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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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21.  メランコリック 《ネタバレ》 
AmazonPrimeで見ました。  調べると製作費300万だそうで。 それもあって初めてみる俳優さんばかりでしたが これが実に面白い。  脚本的には、あれなんで?みたいな展開はあったりしますし 殺人がテーマな割に 実に気持ちよく見終えたのは 展開もありますが  主人公とその家族や周りのキャラクタによるものが大きいです。 特に松本君。ずっと礼儀正しいのが非常に好感を持ちました。 それでいてアクションがしっかり動けているあたり 良い役者さんですねぇ。  東大出身のフリは何に生きるんだろうって思いましたが 主人公の生真面目さだったり 彼が銭湯に努める事によるミスリードの役割があったのですね。  あと緊迫感があるはずなのに そうでもないシーンのなんとも言えないギャップがまた良かったりしました。  いいもの見れたってことで8点で
[インターネット(邦画)] 8点(2021-04-23 01:31:39)(良:1票)
22.  ドラゴンボール超 ブロリー 《ネタバレ》 
なお、ドラゴンボールの映画は「神と神」と「復活のF」ぐらいしか見たことがないので オリジナルのバーダックやブロリーを知らずに見てます。  で、個人的にはコミカルなシーンはドラゴンボールに関して あまり好きじゃないので 序盤の重い感じの展開は結構好きだったりします。 なので、ビルスの登場やフュージョンの部分はあまり好きじゃないです。  で、本作は序盤こそはストーリー展開あれど ほぼあってないようなものなので、  戦闘シーンがどうなのかが個人的な評価につながるのですが なんとなく某ハリウッド剣術映画を見た気分になりました。  連続アニメ版に比べて多彩の動くキャラクターたちや 高速の動くバトルシーンは 大幅な向上が見られるのですが  作画が一本調子で見どころという見どころがなく すごい作画だったけど、あまり記憶に残らない感じになりました。 最初のベジータvsブロリーの動きは良かった気がしますが  Netflixであったヒロアカ劇場版(二人のヒーロー)とかは クライマックスシーンを10回ぐらい見返すぐらい 好きな作画でしたが(中村豊さんパート)、  AmazonPrimeで見れるものの 繰り返し見るかというとちょっと怪しい感じです。  よって、すごいんだけど響かなかった。って事で6点です
[インターネット(邦画)] 6点(2020-01-16 11:44:31)
23.  ReLIFE リライフ 《ネタバレ》 
漫画とアニメ(+OVA)は全部見てます。  で、漫画原作は222話で10冊以上あるので やもえないですが、がっさり取捨選択をさざる追えない部分になってます。  端折ってる部分がありつつも それでも、キャスティングが良かったですし登場人物の関係性の描写は 思ったより描かれていたと思います。  特にチャラオーガと海崎くん。 日代さんと狩生さんはもっと仲良くなってよかったですが。  千葉雄大さんは30近いのに高校生でもさほど違和感ないのがすごい  で、この物語の肝部分っていうのが ・ReLIFEが終わったら、本人に関する周りの記憶がなくなる ・ReLIFEをばらしたら本人も記憶がなくなる  なので、その上での主人公の葛藤の描写がポイントになりますが 2時間という制約の中で表現しきれなかった気がします。  最後あたりのセリフもだいぶ臭い感じなのは 実写だからなのか、そのあたりの描写不足なのかはちょっと分からないですが。  で、一番微妙だったところはラストかなぁ。 あそこが違ってれば7点な感じでした。  なお、原作では、記憶がなくなるメカニズムなどの説明もあるので 色々補完できておすすめです。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-12-03 14:45:27)
24.  DRAGONBALL EVOLUTION 《ネタバレ》 
