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コメント数 513
性別 男性

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1.  すばらしき世界 《ネタバレ》 
すばらしき映画。 三上の狂気っぷりを役所広司が見事な演技で表現している。 喧嘩中相手にかみついて口の中血まみれにしながら笑顔で一般人の津野田を呼ぶシーンが一見暴力的とはいえ普通の人っぽかった三上が普通じゃない世界の人だと認識させられる印象的な場面。 こんな三上がカタギになれる訳もなく自然な流れで暴力団に戻っていきかける。 たまたま暴力団を離れることになり再びカタギの仕事に就いてだんだんと見て見ぬふりをする「普通」の世界に馴染み始めた矢先突然死する。 不器用だけど一生懸命に生きようとする三上に目頭が熱くなるいい映画だ。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-02-12 22:03:13)(良:1票)
2.  赤ひげ 《ネタバレ》 
三船の演技は圧巻。 喧嘩で圧勝するシーンは強すぎて盛りすぎと感じたが人間味もあって頼りがいのあるいいキャラ。 加山雄三も良い。 話し方が赤ひげに似てきてるのもお約束だが笑いを誘ういいシーンだった。 しかしちょっと不自然に感じたシーンが気になった。 ひたすら続く不幸話。 貧民ならではの楽しい話も沢山あるはず。 そういうのも入れないと不幸が際立たない。 佐八の嫁さんが自殺する話も急展開すぎてついていけなかった。 単純に好みの問題かもだけど。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-01-30 03:52:13)
3.  天国と地獄 《ネタバレ》 
最初から最後まで面白い。 自分の息子が誘拐されたと思っていた権藤は身代金を払うと口にしていたが実は間違えてお抱え運転手の息子が誘拐されていたと知って身代金を払わないと言い始める。 3000万の身代金を払うことは権藤にとって身の破滅を意味する。 お抱え運転手はそれを知っているので絞るような声で権藤に身代金は払わないように言う。 悩みに悩み続ける権藤。 ピリピリとした緊張が続き犯人によって権藤は追い詰められていくが警察もまた犯人への罠を張り巡らしていく。 名作。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-01-27 22:58:28)
4.  ジョゼと虎と魚たち(2020/日本) 《ネタバレ》 
原作、実写は未見。 イケメンモテ男がかわいい女の子二人に挟まれて選択を迫られる作品。 ちょうど王道作品を見たいような気分だったので良かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-05-04 23:51:08)
5.  心と体と 《ネタバレ》 
どうも恋愛映画は苦手でこの作品もダメだった。 ただ観終わってからレビューなんかを見ていろいろと合点がいった。 心と体とというのはこの二人のことだったのか。 心が不自由なマーリアと体が不自由なエンドレが出会ったと。 このマーリアがいいキャラしてるな。  ただ個人的には映画として観たい作品ではなかったかな。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-22 01:36:49)
6.  天気の子 《ネタバレ》 
新海誠の作品はどうも性に合わない。 陳腐で青臭い内容でご都合主義。 例えば警察が銃を向けられてる状況で反撃しない。自分の命が惜しくないのか? 最後みんなが助けてくれるシーンではなんでここにいんの?って感じだし。 しょっぱなのシーンで見ず知らずの帆高に陽菜がビッグマックをおごるとか有り得ん。  ただこんだけ人気出てるところを見ると俺が擦れてるんだろうな。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-02-08 23:18:23)
7.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 
こういう仕事をする人のことをスポーツエージェントというのか。 話はオーソドックスだけどこういう職種を主人公に据えた話は面白い。 恋愛要素がメインな話だったけど最後にジェリーがドロシーに会いに行くシーンが唐突な感じがした。 そんな心変わりするようなエピソードあったかな。 恋愛要素は少なくして仕事のドラマを厚くして欲しかったな。 あとジェリーが会社を追い出された時に手話のエピソードがあって パラスポーツ選手のエージェントになって逆転する話の布石だと思っていたら全然関係なかった。 あれはどういうシーンだったんだろうか。
