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1.  映画ドラえもん のび太の恐竜2006 《ネタバレ》 
予告においてピー助が「ピュァーイ」(旧)から「ピューイ」の棒読みになっていたのを観てしまった時点で「絶対鑑賞すまい」と思っていたものだが、後にとある機会があったんで全部観てしまった。わさびドラえもんは真面目なセリフが全然似合わない…のび太ってこんなベタベタな小学生だったか?等々の違和感は多分にもれず感じたが、上記のようなピー助に関する点は予想に反して良かったんじゃないか。ああいう「少年のび太と小動物のふれ合い」とか、「のび太の心理表現」なんかは、たぶん渡辺歩氏の得意分野。前半の日常部分は「コレ星4個ぐらいいくんちゃうか?」と唸らされるぐらいの完成度があったように…思ったが、が!もうひとつのキモにあたる後半の冒険部分は最悪中の最悪!何もかもがふざけてる(直球にネタバレをば→)①敵も味方もポケットにぶち込んで脱出…→②ポケットの中身カラでも徒歩でGO!…③「ええ!ピースケちゃんアメリカから日本まで泳ぐのぉ!?」(静)「成長したなぁっおまえっ」(ジャ)…数秒後④「タイムマシンの入り口だっ」(ド)…→⑤帰宅…………藤子F不二雄はこんなマンガ絶対描いてません。 
[ビデオ(邦画)] 3点(2007-02-05 02:20:23)
2.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
奇抜なシナリオと、世界観の独創性が売りの魔界大冒険なんかもいいけど、事件のスケールに見合ったテーマの大きさで言えば鉄人兵団の方が、より「人間」を描いたという点においても至高のドラ映画だと思う。一方で鉄人兵団はタイムパラドクスがどうたらでさんざん言われているようだが、そんな欠陥を棚上げしつつ素直に感動する人間が多いのは、「タイムマシンを使うしかなかった」という必然性が物語の構成上強かったからだろう。敵が強大で戦力も限られ、かといって自衛隊と本当に戦わせるわけにもいかず(ドラえもんという作品上の制約)、さらに宇宙のドコにあるか分からない無縁・無傷のメカトピア(敵の本拠地)…根本的な解決はあれ以外あったか?と言えば作者ですらなかった(正確には思いつかなかった)と言ってるし。また、あの結末は「ロボットの子孫はロボット」という独特(?)な設定をうまく強調したものだったと評価することもできよう。これで兵団が人間だったなら会えもしない神、もしくはサルに「戦争や差別やら起こさないよう進化させて」などと懇願するようなものだ。「ロボットの神はあくまでも人間」というしずちゃんの思惑は見事功を奏したわけだ。生涯、腹心ともなりえたであろう親友を犠牲にして…やっぱ泣けるだろ!鉄人兵団は!
[ビデオ(邦画)] 10点(2006-12-20 04:28:37)
3.  ザ・コア
この作品とインディペンデンス・デイ、デイアフタートゥモロー、アルマゲドンをぶっ通しで観ると不思議な気分に浸れます…この中では最後のオチが面白かった、ザ・コア…
[地上波(吹替)] 6点(2006-12-20 03:28:31)
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