酷い出来だという事は調べたついていたので 全く期待もせず ドラゴンボールである事も忘れて鑑賞しました。  なのに80分そこらなのに、この体感の長さ。 230分とかだったら全部見れる自信がない。  ドラゴンボールじゃなくても 展開やら台詞が謎すぎる。  何度「え?」といった事か。  唐突に登場する亀胴着だったり 献血で生み出されるピッコロ一味とか、 武天老師様が両津勘吉ぽかったり、 溶岩への危険度が甘すぎたり ピッコロの言うことをすぐ信じちゃう悟空とか ちっちゃすぎる大猿とか 性欲が半端ない孫悟空とかいろいろツッコミどころありますが、  それよりも謎すぎて何故か爆笑してしまったのが、武天老師様が孫悟空にかめはめ波を教える謎のダンスと、 実際にとどめを刺すかめはめ波では変なダンスをせずに さらに放出もせずに何故か一緒に飛んでいく孫悟空。  あれなんなの(笑)  あと、神龍のデザインの酷さ。 鳥山先生のまんま使えばよかったのに。  キャスト的にはブルマ可愛かったですが、存在意義が今一つ分からなかったです。 ブルマ・ヤムチャ・チチを退場させて 天津飯とクリリンを登場させて、原作のまんまやればよかったのに。  一番致命的なのがアクションが売りであるはずなのに カンフー部分を含めたアクションが格好良くない。  ドラゴンボールじゃなかったら3点ぐらいですが 設定とかぐちゃぐちゃにしてくさったのでマイナス2で1点で。
[インターネット(吹替)] 1点(2019-09-19 16:03:07)
25.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
暗号キーが毎日変わる上に暗号元の平文の内容が分からないのに 解読する為に論理回路もそうだし 平文が正しい文章である事を解析する為の構文解析が必要だから 絶対無理だよなぁって思いながら見てました。  手でこれをやると結果を見て文章だと分かりますが 機械にはわかりませんからねぇ。  今ならGoogle翻訳使えばよいですが。  なので、定型文がある事を気づいたシーンは あぁー、これなら総当たりでいける。 と、個人的にかなり熱い展開でした。  で、そこで終わると思いきや それを全部使わう事によるリスクにすぐ気づくのが あぁーなるほどって感じでした。  確かにばれたら詰みますね。  高校野球でサイン盗むが問題になるのも やりすぎるからですからねぇ。  で、その後のパートはだいぶ重すぎて なかなか爽快感のある終わり方ではなかったですが、 途中の展開はかなり好みの映画でした。  ってことで8点で  なお、コンピューターの元はノイマンだけ知ってましたが、 チューニングもそうだったのですね。
[地上波(吹替)] 8点(2019-07-22 21:11:34)(良:1票)
26.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
続いてAmazonPrimeで見ました。  いろんな意味でテレビ放送できない類の作品になっちゃいましたねぇ。  話はこっちの方が好きです。 田宮とか広川市長の最後であったり、 最後らへんのミギーの名セリフとか 見どころも熱い展開も多いです。  ただ、展開的にばたついていて 前作の方がテンポよく進んでいたので なんか残念な感じです。  演出面では前作よりマイナスですが やっぱり田宮のシーンは 深津絵里の存在感もあって かなり良いシーンになってました。  原作でもあそこかなり印象的なシーンですしすねぇ。  ただ、最後のなんでかわからないけど放射線物質があるのはちょっと。  冒頭でも、毒が減るのだろうか。って言ってるのだから そのごみの体に悪そうな毒でよいのです。 焼却炉は版権を買ってくれたT2へのリスペクトなんでしょうか。  マイナスは前作より多いものの 深津絵里のシーンはよかったなぁ。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-15 21:50:59)
27.  寄生獣 《ネタバレ》 