[インターネット(吹替)] 6点(2023-01-30 00:50:08)
8.  私の中のあなた 《ネタバレ》 
すごく引き込まれる内容だった。 しかしどう考えてもこの母親がサイコパスな気がする。 最終的にはいい話っぽくなってたがそこが気に入らなかった。 原作では健常者であるアナが交通事故で脳死になってしまい ケイトに臓器移植が行われケイトの病気は寛解する。 これはこれで胸糞悪くなる内容だ。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-01-29 22:40:13)
9.  海辺のポーリーヌ 《ネタバレ》 
まじめな男より遊び人の方が魅力的に見える。 遊び人がいつ酷い目にあるのかと思ってたら遊び人なりの生き方。 そこに善も悪もない感じで語られて終わった。 女は騙されているかもと思いつつあえて見ないようにしている。 女がバカな描かれ方している。 面白いけど映画として観たいとは思わないな。
[インターネット(字幕)] 4点(2023-01-03 22:41:40)
10.  ファースト・マン 《ネタバレ》 
エンターテイメント作品というよりは内面を掘り下げて苦悩する様を描く地味な作品。 仲間の死を経てそれを無駄にしたくない一心で反対する世論に対抗するようにチャレンジしたという感じかな。 映画でも描かれているがアームストロングはどんな状況下でもパニックになることなく冷静に対応できる 肝っ玉が据わった人物だったそうだ。 エリート中のエリートということでウィキにはそういったエピソードがいくつか書かれている。 そら映画になるわけだなぁ。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-12-31 00:00:16)
11.  朝が来る 《ネタバレ》 
最初の方の全然話が進まない感じが結構ストレスだったが中盤から引き込まれ始めた。 ひかりがどんどん不幸になっていく感じが女性が一人で生きていく難しさという社会の問題提起とも感じる。 ひかりには是非幸せになって欲しい。 現実では二人の母親という環境って上手くいくんだろうか。 ひかりは新しい男を見つけて新しい家族を作るという選択肢がより良いと思う。 朝斗に固執しすぎるとこの先不幸になりそう。
[インターネット(邦画)] 9点(2022-12-17 18:38:36)
12.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 
前作の続きみたいで分からない単語がいくつか出てきてちょっと理解できない箇所があった。 そもそもそんなに007知らないし・・・。 でも派手なアクションはさすが大作。 ただ敵がなぜ細菌兵器でテロを起こそうとしているのか動機が不明。 冒頭でマドレーヌを助けた理由も分からない。 マドレーヌと島で暮らしたいとか言ってたので惚れたのだろうか。 ロリコンということか? ちょっと動機のようなものがいろいろと不明瞭だった。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-12-11 23:09:33)
13.  エヴェレスト 神々の山嶺 《ネタバレ》 
原作未読で漫画版が好きで視聴。 かなり端折っているとはいえ期待以上のいい出来。 ただラスト付近でアンツェリンと岸涼子が悪天候になるから帰れと言ってるのに山から引き返そうとしない深町は漫画版にはないし山好きなら絶対許されない行為。 山屋ならエヴェレスト山頂があと100m先でも引き返すのがプロというもの。 原作が作られた当時はまだマロリーの遺体が見つかっていなかったからどういう状況で死んだかは分かっていなかったが近年遺体が見つかってその状況からマロリーは山頂を諦めて引き返した途中で遭難した可能性が高いと言われている。 なのであの深町の行動でこの作品への印象はかなり悪くなった。 ちなみに漫画版では深町は通常ルートの無酸素で登頂に成功し下山途中で嵐に巻き込まれてやむなく8300m付近の小さいテントで一泊する。 しかし翌日嵐はやまないもののもう一泊する体力も食料もないので生きるために仕方なく下山を決意し嵐の中羽生の遺体と対面する。 非常に自然な展開だ。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-12-04 23:40:24)
14.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
以前映画館で観たんだけど久しぶりに観たらなんかハマった。 高品質のエンターテイメント作品。 悪く言えば王道。  でもこういう作品が時々見たくなる。 楽しめた。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-11-26 23:31:06)
