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1.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 
リーアム・ニーソンによるハイジャックもの。「スネーク・フライト」といった珍品が作られるくらい、ハイジャック作品はやり尽くされている題材なんですが、これほど面白く観れるとは正直ビックリでした。一番の勝因は凄腕の捜査官だが、アル中という危うい状態のために、乗客を敵に回してしまう、観客さえも主人公を疑ってしまうという主人公の設定でしょう。ネタばらしからラストまで10分強という短い時間の為、「アレ、これって結局誰がやったの?」とか「なんで、いちいち主人公に協力しちゃってんの?」とかお話の整合性を観客に考えさせる隙を与えないのがグッジョブです!笑
[映画館(字幕)] 8点(2014-10-01 21:45:35)
2.  さんかく 《ネタバレ》 
2014.05.11鑑賞。この主人公の居た堪れなさは異常。魔が差して自分の彼女の妹にキスをしてしまう。だって妹もまんざらでもないし、彼女とは若干倦怠期だし。という設定はあたかもロンブー的なバラエティの設定なのだが、男の馬鹿さ加減を笑って楽しむバラエティとは違い、この映画はとにかく痛々しい。脚本が見事でした。
[DVD(邦画)] 9点(2014-05-12 21:44:24)
3.  神様のカルテ2 《ネタバレ》 
2014.03.31鑑賞。宮崎あおいの聖母っぷりは健在だが、そろそろ違った役が観たい。あと濱田岳の無駄遣い。
[映画館(邦画)] 5点(2014-03-31 21:37:31)
4.  エージェント:ライアン 《ネタバレ》 
2014.03.08鑑賞。現在ロシアが何かと騒がれている状況なので、ロシア相手に諜報活動するというのは実にタイムリーな設定。今回のジャック・ライアンはインテリなうえに海兵上がりのマッチョ系と鬼に金棒の設定。アフガンで重傷を負うが、リハビリ施設でキーラ・ナイトレイ演じる医療スタッフの支えもあり、諜報員としてカムバック。ちょい役にキーラを持ってくるとはキャストの無駄遣いだなと思っていたら、がっつりキーラが絡んでくる!しかもトゥルー・ライズなノリでロシアの悪玉とのディナーの同席を意外と気安く引き受けるじゃないか!というかロシアの悪玉よ。ジャックが会社にのこのこと現れた時点で殺しちまえばよくない?ホテルでジャックを襲ったのが会社の警備担当なんだから。という突っ込みを抜きにして、頭をからっぽにして観たらそこそこ楽しめるアクション映画だった。惜しいのはジャックの海兵上がりの設定。あまりスーパーマン的な活躍を随所にするわけでもないので要らなかったかと。警備相手のアクションもビギナーズラック的に殺した方がスリリングだし、キーラ奪還時もケビンのバックアップがあるので彼に必要なのは「愛」だけで十分かと。ボーンシリーズの皮を被った中2アクション映画でした、いい意味で。
[映画館(字幕)] 5点(2014-03-09 16:53:35)
5.  スノーピアサー
2014.02.18鑑賞。ゴールは明快で結末が皮肉めいているのも良いのだが、もう少しテンポよく進んで欲しいところ。また、2月の大雪で電車が運休に見舞われた自分としてはそもそもの設定にノれなかったのが一番残念。 
[映画館(字幕)] 4点(2014-03-01 16:42:36)(笑:1票)
6.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 
2014.02.22鑑賞。ふとしたきっかけで死神が見えるようになった主人公。死神が巣食う人間は近いうちに惨劇を起こすことがわかっており、正義感からそれを止めようとする。死神に、自分が死神が見えていることを悟られると、殺されてしまうことが過去の例からわかっており、理解者は恋人と警察署長を務めるその父親のみ。死神の造形がおどろおどろしく、素晴らしいサスペンス効果を生んでいるのは確か。ひ弱に見えるアントン・イェルチンが主演なので、死神を前に逃げ出してしまうような弱さや、葛藤などを描写すればよかったと思う。そうすればラストの切なさもより、活きたと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2014-02-23 15:44:26)
7.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 
