81. ミイラの飼い方
かわいい動物(架空の)が出てくる、ほのぼのしてちょっと変わった非日常ストーリー。 主人公の親父から突然送られてきた荷物に入っていたのはミイラだった!生きてる!しかもミニサイズ!かわいい! 主人公はミーくんと名付け、一緒に料理を作ったり、学校に連れて行ったりと可愛がるのだった。 そして、何故かクラスメイトにも謎の生物が訪れ、ミーくんの仲間がどんどん増えていって、皆で遊んだり楽しい毎日だった。 基本的に主人公のなんでも受け入れてしまうお気楽なキャラと、ツッコミ担当の親友による掛け合いが面白い作品だ。 動物達も皆個性的でかわいい。 ただ、取り敢えず出しました的ヒロインと、4人目のキャラの影が薄すぎるのが残念なのと、後半ちょっとシリアスになってゲゲゲの鬼太郎みたいな世界観になるのであまり付いて行けなかった。1〜3話辺りが1番面白かったかな。 [インターネット(日本アニメ)] 6点(2018-03-30 18:33:14) |
82. 魔法使いの嫁
正にファンタジー全開な内容で、その世界観にハマれれば良いのだが、私はあまり付いて行けず、何故このキャラクターはこういう行動を取ったのか?とか、ひどい時には何が起こっているのか全然掴めないままただ見ていたように思う。 後半になればなるほど暗く、哲学的な要素も含んでくるので一層難しい印象だった。個人的には前半の最後(12話)で、火の鳥になってエリアスの元へ飛んで帰ってくるチセのシーンがクライマックスだった。 最初に、エリアスがチセを嫁にする為に買い、その後ラブストーリーが展開されていくのかと思いきや、あまり恋愛要素は薄くて、かと言って魔法バトルが繰り広げられる訳でもなく、最初の頃にあったコメディ的雰囲気も薄れちゃったし、なんか中途半端な印象だったかな。 [地上波(日本アニメ)] 6点(2018-03-28 17:01:23) |
83. 猫物語(白)〈物語〉シリーズ セカンドシーズン
《ネタバレ》 やっと観終わったので通常投稿するにゃ。 5話しかにゃいのにえらく長く感じたにゃ。 ストーリーは主に我が御主人、羽川翼が虎の怪異に会い、家は火事によって消失してしまい大変な目に合う様を描いているにゃ。 しかも阿良々木くんは行方不明にゃ。 幸運にも戦場ヶ原さんが家に泊めてくれる事ににゃったのはいいんにゃけど、色々と質問攻めしてきたり、一緒に風呂に入れられたり、同じ布団で寝させられたり、心が休まる暇がにゃいにゃ。 その後、運良くファイヤーシスターズのおかげで阿良々木君の家に泊まる事が出来たにゃ。 で、なんやかんやあって虎の怪異と死闘を繰り広げたにゃ。 でも殺られそうになった所で阿良々木君が格好良く登場して助けてくれたにゃ。 思わず勢いで告白したんにゃけど、見事ふられてしまったにゃ。 おしまい [インターネット(日本アニメ)] 6点(2017-12-21 12:59:41) |
84. 偽物語
今回のシリーズのメインのヒロインは阿良々木の妹と忍。 化物語で強烈な印象を残した戦場ヶ原や羽川が殆ど出てこないのに驚くと共にちょっと物足りない内容だった。 好きなキャラクターの1人、キスショット(忍)の出番が多いのは唯一良かった点だが。 全体的に化物語ほどの勢いを感じられなかったのでそこはちょっとマイナス。 [インターネット(日本アニメ)] 6点(2017-12-06 18:41:49) |
85. となりの吸血鬼さん
とにかくあざとい。あざとさの塊のような、これぞ萌えアニメって感じの作品。 とにかく終始一貫して、吸血鬼のソフィーに恋い焦がれる女子高生の灯が、ひたすらベタベタするという一方的な百合?要素すら感じさせる行き過ぎたラブコメ。吸血鬼の方が引いちゃってるというギャップも面白いアニメとなっている。 が、しかしあまりにも展開が日常系過ぎて、吸血鬼いじりにしても段々ネタがなくなって来たのか後半はひたすらマンネリ感が漂っていた。ストーリーとか気にしないキャラ萌え好きにはオススメである。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2019-01-08 07:39:48) |
86. 憑物語
阿良々木が吸血鬼になってるかも~? いや、なってなかったわ、大丈夫! というような話。なんのこっちゃ。 あまり、重要な話では無かったような。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2018-11-11 22:18:54) |
87. 花物語 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン
3年生になった神原駿河がかつてのライバルと戦い、自分を取り戻すという物語。 ほぼ二人による会話劇であり、どちらかがひたすら一方的に語り始めるといういつものアレ。 阿良々木が車を運転し、ロン毛になっているというのがなんか笑える。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2018-11-10 20:34:53) |
88. 鬼物語 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン
しのぶタイムだから忍が主役かと思いきや、結局前回のクールに続いて八九寺の話だったなぁという印象。成仏してしまったが、果たしてもう出てこないのか?いやこの世界観はなんでもありだから絶対出てくるに違いねぃ。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2018-11-10 16:00:29) |
89. ハッピーシュガーライフ
《ネタバレ》 出てくる人皆が、しおちゃんしおちゃんうるせー!笑 このアニメの基本的な構図はこうだ。 しおちゃんこそ、誰からも愛される最上の天使であり、人々を癒す存在。 しおちゃんからの愛を受けたいが為に様々なヤバい奴が群がります。 そんなしおちゃんの愛を独占し、守ろうとするのがこの物語のヒロインさとちゃんだ。 二人は互いに結ばれ、二人だけの城を築こうとする。そこがゴールね。 しかし、本当に互いに愛し合っていたのかなー?という疑問も。 さとちゃんがしおちゃんを洗脳していただけのようにも思える。だからこそ最後……。 途中から同じような展開で引っ張りすぎなのと、あまりにリアリティーを無視した展開に少々辟易してしまい、惰性で見ていた感もあるので、ここは4点で。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2018-10-08 21:26:47) |
90. 多田くんは恋をしない
《ネタバレ》 とにかく「ローマの休日」っぽいのをやりたかったんだろうなぁ、というアニメだった。 留学生の女の子が実は王女様で、日本人に恋をして、でも自分にはフィアンセが居るし、どうしよー、という奴ですね。この展開になってからはあんまり面白くありません。 でも、テレサが正体を隠していた前半のキャンパスライフはかなり面白かったですよ? 写真部の仲間とワイワイやってる時が一番良かった。 多田くんは"恋をしない"と言っているのだから、やはり恋をさせるべきじゃなかったのではないかと思う。結局恋しちゃってるじゃん!自分からテレサを追いかけて海外へ行くとか言語道断!そこがちょっと不満。 あと、テレサの国の描写が薄すぎて、本当に王女なのかというリアリティがあまり感じられなかったので、そこも甘いと思う。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2018-07-08 22:02:56) |
91. りゅうおうのおしごと!
昨今の将棋ブームに乗って絶好のタイミングで出てきた本格将棋アニメ、と思いきや‥‥ その実態は、ロ○コン専用ハーレム系将棋アニメだった(笑) 主人公は竜王のタイトルを持つ棋士で、そこへ弟子として小学生の女の子が住み込みでやってくるというあざとい展開。 将棋アニメなのに将棋をあまりやらない回があったりして、将棋よりも女児との絡みに力を入れているというラブコメ的アニメ。 どんどん色んなタイプの女子キャラクターが増えて行くというのもこの手のアニメの得意な展開だ。 一応終盤に緊迫感溢れる将棋シーンもあるのだが、全体的にお気楽な雰囲気で、ストーリーよりもキャラ同士の掛け合いを楽しむアニメとなっている。あまり気負わずに観たいと言う人にはもってこいだろう。 ヒロインのアホ毛がピコピコ動く所は可愛くて良いと思った。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2018-03-28 17:40:29) |
92. 猫物語(黒)
全4話だし、話も限定的だし、ちょっと内容が薄かったかな。相変わらずのバトルシーンの適当さには参るね。あと、ブラック羽川って何?よくわからん。次回予告ナレーションで登場する忍はかわいい。ぱないの。 [インターネット(日本アニメ)] 4点(2017-12-07 00:54:56) |
93. ピアノの森
1期は面白かったのになぁ。 どうも監督が変わってしまったせいで、この2期は同じ作品とは思えないほどのつまらなさだった。 とにかく、動いてる絵が少ないのね。 演奏するシーンで1期にはあったモーションキャプチャが撤廃され、静止画に適当なエフェクトを付けて流すだけという酷さ。紙芝居とも揶揄されていましたね。 あと、1期に比べるとほとんどコンクールでの演奏のシーンばかりなので、キャラクター同士の人間ドラマとか期待すると物足りない。 それから、これは仕方のないことだが、クラシックなどの音楽に詳しくない自分にとっては誰の演奏も素晴らしく聴こえるので、誰が巧いとか下手とかよくわからない。笑 [地上波(日本アニメ)] 3点(2019-05-09 09:33:28) |