AmazonPrimeで見ました。  ターミネーター2を撮影する為に寄生獣の版権を買ったという話を思い出しましたが、 表現力でいうと圧倒的な予算の違いもありますが、 T2の方がおぞましかったですねぇ(20年前とは)  本作ではミギー含めて作り物感が強いので そのあたりがやっぱりマイナスポイントになってしまいます。  とはいえ、脚本の取捨選択を含め 上手く実写化したなぁって思いました。  とはいえ、母との決着は原作の方が好きですねぇ。  個人的には配役的にもあまり違和感はなかったです。 別ドラマで棒な演技に驚愕した東出昌大ですが 本作では無機質感が出ていて逆にあっていたという。  結果、危惧していた部分はそうでもなく むしろ楽しめていたので よって完結編もみたい感じです。  なお、アニメ版も見ていますが、 ミギーの声は平野綾の方が異質な感じがして好きでした。  感覚的には6.5な感じがしますが、この間みたキングダムの方が好きなので 6点にします。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-14 11:12:53)
28.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
なかなかのゾンビ映画でした。 ゾンビとしての定番をきちんと押さえつつ いろんなエッセンスを取り入れている感じはしました。  なお、漫画原作は読んでいませんでしたが ゾンビものであることはなんとなく知ってました。  彼女がゾンビ化するシーン非常に良かったです。 ゾンビもの好きなところは、日常から非日常に切り替わる部分ですので そこの映像はかなりスリリングでした。  後半も誰そうでしたが、上手く押し切りましたねぇ。 最後ヒーローになった画もなかなか良かったです。  長澤まさみも実は感染してましたエンドになるかと思ってましたが それもなく、ある意味良い終わり方でした。 有村架純も可愛い。  あと、地味に伏線が巧みだなぁ。と 特にローレックス。  と、脚本はアンナチュラルとか逃げ恥の野木さんでしたが、さすが。  あと、地味に芸人出てますね。 メイプル超合金とかザ・パーフェクトのピンボケたろうとか。 色々小ネタも面白い作品でした(テレ東とか)  ゾンビものが無類に好きな自分はだいぶあたりな気がしました。 邦画もやりますね。 ってことで8点で。
[インターネット(邦画)] 8点(2019-06-03 19:40:45)
29.  トリハダ -劇場版2- 《ネタバレ》 
こちらも、AmazonVideoで見ました。  とりあえずサイコパスみたいなのがいて ミッションコンプリートしたら笑うというあまり好きじゃないパターンが 今回酷かったです。  ↓それぞれの感想 「オープニング」 よく知らんやつがドアをガンガンする。という話。 シンプルに恐怖体験ですが 覗くところを突き抜ける棒は無理じゃないですかねぇ。  「所有の不確かさが招く悪夢の結末」 盗んだ傘が実は。という話。 犯人は店員なんでしょうけど オチの衝撃度を上げることがメインで なぜこういう事態になったのかは 今一つ分からないです。  「思いつきの遊戯と不条理な愛着」 ラブホの店員がなんか怖い。という話。 なぜかこの作品で女優人生を掛けた感のある大島麻衣ですが 話的には結構納得いかなかかった部類のエピソードです。 動機が全く理解不能な上に ホテルの店員がこれやるかなぁ。  「執着の真意と未絡の結末」 深夜のコインランドリーにいると謎の電話がかかってくる。という話。 前回でもなかなかのインパクトだった方が再登場してますが ストーカーするのはギリ分かるとしても 殺す理由とか電話ボックスに入る理由が今一つ分からないです。 あと、最後の笑いがやっぱりいらないですねぇ。  「憎悪の応酬と紙一重の勝利者」 女子高生同士のあいつの嫌いな話をしてたら。。という話。 比較的動機が理解できる方のエピソードでした。 ただオチは予想範疇内でした。  そしていらない最後の笑い。  「負け組の嫉妬と共通の思惑」 キャバ嬢の送迎時における恐怖。という話。 これは動機もオチも納得いく部類でした。 ただ、最後の笑いは過剰。 ちょっとぐらいで良かったです。  「軽徹な出来心に、忍び寄る悪意」 誰かの携帯を覗いていたら大変な事件が起こる。という話。 犯人も分からず、ただ自分きっかけで殺される 終わり方だったら結構な恐怖でしたが 全体の話の組み立て上明かにする必要があるのはしょうがない感じはしました。  それでも、犯人の動機が微妙でしたが  「総評」 個人的に1作目の方が良かったです。 2作目になってよりリアリティが欠落したので 恐怖はあまり味わえなかったです。  その前にちょっと見たNotFoundシリーズの方が良かったです。  ってことで4点で
[インターネット(邦画)] 4点(2019-05-22 13:54:47)
30.  亜人 《ネタバレ》 
