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1.  サイダーハウス・ルール
堕胎が違法とされている時代背景を最初に描かないと、感情的理解が追いつかないですね。 これは想像力の問題というより、必要な描写を欠いている問題だと思うのですが。 当時のアメリカに生きた人なら共感できるのかもしれませんが、私はターゲットではなかったのでしょう。
[インターネット(吹替)] 5点(2018-02-03 20:48:40)
2.  ガタカ 《ネタバレ》 
テーマとメッセージは明確だし、サスペンス性もあるのだけど、いまいち、乗り切れなかった気がする。 展開が地味というか…。 ゴール地点である「宇宙飛行士」が、飛び立つシーンでしか描かれないため 宇宙飛行士になれることがどれだけ名誉なのか、カタルシスがあるのかが伝わってこないせいかも。
[DVD(字幕)] 5点(2017-07-27 02:05:20)
3.  レオン(1994)
この作品が始祖なのかもしれないけど 殺し屋と少女という組み合わせ、もうアニメや漫画で消費されすぎたせいか 目新しさを全然感じられなかった。  マチルダはかわいいかもしれないのだけど、かわいさなら個人的には美少女アニメに勝てないのだから 外見だけじゃなくて人間的な魅力も欲しい。 幼いながらに身を守るために男に取り入ろうとする魔性さは表現されていたと思うけど魅力は感じられなかった。 結局、マチルダをかわいい、守りたいと思えるかどうかが分かれ目かも。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-27 01:57:47)
4.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
面白いというより”よく出来た”映画 面白かったのだが、前評判(みんなのシネマレビューTOP10)からの高すぎる期待値には答えてもらえなかった。 脱税への協力、ロックハンマー、壁掛けの大型ポスターなど様々なものが脱出の伏線となっていて それが発覚する瞬間には驚かされるのだが、 冷静に考えて20年間壁掛けポスターも聖書の中身もチェックしない、 というのはザル過ぎる気がした。部屋替えとかないの? つまり、アンドリューが賢いというより刑務所がバカなんじゃないかと。 敵や障害がレベル低くなるので、最後のカタルシスも薄れる。  あと、これは評価の点数とは全然関係ないけど 「拳銃などを隠すために、分厚い本の紙をそのシルエットで切り抜かれたときのページ断面」が グロくて生理的に無理なんだけど分かる人はいるだろうか。 個人的に腫瘍みたいな付与されたものより、あるべきものが幾何学的に欠落した状態がダメなのかも。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-27 01:47:55)
5.  シザーハンズ 《ネタバレ》 
未完成で手だけハサミのまま博士を失った人造人間が、訪問セールスに来た女性の紹介で町に歓迎される話。 片田舎をイメージして作られた舞台や、噂好きな近隣住人、男の低俗さからB級映画感が漂う。 しかし「ハサミの手を持ち純真なエドワード」は大変魅力的な人物になっており、ぜひとも幸せになってほしいと思える。 ヒロインが自分大好き人間でイケ好かない。。御伽噺風にするために、ヒロインはエドに対して罪悪感を持つ必要があったのだろうけど 別のやりかたはなかったのか、ヒロインの株を下げてまでやることなのかという疑問は残る。 最初、住人にやけにすんなり受け入れられたことで良くも悪くも「世界観の軽さ」に繋がってしまった気がする。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-07-27 01:34:25)
6.  羊たちの沈黙
レクターとクラリスの対立や、レクターのキャラ立ちは十分魅力的であったものの 肝心のバッファロービルの事件がおざなりになってしまって、解決のカタルシスはない。 なんか、長編ドラマの一話のような展開。。。 もっと開き直ってレクターとクラリスの対立シーンに集中した方がよかった気がする。
[DVD(字幕)] 5点(2017-07-27 01:23:47)
7.  セブン
ブラッド・ピットとモーガンフリーマンのオーラで最後まで見れるのだけど、 七つの大罪とストーリーの関連が弱く、当時ならともなく20年経った今では「どんでん返し」的な コピーで高まった期待に答えるほどではなかった。 この映画が始祖かもしれないけど、アニメや漫画で似たような展開に見慣れたせいか 途中でラストの予測がついてしまった。 ただ、俳優のオーラから20年前という古臭さを一切与えない点は素晴らしい。 犯行の動機(「七つの大罪」をモチーフにした理由)もいまいち分からないし、 刑事二人も嫌いではないけど応援したくなるタイプでもないので入り込みきれない。
[DVD(字幕)] 5点(2017-07-25 11:44:28)
8.  耳をすませば(1995)
子供の頃見たときは、よく分からなくて、空想で空を飛ぶシーンがよかったな程度なのですが それでも美術や音楽が丁寧で惹きつけられたので、そのあたりの底力の強さはさすがジブリだなと…。 大人になって見てみると、お姉ちゃんが思ってたより断然人ができていて驚きました。
[映画館(邦画)] 7点(2017-07-25 11:32:32)
9.  PERFECT BLUE
日本のアニメーションならではのホラー、緊迫感だと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2017-07-25 11:16:45)
10.  トイ・ストーリー2
相変わらず大人も子供も安心して見れる作りなのですが 1、3と比較すると印象に残りにくいです。 テーマ性が薄い気がするからでしょうか。
[DVD(吹替)] 7点(2017-07-25 10:55:47)
11.  バットマン リターンズ 《ネタバレ》 
