Menu
 > レビュワー
 > フライボーイ さんの口コミ一覧
フライボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1205
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  顔のない眼 《ネタバレ》 
モノクロの映像が美しさと儚さを醸しだす。仮面に顔を覆われ何を考えているかもよく判らなかった少女が最期に下した決断に鳥肌が立った。実験用の犬を解放し、鳩と戯れながら森を彷徨うラストシーン。一生忘れられない映像だ。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-20 16:00:16)
2.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
名画中の名画過ぎて今まで何となく敬遠していたのだが、最近シドニー・ルメットの映画を観直す機会があったので、ついに鑑賞。先に三谷幸喜のリメイク(?)を観ていたので大体の内容は分かっていたのだが、やはり面白い。ヘンリー・フォンダってもっとダンディなジェントルマンだと勝手に想像していたのだが、実際観たら額の後退した普通のおじさんだった。そんなおじさんが「人の生死をたった5分で決めてしまっていいものか」と陪審評決に一石を投じたことからストーリーは動き出す。最後まで粘っていた強面のおっさんが「無罪だ…」と泣き崩れるラストは鳥肌が立った。疑わしきは罰せず。殺人犯を野放しにするのも怖いが、無実の人間が死刑になるのはもっと怖い。日本でも裁判員制度が始まり、この映画が他人事ではなくなった。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-20 07:59:57)
3.  蜘蛛巣城 《ネタバレ》 
シェイクスピア劇と言っても、要は因果応報の話であって、登場人物の誰にも感情移入できないのが痛い。霧の中から城が現れる幻想的なオープニング、動く森、降り注ぐ矢など、画的には凝っていて印象に残る。が、黒澤時代劇では、『用心棒』や『七人の侍』のような娯楽作の方が個人的には合っている。
[DVD(邦画)] 7点(2007-12-23 11:45:14)(良:1票)
4.  隠し砦の三悪人
ひとつひとつのシーンが長く、最近のハリウッド映画に毒された観客にとっては正直退屈かもしれない。しかしこれ、ロードムービーとして観たら物凄く面白い。いつの間にか自分が、又七や太平と一緒に長い旅をしているような錯覚すら覚える。そして時々、溌溂な姫君や勇猛な六郎太のことを思い出し、あのズッコケ2人組は、故郷に帰っても相変わらず喧嘩ばかりしてるんだろうな、なんて想像を巡らすのだ。
[DVD(邦画)] 8点(2007-12-20 01:03:12)
5.  七人の侍
これが映画だ!!
[DVD(邦画)] 10点(2007-12-13 09:53:10)(良:1票)
6.  恐怖の報酬(1953)
名作だと思うし、ファンの方には申し訳ないんだけど、これくらいの点数で…リメイク版も観てみたい。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-08 07:06:25)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS