201. 竜馬暗殺
役者で持つのは90分までだな。 [DVD(邦画)] 6点(2007-01-24 14:18:46) |
202. 下妻物語
土屋アンナに尽きる。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-19 23:06:39) |
203. SPIRIT スピリット(2006)
《ネタバレ》 ジェット・リーの型を観る映画。特に三節棍はよかった。しかし実話とはいえ毒殺はあっけなさすぎる。下剤程度かなと思っていたらまさかね。ジェット・リーも武道の達人ならほぼアウェーといえる場での用心深さがほしかった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-17 11:09:32) |
204. ポリス・ストーリー3
ジャッキーはもちろん、ミシェル・ヨー目当てでも十分観れる。バレエ仕立てのアクションに華がある。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-15 00:18:31) |
205. バリー・リンドン
《ネタバレ》 3時間、主人公がまったく成長しない。壮大なアンチテーゼ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-10 14:28:33) |
206. 仁義なき戦い
仁義なさ過ぎ。 [DVD(邦画)] 7点(2007-01-06 20:54:45)(笑:2票) |
207. シルミド/SILMIDO
《ネタバレ》 人って普段キャラにはない、たまに見せる意外な仕草や行動に人間味があると思う。 指導官も訓練兵も3年間ほぼ一緒に島で暮らしてきた中で、立場を超えて互いに尊重しあうシーンはよかった。訓練シーンは戦争映画の中でもよくできてる方だと思う。だが、戦闘までのいきさつがあっさりしていたのが残念。もう少し葛藤があってもいいと思う。事実だったとしても、指導官と訓練兵という関係から互いに殺し合わなければならない関係に、人を変えさせる狂気がないから説得力に欠けた。またなんで行き先がソウルなの?展開からいえば、ピョンヤンに行って本来の任務を果たす方が自然でしょう。実際は部隊の待遇の悪さから直談判に行ったらしいが。いまいち事実と脚色が噛み合ってないような気がした。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-02 00:49:14) |
208. ゴースト・ドッグ
《ネタバレ》 武士は死ぬことと見つけたりって言っても、何もファビョった主人に殺されことないじゃないか。あれじゃ犬死だって。 レクサスとかアイスクリーム屋のフランス人とかアメコミとか音楽のボリュームはいつも21とか、暗示めいた雰囲気はいい。 [DVD(字幕)] 6点(2006-12-17 01:22:22) |
209. リロ&スティッチ
スティッチよりもぶっ壊れた家が心配になってしまった・・。みんなで建て直すシーンがよかった。 [DVD(吹替)] 7点(2006-12-08 16:40:44) |
210. ナイト・オン・ザ・プラネット
映画に限らず作品の中に自分の型を表現できたら、世間の評価はどうあれ、作る側としては成功だと思う。/観客はいつも傍観者なんだけど、この作品は自分が傍観者であることを強く感じる。「観る」というより「見る」感じ。それは何気ないギア操作、何気なく煙草を吸う仕草、何気なく流れる街並み・・、すべてひっくるめて何気なさからうまれるんだと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2006-12-05 13:32:50)(良:1票) |
211. ALWAYS 三丁目の夕日
いつだって昔は古き良き時代なんだけど、 そこにてらいをみせずそのまま古き良き時代を再現したのがいい。 その一方で人は型どおりじゃなくて、バランス感覚を持たせたところがただの懐古映画に終わらなかった理由だと思う。 [DVD(邦画)] 8点(2006-12-02 12:07:04) |
212. かもめ食堂
もう少しまだ観ていたいような、早く終わってほしいような。 [DVD(邦画)] 7点(2006-11-27 18:37:45)(良:1票) |
213. クローサー(2004)
エロい男ほど貞操にこだわる。 [DVD(字幕)] 7点(2006-11-27 12:11:48) |
214. 蛇イチゴ
蛇イチゴのエピソードがサビであとは蛇足。 [DVD(邦画)] 6点(2006-11-27 12:09:47) |
215. 羅生門(1950)
《ネタバレ》 モノクロだけに白黒ついた結末でよかったんじゃない。 [DVD(邦画)] 7点(2006-11-17 00:13:00) |
216. まだまだあぶない刑事
《ネタバレ》 確かに同窓会みたいで懐かしく楽しませてくれたけど、空気読めない部外者が若干いたのが残念。敵は銀星会って決まってるんだから。 [地上波(邦画)] 5点(2006-10-20 23:11:37) |
217. (ハル)(1996)
<新投稿 2006/10/16> 今も可愛いけど若き日の深津絵里がデパートの店員やって、パン屋の店員やって、着物着て、そんでもって図書館司書って。お前はオレか。森田監督は心得ている。京王線と中国語もいいな。村上春樹はちょっとやりすぎだ。後々の作品見ると、森田監督は「ハル」で自分の才能に見限ったと思う。前衛的な姿勢は健在だったけど、あざとさがでてきた。自己模倣に片足突っ込んだ程度で足を洗ったことは潔いといえる。 <旧投稿> 最初は日常生活の悩みや仕事の話から、だんだんとお互い相手を意識したメールの文面に変わっていく様子がリアルで面白い。 映画ではお互いの心の揺れをそれほどわかりやすくみせてない。そこがまた面白い。あくまで第三者的視点から描かれ、登場人物の生活を覗き見るような感じだ。 「家族ゲーム」と同じように、ちょっとした小道具の使い方やカメラアングルがとてもユニーク。 [映画館(字幕)] 8点(2006-10-17 14:25:53) |
218. 赤ひげ
「よくあることだ」 赤ひげは理不尽な世の中に対する処世術を心得ている。 [DVD(邦画)] 7点(2006-10-17 14:03:05)(良:1票) |
219. 悪い奴ほどよく眠る
悪い奴ほど悪い奴に見えない時代。 [DVD(邦画)] 6点(2006-10-17 00:37:55) |
220. 街の灯(1931)
《ネタバレ》 きっと当時のアメリカ人はポップコーンをほおばりながら爆笑していたんだろうな。 ラストは女が気づくような布石があったか思い出していたが、チャップリンの手を握って分かるとは暖かい。あとボクシングの犬かきみたいなパンチは2回やると思った。 [DVD(字幕)] 7点(2006-10-05 23:06:01) |