原作とアニメ両方見てます。 AmazonVideoで鑑賞しました。  原作で一番衝撃を受けた手首ワープを まさかやると思わなかったので、  その点満足だったりします。  あと、佐藤を演じた綾野剛のしゃべる方が アニメの佐藤をあてた大塚芳忠さんのまんまなのが地味に面白かったです。 「ながぁーいくうーん」「いーくぅよぉーー」「おそぉおおーい」とかとくにまんまでした。  しかしあの体づくりは凄かった  原作で「おそぉおおーい」ってセリフがなかったり 各所の演出がアニメに似てたりするので だいぶアニメ版を意識しているんだろうなぁって感じでした。  黒い幽霊(IBM)もアニメ制作会社ですし。   ただ、2時間でどうにかしているので よくわからないまんまガンガン進んでる感じがしました。 永井君の特異な性格やら佐藤の背景やらIBMとは。の説明がないので 原作知らない人はつらいかなぁって思ったりもします。  オグラ・イクヤがいたらIBM周りの説明はついたと思います そのあたりを妥協してテンポを優先した気もします。  キャストは違和感が少ない方ですが 川栄李奈が一番頑張ってたと思います。 アレをスタントなしで演じるとは なかなかのアクション女優ぷりです。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-05-05 20:00:24)
31.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 
原作はヤンジャン購入して最新話まで読んでます。(アニメも見ました)  率直な感想としては 上手く映画化したなぁって感じです。  そして邦画頑張ってる。  個人的に頑張ってるなぁって思うのが 配役で、全体的に違和感のある配役って 少ない気がします。  特に嬴政と漂を演じた吉沢亮は非常にあっていたと思います。 河了貂を演じた橋本環奈も良かったです。  気になったのは王騎将軍と山の民。 まぁ両方ともしょうがないのですが 王騎将軍はもっとでかい上に規格外に強いですし 山の民は筋肉量が足らないです。 ※楊端和ももっと強い  とはいえ殺陣は思った以上によくできていました。  話的には巻数にして4巻ちょっとなので 比較的にカットされたエピソードは少ないです。 だからこそストーリー的な不満はさほどないです。  残念なのは、壁一番の見どころとも言っていい名セリフが がっつりカットされていたのは残念でした。  信の台詞は説教じみていたのと 原作しらない人は把握できるんだろうかという心配はありましたが。  個人的には結構楽しめた映画でした。  なので、ぜひ続編を作ってほしいです。  ってことで7点で
[映画館(邦画)] 7点(2019-05-04 22:57:45)
32.  トリハダ -劇場版- 《ネタバレ》 
AmazonVideoで見ました。  日常に潜む恐怖という題材自体は好きです。 が、その日常の描写にリアリティが足らなかった為 恐怖そのものがあまりつたわらなかったです。  全体的にラストの衝撃に重きを置きすぎたように感じました。  ↓それぞれの感想 「見えざるものの中にある真理」 被害者と加害者の印象が逆転するパターンありのきの話でしたが 意外性はありました。  「異常な愛情と執念の6日間」 ストーカー役の人のインパクトがすごかったです。 話はありきたりでしたが  「好奇心から生まれる想像と漆黒」 最後の笑い声がなかったらよかったですが それまでの展開は良かったです。 野間口さんは悪役が多いので意外な展開でした。  「理想と現実の相違から訪れる闇」 オチは恐怖ですが 隣人じゃない理由やら何故舌だけというところが 今一つ納得感がなかったです。  「自身に降りかかった悪夢と結末の相違」 こっちの笑顔は良かったです。 色々考察の余地がありますが安堵の笑顔でしょうけど あの後も狙われるんじゃない?って思ったりしました。 カウントダウンをやる理由は愉快犯だってことでしょうけど。  「誘惑と疑念の葛藤と脅迫」 電話の内容が突然非日常に切り替わる瞬間は この作品のテーマだと思うので 個人的にこのシーンは一番気に入りました。 ただその後の展開は微妙でしたが。  ということでなんやかんやで5点です。 まぁ、劇場でやる必要はない感じがします。
[インターネット(邦画)] 5点(2019-05-03 21:20:42)
33.  風が強く吹いている 《ネタバレ》 
