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コメント数 820
性別 男性
自己紹介 最近レビューしてませんね!映画はボチボチみているんですけど、なんとなく良いレビューが思い浮かびません・・・

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1.  糸(2020)
たまたま某サイトで無料視聴だったので観たらその日に、主演のお二人が結婚したとのニュース「お~なんというタイミング!これぞ糸だな!」などとわけわかんないことを思っていたが、内容は無理やりすれ違い演出をさせて視聴者をワクワクドキドキさせよう感が半端なく、こんなの今時受けないから~という感じです。でも、ま~菅田くん小松さんおめでとうございます。フィクションではなくリアルに糸がつながっていたんですね!
[インターネット(邦画)] 5点(2021-11-16 17:04:57)(良:2票)
2.  ボヘミアン・ラプソディ
クィーン全盛期からのファンでした。レコードもほぼ持っていたと思います。洋楽に夢中になったのもクィーンを聴き始めてからでした。でも曲はよく聴きましたけど、彼らがどのように結成されたかなんてのは殆ど知りませんでした。 この映画をみてクィーンという伝説のバンドの事が深く知ることができて良かったです。
[映画館(字幕)] 9点(2018-12-03 13:59:46)(良:1票)
3.  ボックス!(2010)
原作小説のファンです。よって、映画を観るまえから登場人物に対する思い入れがありましたし、このボックス!の世界観は自分の中で勝手に作られていましたので、映画とのあまりのギャップに驚きを覚え、怒りを覚え、観終わった後の脱力感は相当なものでした。小説からの映画化ですから難しいのはわかりますが、あの小説をどう解釈すればこんな駄作になるのか不思議でなりません。まるでつまらないコメディー映画を観ているようで何度観るのをやめようか悩んだくらいです。原作者の百田氏はこんな作品になってしまって落胆してしまったんではないでしょうか? 映画は駄作だと思いますが、小説のボックスは高校アマチュアボクシングを題材にした素晴らしい作品です。
[DVD(邦画)] 2点(2018-11-12 15:00:21)
4.  君の膵臓をたべたい(2018)
実写版と比べるとストーリーの流れや登場人物の構成は原作に近いですね。 主人公の”桜良”は喜怒哀楽がゆたかなのに対しもう一人の主人公”僕”は殆ど感情を表に出さないしゃべり方をするので、絡んでくる”桜良”に対し怒っているような印象を受けてしまいます。実写版の場合その辺は表情の動きで、”迷惑なんだけど少しずつ打ち解けていく様子が表現されていてよかったと思うけど、アニメだとそこまでの表現(表情)は難しいようです。 ストーリー展開は原作に近いこちらの方が好きですけど、終盤の星の王子様的な描写は若干冷めますね~(この作品はアニメなんだぁ~いわれているようで・・・) と、言いつつ、結構感動しましたけど!
