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1.  トイ・ストーリー3
テレビで観たのが申し訳ないぐらい楽しかった。100分間ピクサーの魔法にかけられっぱなし。 危険なのは未だにその魔法が解けないこと。無駄におもちゃが欲しくなります。 1と2は観てませんが、それでも震えるほど感動したので間違いなく素晴らしい映画だと思いました。
[地上波(吹替)] 10点(2012-07-11 14:40:18)(良:1票)
2.  月に囚われた男 《ネタバレ》 
自分のクローンはどうなってもかまわないという考えを持つ人間のクローンが、果たして地球に住む赤の他人の為に三年間もの間一人で月で頑張れるもんなのかと疑問に感じました。 主人公は地球で待っている嫁と娘だけを生きがいに一心に仕事に励むんだけど・・・。 それプラスどうせ支払われないのだから景気よく「この任務が完了したら十億やるぞ十億」ってことなら、まだ説得力があるかも。 まあ金の為に働く主人公ってことになったらそれはそれでつまらん映画になっちゃうかな。 特典映像によると地球にいるオリジナルは、たくさんの金を貰って幸せに暮らしているらしいですけどね。
[DVD(吹替)] 6点(2012-07-11 14:31:10)
3.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
親父が語るホラ話。どうせならもっとファンタジーに振り切ってほしかった。例えば雲の上まで続く塔に登ってそこでお宝見つけたんだけど、そこにはドラゴンがいて戦って見事倒して手なずけたとか。で最後にはドラゴンが出てくる(笑)。そのくらい無茶してもらいたかったなぁ。 映像的には直線的な道がよく出てくるのが気に入りました。エドワードのとにかく前に突き進むっていう性格が現れているようで気持ちいいです。
[DVD(吹替)] 6点(2012-06-16 09:36:52)
4.  トム・ヤム・クン!
トム、ヤム、クンの3人が主人公ではない。タイ料理のトムヤムクンはさほど関係ない。アクション凄い。トニー・ジャーのマジギレ具合ハンパない。治療費莫大。湿布膨大。包帯一時品薄。松葉杖在庫切れ。ストーリーは普通。 注・一部妄想入ってます。
[DVD(吹替)] 7点(2012-06-11 13:23:39)
5.  コラテラル 《ネタバレ》 
マックスがヴィンセントの正体にいつ気付くのかに注目していたので、あのバラしかたにはちょっと唖然としてしまいました。あれこいつ何か怪しくね?と、段階を踏んで疑いの眼差しを向けるタメみたいなものがあれば個人的に良かったです。 ただ不満点はそのぐらいでトム・クルーズとジェイミー・フォックスのそれぞれの役柄。 夜のLAなど楽しめる要素は多かったように思います。
[DVD(吹替)] 7点(2011-04-20 15:23:34)
6.  オーシャンズ11
上を見ればこれより面白いサスペンス映画、クライム映画はいくらでもあるのでしょうけど、やはりリラックスして見られる独特のオーシャンズ節とも呼べるこの気軽さは捨てがたいですね。血生臭さがないところや、過激なラブシーンがないのもサラッと流せる要因になっています。 オールスターキャストを謳うならアジア枠はジェット・リー辺りが良かったかな。 あとジュリア・ロバーツは名前だけの起用って感じであまり魅力的に思えず残念。 ほぼ男性キャストで彼女がより映えるシチュエーションだと思ったんですけどね。
[DVD(吹替)] 6点(2011-04-20 12:40:04)(良:1票)
7.  ルネッサンス 《ネタバレ》 
僕の感性が鈍いのか、映像に驚けたのは最初だけでしたね。段々と色が欲しくなってきます。唯一色が付いたシーンも別に鮮烈とは思えず。 この表現方法でちょっとエッチな場面を見せられて嬉しいかと聞かれるとそんなことあるわけはないのだ。って別にそんな目でいつも映画を見ているわけではありませんよ。念のため。 まだストーリーが面白ければ良かったのですが、何か暗いですね。まぁ白と黒のビジュアルには合っているのかも分かりません。これで明るい爽快感のあるストーリーを作ったら凄いと思いますね。
[DVD(吹替)] 4点(2011-03-07 21:38:07)
