-10 01:17:59)
16.  雨あがる 《ネタバレ》 
『見た感じ爽やか~、なるように』とは、巨匠の、お、こ、と、ば、なのだそうだが、 はたして、どうだろ、な?。。。どちらかとゆえば、爽やか~からは、遠~い感じなのだが、な? クラクラする程の善人てのは、(もしいたとしたなら)ムカムカさせるものなのだなぁ、鼻高は言うまでもなくヒトをムカつかせるもんだが、才能有りで腰低すぎ、てのも嫌味になりかねぬな、(殿サマ怒るのムリね~かぁ~旦那も嫁はんも出来過ぎ、いい人過ぎて無気味だぞ)とか、そのような事をフト、、、。 ともあれ、いわゆるチャンバラシーン(アクションシーン)は、跳んだり、だの、空中歩き(ワイヤーアクション)ナシ、バクハツしたり(片腕ドラ、、)も、ナシ、で、オーソドックスタイプなのだが、コレがかえって新鮮。 カメラワークもやたら凝るより、爽やか~な感じであった。 得に、対群集シーン、武道間合いを表現できぬ安易チャンバラシーンで襲えるのに足踏みして待っている連中が、うじゃ~、とゆう、あの、まったるい感じナシでグッド! ま、なかなか、爽やか~、な、アクションシーンだった。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-09 20:11:30)
17.  笑の大学
余韻残すよなリフレイン、クドいよに続くアクションや、なかばヤマ場等で使用されるよなストップモーションも、これらの類い、使い方によっては更なる感動を誘い呼び起す効果が有る時も有ル。だが、使い方をあやまれば大変だ。かえってクサさを強調してしまうハメとなる。コミカル等でワザとギャグとして使う、ってのもあるが、アレはそうではない、かなり、ハズカシ~、シーンになっちまってた。演じた役者(役所氏)が悪いのではない。完全に監督の責任。まだしも普通に撮ってりゃいいモノを、感動させよ~とでもしたのか?ならば、そうなるハズのシーンで、見てる方が「ハズカシ~のぉ」だ等と思わせちまったのでは、コレ、失敗以外のナニモノでもあるまい。ワザワザ時間裂いて長廻シして失敗強調こいてりゃセワねーや。構成の方はともかくとしても、演劇とゆう舞台でならば許される不自然なオーバーさも、いくらネタが演劇であるからとゆって、アレはちょいやりすぎ。作ってるうち解らなくなった、とゆうヤツなんだろうが、頭の淵にでも入れ置いてて欲しい事が有るぞ。これみよがしな、取ってつけたよな感動しろよ的カメラワークは、も、やめよ~ゼ!ソレがこの映画をブッ殺したモトと言える。もったいない映画だった。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-09 19:35:38)
18.  トップ・シークレット 《ネタバレ》 
1、捕虜収容所から逃げだし腹ばいになりホフク前進中、が、ふと眼前にナチス軍のはくような黒ロングブーツが眼に入る!ピーンチ!そのブーツをたどるよう見上げれば、ココでカメラもアップしてゆき、結末、なんと、男の眼前に有ったのは、2つそろって立っているブーツだけ(^^:) 2、クローズ画角でジープが1台、2台、3台、、と出動してゆく、と、カメラはジョジョにひいてゆきヒキのフル、そしたら、ジープ達は何処にもゆかず、その場をグルグル、グルグル~~廻って走ってた(^^:) 3、屋上で、ある男が追い詰められ、うわぁあああ~、と、落ちてゆく、が、地面で、ドス!ではなく、ガッシャーン!瀬戸物か石膏のごとく割れた(^^:)。。。これだけのことである、く、だ、ら、ん。ジツにど~でもいいようなシーンではあるのだが、が、この3シーン、昔、ついていたテレビで、つい、見入ってしまったモノで、以来、記憶に焼き付いてしまったシーンである。関根つとむ、曰く『こぉゆうの好きですね~』と、映画紹介をしていたが、ああ、自分も『こぉゆうの好きですね~』マジ、長い間、見たかったのだがタイトルが解らない!!よぉ~やく知っているヒトがい、教えて頂き見る事が出来、実は、も、それだけで充分満足していたりするのだが、、、おおまかに言って、主線はどうでもよく、ちょいちょい入れられているくだらない映像的ギャグを、く、だ、ら、ん!と言いつつ楽しむ為のモノ。バク笑とまではいかないが、クスリ、ニヤリ、くだらん面白さあり、なのだ。又、コレはおそらくなのだが、どうやら戦争モノやプレスリーやらのパロでもあるらしく、そのあたり詳しいヒトが見たならば、さらに楽しめるのではなかろうか?ノリはマサに「裸のガンを持つ男」系で、ソレの出来には負けるのだろうが、自分的には、コレの方が思い入れが強い分、ウエだったりする。σ^^;)おすすめです『こぉゆうの好きですね~』の方、是非!
