野獣死すべし(1980/日本) の 血祭 さんのクチコミ・感想

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野獣死すべし(1980/日本) の 血祭 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 野獣死すべし(1980/日本)
製作国
上映時間119分
劇場公開日 1980-10-04
ジャンルアクション,ドラマ,犯罪もの,ハードボイルド,小説の映画化
レビュー情報
どうでも良い話だけど、原作の伊達邦彦というのは、後に英国に渡って諜報員となり、数々の困難な任務をやり遂げ、CIAやモサドとも対決し、モナコ王妃(つまりグレース・ケリ-)やマドンナとのロマンスもあったり、仕舞いには核を手に入れて南海の島に「伊達邦彦王国」なるものをこしらえてしまうスーパーマンとして描かれている。ちなみに原作の冒頭部分がかの有名な「三億円事件」にソックリであった為、大薮春彦は警察に呼ばれたらしく、それ以後、問題の部分は修正されていて、現在ではオリジナルを読むことが出来ない。映画と関係のない話で、実に申し訳ありません。
血祭さん 5点(2003-09-19 23:16:07)
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