アニメ版を先に見ています。なお、アニメ版は10点つけました。  まぁ、しょうがないのですが2時間でこれを収める限界がここですねぇ。 10人みんな個性があり思いがあるのですが 描かれるのはカケルとハイジさんなので  箱根の為にとりあえず10人用意した感があるのが残念です。 シンドウさんはイメージが近かったですが。  あと、ハイジさんのあの足を引きずりながらの走りだと さすがにシード権取れるのは無理があります。  とはいえ爽やかな作品ですしカケルのフォームや 大きすぎないしなやかな筋肉は長距離選手として 良い走りでした。  箱根を目指すプロセスだったり個々の掘り下げ そしてハナちゃんの魅力はアニメでしっかり描かれているので 是非みてほしいです。(レースの描写もすごい)  ってことで6点で。  しかし、ハイジさんと藤岡の初登場がチャラすぎて 結構困惑していたりします。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-04-26 09:14:47)
34.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 
映像だけのおバカ映画だと思っていたのですが POV好きな自分としては、そこ視点なのは良かったりします(中途半端なPOVですが)  で、ストーリー的に残念なのは 前半いきなりだらけてしまうのと、  建物とか飛行機とかガンガン飛ばされるレベルの風なのに そこそこ頑張る車と  残念だったやつが自己犠牲をだすテンプレ的展開が 実はあまり好きじゃなかったりします。  あとシェルターにいる生徒が全員脱出するかなぁ。と いやいや、外行くなんて無謀でしょ。って思って 居残る生徒も沢山いてもおかしくないと思いますが。  とはいえ、映像は映画館で見たかったレベルですごかったです。  ってことで6点で
[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-01 17:30:00)
35.  ソウ6 《ネタバレ》 
個人的に盛り返した6作目。  2作目以降ではこれが一番好きですね。 見続けてよかった。  今回の「命の選択」というテーマが シンプルに一貫していたのが良いですし、 最後のそうきたかぁって感じ  6人のうち二人助けるゲームも 一番綺麗な人が中途半端な順番で殺されたのも ある意味想定してなかったです。  まぁ、それでも関係ない人が ガンガン死んでいく様は気持ちの良いものではないですが。  とはいえいろんな伏線を回収していったのも評価できます。  ってことで6点で  なお、しょっぱなのはだいぶえぐかったで心配でしたが それ以外は案外大丈夫でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-03-25 09:52:36)
36.  ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 
ただただ殺戮シーンオンパレードだったファイナル。 AmazonPrimeで見れるのがこれが最後です。  レガシーを除くと完走した形となりましたが 個人的には残念でした。  些細な殺戮シーンですらも 大きな流れを隠すための伏線とかそういうのが 他の作品にはありましたが  今作品では特にそういうのはなく 最初の奴とか今回は3Dですよのアピールの為しか 思えないのが残念です。  今回のサプライズ的には 1のゴードン再登場と、死体と入れ替わってた感じだと思いますが 演出が分かりやすい上 この手のは他でもありますからねぇ。  ただゴードンさんが手伝うにはもっと説得力が必要だったと思います。  ソウならではのなんてこのない台詞を一気に回収する展開もなく 何故これを最後にしたのかって感じでした。  とはいえしっかり決着したあたりは評価できます。 そんなこんなで個人的には5点ぐらいでしたが 血の色がピンクなのは痛そう感が全くなくなるので微妙で そこをマイナスして4点でした。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-03-23 22:16:56)
37.  ソウ5 《ネタバレ》 