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-07 02:54:04)
19.  下妻物語 《ネタバレ》 
ライト感覚でアカルク楽楽、ワザトラシさも、さほど気にサワらず、クサさすらさえもここちよく流し楽しめるところ。。。が、ただ、どうにもひっかかるのが怒りのシーン。 泥にぶちこまれ、少女のお気に入りのお洋服がドロドロなった後キレるのだが、ココで、いきなりヤンキー化! 怒りを表現するにヤンキー言葉、てのは分かりやすくて良いのかもしれないが、ソレまでは、けっこ~ストイック少女でありながら、あの急激な変化ぶりには違和感バリバリ! 連中をビビらせる為の作り話に、その態度までもあわせるかの如く、ヤンキー化させる必要はない。  怒りとゆうのは本質的なモノ、そのキャラにはそのキャラの怒り方とゆうのが当然あるハズでトーンは変わったとて、普段の言語までも変わる事はないハズだ。 極端な例だが、日本語ペラペラのアメリカ人でもマジで怒った喧嘩の時には英語になる、てな奴だ。 ゆえに、ラストまでストイックな感じまま、少女のロココ精神の態度で貫かせるべきだった。 ヤンキー面は親友にまかせておけばよろしいのだ。 ソレならば、タイプの異なるオ、ト、モ、ダ、チ、てな、表題にも裏切りナシである。 だいたい、タイプの異なるダチだからとゆって、同じような態度にはなるまいよ。 得に、この映画の場合、キャラクター性の相違も大切であろう? 同じよ~にしたら意味ね~だろ。 又、コミカルとしても、タイプ全く異なるマンマの方が面白い。 例えば、「きゃ~ワタシのおようふく~」と、心の叫びでもよいゆえ、一発ゆわせるとかでもしておき、ソレでキレておけば、キャラのカキワケけはベター。 タイプ違えど2人は親友、って設定だろうが? ならば、キャラの性格の違い、その表現方法には、こだわっていて欲しかった。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 23:53:18)
20.  ピンク・フラミンゴ
マダムエドワルダばりの美意識の欠片すら有るワケでない。もっともソレにしても、映像にしたなら単に汚い丈になる危険性があるが、コレは、ただ単に本当に下級的にババちい丈。ババモノにはコミカルで、とゆう手もあるであろうに、あえて?そうはせず、その『ババさを極めてやる!』とゆ~、ある一種の反骨精神だけに希望を託する類いの、、(はぁ?)。。。つまり、グッとくるよなストーリー、ちゃんとしたおはなしがあるワケでない。ミュージック、カメラワーク、ライテイング、構成演出等が素晴らしい、だとかも、なにもない。まるで専学の課題で作りました~、のような、ヒドくタイクツなシロモノなのだが、珍奇なるイッピン。しかし、マイナーがゆえにダチに見せる以外には2度も見ずによい、ワザワザ見るモノでもない、とゆうシロモノで、又、ヒトにけっしてオススメ出来るよ~なモノでない。なかばヤケクソ気味に『ババさを極めてやる為に作った』と言うにしては、そうゆう精神は好感持てるのだが、ならば、コレがそうなのか?とゆう余地が残されている様にも思える。ともあれ、におってこないのが救いかな。ま、デュバインのキャラには面白いモノがある、、のではないだろうか、な?
[DVD(字幕)] 2点(2005-11-06 00:48:09)
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