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michellさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 347
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 是枝と細田はブラックリストに入っている。

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41.  ジョーカー 《ネタバレ》 
これは私の知っているジョーカーではないという意見は真理で、 実際ジョーカーではないのかもしれない。 アーサーの現実と妄想の境を曖昧にする為に、あえて俯瞰ショットではバスの子供を隠すようにみせたり リボルバーで6発以上撃ったり(8発入りとかあるらしいけど)11時11分が多かったりとか、 ジョーカーと後のバットマンとの年の差とか他にも探せばいろいろあるんだろう。 3回も観てしまった。全部がジョークでもいい。ホアキン・フェニックスの謎ダンスとか ダークサイドに堕ちる過程が楽しめた。  監督はジョーカーの企画をワーナーに持ち込み、5000万ドルの予算を監督の言葉で 「強奪」してきたと言う。アニメ原作じゃないと予算がつかないのは日米に相違ない。 監督がやりたかったのは80年代の暗黒NYの舞台とデニーロと仕事することだろう。 当初主役はディカプリオの予定だったが、ホアキン・フェニックスが見事にハマッた。 しかしまぁ、ジョーカーは誰がやっても決定的なインパクトを残せる特別な役でしょう。
[DVD(字幕)] 8点(2020-07-05 02:32:59)
42.  麦秋(1951) 《ネタバレ》 
3度目の鑑賞。5年に一度観ている。 そしてやっと分かった、この映画は喜劇だ。
[DVD(邦画)] 8点(2017-09-18 22:47:19)
43.  バベットの晩餐会
洋の東西を問わず、宗教の本質が自己を肯定することならば この映画はささやかに大事なことを教えている。  若き軍人もオペラ歌手も惚れた女に対する己の推しの弱さに何度なく後悔しただろう。 しかし想いは永遠に活き続ける。姉妹はあの日の出来事を胸に敬虔を貫く。 バベットはなぜフランス料理を作ったのだろうか。過去との決別か、 自分が誰か知る為か。しかし、この映画はその理由を何も意図していないような気がする。
[DVD(字幕)] 8点(2017-05-10 00:00:16)
44.  映画 ビリギャル
吉田羊の演技を観て、言葉というのは何を言うかではなくで、誰が言うかが重要だと分かった。  監督が「逃げ恥」を演出した土井監督だと知って納得。わずか2.3分の妄想シーンに エキストラを100人単位で使い、実写の説得力を出してみせた「分かってる」人だ。  人が頑張る姿や子を見守る親の姿はそれだけで魅せられる。 役者が有村架純と吉田羊ならなおさら鉄板だ。 その鉄板にシンプルな題材を絶妙な塩加減で味付けしたのが土井監督というところか。
[地上波(邦画)] 8点(2017-01-04 14:01:00)(良:1票)
45.  アベンジャーズ(2012)
ジ、アベンジャーズ。集結するってよ。
[DVD(吹替)] 8点(2015-10-21 21:48:05)
46.  父ありき
あんまりにもファザコンすぎないかと思っていたら題名を思い出して納得。家族、社会、日常的、普遍的なものを様式化することでその壮厳さを描いている。
[DVD(邦画)] 8点(2014-02-12 01:23:56)
47.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 《ネタバレ》 
普遍的な人間と人間、人間と狼との交流が途中までは描けていた。それで十分だった。軍と戦う展開はしょうがないとして、ダンパーがインディアンに成りきったような演出は馬鹿げていた。結局は時間も予算もなかったのだろう。それまでの質からいえば中途半端な出来だった。後半ダンパーの浮かない表情はそのまま監督としてのケビン・コスナーの表情のようにみえた。
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-28 14:00:04)
48.  永遠のこどもたち 《ネタバレ》 
すべて現実だった。大人にとってただの物置部屋が子供には秘密の部屋に通じる部屋に見えた。
[DVD(字幕)] 8点(2013-07-11 23:45:54)
49.  ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~
何が不満なの?