8.  ピーナッツ
チーム再生に向けて仲間が集まっていく感じは好みだし、笑わせるとこは笑わせて、締めるとこは締めて、とドラマとコメディのバランスも良いと思います。 ただ悲しいかな全体的にパンチ不足かなぁ、という気もしなくもないです。良くも悪くもウッチャンの真面目な一面が出ている印象でした。本作からは大分月日が経っていますが、次回監督作品があるならもっとはっちゃけたものを期待したいですね。 これは余談ですけど、オセロの中島さんがママをやっているスナックに訪れるめがねをかけたサラリーマンが、ダウンタウンの年末特番「笑ってはいけない」に笑いの刺客として出てくる、新おにぃに見えてしまってしょうがないんですけど・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-07 15:15:37)
9.  バレット モンク 《ネタバレ》 
一応、チベット僧の名誉の為に言っておきますと、強いか弱いかはどうでもよくて、実は慈悲深い心を持った、真に徳の高い人物なんです。寺院の仲間がたくさん殺害されたり、シャク返せ、じゃなかった。何十年も巻物よこせのすったもんだで一般人にも被害が出たかもしれません。それなのにチベット僧は悪役にこう言い放ちます。「お前が変わるのを60年待った」と。そりゃ本気出せばちょちょいのちょいですよ。もしかしたら最初に寺院を襲撃された時点で、チベット僧は片をつけられたかもしれません。でもそれを良しとしないチベット僧の観客に対するサービス精神。何より敵に対して適度に力を抜くフェアプレー精神。ね?こうしてみれば腹も立たないってもんです。 あーつまんなかった。
[DVD(吹替)] 2点(2011-03-01 20:53:08)
10.  シャーロットのおくりもの(2006) 《ネタバレ》 
ストーリーは子供向け。だけどCGは子供だましでない結構本気の作りで意外に見られました。 いらないなと思ったのは、ダコタ・ファニングの中途半端な恋物語。きっと途中から子豚はクモのシャーロットとパートナーになっていくのでフリーになったファーンに適当にあてがわれたのでしょうけど、ちょっこっと笑顔を交わすだけで仲良くなる過程が一切描かれていないから、こちらとしてはいきなりって感じで呆気に取られました。 というかまずは女友達から作ろうよ、と言いたいです。 そうそう撮影に使用した豚たちはやっぱり最後には食べられるのか、と思いましたけど各地に引き取られて最後まで面倒を見た人たちの存在を特典映像で知って妙に感心してしまいました。
[DVD(吹替)] 4点(2011-03-01 15:08:47)
11.  エド・ウッド 《ネタバレ》 
頼れる人間が誰もいないベラ・ルゴシと不思議と回りに人が集まってくるエド・ウッドの友情が胸を打ちました。 彼の映画を見てみようとは思わないんですけど、グレンとグレンダや怪物の花嫁などの映画が、どんなもんか伺い知ることが出来て良かったです。そういう意味ではこちらのサイトで、やたらレビューがある死霊の盆踊りもフォローしてもらいたかったですけど、これに関しては監督をやっているわけではないので主旨が違ってくるか。 しかし何をもって史上最低の映画監督なんでしょうか。こちらの評判を見る限り、死霊の盆踊りのA・C・スティーヴンの方がよっぽどそれに相応しいような気もするんですけどね。 それまでずっと評判が最悪だったのに、いくら期間が開いていたとはいえプラン9の上映ではエドが拍手喝采で迎えられたり、2人目の女性ロレッタ(演じたのはマーティン・ランドーの実の娘さんなんですね)がいつの間にかいなくなっていたり(後日談も無いけど映画のオリジナルキャラ?)と、ちょっと違和感を感じる部分もあったかな。 何はともあれエド・ウッドの名前しかと胸に刻みました。
[DVD(吹替)] 7点(2011-02-17 22:33:32)
12.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
未来予知というアイディアは面白いし、それを殺人に結びつけたのも興味を惹きます。ただ演出をスタイリッシュに処理していただけに、中身にも完璧な物を求めてしまいました。被害者、加害者の名前が分かって、犯行時刻までのタイムリミットも分かるなら、場所も分かってしかるべきだし、実行犯だけでなく裏で糸を引いている人物の名前も玉に刻まれてほしい。まぁそれではストーリーが成り立たないんですけどね。 一つ思ったんですが、映画の中で放送されている架空の刑事ドラマやサスペンス映画があったとして、その中の人が殺されるシーンもプリコグたちはやっぱ予知しちゃうのでしょうか。もしそうだとしたらめっちゃややこしい。そういうのは製作しないでくれってテレビ局に通達があったとしたら、僕にとってはつまらない世の中ですね。日本人なのであまり関係ないでしょうが。 妄想はこれくらいにして、本作ではトム・クルーズとサマンサ・モートンに限って吹き替えが二通りありました。別に珍しくもないのかもしれませんが、これは面白い試みだと思いました。ですが須賀さんのトム・クルーズは駄目ですね。トムが子供の映像と話す時、親子というよりもちょっと年の離れた兄貴って感じで感情移入の妨げになりました。
[DVD(吹替)] 6点(2011-02-13 16:58:27)
13.  ターミナル 《ネタバレ》 
勉強で見る暇なんて無いでしょうけど、受験生は見ない方がいいですね。やたら滑りますから。 それはともかく映画の感想としては、トム・ハンクスが一人でごちょごちょやってる時は面白くて、彼の周りに人が集まり出すとささいな演出が鼻につくようになり、最後ら辺は大げさ過ぎ。あ、ハンバーガーは凄く美味しそうに見えました。 マスコミがどこかから嗅ぎつけてビクターに取材でも来たりしていたら、また違った面白さが出ていたかも分かりません。 空港から出た後は、約束を普通に果たして終わりというのは平凡。空港で待たされている間に目的の人物が亡くなっていたとか希望です。残酷すぎ?
[DVD(吹替)] 5点(2011-01-28 20:57:59)
14.  コントロール(2004)
レイ・リオッタの顔面ドアップほど映画の方にインパクトはありませんでした。しかしストーリー自体は結構好きです。 見るからに低予算でチープさを感じる所も多々ありましたが、ウィレム・デフォーやレイ・リオッタなど役者陣の演技がそれを相殺してくれました。 椅子から転げ落ちるような大きな仕掛けは無いですけど、軽めのサスペンス、アクションが心地良い佳作作品に仕上がっていると思います。
[DVD(吹替)] 6点(2011-01-21 11:58:15)
15.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 
礼に始まり礼に終わるではないですけど、終盤、二転三転してああいう展開に持っていくのならば、映画の最初が狙撃で幕を上げているのだから、最後も狙撃でガツンとやってくれればなと思いました。もしくはその前で決着を付けるかすれば、より引き締まった映画になったのでは? あと王道とも定番とも呼べる無実の罪を着せられ逃げながら黒幕を追うというストーリーはスナイパーという役柄に意外な程合っていたと思います。ただテーマがテーマなだけにもう少し脚本に緻密さがあればもう一段上のレベルの映画になっていたかもしれません。
[DVD(吹替)] 6点(2010-11-23 13:35:10)
16.  マレーナ
乾いたシチリア島をバックに熟れたマレーナが驚くほどしっとりと。そのまま絵画になりそうな雰囲気です。 レナートのような少年時代は送りませんでしたし、同級生たちを含めた言動や行動に引くこともしばしば。ですが年上の女性に憧れるという気持ちは分かりますので、感情移入三歩手前といったところでしょうか。 戦争、そして島の女性たちのマレーナに対する感情と少年の一途な思い。いつ何が暴走するか分からない不安定な世界を収束するラストは何とも言えない余韻が残ります。 個人的なツボは、レナートの父親。見ていて飽きない面白い人でした。
[DVD(吹替)] 7点(2010-10-19 16:03:56)
17.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 
