Menu
 > レビュワー
 > ひであき さんの口コミ一覧
ひであきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 103
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64
5回ほど、涙腺決壊。いい映画でした。過去の作品へのオマージュもあり、1、2を 見ている人にはにやりとする場面もありました。  1では大感動。2では超がっかり。なので3は映画館では見なかったんですが、 この内容の出来なら映画館で見ればよかった。ちょっとだけ後悔してます。  脚本の練りこみは1に近い。 2で、小ネタを盛り込みすぎて浅くなった脚本の反省が、今回は生きていました。  1の畳み掛けるようなラストにはかなわないけど、それなりに良い出来でした。 続きが見たいような見たくないような微妙な作品に仕上がっています。  三丁目の夕日の原作自身は64年までの時間軸が守備範囲なので、 普通ならこれでおわり。  ちょっとだけエキスポ70編も見てみたいような気がしますが、すでに三丁目では なくなってしまっているかも。時代の空気が違うんですよね。 
[DVD(邦画)] 8点(2013-03-31 03:40:33)
2.  野良犬(1949)
まず、作品として単純に素直に面白い。 最初から最後まで全然だれないし、飽きない。  次に、終戦直後の風俗や雰囲気が興味深い。 終戦4年後のリアル東京。  正直言って、実はつまらないのではないかと先入観を持っていたんだけど いい意味で裏切られました。さすが世界の黒沢監督です。    
[DVD(邦画)] 8点(2011-08-02 10:49:47)
3.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 
これが処女作、、信じられない。すごすぎ。当初8点としたけど、後日1点原点。殺したり殺されたりが、ちょっと安易出し、雑。ということで7点に修正。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-01 18:48:38)
4.  みんな~やってるか! 《ネタバレ》 
5分くらいならいいけど、2時間つきあうのは無理。拷問。
[DVD(邦画)] 0点(2011-08-01 17:01:52)
5.  呉清源 極みの棋譜 《ネタバレ》 
囲碁の巨人「呉清源」の人間としての部分に焦点をあてた映画。 昭和初期の雰囲気を出すアイテムの数々は見事。  ただし、史実に縛られて、ドラマ性に欠ける。 平たく言うとつまらない。  そして最後で納得。 この映画は、呉清源夫妻にささげるためのプライベート映画だったのね。 なら話はわかる。 
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-01 16:24:01)
6.  間宮兄弟
沢尻エリカ、超絶かわいい。 演技もうまいし。このころのエリカ様は最高。  映画について言うと、全体を流れる雰囲気が、いたたまれない。 兄弟の気持ちが痛々しいほどわかってしまうだけに。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-31 06:06:54)
7.  Dolls ドールズ(2002) 《ネタバレ》 
最初6点をつけてたんだけど、8点に変更します。  菅野美穂の涙目や、もみじや、ベンチに座る三橋さんの顔など 頭の中をフラッシュバックするシーンがいくつもあって、 意外と深く心に突き刺さる映画だったと、後日、気が付きました。  好みは分かれると思いますが、他の北野作品が嫌いじゃなければ、いけると思います。  舞台でいいじゃないの、とか、テレビドラマでいいじゃないの、っていう映画もどきも多いけど、 この映画は、本物の「映画」でした。  ただ、ラストは、彼女を抱き閉めたところで終了してほしかったなあ。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-07-27 09:06:44)
8.  48時間
しゃれてて面白い。マーフィーも大物っぽくなくて新鮮。 これがデビュー作とはびっくり。でも、人気出るわなあ、これだけ印象深ければ。  単純に面白かったです。 後の彼の作品よりはるかに面白い。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-27 08:10:35)
9.  ビバリーヒルズ・コップ3 《ネタバレ》 
銃撃戦がまずおかしい。主役は不死身で、端役は即死。これが激しすぎる。 舞台を遊園地にしたからといって、アクションを弱める免罪符にはならないでしょう。 観覧車の子供救出劇も単発だし。遊園地の乗り物を利用して逃げるっても単に もたついているだけ。  この作品はあ0でみないこ0でもないと、結構もたついて作られたようだけど、その もたれ具合が、作品に影を落としているような感じ。流れというか、のりというか、 歯切れの悪い感じがした。「あの名作の三作目」というハードルは、かなり高かったようです。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-27 06:26:05)
10.  十二人の怒れる男(1957)
いやあ、面白かった。さすが名作。 しかし制作費、安上がりっすねぇ。 金をかけなくても、いいものは作れるというお手本のような映画ですねえ。 
[DVD(吹替)] 8点(2011-07-24 03:33:46)
11.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 
映像に迫力あり。白黒もすばらしいって思える。 シナリオがいい。次々と起きる絶体絶命。そして意表をつく解決策。 笑いもスリルもエロスもあって、バランスもいい。  お姫様、迫力ありすぎ。でもかわいい。  良質の娯楽作品。 半世紀前の作品なのに、生き生きしてる。 古典名作。   ちなみに、見ていた時の俺。「ええーどうするんだよ」「おお、それはいい考えかも」「ちょ、だめじゃん」「あーーやばい、どうすんのよ」「あーこうするのね、なるほどなるほど」これの繰り返しだった。
[DVD(邦画)] 7点(2011-07-23 23:51:04)(良:1票)
12.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