2013.01.17鑑賞。刑務所所長、看守、医師が贅沢なキャスティングの割には勿体ない使い方というかあまり機能していない印象。テンポが悪くて、二人の絶望的なピンチも無く盛り上がりに欠けました。小さい頃に観たからなのかもですが、デッドフォールの方が好きかなと。
[映画館(字幕)] 4点(2014-01-18 00:25:45)
8.  シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 
2014.01.01鑑賞。ラルフのゲーム「壊す」、「直す」がなんともうまく機能している映画でした。開始1時間ほどでなんとも言えない皮肉な設定に泣きそうになるが、5分後にはそれが半ば嘘であることが判明。皮肉な設定を活かしつつ、それをいかにして解決できるかという筋道にできれば満点でした。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-01 14:32:42)
9.  ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 
2013.09.18 3Dで鑑賞。 ウルヴァリンが日本を舞台に大暴れというだけで観る前から大興奮なのだが、脚本がよろしくない。過去にウルヴァリンに助けられた人間が黒幕というのがいただけない。真田がラスボスでよかったのでは。真田が完全な悪ではないので、無双状態のウルヴァリンに殺されるのは観ていて気持ちのいいものではない。ウルヴァリンが恋人に先立たれ、虚無感に陥った描写を入れているので、合意の上でウルヴァリンの不死の能力を除去すべきだった。
[映画館(字幕)] 3点(2013-09-20 23:16:25)
10.  ゴッド・ブレス・アメリカ 《ネタバレ》 
2013.09.14鑑賞。 仕事をクビ、余命僅かの中年が偶然知り合った女子高生と共にふざけたアメリカ人を粛清していく。中年が守ろうとしていた社会的弱者もまたろくでもない奴だったというのは皮肉が効いているが、オチとしては弱く、女子高生との関係をもっと突っ込んで欲しかったかなと。余命僅かだと思っていた中年よりも、一般家庭に育った女子高生の方がよほど腹をくくって逃避行に付き合っていたわけですから。仕事が無いのに、AK47を買う金はどうしたのか等といったところも地味に気になりました。
[DVD(字幕)] 5点(2013-09-16 17:06:24)
11.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 
2013.09.05鑑賞。大がかりなロケをしていて日本の原風景は堪能できる。お話の設定は敵対する伊賀と甲賀が太平の世になっても戦わなくてはならず、ロミオ&ジュリエットのような悲劇的な恋が描かれており、シンプルかつ鉄板なはずなのだが、イマイチのれない。オダジョと仲間由紀恵はどのように出会い、愛を育んだのか。描写もないし、二人の共演シーンでも想像がつかない。頭領なのに手下を統制できないのはいかがなものか。あまりに現実離れした忍術からなのか、何の前触れ・フォローが無いからなのか、忍術のオンパレードにもただ唖然としてしまい、全く興奮しない。脚本・監督両方の責任か。
[DVD(邦画)] 3点(2013-09-06 00:09:58)
12.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 
2013.08.24鑑賞。スタートレックは前作のリメイク作品のみ観ています。本筋とは関係ないのに冒頭からスポック危うしで、ど迫力のスペクタクルシーンに一気に引き込まれます。まぁなんと贅沢な!と思ったのですが、最後でこのシーンが効きますね。色々とつっこみどころ満載だと思うのですが、エンターテインメント作品として割り切って観れるのは間違いなくエイブラムスの手腕でしょう。それにしても、最近のアクション大作を見てるとアメリカ人は放射能の恐怖を甘くみてる気がしてなりませんね。
[映画館(字幕)] 8点(2013-08-26 01:28:32)
13.  少年H 《ネタバレ》 
2013.08.15鑑賞。原作既読。原作で気になっていた父親が戦争の舞台裏全て知っています的な描写は無かった。しかし、そのせいかHの戦争に対する危機感が無さすぎる。父親ですら、焼野が原になった神戸を見て無気力となるのに、Hは相変わらず口やかましい小生意気のまま。Hのスタンスが全編通してブレないので、最後もあれ終わり?という感じだった。個人的な一番のハイライトはスパイと机に落書きした友達との仲直りのシーンだった。
