1. ロボコップ(2014)
前作までは視聴済み、よくあるリメイク版として期待せず視聴しましたが、思っていたよりは良かったですよ。ストーリーも原作に余り手を加えず違和感はなかったです。最新CGで進化した分だけは楽しみたかったのに、やたら夜や暗いシーンが多く見辛いのは大減点。あと御時世かロボットは中国製というのもガッカリポイント。 [インターネット(吹替)] 4点(2023-02-20 16:36:10) |
2. ランボー/ラスト・ブラッド
ランボーシリーズファンでもスタローンファンでもないですが、過去作品はいずれも鑑賞済み。さすがにシワだらけの顔では、もうこれが見納めと納得しました。最初に何も考えずに乗り込んだ時点で、ぶっ殺されてるだろーっと思っちゃダメよ。最後は「ホームアローン」か「パニックルーム」かと思うような戦いでしたが、ベトコンの掘った地下道でのベトナム戦に回帰したということか。 [インターネット(吹替)] 4点(2022-09-16 22:06:29) |
3. ブラックブック
如何にしてレジスタンスの一員となったのかなど、途中省略される部分が気になったまま話がどんどん進みます。また嘔吐シーンがあるなど苦手な映画でした。 [インターネット(吹替)] 1点(2022-03-09 11:44:15) |
4. ジョーカー
主人公ジョーカーに憧れて地下鉄で事件を起こした男がいたってことでバットマンと関係なく鑑賞。ジョーカーの演技と映像のみで見入ってしまいましたが「世を拗ねた男の末路」ってだけでストーリー的には何も惹かれるものはありませんでした。数々の受賞をしているようですが、そんなに良い映画とは思えません。 [インターネット(字幕)] 3点(2021-11-09 21:35:58)(良:1票) |
5. 鬼戦車T-34
昔、日曜の午後に洋画劇場があり鑑賞。すでに戦車プラモを趣味としていて本物のT34に興奮しましたが良い点はそれだけ。「燃料がないない」と言いながらいつまでも走り続けるだけで、単調さに途中で見飽きました。 [地上波(吹替)] 1点(2021-09-13 10:18:55) |
6. T-34 レジェンド・オブ・ウォー
あくまでも馬鹿で鈍臭いドイツ軍と不死身の主人公達、ロシア版「フューリー」でしょうか。見飽きた構図です。話は「フューリー」よりかまとまりがあって分かり易かったが、CGで表現する砲弾のスローモーは返って迫力なく残念。途中で飽きた元祖「鬼戦車T-34」よりはマシだった。 [インターネット(字幕)] 2点(2021-09-01 18:17:08) |
7. ちいさな独裁者
YouTubeでの自動翻訳でしたが、面白さは十分に伝わってきました。誰しも思わぬ権力を手にしてしまうと、それを存分に使いたくなるものです。実話を基にしているので物語としては物足らない所はあるものの、逆にこんなに演技だけで化け通すとは、これも才能ですね。エンディングが「帰ってきたヒトラー」に似せてるのはワザと? [インターネット(字幕)] 8点(2021-08-27 11:45:58) |
8. MEMORIES
三作品とも飽きずに観られるアニメーションです。ストーリーはそのための後付けという感じも。それで良いんじゃないでしょうか。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-05-08 08:04:54)(良:1票) |
9. ミケランジェロの暗号
しかし、この邦題は的外れでいただけません、推理サスペンスを思わせるような暗号解読などないです。原題は最大の敵という意味で、友人だったルディとの確執の意味だと思いますが。ルディは当初、伍長だったのに後半では大尉になっていて、有能な親衛隊員だったのですね。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-24 23:39:29) |
10. この世界の片隅に(2016)
柔らかいタッチでどこにでもある家庭を描いているのですが、いつの間にか死というものが身近に迫っている。近親者の死でさえ、特別なことでなくなる。あくまで、市民目線からの戦争が表現されています。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-08-10 20:48:52) |
11. 帰ってきたヒトラー
コメディーのようですが、ドイツ人の敵は、かつてのユダヤ人から移民と変化し、再びヒトラーのような人物の登場を許す土壌ができているというお話ですね。 [インターネット(吹替)] 7点(2020-07-24 16:09:49) |
12. レディ・プレイヤー1
日本人ならつい甘い点数を付けたくなる要素が沢山ありますが。お話自体は普通というか、要はゲームのやりすぎに注意しましょうと。完全にゲームの中だけで解決して、ラストでリアルに会ってガッカリも面白かったのに。ヒロインがハゲのオッサンだったとかね。 [地上波(吹替)] 5点(2020-07-04 11:32:08)(良:1票) |
13. エンド・オブ・トンネル
なぜかジョージクルー二ー似の車椅子の主人公。緊迫感はあったが、ご都合主義なところが気になった。最後は女の子が話せるようになったとか、ハッキリしたハッピーエンドにして欲しかったな。車椅子でなければいけない展開がなかったのが謎。 [インターネット(吹替)] 4点(2020-06-18 23:07:14) |
14. AKIRA(1988)
30年ぶりくらいに視聴したけど、やっぱストーリーはよく分からんな。軍事利用を目的に、エスパーを育てたら手に負えなくなったと? けど、映像だけで十二分に楽しめます。アニメ映画史に金字塔を立てたのは確か。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-06 12:45:41) |
15. アトラクション 制圧
初めて観たロシアのSF映画。なんか、やっぱハリウッド製とは違うという感じ。冒頭の宇宙船墜落に期待したけど、殆ど人間側の内輪揉めでした。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-06-01 22:05:06) |
16. カサンドラ・クロス
新型コロナの流行に合わせて選ばれたのか、無料映画配信で鑑賞。当時、豪華俳優陣による合作パニック映画として、話題になっていたのは覚えています。アメリカ軍による、未必の故意による大量抹殺計画が失敗する映画ですね。ラストはハリウッド映画のようにスッキリしないですが、面白かったですよ。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-31 07:17:24) |
17. トゥモロー・ワールド
逃亡劇としては面白かったけど。子供ができなくなっただけで荒廃する世界という、最初の設定に納得できなかったので、この点数が限界。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-05-24 22:14:21) |
18. かくも長き不在
もう60年も前の映画なので、時間がゆっくり流れています。無声、無音の時間も鑑賞できるなら楽しめるのでしょう。私は「夫と確信したいなら身体的特徴を確認した方が早いだろう」とか、もどかしさも感じたのも確か。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-05-20 14:35:46) |
19. アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
終始、緊張感はありましたけど、自分の中ではとっくに「当然、攻撃してテロリストを排除すべき」という答えは出ていたので、決断を下せず押しつけ合う様子にイライラしました。大佐以外は、出てくる軍人や政治家もこれが初の対テロ作戦なのかと思えるような素人の集まり。しかし、二人のドローンオペレーターは軍人に向いてないね。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-05-20 14:26:14) |
20. トランス・ワールド
有名サイトの無料映画だったので期待せずに視聴しましたが、なかなかの佳作。ホラーかサスペンスと思いきや、好きなタイム系SFだったので甘めの点数です。何日も経ているのに、主人公トムの髭が全然伸びないのはダメでしょ。そして、サマンサは誰かを思い出すなあと見ていたら沢尻エリカでした。いずれにしても、お店のおっちゃんは撃たれる運命と。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-29 18:35:48) |