[地上波(邦画)] 8点(2013-01-26 01:21:58)
50.  新幹線大爆破 《ネタバレ》 
「スピード」「ヒート」またはサンデル教授の「正義の授業」にも通じる骨太の内容。そして犯人側の用意周到さと警察側の身元の割り出しの攻防に見応えがある。ただ最後は捕まるんだろうなと予想できる。どこでつまずくんだろうなと思っていたら、家族とはね。息子を見た健さんが逃げたのは息子を信じられなかったのか、それとも息子を巻き添えにしたくなかったからか。逃げなくても家族は知らない振りをしてくれたと思う。そこは家族を失った男の弱みなのか。 ちなみにフランス版では犯人側の情緒には触れず単なるテロリストとして扱われている。日本人から見れば健さんが訳もなく犯罪を犯すわけなかろうもん。。と言いたい。
[DVD(邦画)] 8点(2012-12-04 14:32:02)
51.  のるかそるか 《ネタバレ》 
酸いも甘いも肌身で知っているオッサンが主人公だからこそ味のある映画。そしてあるある満載。・確信の本命馬にたどりついたとき景色が変わること。・他人の商売を日割り計算すること。・当たれば鼻歌まじりに足取りが軽くなること。・正体不明のオッサンがラッキーナンバーを唱えていること。最後に、他人が触ったカニは無効です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-09-13 18:40:21)
52.  ロング・グッドバイ
松田優作も惚れてまうわ。
[DVD(字幕)] 8点(2012-02-25 22:12:41)
53.  ボビー・フィッシャーを探して 《ネタバレ》 
羽生喜治は言う。「ある次元を越すと技術や経験だけではなく 個性と個性とのぶつかり合いの勝負になる」 ジョショの場合、良き家庭、良き師匠たち、そして 良き友人に恵まれて個性を育める。そう信じている。
[DVD(字幕)] 8点(2011-09-24 22:01:59)
54.  パンダ・コパンダ
子供目線で日常を描くと子供たちの反応がいいことをこの作品をきっかけに知ったと宮崎監督は言う。のちのハイジでありトトロにつながる。子供目線のフィルターを通すと、子供はもちろん大人でも自然に童心に返り、物語に自分を投影できる。宮崎監督はこうしたツボをたくさん知っているのだろう。今TVで流れている日清製粉のCMの猫「コニャラ・子コニャラ」は鈴木プロデューサー原案(笑)だが、これが不快なパロディにしか見えないのは子供不在のせいもあると思う。
[DVD(邦画)] 8点(2011-03-28 22:57:36)
55.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 
よくできた吹き替えもあって期待どおりの内容。ただ違和感もある。ヒックの前に獣使いがいなかったことがひとつ。ドラゴンの生態に詳しい描写から不自然。けど「対ドラゴン」というバイキングの存在理由から、過度に敵対心を抱いてるとも読める。そうなら、ふたつはボスドラゴンを倒したかにみえる結末はモヤモヤする。「ボスドラゴンはいなくなりそれからバイキングとドラゴンは仲良く暮らしましたとさ」もいいけど、この作品の名場面であるヒックとドラゴンが近づく過程のレベルには適さない。ヒックのドラゴンを殺したくないんだと言うこととも矛盾する。ボスドラゴンもドラゴンだろう。手なずけろともまでは言わない、それじゃアバターだ。ヒックとドラゴンの軸がしっかりしてるから、お決まりのアメリカ的周辺キャラの安易さはOK。ただ、敵は倒さねばならないというお約束はNG。
[DVD(吹替)] 8点(2011-01-09 14:03:16)(良:1票)
56.  第9地区
エビのインパクトが、SF作品としてまた社会作品して、同時に2つのジャンルの質を上げている。基本はSFで結果的に人種差別を深く考えさせられる内容になっている。エビ。見た目の抵抗感がなくならないのに、だんだん親しみが湧いてくる。家族愛や器用にコンピューターを操作する擬人的な部分の影響もあるけど、猫缶が好きなところが不可解でいい。
[DVD(字幕)] 8点(2010-09-11 12:55:14)
57.  ハスラー
「プレイヤー」がいて「元締め」がいて「女」がいる。ザッツオール。
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-28 23:47:24)
58.  風の谷のナウシカ
ナウシカは、欧米から見れば神であり、アジアから見れば風であり、2次元世界から見れば俺の嫁なんでしょう。
[地上波(邦画)] 8点(2010-02-19 23:36:59)
59.  七人の侍
『七人の侍』言わずと知れた世界のクロサワの傑作。だけどこの分かりやすいタイトルが作品の評価を相当高く上げ、また観る者を少なからずミスリードしている。この話はいったい誰の物語なのか。まぎれもなくそれは侍でも百姓でもない菊千代だ。この作品は七人の侍の話としてみると、圧倒的な菊千代の存在感で影が薄まる侍がいて、それが脚本の不備として気になる。ところがはじめから菊千代の物語としてみると見事にしっくりする。この作品のタイトルが『七人の侍』でなければ、むしろ今以上に評価が高く、内容どおりの真っ当な評価がされたのでは。リメイク版『荒野の七人』が本作と比べて物足りない理由の説明がつく。タイトルに忠実に七人を描こうとしているから失敗している。(マックイーンが菊千代ならまた違っていただろうが)/竹林が風で揺れる音や水車の音等々。ちょっとした些細な演出が作品に多大に貢献することを知っていた数少ない監督だろう。ラストのどしゃぶりはやり過ぎのような気がするが、それはご愛嬌。
[DVD(邦画)] 8点(2010-02-01 19:41:32)
60.  アバター(2009)
どんなに最新技術を駆使しても、たくさんのお金を費やしても、ストーリーから離れては満足できないのよ。
[映画館(吹替)] 8点(2010-01-14 22:08:12)
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