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BECK

連載開始1999年
コミック数30冊
連載中
平均点:6.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ラブストーリー青春もの音楽もの
[ベック]
新規登録(2007-10-13)【亜流派 十五郎】さん

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作者ハロルド作石
出版社講談社
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【クチコミ・感想】

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4.面白くはあるけど、成長の過程が雑だったり、かなり作者の偏見で語られてる部分がお起きかな、という印象ですね。漫画だからこれでアリなのかもしれないけど、これを実際のバンドの状況とダブらせるという訳には行かないという気もします。あくまでも漫画として楽しむには面白いと思いますけどね。
奥州亭三景さん 6点 [全巻 未読](2010-10-27 12:23:40)
3.歌詞も乗せず、画力だけで音楽を表現している所がなぜかシビれるんですよね。

コユキの歌っているシーンは、なんであんな?と思うくらい迫力が伝わってきます。

歌詞も曲も、まったく描かれていない分、読者が、各々好きなバンドの音っぽいのをイメージしながら読める感覚こそが、この作品の良い所だと思います。
バニーボーイさん 8点 [全巻 未読](2009-09-18 01:17:26)
2.やはり音楽を漫画で表現するのは難しいと感じます。
音楽好きな私としては、読むべき漫画なのですが、例えれば例えるほど主人公たちの音楽がどの程度なものなのか、またどれくらいすごいものなのか、信憑性が無くなってしまいます。音楽を漫画で表現するのは最も難しいのかもしれませんね。
坊主13さん 5点 [全巻 未読](2009-07-22 01:40:19)
1.音楽漫画という難しいジャンルで成功している数少ない作品。初期は平凡な主人公「コユキ」がロックに目覚め、ボーカリストの才能をメキメキと伸ばしていくという成長譚。中盤以降は青春モノのバックボーンを保ちつつ、「ロックの素晴らしさ」と「音楽業界というビックモンスター」とが対峙していくという緊張感が面白い。ライブハウスの客に実在している格闘家や、「ゲームセンターあらし」の主人公や「LET'S ダチ公」の副番などのキャラクターがコッソリと、そして明確に隠れているというマニアックさも、個人的にはツボ。 しかしタイトルが何故「BECK」に決まったのかは、わからない。「え?もういるよ?」と、私も思う。私はDEVIL'S HEAR CUTの方を思い出した。
aksweetさん 8点 [全巻 未読](2007-10-23 02:41:37)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 4人
平均点数 6.75点
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200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
700.00%
8250.00%
900.00%
1000.00%

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