見る前の想像とちょっと違ったかな。楽器はリコーダーくらいしかしらない子供たちが、自由もへったくれもありゃしない校則で拘束された学校とムカツク教師にロックで宣戦布告だ!みたいな感じを考えていましたが、実際はいきなり高度な楽器を使いこなしているし、教師も皆、人が良さそう。じゃあ校長はと言うと、キャラ設定は面白いけど別に極端な悪役を担っている訳でもない。ですからロックで解放するぜ!という気持ちよさはいまいち薄い気がしました。 それでも楽しかったと思えるのは、ジャック・ブラックの演技と子供たちの愛らしさですね。終わり方も好きです。 『課外授業ようこそ先輩』という番組がありますが、それを毎週見ている僕としては、それのアメリカ版といったノリで気楽に見ることができました。
[DVD(吹替)] 7点(2010-06-10 13:41:24)(良:1票)
18.  クール・ランニング
とりあえずやってみよう、という好奇心、チャレンジ精神。今の日本人に欠けているものなんじゃないかなぁ。周りからどんな目で見られてもいい。カッコ悪くてもいい。実際に行動に起こすとはなかなか出来ることではないでしょうけど、こういう映画を見ると勇気付けられます。 4人のジャマイカ人と1人のコーチがボブスレーでオリンピック出場を目指すお話です。 最初はみんな面白黒人だったらどうしよう、という不安があったのですが、それぞれ個性、役割がハッキリしていたので見やすかったです。 DVDのパッケージの右端の人。一見すました風なのに意外な暴れん坊でビックリ。 静かではありますが着実にラストに繋がるエピソードを積み重ね、そして、最後には爽やかな風が。泣くことは無かったですけど、目頭が熱くなりました。この映画に涙は似合わないですもんね。 約10年かけて150を越えるレビュー数が、ジャマイカチームの地道な活動と重なります。
[DVD(吹替)] 9点(2010-05-25 21:18:03)
19.  セルラー
面白かったっす。サスペンスに上手く電話を落とし込んでますなぁ。とりわけ携帯電話が大活躍なんですけど、いつ通信が途絶えるか?みたいなことが常に頭をよぎるので緊張感が持続するんですよね。で、現実に起こりうるかと考える間もなくあれよあれよと物語に引き込まれてしまいました。 でもそれだけじゃ疲れちゃうので良い意味で集中力を途切れさせる演出もあったりして、全体のバランスが良かったと思います。 テンポも観客に配慮してますね。これ以上早いと、ついていけなくなる恐れもあるし、かといって遅くするとスピードを犠牲にしかねない。良い仕事してますよ。 軽すぎず。重すぎず。個人的にはこのくらいのサスペンスが丁度いいですね。 携帯電話依存症とか問題ありますけど、一方でこんな自分の窮地を救ってくれるかもしれない電話の秘めた可能性を改めて感じました。
[DVD(吹替)] 8点(2010-05-22 13:15:01)
20.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006) 《ネタバレ》 
元のゲームは昔、数回やったことがある程度で印象は薄いのですが、やたら胸が揺れていたのは凄く記憶に残っています。流石に実写でそれを再現するのは無理だったみたい。でも、そこは割り切ってその分、女の子たちを可愛く撮ろうという製作者の熱意は伝わってきました。 基本的に女の子たちは仲が良く和気藹々とした、ガールズムービー的なノリがあるのは見ていて微笑ましくなってきます。ただ女性に焦点を絞った作りなのに中国系の子のシカトされっぷりは不思議。仲間外れか?というくらいに絡んでこないし、キャスティングも適当に思えました。原作では人気が無いのでしょうか?男性の説明が一切ないのはテンポの向上に一役買っていて良いと思います。 ストーリーは両者が所構わずいきなり闘うという自由なとこがいいのに核心に近づくにつれ、お話を纏める為にこじんまりしちゃたねーという印象。裏で企みがあるのも早い段階で分かってしまいますしね。あまり盛り上がりません。 アクションもトーンダウンしちゃいました。階段がピークかな。というかそれまで女性の華やかなアクションを見せられてるのに、いきなり画的に地味な男同士の闘いを見せられてもなぁという感じでしたね。その後、皆で闘うのも予想できたので驚きは薄かったです。
[DVD(吹替)] 5点(2010-05-18 22:45:19)(良:1票)
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