[映画館(邦画)] 5点(2013-08-15 22:18:11)
14.  アナザー Another(2011) 《ネタバレ》 
2013.08.14鑑賞。原作未読。3年3組の呪いから逃れるために、一人犠牲となり、存在しないフリをしなくてはならない。なるほど、いじめを意識した面白い設定だ。でも、実はクラスの中に一人死んだ人間が自分が死んだのかわからず、紛れ込んでいるという。うーん、紛らわしい設定だ笑。しかも、その人間を見つける能力を持つ橋本愛が能力出し惜しみたせいで犠牲者が次々と出る。ファイナルデスティネーションをチープにした殺され方で。設定はどちらかひとつに絞れば、より密度の濃い作品になったはずだ。
[DVD(邦画)] 3点(2013-08-15 21:26:47)
15.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 
2013.08.05鑑賞。脚本が素晴らしいです。サリーが悪者キャラになっているのがミソですね。おどろかせ大会のクライマックスが意外とすんなり終わったなぁと思っていたら、最高のクライマックスが用意されていました。モンスターズ・インクに入社するエピソードなんかは希望の部署に配属されていない新入社員が見たらきっと熱くなります。
[映画館(字幕)] 9点(2013-08-06 07:47:49)
16.  コロンビアーナ 《ネタバレ》 
2013.08.04鑑賞。レオン劣化版。マチルダがレオンの修行に辛抱強く20年耐えたVerって感じでしょうか。主人公の身のこなしはエロくて良い。しかし、いつの間にか22人殺しの容疑者がカトレアに絞られていたり、ラスボスに辿り着くためにFBIを容赦なく脅したりと、ストーリー的にも、主人公のキャラクター的にも納得・教官が出来ない。そして、ラスボスもあっさり壊滅・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2013-08-05 00:01:13)
17.  ローン・レンジャー(2013) 《ネタバレ》 
2013.08.03鑑賞。パイレーツオブカリビアンシリーズで毎回寝てしまうのですが、今回は画面が明るいのか寝ませんでした。ディズニーの夏休み映画として非常に健全な出来で、悪者2人とも直接手を下されることなく、退治されます。ちょくちょく挟まれる老トントが子供とからむシーンが謎で仕方なかったのですが、「色々突っ込むなよ、これは子供向け映画なんだ。」という暗喩だと勝手に解釈。劇中でトントがローン・レンジャーを不死身の戦士と言うのですが、怪我一つしないトントの方がよっぽど不死身です。
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-04 02:07:03)
18.  ふがいない僕は空を見た 《ネタバレ》 
2013.07.27鑑賞。原作未読。上映時間、内容共にボリュームたっぷりの映画で見応えがありました。永山、田端2人の不倫の話というよりは、窪田正孝、原田美枝子を含んだ群像劇の構成であり、特に永山と表裏をなすキャラクターを演じる窪田が素晴らしい。ホンモノで撮影された出産シーンは胸に迫るものがあり、笑顔を取り戻した主人公のラストが心地よい余韻を残した。
[DVD(邦画)] 9点(2013-07-28 10:36:12)
19.  アフター・アース 《ネタバレ》 
2013.7.22鑑賞。大きな鳥の存在が意味不明。ジェイデンを襲ったはずなのに何故か巣に連れて行く。雛へのエサなの?また雛は死んだのに、彼が凍死しそうなときに命を賭して守る。鳥を登場させるより、猿以上に凶暴な動物やアーサとの攻防を描いた方が盛り上がりません?アーサとの対決が最後だけだなんてがっかりです。
[映画館(字幕)] 3点(2013-07-22 23:59:51)
20.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
2013.06.01鑑賞。オルガが来るまでが長すぎる。20分短くカットすれば、テンポもよく、ストーリー上の粗も気にすることなく観れたと思う。
[映画館(字幕)] 3点(2013-06-02 09:16:00)(良:1票)
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