94. ダーリン・イン・ザ・フランキス
通常こんな低い点数になる事はあまりありません。 連続アニメレビューの場合、つまらなかったら途中で観るのをやめてしまうから。 しかし、途中からつまらなくなってきて、でもせっかくそこまで見たんだからと、惰性で最後まで観てしまったという事はある。まさにこれがそれ。 退廃的な世界観とSF設定は謎が謎を呼び、興味をひくのも途中までで、実の所主人公のヒロとゼロツーがひたすらイチャイチャするだけのアニメだった感が強くてイマイチ入り込めず‥‥。 もろにエヴァなどのロボットアニメからのパクリ疑惑も見られたりして、そんなに世界観にも奥深さを感じられず、なんか残念な作品だった。 [インターネット(日本アニメ)] 3点(2018-07-16 16:59:31) |
95. 十二大戦
《ネタバレ》 取り敢えずキャラクターは十二支をモチーフにした奴らにして、取り敢えず一人になるまで殺し合いをしてもらって、取り敢えず意外な奴らから殺していけば盛り上がるだろうと、何だか行き当たりばったりで描かれたかのような陳腐なストーリーでした。今思えば。 これがもうちょい魅力的なキャラクターでも入ればもっと感情移入できたんだろうが、私には誰も好きになれず、かと言ってバトルシーンも楽しめたかと言うと微妙だったし、イマイチなアニメだった。 第1話はかなり期待感があったのだけど、物語の性質上、キャラクターがどんどん減るのと比例して内容も段々薄くなっていったなぁという印象。 後半にもうちょい意外な展開があれば評価も上がったのになぁと思う。 [インターネット(日本アニメ)] 3点(2017-12-29 11:14:44) |
96. けものフレンズ2
《ネタバレ》 【警告】1期に思い入れのある方は視聴するのを止めた方がいいレベル。 生まれるべくして生まれた最悪アニメ。 たつき監督が降ろされた時点で、誰が監督をやっても結果は見えていたように思える。 それでも、もう少しやりようがあったのではないか。 例えば、がらりと作風を変えて思いきって子供向けにするとか。前作の世界線を離れて全く新しい物語にするという手もあったはず。 しかし、このアニメはよせばいいのに1期の正統な続きとして進めてしまった。 しかも、そこに新たなワクワクするような要素は微塵もなく、逆に1期をことごとく否定し、ファンが望まないであろう展開ばかり繰り出してくる為、そりゃファンからこき下ろされるのも当然の結果であると言える。1期のキャラクターの扱いも酷かった。 特に最悪だったのは、数々の謎を提示しておきながら、伏線を回収する事なく全て放置したまま逃げるという最悪の最終回を迎えた事である。もう視聴者を舐めているとしか言いようがないレベルである。 それでも多少は面白いと思える展開があったように思えるし(思い出せないけど)、ペパプやイエイヌなどは可愛いかったし、キャラクター自体に罪はないので1点はつけたいと思う。 そういえば「ターミネーター」が3、4、ジェネシスを無かったことにして2の続編をやるみたいだが、「けものフレンズ」も2を無かったことにしてたつき監督による1の続編作られないかなぁ。無理だろうけど。 [インターネット(日本アニメ)] 1点(2019-04-05 19:31:07)(良:1票) |
97. ポプテピピック[TVSP]
最近何かにつけて使われる“平成最後の“というフレーズが嫌いである。 だが、ここは敢えて使いたいと思う。 このアニメこそ“平成最後の“クソアニメだと。笑 そして、もし2期があるとしたら、その時はこう言うに違いない。 “令和最初の“クソアニメと。 [インターネット(日本アニメ)] 0点(2019-04-05 18:51:00) |
98. ポプテピピック
アニメとは何か?という哲学的問を投げかけてくる問題作。 アニメという枠組みを超えた、もはやアニメとは言いたくない作品。 内容ははっきり言ってクソです(笑) 毎回毎回つまらなくて0点連発してるにもかかわらず、何故か毎週見るのを止められないという謎の中毒性が半端ないアニメだった。 たまにツボにはまって8点とか10点を点けてしまったが、総合的に考えて0点が妥当だろう。 だが、決してつまらない訳ではない。(あれ?矛盾してる?) ぶっ飛び過ぎてて理解が追い付かないというか、とりあえず0点点けておけば安心みたいな。 逆に高得点点けたら人間性が疑われそうでこわいみたいな(笑) とにかく、これだけは言えるだろう。 2期が出たらまた絶対見る!笑 [インターネット(日本アニメ)] 0点(2018-03-25 12:14:54)(良:1票) |