ティム・バートンの世界観がふんだんに披露されるので、それが合うか合わないかで分かれる作品。 個人的にはクリスマスに暴れるクレイジーなピエロ、不気味だが愛嬌のあるペンギン、 ツギハギの衣装に謎の魅力を持つキャットウーマン、という時点で惹きこまれた。 ノーマン作品よりティム・バートンのバットマンの方が好き。 ストーリー自体は、悲しみを背負ったペンギンとキャットウーマンという共通項があるものの 三つ巴のような展開に乏しく、二人の悪役によりストーリーがファジーになってしまった印象。 ペンギンとキャットウーマンの目的がいまいち見えないため、 バットマンも「街を守る」という漠然とした存在になり、バットマンの弱点や葛藤はあまりない。 (知人女性がキャットウーマンと発覚してから戦うか戦わないか!?みたいなシーンもほぼないし) ペンギンはたしかに悪いことしたんだけど、境遇が不幸すぎるし 「名前を知りたい」「女を抱きたい」が目的だとしたらちょっとかわいそうすぎる気がする。 面白いのだけど、世界観の勝利みたいなところがあって、脚本自体は普通だったかも。  スーファミのバットマンリターンズは相当に再現度が高かったらしい。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:56:04)
12.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
素晴らしいセリフが多いのですが、私の精神年齢が至ってないからか 共感しきれないところもあったので、また見てみたいと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:54:24)
13.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 《ネタバレ》 
ギャグもあるけどシリアスなホラー寄りだった。 子供が見たら相当怖いのではないだろうか。 ババ抜きのシーンやその後の鬼ごっこもクレしん特有の デフォルメを強く効かせた賑やかなアニメーションで面白い。 しんのすけだけがスノーマンの正体を知っているが、 それを友達や家族に訴えても信じてもらえず、恐怖を共感する相手がいない心細さが強く描かれていた。 特にひろしは心強い味方なのだが、スノーマンが一度野原家から出る→ひろしが帰宅した→スノーマンと一緒で泥酔していた という上げて落とす流れはすばらしい。 大人ならいくらでも対応策はあるが、行動が制限され説得力を持たない幼稚園児という立場が十分に活かされている。 また、ペットマとサーカス団長が戦ってどっちを信じるんだ!と糾問されるシーンなどしんのすけのピンチが多いのがいい。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-07-23 10:31:12)
14.  25年目のキス 《ネタバレ》 
ジョジーは「リア充になっていい記事が書けないとクビ」という宿命を抱えており 通常の高校生が同じストーリーをやるのと比べて常にピンチに立たされている。 しかも「いい記事を書く」という解決策によって恋愛も獲得するという点が綺麗にまとまっている。 その分、25歳が高校に紛れ込む、スクールカースト女王になる、という点で説得力を落としているが・・・。 主人公にとって「どれだけ非リアが惨めでリア充に憧れるか」に共感できるかが焦点になる。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-23 10:29:37)
15.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 
面白い。人生を描いている。 軽度の知的障害、いじめとジェニーとの付き合い、ラグビーのスター選手、兵役、 卓球選手、反政府勢力とのいざこざ、エビ漁船、母親との死別、マラソンランナー、ジェニーとの死別と めまぐるしい人生を経ながらスタートと同じ親一人で終わる構成が美しい。 スポーツスター、戦争の功労賞、エビ漁船の社長、マラソンと周囲の注目や賞賛を浴びながらも それに価値を見出さず、ただ純粋にジェニーを求めるフォレストの愚直さに心を打たれる。 「人生は運命が定められているのか、風にふかれるものなのか、その両方なのだろう」という言葉に思いが込められている。 どちらかというと短編エピソードが連なって全体を構成しているが それぞれの終わりが次のエピソードに繋がっているので引き込まれるように見ることができる。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:24:52)
16.  ホーム・アローン
大人になると敵役のアホさが気になってしまいますが、なんとなく許せてしまいます。
[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:47:26)
17.  フェイス/オフ
自分以外はすべて敵みたいなシチュエーション、好きです。
[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:46:23)
18.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
面白かった!冒頭、エレベーター爆破のシーンで ドアを空けて人を助ける→エレベーターが数十センチ落ちるを繰り返して、 最後あと0.1秒遅かったら足切断!みたいなスリル感。 全編を通してスリルの連続で、最後まで緊張感を保ち続ける。 バスを降りた後、電車のくだりが冗長に思えたが 「主人公が犯人と対決」という意味ではしょうがないのかも? そこは無理に主人公にさせないでよかった気がする。 もう本当にエンタメのお手本のような映画で 「時速80km未満で爆発」という十分なコンセプトとそれを上回る演出。 素晴らしい映画。サイコー!
[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:44:43)
19.  ミザリー
メインの登場人物が二人という点が素晴らしいです。
[DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:40:48)
20.  12人の優しい日本人
密室劇は面白いのだけど、時代もあったというか、今の人たちがやったらもう少し論理的に話が進みそうな気もします。 そこでリアリティが得られるかでしょうか。
[DVD(邦画)] 8点(2017-07-22 07:32:05)
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