1. 春の珍事
《ネタバレ》 なかなか奇想天外なやきう映画。 最後は一生治らない怪我で引退か、都合が良すぎるなぁ。 あとリアリティがないね。 ついでに私はやきうが嫌いだ。 [インターネット(字幕)] 2点(2024-04-09 22:31:57) |
2. 腰抜け二挺拳銃
《ネタバレ》 いわゆるフツーの西部劇だと思っていたらコメディだったが、インディアンは殺しまくるし意外と残酷な内容。 面白さと残酷さが同居した不思議な映画。 [インターネット(字幕)] 3点(2024-04-04 22:46:47) |
3. 運命の饗宴
《ネタバレ》 シャルル・ボワイエの野太い声がとにかく印象に残った。 なんたる迫力のある低音ボイス! 怖いくらいに迫力を感じた。 話の内容について言えば、六話もあるので全部終わった頃には内容を忘れちまった。 夜会服は役目を終えたかのように、最後はかかしになってしまうのが味わい深い。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-02 22:14:37) |
4. 摩天楼(1949)
《ネタバレ》 金のために生きるより自分の信念を貫く方がいい。 そういった内容だが、話がうまく行き過ぎ。 設計の才能に恵まれ、女にモテて背が高い。 そんな男が都合よく成功する話。 つまり、大して面白くない。 [インターネット(字幕)] 4点(2024-03-28 21:36:42) |
5. 教授と美女
《ネタバレ》 教授の爺さんたちの話が非常につまらない。 ゲイリー・クーパーも役に合っていない。 頭でっかちの教授たちがアクションでギャングたちに勝つのは都合が良すぎる。 早く終わらないかとイライラしながら見ていた。 [インターネット(字幕)] 2点(2024-03-14 19:39:16) |
6. 曳き船
《ネタバレ》 なんだか暗い話だよなぁ、なんだかなぁ 浮気をしてたら妻が危篤で病床で妻から愛の告白を受けたけど、妻は死んでしまう 浮気の代償は大きく取り返しがつかない なんだかなぁ、面白くはないわな [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-08 22:57:12) |
7. デデという娼婦
《ネタバレ》 最後、車で轢いてるのかな?! なんかデデがハンドルに触って、マルコを避けたような気もしたけど、、なんか分かりにくいなぁ。 話としてはシンプルで良いんだけど、ラストが私には分かりにくかったので、この点数で。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-06 19:51:26) |
8. 夜の人々(1948)
《ネタバレ》 夜の人々というより日陰に生きる人々を描いた内容。 破滅に向かう男に付いていく女なんているんだろうか? これは男の願望を描いただけでは? [インターネット(字幕)] 6点(2024-03-01 19:35:10) |
9. 飾窓の女
《ネタバレ》 なんだこりゃ?! ひでー夢オチだ。 それまでがそこそこ面白かっただけに残念。 主役のおっちゃん、演技は抜群に良いけど華がないよなぁ。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-02-27 20:32:42) |
10. 緋色の街/スカーレット・ストリート
《ネタバレ》 フリッツ・ラングとモノクロ映像と犯罪映画。 鉄板で面白い。 安定した面白さ。 下手に時間軸をずらしたりせず真っ向勝負で分かりやすいのも好み。 主人公のオッサンがこれまた絶妙に冴えないのがリアルすぎる。 「女で人生を棒に振る」を映像化した内容で、このオッサンが不幸になればなるほど何だかスッキリするのは、私の性格が捻くれているせいだろうか? 女に暴力を振るっていた彼氏が冤罪で死刑になったのに何故だか大して可哀想だと思えないのは、私の人格が歪んでいるせいだろうか? オッサンが女に求婚するが、キモいと拒否られるシーン。 それまでフレンドリーだったのに態度が急に冷たくなる。 女のこの変わり身よう…なんか経験あるよなぁ、酷いよなぁ。 オッサンがホテルで一人落ち込んでいる時、ホテルのネオンサインがひたすら点滅しているシーン。 虚しさが倍増する心憎い演出でとても気に入った。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-02-15 19:51:38) |
11. 上海の月
《ネタバレ》 さすがにぶつ切り過ぎて内容がよく分からない。 音声も悪い。 中国語部分の字幕は見づらくて、読み切らない内に消えてしまう。 山田五十鈴は中国人には見えず、山田五十鈴だった。 [映画館(邦画)] 2点(2023-12-08 16:57:12) |
12. 脱出(1944)
《ネタバレ》 ハンフリー・ボガートを今までかっこいいと思ったことはなかったのに、この作品でかっこいいと思えた。 それだけハンフリー・ボガートの魅力満載な作品だ。 ローレン・バコールも抜群の美しさ。 話の内容はぼちぼちといったところだが、この二人の魅力だけで満足度は高い。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-08-27 18:06:53)(良:1票) |
13. 疑惑の影(1943)
《ネタバレ》 疑惑というより、モロ犯人じゃないか! 仲の良かった叔父と姪、その関係に亀裂が入るのが悲しい。 ラストのラストで一気に盛り上げる演出は、さすがヒッチコックといった感じ。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-11 21:51:49) |
14. 逃走迷路
《ネタバレ》 ラストシーンまでは退屈した。 ラストシーンだけが見どころ。 自由の女神の王冠に登っただけでも凄いのに、まさかあのソフトクリーム(?)の先まで登るとは! ヒッチコックはこういうシーンの撮り方も巧かったのかと、改めて驚かされた。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-08 15:40:24) |
15. 無法者の掟(1948)
《ネタバレ》 確か裁判官は強制異動になるはずだったのに、裁判官としてシチリアに残り使命を全うする? ラストの裁判官による演説がどうも理解できず、スッキリしない。 それとも、異動させられるまでは裁判官として頑張るという意味かな? 男爵夫人は裁判官とシチリアを出るところだったのに、置いてけぼり? これも酷いなあ。 裁判官としての使命感を貫くのもいいけど、彼女はどうなるんだよ… [DVD(字幕)] 4点(2022-11-23 22:12:41) |
16. アモーレ
《ネタバレ》 2話構成。 1話目はひたすら恋人だか夫だかとの未練話を聞かされる。 2話目は奇跡による懐胎と出産の話。 メンヘラと宗教の話でお腹いっぱい感。 ただ2話目の映像は素晴らしい。 ラストの丘をひたすら登っていくシーンは、どこか幻想的だった。 [DVD(字幕)] 4点(2022-11-17 18:55:32) |
17. ハワイ・マレー沖海戦
《ネタバレ》 戦時中の国威発揚作品。 帰りの燃料が無いのに、敵艦へ突き進む戦闘機。 狂気の世界が描かれている。 ストーリーは物凄く単純で、青年が海軍を志すところから始まり、軍隊の厳しい訓練を受けて、実戦に参加するまでが描かれている。 戦時中に作成された貴重な作品という他、豪華な俳優陣が見どころ。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-11-07 07:35:06) |
18. 悪魔の美しさ
《ネタバレ》 全てを手に入れると不幸になる、清貧こそ最上の幸せ。 良い教訓だ。 話は少々、分かりにくさはあった。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-25 21:08:52) |
19. 偉大なるアンバーソン家の人々
《ネタバレ》 最初から最後まで、とにかく登場人物がしゃべり通しで、慌ただしくてかなわん。 間というものを知らない映画のようだ。 話も特別面白くもなかった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-08-28 22:46:21) |
20. 銀嶺の果て
《ネタバレ》 あの登山家が驚異的に良い人だ! 志村喬は、どう見ても強盗するような人間には見えないのは、ご愛嬌。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-28 22:34:22) |