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コメント数 1847
性別 男性

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1.  デッドプール2 《ネタバレ》 
約5年ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。ヘンタイおふざけヒーロー、シリーズ第2弾。「俺ちゃん、サイコー」。他作へのオマージュ満載。今作はミュータントチームを作って大暴れ。スパイダーマンみてえなコスチュームを脱いだら、肌をカサカサさせたオイラ。ようわからんけど1回死んだオイラ。中身は無いに等しい。このシリーズ、やっぱり合わねぇや。
[映画館(字幕)] 6点(2024-05-27 00:02:43)
2.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
約8年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。埃っぽさ炸裂、荒野を蹂躙するカーバトルアクション。水を牛耳るジョー率いる「NARUTO」の白ゼツみたいなんとガチバトル。無駄なしゃべり抜きのハードな漢、イメージ通りのマックスをトム・ハーディ好演。その上を行くのがシャーリーズ・セロン。髪を削ぎ落とし、女性らしさを捨てた女隊長を怪演。荒野の連続アクションはよく表現されていたが、中身が無さすぎ。アクションオンリー、ノンストーリームービー。これでは高評価は付けられねえ。
[映画館(字幕)] 6点(2024-05-08 01:26:18)(良:1票)
3.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 
約6年半ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。サルの進化とヒトの退化を対比させたシリーズ最終章。妻子を殺され、復讐の旅路につくシーザー。西部劇風のシブさを醸し出しているが滑稽でもあるよね、サルの分際で(笑)。“悪い場所”に捕らわれちゃうけどタタカイになるとヒトと互角以上に渡り合う。シーザーの死と引き換えに、このホシにサルの国を作っちゃえ。ドラマに魅せられず前2作に劣る印象。
[映画館(字幕)] 6点(2024-04-29 07:10:14)
4.  奇跡(2011) 《ネタバレ》 
是枝裕和監督による家族ドラマ、ロードムービー。両親が鹿児島と福岡で別居し、それぞれに付く前田×前田兄弟。各々の友達を連れて合流し、2台の新幹線がすれ違う瞬間に願いゴトをカマすおいらたち。家族でときめくよりも、世界に羽ばたこうとする兄弟。その周囲を囲うのはいつもの是枝ファミリー。加えて、今が旬の女優・橋本環奈。まだこの頃は未完の大器、友達Bみてえな役どころ。前半の別居家族ドラマ同時進行は冗長、終盤の奇跡を起こそうとするロードムービーが真骨頂。
[DVD(邦画)] 6点(2024-02-04 10:24:41)
5.  海よりもまだ深く 《ネタバレ》 
是枝裕和監督による家族ドラマ。今作ではブンガクもどきのオイラ、人生の鬱憤をギャンブルにぶつける。そんな元夫に愛想をつかせるヨーコちゃん、冷めたオンナを好演。台風が来て、やむなくオイラの実家に一泊することになった元一家。ここからが、それぞれの本音が滲み出る是枝タイム。ちょっととぼけながら深~いコトバをこぼすキリンお母ちゃん。それでも戻らねえ元夫婦仲。風雨が強まる中、近所の公園のタコの中で全てが終わったと悟り、思わずちょちょ切れちまうオイラ。「歩いても歩いても」に比べてちょっと説教クサさはあるが、中身に深さがある。良作。
[DVD(邦画)] 7点(2024-01-21 05:33:20)
6.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
約5年ぶり2度目観賞。決して男前じゃねえホモ、出っ歯でギョロ目な三枚目ボーカルによる魂の叫び。ラミ・マレック熱演で米アカデミー主演男優賞受賞。終盤は観客を巻き込むライブ体感。限りある生命を絞りだす心意気が伝わった。誰もが知る名曲の数々が登場。オンガクは良いんだけど、ゲイシーンはあかんぞ。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-07 09:53:52)
7.  アクアマン 《ネタバレ》 
数年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。世界の海を股に駆ける海洋アドベンチャー、シリーズ第1弾。灯台守と海の女王の子。ジェイソン・モモアがワイルドに熱演。兄弟で王位争奪、伝説の武器…まるでマイティ・ソーみてえだ。独特の世界観、美しい海の映像。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-02 05:43:05)
8.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 
約9年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。年輩豪華キャスト共演のシリーズ第3弾は、新旧入り乱れ大所帯となったマンモス消耗品軍団。敵は老けたメル・ギブソン演じる、軍団創設時の同志。長年の付き合いだった「ヤツら」とは縁を切り、若いチームを急造するも度胸と場数が足りませぬ。やはりここ一番で頼れるのは「ヤツら」。ファイナルバウトはロッキーVSマッドマックス。小細工なしのシバき合い。メリークリスマスくん、マジでか。小気味よいセリフ回しは健在。シリーズ全体の大味さを押し出して上手く表現されている、良作。
[映画館(字幕)] 7点(2024-01-01 22:37:55)
9.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
約2年半ぶり2度目観賞。前日譚観賞に向けての復習。サバイバルアクション、シリーズ第1弾。主演はジェニファー・ローレンス、弓矢で戦う女戦士を熱演。「闘技場」という名の壮大なフィールドを舞台に24人が容赦なく殺し合う。「ハンターハンター」の試験みたいで興味深いんだけど、闘技場に放り込まれるまでが長えな。サバイバルが始まってからは波乱万丈でそれなりに楽しめた。
[DVD(字幕)] 6点(2023-12-29 08:11:14)
10.  スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
約5年半ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。情けない顔のお面を着けたヤツは猟奇殺人鬼。前作より10年以上が経過。アラフォーのオバサンになったアタシ。今作はスタブ上映パーティー「スタブラソン」会場にてコトが起こり、病院に担がれてから延長戦。ヤツの正体はアタシのイトコちゃん!?シリーズを通して、やってるコトはパート1から4まで大して変わらんな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-12-10 07:25:54)
11.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 
約3年半ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。海も空港も無え、ダン・ダン・ダさいたま。お笑い満載で埼玉人をディスる。一方で地方創生・地域振興、さらには東京一極是正を婉曲的に訴える。馬鹿馬鹿しい自虐的映画だけど、実は郷土愛に溢れる。男役だった二階堂ふみ、ボーイズラブだけど現実は女性だからええねんな。だけどガクトと伊勢谷のラブはあかんぞ。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-11-13 00:38:56)
12.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 
数年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。マーベル・ヒーロー最初にして最強の大物見参。四角いお顔のブリー・ラーソン主演。覚醒したら、白目むいてバリクソ強えアタシ。単独で宇宙空間までぶっ飛んじゃう。ニックのマブダチは、最後にでかい角砂糖みたいなんを吐き出したネコやな。相変わらず、物語には入り込めない。アベンジャーズシリーズ初心者でも分かるようにしねえと、映画としてダメだぞ。駄作に異例の格下げ。
[映画館(字幕)] 5点(2023-10-01 06:48:12)
13.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
B級ゾンビパニック映画と、そのメイキング映像。話題性に比べて、恐怖感はそれほどないね。
[DVD(邦画)] 6点(2023-09-24 06:49:45)
14.  イコライザー2 《ネタバレ》 
約5年ぶり2度目観賞、続編公開に向けての復習。デンゼルがバリくそ強ぇシリーズ第2弾。表のカオは読書に耽る物静かなタクシードライバー。ホントは必殺仕事人。腕時計カチコチでゲーム開始。愛しきスージーの仇敵は近くにいる裏切りのアイツ。さらにダチもさらされて怒りに燃えるオイラ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-09-23 17:19:35)
15.  ムーンライト 《ネタバレ》 
2017年のアカデミー作品賞のテーマは黒人同性愛。黒人ゲイの計り知れない愛の人生を少年期、青年期、壮年期の三部構成で描く。壮年期のシャロンは見違えるほどのタフガイに。父親代わりのフアンと間違えるほどに。やっぱり黒人同士のゲイシーンは到底受け入れらんねえや。
[映画館(字幕)] 5点(2023-08-27 23:28:19)
16.  ジョン・ウィック:パラベラム 《ネタバレ》 
約3年10ヶ月ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。シリーズ第3弾。「ジョン・ウィック追放処分」発令。狭まる包囲網。今作はストーリー云々よりもアクションがマジすんげえ。叩いて、どついて、シバいて、撃って、刺して、大暴れ。何だかとっても忙しいぞ。何をされても立ち上がる不死身の漢。これだけ暴れてもまだまだ準備運動に過ぎねえ、おいら。次作もやってやるぜい。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2023-08-13 07:30:21)
17.  トランスフォーマー/最後の騎士王 《ネタバレ》 
約6年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。映像革命によるスーパーロボット大戦シリーズ第5弾。暗黒面に堕ちたオプティマスVSバンブルビー、レアなスペシャルワンマッチ。コグマンの小ボケはスターウォーズの3POみたいだね。今作は物語に歴史ミステリー的な展開を絡めているけど、相変わらず何じゃらホイ。いつもそうなんだけど、一体ナニと戦っているんだキサマらは。シメゼリフは前作同様「私はオプティマス・プライム」。次作は「ユニクロ」と戦うのかな。
[映画館(字幕)] 6点(2023-07-24 03:10:10)
18.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 
数年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。シリーズ第6弾は、我らがトミーと共に走る、飛ぶ、登る、落ちる、戦う、操縦する。体感型ムービー。物語云々よりも圧倒的なアクションで魅せる。トミーの前傾にならないあの走り方、やっぱり速くは無いだろね。あのオンガクはもちろん健在。
[映画館(字幕)] 6点(2023-06-19 00:22:22)
19.  アイリッシュマン 《ネタバレ》 
マーティン・スコセッシ監督。デニーロ、パチーノ、ジョー・ペシら大物強面俳優共演。実話に基づいた200分超の骨太マフィア大作。病棟にて車椅子にまたがり、自らの波乱の人生を振り返るオイラ。オヤジの庇護のもと、邪魔な奴は片っ端から殺していくオイラ。まさに殺したい放題。これだけ殺せば、晩年に救いの神も仏も無ぇよな。娘たちからも見放され、一人寂しく地獄に落ちるしかないオイラ。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-05-22 00:16:48)(良:1票)
20.  スパイダーマン:スパイダーバース 《ネタバレ》 
約4年ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。米アカデミー長編アニメーション賞受賞作。死んだはずのピーター以外に、ブラック、ブタ、白いオンナ、ロボ、黒いハードボイルド…全部で6匹の蜘蛛男が登場。映像美でスタイリッシュに描かれているけれど、ストーリーはなんじゃらホイ。世間の高評価が理解できねえ。
[映画館(吹替)] 6点(2023-05-14 06:59:13)
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