[映画館(邦画)] 7点(2018-09-25 13:51:37)
5.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
いい年したおじさんですが、いま流行りの”キュンキュン”したくて観に行きました。無事キュンキュンしてこれました。 題名から青春恋愛映画とは思えませんが、この題名が結構深い意味を持ってます。 原作を読んでいないのでわからないのですが、物語の進行は現在の僕(主人公)が母校に先生として赴任していて図書係の生徒に過去の出来事を話すという方法で進みます。僕(主人公)もかつて図書係だったのですが、実はもう一人図書係がいた、それが桜良だったのです。物語の始まりは、僕(主人公)が桜良の秘密を知ってしまったところから始まりますが、淡く切ないストーリーです。この作品お互いがラブラブな訳ではありませんが、微妙な距離感でお互いを必要としている感じですすみます。終盤、僕(主人公)が桜良に対して”好き”以上の言葉で告白した途端に桜良はこの世からいなくなってしまいます。あるメッセージを残して。という感じでそれほど深い映画ではないけどそれなりに楽しめます。 今回主役を演じた。北村匠海くんと浜辺美波さんはおそらく初主演だと思いますけどお二人とも良い演技しています。ほとんど表情を変えない僕(主人公)にたいして人懐こい明るい表情だけでなく不安や恐怖に襲われる桜良の対比がとても良く描かれているとおもいます。
[映画館(邦画)] 7点(2017-08-02 11:53:37)(良:1票)
6.  沈まぬ太陽
山崎豊子原作の長編ドラマですが、小説本の長さは1冊約500ページ単行本で5冊分。描かれた時代背景も昭和40年代から60年代と約20年と長い。 これを長時間とはいえ3時間半程度ではこのドラマの面白さは描き切れない。配役も恩地が渡辺謙で行天が三浦友和というのもしっくりこない。 いずれにしても中途半端な映画でした。そもそもこの作品は映画では無理な作品です。製作するにしても。小説と同じ"アフリカ篇""御巣鷹山編""会長室編"と3部作にしなければ物語の良さが伝わらない作品だと思います。(興行的には3部作に分けるなんてできないでしょうけど・・・) 2016年にWOWWOWで製作された同小説のドラマ化がとても良くできているだけにこの映画のつまらなさが際立ちます。
[DVD(邦画)] 5点(2017-08-01 14:41:35)
7.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
音楽を担当した松谷卓さんのツイッターを見ていたらこの映画の音楽を担当したと書かれていたので、夏ごろから期待していた映画でした。因みに私は2004年に公開された、『いま、会いにゆきます』の音楽を担当されたときからの松谷さんのファンです。ひょんなことからこの映画を知ることになりましたが、どうも展開が謎めいているということがわかり事前に原作を2度読みして万全の体制(内容を熟知した状態)で映画鑑賞したところ、もう冒頭の駅で愛美が涙を流すシーンからもらい泣きです。その後も愛美の行動が健気でこころが締め付けられる思いでみてしまいました。映像も美しく、音楽も勿論素晴らしかったのですが、今回この作品で一気に小松菜奈さんのファンになってしまいました。あのミステリアスな美しさ、可愛さ、演技力は今後注目したい女優さんです。 物語はチョイと複雑でパラレルワールドと時間軸が絡んでいるので、突き詰めればおそらく矛盾することがあるとおもいます。実際、私は本を読みながら知らず知らずの内にその作業をしていました。いわゆるストーリー展開に対する穴探しですが、"そんなことしても仕方がないな"ということに気が付き止めました。単純にこのストーリーを楽しむことによって、若い2人の切ないラブストーリーが楽しむことができます。
[映画館(邦画)] 9点(2016-12-19 11:07:31)(良:2票)
8.  映画 ビリギャル
映画自体は相当脚色してるでしょ?そんなくさいセリフ言うわけないじゃん的な感じがいっぱいあったしね! そらね、映画だからいいんです。 でも、小4レベルの学力からストレートで慶応大学に合格するってのは並大抵の努力じゃ無理なわけで、何度も挫折しそうになったのは事実だと思う。 それを支えた、坪田先生とあーちゃんが凄い、子供の夢に真剣に寄り添えたからこそ、さやかちゃんは頑張れたと思うしそれに応えたさやかちゃんも凄いと思う。 塾の看板の『個別指導』のところに『子別指導』と書かれているのが良かった。 「子供は一人々々違うんです、その子に合った指導をしなくてはいけない」というようなセルフが有ったけど、そうゆう熱意がこどもに伝わるんだろうな~と思った。