15.  ペット 檻の中の乙女 《ネタバレ》 
まぁそれなりかな。 主人公がサイコ野郎かと思ったら女はもっとヤバい奴だったという内容。  男がまともじゃないせいか追い詰められてても緊張感が出なかった。 もっとまともっぽい描写が欲しかったし同僚を殺させるべきじゃなかった。 女の方は良かった。 強いて言うなら妖艶さが欲しかったな。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-24 02:13:17)
16.  ドロステのはてで僕ら 《ネタバレ》 
雑居ビル1階のカフェ店長カトウが2階の自宅に帰ると突然パソコンのモニターに自分が映し出され自分は2分後の未来から話しかけていると言い出す。 カフェのモニターと自宅のモニターでやり取りをする現在の自分と2分後の自分。 カフェの常連客がやってきてモニター同士を向かい合わせて2分後の映像のその更に2分後の映像と延々と続けることで遠い未来を見る事を思いつく。 そうして道端に札束が落ちていることを未来の自分たちから聞き見つけ出す。 ただ、その札束の持ち主は上の階のヤクザの物で持ち逃げ犯と誤解されてしまう。といった内容。  長回しで撮影してるのかと思ったら上手くつなぎ合わせてるだけなのか。 2分という微妙な未来が見れるだけというだけでここまで話が膨らむもんなのかと感心した。 普段は演劇している劇団とのことなので興味沸いたわ。 ぜひ見てみたい。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-11-20 20:48:39)
17.  ビューティー・インサイド 《ネタバレ》 
ウジンは寝る度に姿かたちが変わるファンタジー体質の男。 人付き合いもほとんどなかったウジンだが同業者のイスに一目ぼれをする。 イケメンの姿になったタイミングでイスをデートに誘い眠らないまま 3日間毎日デートするがついに眠ってしまい姿が変わってしまう。 諦められないウジンは正体を明かして2人は晴れて恋人になる。 しかし姿が変わるウジンはイスにとって大きなストレスとなってある日倒れてしまう。 ウジンはイスに別れを告げ姿を消す。 といった話。  思い切った設定だけどこれがなかなか面白い。 しかしイケメン、美女率が高いようでうらやましい。 特に物語が大きく動くシーンはその傾向が高い気がする。 気になったのは外人になった時その国の言葉でしゃべってること。 そこは韓国語で話してほしかったなぁ。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-13 22:02:46)
18.  僕の村は戦場だった 《ネタバレ》 
ピースおおさか 大阪国際平和センターに立ち寄った際に内部のシアターでタイミング良く上映していたので鑑賞した。  イワン少年は第二次世界大戦さなかナチスに家族を殺され復讐のためソ連軍の偵察として働いている。 成果を収めるイワンだが上官はイワンに幼年学校へ行くよう説得する。 イワンはそれを頑なに拒否し上官もついに諦めて再びイワンは敵陣へ送られる。 やがてそのまま終戦となり上官はナチスの捕虜収容所の処刑者ファイルにイワンの写真を見つける。 写真のイワンはカメラをにらみつけているのだった。  タルコフスキー監督作品とのことだが前に見たのはSF映画だったのでだいぶ毛色の違う作品だなーと思いながら見ていた。 どうも俺にはいまいちピンとこなかった。 今の戦争映画ってもっと刺激が強い感じだ。 それに対してこの作品はちょっと退屈すぎる。
[映画館(字幕)] 5点(2022-11-13 16:18:10)
19.  孫文の義士団 《ネタバレ》 
孫文が香港に戻ってきて1時間ほどしてまた出ていくだけの話。 ただ孫文自身は最後の方に少し登場するだけ。 孫文を暗殺しようとする皇帝側とそれに反対し阻止しようとする革命側の攻防が主なストーリー。 それがなかなか緊張感があり面白い。  革命側視点で話は進むが様々な登場人物が出てきて孫文を守るために次々と死んでいく。 主要人物が死亡すると実在の人物だったらしくテロップが出てくる。  どこまで史実なのか知りたいけど検証サイトとか情報が見当たらないなぁ。 残念。
[インターネット(吹替)] 8点(2022-11-08 23:39:43)
20.  くも漫。 《ネタバレ》 
低予算独特の手作り感でどうしても物語に入り込めなかった。 あと日本映画のエロも好きになれない。 どこで倒れたかのエピソードで引っ張りすぎ。  所々で笑える場面があってそこは良かった。 最初の時系列が前後してる見せ方は好き。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-11-05 17:55:08)
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