こうなったら全部みたい5作目。  個人的には一番これが微妙でした。 大どんでん返しがあるとしたら 5人全員で頑張れば助かってた。的なのと 最後の部分だと思いますが  今までで一番弱いかなぁって思います。 ちょっとしたセリフがヒントになるようなのもあまりなく あれ、もう終わり?って感じでした。  とくに5人全員で。みたいなのは 1つ目以外あれ無理でしょ。  電流だって人が多くても全滅かと。 血必要なだけなのに何故にあそこまでばっさり行くのか。  5人いても致命傷じゃん。って思ったりしました。 ってことでシリーズで一番低い点数の4点で
[インターネット(字幕)] 4点(2019-03-21 01:32:19)
38.  ソウ4 《ネタバレ》 
ついつい見てしまった4作目。  どんでん返しを期待してしまっているので 前微妙でも次みてしまう魅力がやはりこのシリーズにはあります。  個人的なところでいうと 3作目よりも結構心地よく騙されました。  ただ、前作見てない人はだいぶ駄作になりますよ。 ただ悪趣味に痛めつけられる映画ですもん。  とはいえ序盤の解剖シーンで完全に時系列を狂わせる構造は良かったです。 しかし、待っていればセーフは2とかと違って あれはわからんでしょ。  まぁ、考えると過去のソウシリーズの焼き回しぽいですが。  そして自分が娘の為にある程度犠牲になるのかなぁって思ってたら そんなこともなく死んでしまった理不尽さ(娘は?)  あと、カット割が多すぎて分かりづらい。 グロさは前回の方が痛そうだったので そのあたり今回良かったです(解剖シーンは平気でした)  ってことで良かった点と悪かった点を相殺して 前回と同じ5点で  最後はファイナル・デスティネーション感ありました。  なお、AmazonPrimeで見れるので、次も見ますよ。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-03-20 12:03:56)
39.  ソウ3 《ネタバレ》 
全編痛い痛いって感じの映画でした。  個人的にはグロさを期待しているのではなく 画面外からくる想定していない情報で 視聴者である自分もジグソウに出し抜かれていた感だったり いかに脱出するか的なのを 味わいたい感じでした。  ナイトスクープの小ネタ集みたいな感じかなぁって思わせておいて 夫婦設定は予想してなかったですが 最後はちょっと運要素がありすぎですねぇ。  小ネタ集やら裏の話のおかげでテンポをわるくなってますし。  しかし4作目続く感じですが この状態でどうやって続けるんだろうか。。。  5.5点って感じでしたが。5点で  しかし、アマンダそんな顔だっけ?ってぐらい 印象が変わりだいぶやべぇ奴になってましたが。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-03-19 12:31:47)
40.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 
バトルロワイヤルの設定を使いつつ 前話の七原秋也を絡ませたいという要望を満たす為には 七原秋也をテロリストにして、生徒に対決させる感じにしますか。みたいな制作側発想が まんな映画にしちゃった感じがしました。  なので、「残り何人」のスーパーとか「首輪」が存在する意味がない訳ですが 劣化プライベートライアンを描写したり ペアで死んでしまう制度が  生徒一人一人の死に際を描くのがめんどいので一掃しよう。という 制作側の都合にしか見えないところがだいぶ残念です。  テロと戦う為だったら 訓練してない学生にやらせる必要もないですし ペア制度である必要とか特にないです。  設定が先に来てるので、行動原理がぐちゃっとしている上に 戦闘シーンとか非常に見づらい。 よって物語に全然感情移入できない。  あ、そろそろ終わりそうだと思ったらまだ半分という絶望。  アナウンサーが「落ちこぼれ」とか言っちゃう世界ですが 「BR2」という法律のネーミングの酷さ。  これ映画館でお金払ってたら地獄だなぁって思いながら見てました。  三田佳子がしれっとでてるのが地味に一番びっくりしましたが。 ってことで1点で  前田亜季と対面する為に海外ロケを入れたというより 海外ロケしたいので、前田亜季と対面するシーンをぶち込んだ感もありますが、真相はいかに。
[インターネット(邦画)] 1点(2019-03-18 15:24:33)
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