[映画館(邦画)] 7点(2015-06-12 11:21:21)
9.  永遠の0 《ネタバレ》 
ベストセラー小説の映画化ということで小説を読んだ後に鑑賞される方は結構いらっしゃるかと思います。私も小説を読んだ後の鑑賞でした。多くの場合原作を読んだあとの映画鑑賞だと、『う~んいまいちだなぁ~』と思うことが多々ありますが、この作品は素晴らしかったですね!600ページ近い小説ですので2時間20分内には全ては収められないだろうとは思っていましたが、主人公、宮部久蔵の人物像を語る元戦友を絞っていたり、当時の戦況はそれ程多くを語らず、主人公に関するエピソードを中心に作られているので、なかなかまとまっていたと思います。 後半の宮部をライバル視していたヤクザのおっさん(景浦)の所に健太郎が話を聞きに行き、話が終わった後に景浦が健太郎を抱きしめるシーンはもう小説を読んだ時は“泣いちゃって泣いちゃって”字が読めなくなるわ、嗚咽するはで大変(笑)だったんですけど、映画でもやっぱり号泣しましたね、あのシーンの景浦の気持ちってどういう気持ちなんでしょう?色々な解釈の仕方があると思うんですけど、答えが見つからないのに号泣しちゃうんです。
[映画館(邦画)] 10点(2013-12-25 11:48:28)
10.  ツナグ 《ネタバレ》 
普通に良い映画という感じです。最初の親子の対面では「ツナグ」とはどのようなものなのか触りを描いています(原作では色々とエピソードがあるのですが・・・)最後の恋人同士のエピソードも、彼女が死んでいるのか?生きているのか?の部分が盛り上がる程度で再開したあとはそれ程盛り上がらなかった。一番良かったのは女子高生の友情と嫉妬を描いた部分でした。親友同士だった嵐と御園だったが、演劇の主役をめぐって亀裂が入ってしまう。その事でチョットした殺意が生まれた嵐と主役を奪ってしまったことを後悔する御園、嵐のせい?で命を落とした御園だったが、嵐は自分が行ったことを御園が知っていたのかが気になっていた。ツナグを通して再開した2人、嵐は御園がその事を知らなかったと確信して別れたが、その後、御園は嵐が自分に殺意が有った事を知っていた事をツナグにキーワードを使って伝えていた。実はその後、御園はどうゆう気持ちでそれを伝えたのかが非常に深いのだ。わたしは2つの解釈をした。ひとつは、“あなたのせいで死んだんじゃないよ”と伝えたかったのか?それとも、“あなたの殺意は知っていたのよ”と伝えたかったのか?御園の性格から察すると、嵐が背負ってしまった運命をやわらげようとしたように感じるが、歩実(ツナグ)とのホテルでの会話から後者のようにも感じる。私自身この作品の一番の見どころのような気がした。   
[映画館(邦画)] 7点(2012-10-20 11:29:16)(良:1票)
11.  戦火の馬
残念ながら感動するまではいかない作品でした。主人公から離されてしまったジョーイ(馬)が何人かの手に渡り最後には主人公に戻るまでを描いているのですが、そのエピソードが薄っぺらいというか、ありえない感がありすぎて子供だましに感じる。確かにスピルバーグが言うように戦争自体を主体にして描いてないとはいえ、あまりにも不自然な感覚を覚えた。
[映画館(字幕)] 6点(2012-03-04 01:03:22)
12.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
一番最初に投稿されている方が殆ど書かれていますのであまり言う事はありません。宇宙戦艦ヤマトを実写化したスタッフや俳優関係者に敬意を表したいと思いますが、これだけでは言わせて欲しい。スターシャとデスラーがいないと宇宙戦艦ヤマトは片手落ちなんですよね!スタッフもこの辺は悩んだと思いますがやはりCGでもなんでも良かったけどこの2人の登場は欲しかったなぁ~と思います。次に森雪の衣装なんですけど、森雪フェチとしてはやはりここはピチピチのツナギでないとダメですね!そして最後に古代進の波動砲の命中率は凄いと思った。。。
[映画館(邦画)] 7点(2010-12-06 15:12:09)
13.  オーストラリア(2008) 《ネタバレ》 
前半の牛追いまではまあまあでしたが、後半の日本軍が攻めてきたあたりはもうどうでもよくなった。とにかくいろんな要素を入れすぎて全てが中途半端な作品だと思います。