全体的にテンポもいいし、リズムもいいし、殺陣も勢いがあっていい。スタイリッシュな殺し方、スピードや間や形が相変わらずかっこいい。あと座頭市の最後の秘密、これはオリジナルでしたねぇ。思わずそうきたかと。普通にひとつの作品として面白い。  シナリオもわかりやすい。ただし薄っぺら。もっとも、タケシ作品のシナリオにけちをつけようと思えばいくらでもつけられるけど、タケシの作品なんでしょうがない。そのかわり雰囲気とか流れとかスピードとかユーモアがちりばめられている。無法松とタカはやりすぎだった。軍団の面倒を見すぎ。作品に悪影響。  あとイントロの農作業のダンス化は新鮮だったけど最後のタップダンスは正直言っていらなかった。日常と非日常の差は微差にしておいたほうが、この作品のテイストにはあってる。  北野武は、ある程度制約条件があるほうがいい作品を作るのかもしれない。   時代劇に限らず、文学の古典名作を翻案する形で脚本を作れば、案外いいものができそうな予感。 まだまだ才能を出し切ってないと思う。 初期の才能はソナチネで出し切ったけど、座頭市を見る限りにおいてはまだまだ新しい才能が眠ってるような気がした。才能ののりしろを感じた  アウトレイジでは有名役者を使い始めたけど、シナリオの外注など、さらにレベルアップしてみて欲しい。 タケシテイストはタケシにしか出せないのだから。  そうそう、この映画について。 勝新太郎の真似ではないかといわれないようなものを作ったというのが武監督の弁。 まさにその通りの内容だった。このシナリオを勝がやったr、勝の自己否定につながる。 確かに、タケシオリジナルの座頭市でした。 この部分についてはネタバレはしないでおきますが、太鼓判を押します。
[DVD(邦画)] 7点(2011-07-22 07:22:06)(良:1票)
13.  BROTHER 《ネタバレ》 
中身も人物描写も薄っぺら。でも味はある。 ラストはOK。でもソナチネを超えることは出来なかったなあ。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-21 21:12:30)
14.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 
テンポ悪い。演技へたくそ。 なんで、こんなのが海外で喜ばれるん?
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-07-21 00:06:45)
15.  用心棒 《ネタバレ》 
実は幼稚園のころこの映画を見ていたことが発覚。 先にいた用心棒が出入りのときに逃げちゃうシーン。ここだけ鮮やかに覚えてました。何の映画のどのシーンか覚えてなかったんだけど、この映画だったとは。。。。  人を切りあうシーンより、こういうシーンのほうが、幼子には衝撃が大きかったようです。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-20 23:37:06)
16.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
子供の主人公と同じくらい小さいころ、一度テレビで見てます。 そのときは当然ながら子供目線。レストランのシーンが一番鮮やかなる印象。 大人になってから、どんなものだろうと思って再びチェック。当然なんだけど、今度は大人の主人公の目線での鑑賞。もう、駆け出してその現場から逃げ出したくなるくらい、どうにもせつなくもやるせなかった。  大人が見ても子供が見ても、何かしら深いものを感じる映画。 静止画像が名画になるくらい、雰囲気のある映画です。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-17 15:18:08)
17.  第9地区 《ネタバレ》 
新感覚SF。アパルトヘイトへの皮肉の要でもあり寓話のようでもある。 純粋にSFとして見ても面白い。たまたまほかの作品と間違って借りてきてしまったんだけどこれは大正解でした。最初は何かのパロティなのかなと勘違いするようなチープさでしたが、途中からぐいぐい引っ張られていって気がつくと、最後までつんのめるようにして見ちゃいました。理屈抜きに、ぜひ見て見て欲しい。SF好きな人はもちろん、社会派好きの人にも、そういうのが総じて好きじゃないという人にも。こんなに面白い作品が日本でスルーされているとは、なんともったいない。とにかく一度見て欲しい。
[ビデオ(吹替)] 8点(2011-07-17 05:49:31)(良:1票)
18.  3-4X10月
未来の巨匠の試作品。一言で言うと荒削り。 しかしその後の作品を知っている人にとっては、その萌芽をこの作品から感じ取ることが出来ます。  仮にこの作品だけを世に問うなたら、無視されて終わったでしょう。 のちの名作の作品群の原点という意味においてのみ価値があると思います。  作品単体としては、ちょっと間延びしてます。  
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-16 03:25:05)
19.  ラブ★コン
この映画が封切られたときに「意外といい」という評判だったので、一度見たいと思いつつ、月日が流れてしまい、今回たまたまDVDで鑑賞しました。  とにかく女主人公がめちゃかわいい。性格もよさそう。ノリもいい。品もある。最高です。 この子のおかげで、映画の質がかろうじで保たれたかも。  内容は、中高生向けのテレビドラマの映画版という感じ。 少女コミックのテイストがよくでてました。  思春期のころの胸キュん感覚を思い出してしまいました。 ただ、個人的にはあまりこういうの好きじゃないんで、残念ながら辛い点数です。 小学生高学年から、高校生までの女の子なら、+はまるかも。 
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-16 01:34:36)(良:1票)
20.  バトル・ロワイアル 特別編
テロリストにバスごとさらわれて、乗客同士で殺し合いをさせられて生き残った人を使い捨ての殺し屋にするという実際に起きている事件もあるので、この映画の内容も、ある意味唐突とも言い切れないものがあります。非現実的ではあるけど。  非現実的な状況下において、リアルにブラックユーモアとして昇華する俳優といえばビートたけし。性格俳優としても、すごいなぁ。  リアリティに欠ける殺し合いだったのがよかったのか悪かったのか。 真夏の世の悪夢と思えば、これもありかもしれません。  表現は悪趣味ですが、人類の持つ負の部分として、見ぬふりをして逃げることは出来ない内容でもあります。  なお、4点という低い点数は、映画としての評価です。 この映画は、映画という枠組みとはまた別のところで評価される必要があるような気がします。
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-15 18:42:45)
021.94%
110.97%
210.97%
365.83%
487.77%
51110.68%
61716.50%
72524.27%
82423.30%
965.83%
1021.94%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS