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michellさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 347
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 是枝と細田はブラックリストに入っている。

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201.  ヒポクラテスたち
監督自身が医大生だったことを知ると、すごくリアリティーのある 群像劇に見える。寮での雰囲気や学生の台詞1つ1つが活きている。 悩める医大生たちを単純に美化するわけでもなく、答えなどなく悩めるままの姿を 描いてるのがいい。また、20年以上経った今だから言えることだけど、今は有名な役者たちも当時は若く新鮮な姿が、医大生の役とかぶってて面白い。
7点(2004-09-22 20:13:42)
202.  ファインディング・ニモ
字幕と吹き替えで迷ってしまって、結局交互に切り替えながら見てた。 ディズニー映画で字幕だと味気ないし、吹き替えのノリさんの声は違和感があるし。吹き替えに、しかも主役にタレントを使うのはNGだと思う。でも、ストーリーは楽しめた。子持ちならもっと感動できたと思う。
7点(2004-09-04 22:50:29)(良:1票)
203.  キューティ・ブロンド
いちばんよかったのは、エルの人当たりの良さ。美容院の店員や恋敵にさえ 、分け隔てなくやさしくできる。そんなエルの心のでっかさが印象に残った。 
7点(2004-08-31 11:21:54)
204.  アンツ・イン・ザ・パンツ!
ポコチンがしゃべる設定から、あれだけの 完成度にまで持ち上げたのは見事。 ただポコチンがしゃべるだけの作品じゃない。 ドイツで大ヒットしたのも納得。 ポコチンがしゃべるだけでも愉快なのに、 ところどころで小ネタも冴えてる。 ポコチンがしゃべる主人公もよかったけど、 悪友のレッドブルや女友達のリザもいい。 ポコチンがしゃべるネタを、10代の男の子特有のメタファーとして 昇華させているところも興味深い。ポコチ      
7点(2004-08-26 11:25:09)
205.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 
最後までアロンゾはよくわからない男だった。 用意周到な割にはどうしようもなく短絡的面もあるし、アウトローな割りに胡散臭い偽善者の一面も見せる。 だけどこの煮え切らなさが妙にリアルだと思う。 並みの役者が演じてたら、わけのわからんうすっぺらな悪徳刑事にしかならなかったはずのキャラだろう。それがデンゼル・ワシントンが演じると、アロンゾに人の奥深さを感じてしまう。さすがだ。   
[映画館(字幕)] 7点(2004-05-18 22:43:09)
206.  フェイス/オフ
確かに見応えはある。だけど違和感がある。 この題材に出演がトラヴォルタとニコラス・ケイジ。 ヒットは約束されたお膳立てにジョン・ウーのテイスト。 安くて旨い町の中華店のオヤジがなぜか、一等地で最高級の食材を使った料理を 作っている違和感に似ている。フォアグラにマヨネーズ。いや確かに旨いと思うけど・・。
[地上波(字幕)] 7点(2004-03-20 12:08:12)
207.  アマデウス ディレクターズカット
やつれた表情とは対照的に目だけは異様にぎらついたエイブラハムの表情はまさにオスカーを得るにふさわしい。冒頭の神父と老人との対話のシーンでこの映画が持つ、ただならぬ力を垣間見た気がした。この映画を見ながら天才と凡庸について考えさせられた。モーツアルトの自分の作品に対する絶対的な自信。これが天才たる所以なのかも知れない。 
7点(2004-03-18 17:11:31)
208.  お早よう
小津が撮る「日本」は外国人が撮る「日本」によく似ていて 日本の風景や構図が生活者の視点というより旅行者が観る日本の視点に近い。 妙に小奇麗というか情緒的というかガイドブック的というか。 ドキュメンタリー思考の監督ならバキュームカーとか出しそうだけど そういうリアリズムというか生活臭は決して映さない。 で、内容は「ここが変だよ日本人」であり「ホワイジャパニーズピーポー!」なんだよね。 ただ、駅で佐田啓二が「いい天気ですね」と言う空は、遠くで工場から煙が出てて、 デジタルリマスター版でもスモッグがかかった空にしか見えないというのは小津の皮肉なんだろう。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-12-19 18:01:03)
209.  わが母の記
小津あたりの日本映画に挑もうという志の高さはうかがえるんだけど 問題は二つあって、役所広司と樹木希林の親子に無理があることと編集が雑なところ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-01-20 21:58:17)
210.  最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 
美術、映像、照明は時間かけて準備したんだろうなと思わせるんだけど きっと山田洋次や昔の巨匠ならカットしていただろうシーンもあって いささかこれみよがし感がある。脚本が薄いだけに映像が悪目立ちしている。 孫左衛門のような忠義と愚直が混ざった人物に役所広司はミスキャストだと思う。 せめて据え膳食ったうえで切腹してたら深みが出たのにもったいない。 そもそも、いざ討入りを前にして、幕府の片手落ちを公に問うという一事の前に、自分が孕ませた女と子供の為に お前は生き残れと、大石内蔵助はそんな酷で野暮なんですかと。無理がある。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-12-08 22:10:35)
211.  許されざる者(1992)
許されざれなくもなくはない者。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-14 15:14:22)
212.  アベンジャーズ/エンドゲーム
引き分けでいいじゃん。
[DVD(字幕)] 6点(2020-07-19 06:16:16)
213.  マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙
再現ドラマのクオリティにメリル・ストリープが演じてる違和感。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-18 23:06:09)
214.  雨あがる
いい短編を読んだなという印象。
[地上波(邦画)] 6点(2014-02-07 09:57:31)
215.  テッド 《ネタバレ》 
あくまで愛らしいクマのぬいぐるみはつかみでしかなく、中身はおそろしいほど馬鹿馬鹿しいマニアックな映画。タランティーノやエドガーライトのように好きな映画をパロディにして昇華させるならまだしも、この映画の場合、分かる人にだけ分かってほしい事をまんまぶっこんでみましたという感がある。自国のアメリカでさえネタの半分はすべってたらしいのにましてや日本でよく上映できたな。その愛らしいクマのぬいぐるみでさえ、わりと簡単にちぎられたり、中身の綿を見せたりするところから、これもう確信的で、クマの声を担当している監督にとってあくまでテッドは自分自身で、擬人的なギャップや友情シーンは映画の体裁を整えるためでしかないんだろうと思う。字幕を担当した町田さんによれば「くまもん」は当初「熊田曜子」だったが配給側に止められたらしい。熊田曜子のほうがこの映画らしくナンセンスで笑えたのに。
[DVD(吹替)] 6点(2014-02-03 19:43:49)
216.  ザ・タウン
ベン・アフレックは「ヒート」に影響を受けたというが、かすかな物音を聞いて仕事を辞めるデニーロの何を見ていたのか。「美学」も「漢」も「プロフェッショナル」も感じられない。世を憂れるベン・アフレックが腐女子の歓心を誘うだけ。ただそれでも一定水準の作品に仕上がっているのは編集の力だ。編集者を調べれば「マグノリア」や「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」を担当していて納得。映画は引き算の芸術というがさもありなん。
[地上波(字幕)] 6点(2013-05-25 01:53:50)
217.  レスラー 《ネタバレ》 
この手の映画は復活劇のカタルシスがないと自業自得という身も蓋もない教訓しか残らない。現実にはありえそうもないハッピーエンドか、身も蓋もないリアリティか、ハリウッドかヨーロッパか。もちろん前者でしょ。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-29 19:37:07)
218.  アウトレイジ(2010)
もはやストーリーにケチをつけるのは野暮というか、斬った張ったが世界のヤクザモノとしてすごく真面目なのか。あくまで古典を踏まえたうえで、北野映画オリジナルの間と暴力がある。 かつて伊丹十三が若い編集者に「映画はストーリーではなく、シーンやカットをよくみてくれよ」と語ったそうだ。その意味では実力のある役者陣を集めて成功している。嬉々としたやくざの見得の切れっぷりはこの映画の見せ所だろう。
[地上波(邦画)] 6点(2012-09-06 22:40:23)
219.  閉ざされた森
一言で言うと「ちょ、ちょ待てよ」
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-06 22:04:04)
220.  3-4X10月
情景の集まりのような映画。やくざ、野球、海、おねえちゃん。ナンセンスだろうと撮りたい絵をつないで作家性が生まれたら映画として成功なんだろう。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-26 18:35:55)
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