[DVD(吹替)] 3点(2010-11-29 19:02:51)
14.  マイ・ブラザー(2009) 《ネタバレ》 
内容と出演している俳優をみてかなり期待して観たのだが、正直ガッカリした。その場その場のシュチュエーションがあまり深く掘り下げられていないので感情移入出来ないし、とくにラストの『さぁー!これからウルウルくる場面だぞ~』って所で突然終わってしまうのには納得出来ないし、題名がマイ・ブラザーって割にはそれ程兄弟愛が強く描かれている訳でも無く、どれを取っても中途半端。戦争で傷ついた主人公を家族や兄弟がどのように支えて行くのかをもっと観たかった。
[映画館(字幕)] 6点(2010-06-10 11:34:58)
15.  ハート・ロッカー
同年代にアカデミー賞を争うこととなった本作品とアバター。現実に起こっている戦争を題材ににした本作品と、仮想的な戦争を題材にしたアバター。元夫婦同しの賞争い。全く趣向の違う映画同しなのに比較されるという不思義。。。アカデミー賞を取っていなければまず観ることは無かったと思いますが、『え~あのアバターを破ったの???』てな事で興味津々で観に行きましたが!『あ~やっぱ止めときゃよかった』終止ドキュメンタリー映像を見せられている気分だし、そもそも、平和ボケしてる私には理解したくない現実ばかりでめげました。
[映画館(字幕)] 5点(2010-05-31 16:28:42)
16.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
映画館で2回、DVDで1回鑑賞しました。最近では珍しく短期間に何度も観た作品です。とにかく映像の美しさ、壮大さに心を打たれた作品です。3D映画の始まりとしては申し分無いとおもいます。何故この作品がアカデミー賞を逃したのか判りません。対抗のハートロッカーも観ましたが総合的に明らかにこちらの方が上だと思います。物語的には良く使われる。先住民vs侵略者、原始的vs最新鋭、そしてお決まりのまず勝てないだろうと思われる方が何故か勝つ・・・でもいいじゃないですか、そうゆうのが人は好きなんだから。『どこかで観たよそんなシチュエーション』なんて批判はナンセンスです。とにかく物語が単純で、結末がハッピーエンド、映像が綺麗で大満足でした。恐らく3D映画の始まりとして今後語り継がれ行く映画だと思います。
[映画館(吹替)] 10点(2010-05-31 16:00:45)(良:1票)
17.  ウォーター・ホース 《ネタバレ》 
最近はネッシー等という伝説の生き物の事など殆ど聞くことが無かったが、この映画を観て『あぁ~いたねそんな生き物』みたいに思い出した。今更ネッシーを題材に使わなくてもいいものをとも思ったが、その仮説が面白かった。世界中にネッシーは1頭だけ存在し、卵を1つだけ産む。ネッシーは雄にも雌にもなれる・・・誰が調べたん? 以外にもラストの大海原へ飛び出すところはホロリと来ました。
[DVD(吹替)] 7点(2009-09-15 14:00:58)
18.  ゲット スマート
海外物のコメディー映画は難しい笑いのツボがやはり合わなかった。全く笑えないわけではないが、なんで、“こんなことが面白いの?”みたいな部分が多々あった。
[DVD(字幕)] 4点(2009-08-23 16:27:17)
19.  P.S. アイラヴユー
ヒラリー・スワンクとジェラード・バトラーというとどちらかと言えば肉体派俳優のイメージが強く本作のような“ほんわか”したラブストーリーの主演には若干違和感があった。もちろんヒラリー・スワンクに至ってはアカデミー賞を獲った演技派である事は間違いないのだが、イメージ的に受け付けないものがあった。流れ的には悪くないストーリーだと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2009-08-23 16:01:11)
20.  ターミネーター4
さすがにT-1000を主役に据える事はもはや難しいと思ったのか、一応、ジョン・コナー、カイル・リース+何故か新たなメインキャスト、マーカス・ライトとT1の前の世界を描く試みはまずまず成功だったと思う。それ程突っ込んだ見方をしなかったので単純にたのしめました。ただ、ターミネーターブランドを語った別物映画的な感覚は拭えずだが・・・
[映画館(吹替)] 8点(2009-08-07 16:45:39)
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