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プロフィール
コメント数 40
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  闇金ウシジマくん 《ネタバレ》 
今まで見た漫画で一番いかつい男が主人公な話です。  「クン」ってついているのに全く穏やかではなく むしろ重すぎる内容です。  ヤミ金を扱っているので、登場人物のほとんどがクズで 報われない事も多く先が読めません。 会話の中で登場人物の顛末がさり気なく説明されてたりするので 絵だけ見るとハッピーエンドぽい人も えらい目にあっている事が多いです。  印象的なエピソードは 実話を元にしてるからですが「洗脳くん」のインパクトが凄いです。 これ見て、実際の事件はどうだったんだろうって調べてみると  現実の方が100倍えげつないを知って戦慄が走りました。  好きなエピソードは「フリーターくん」とか なんだかんだ救いがあるような終わり方が好きです。
7点(2016-06-03 10:05:18)
2.  ハイキュー!! 《ネタバレ》 
「四月は君の嘘」同様にアニメから興味が出て単行本を購入しました。  最近はジャンプを読んでいませんが、 これとHUNTER X HUNTERぐらいですね。  で、このマンガですが 敗者チームや主役クラス以外の人間への扱い非常に上手く  特に縁下君や山口君の話には非常に泣かされました。  とはいえ、最後はやはり日向君決めてもらいたいので 日向君が活躍している時が一番楽しいです。  なんにせよ実際のバレーボールの試合をほとんどみない人間(自分です)を ここまで楽しませるのは凄いです。
8点(2016-05-02 01:10:24)
3.  亜人 《ネタバレ》 
ネカフェで「このマンガが凄い」特集をやってて手を取ったのが最初です。  普通に人間だけど、死んだら傷とが全てリセットされて生き返る「亜人」という生物がテーマのマンガですが、  この設定が非常に良いです。 「デスノート」ぐらい良いところに着眼されていると思われます。  なので、テロや戦闘シーンも 想定を超えたものになっています。  とにかく色々と緊張感が凄い。 特に佐藤さんの狂いっぷりが非常に素晴らしいです。(完全に主人公を食ってる)  物語中にも出てきますが いつか本当に死んだら。っていうのが実は非常に重要なキーワードな感じがします。  と、今年アニメ化されていましたが、亜人の表現が素晴らしかったのでオススメです
7点(2016-04-11 23:31:11)
4.  賭博破戒録カイジ 《ネタバレ》 
賭博堕天録カイジは見てないですが これと賭博黙示録カイジは見てまして、  ギリギリの緊張感と逆転劇がカイジの魅力ですが 特に「限定ジャンケン」「チンチロ」の心理戦が素晴らしいです。  ギャフンと言わせる相手が小物という事もありますが このシリーズでは「チンチロ」の爽快感の素晴らしさたるや  「沼」の計算した戦い方も好きなんですが 「チンチロ」の回好きですねぇ。  次のシリーズは途中まで見たのですが、合わずに読むのをやめてしまいました(ので、レビューせず)
7点(2015-12-15 00:55:51)
5.  キングダム 《ネタバレ》 
この間アメトーークで「キングダム芸人」をやっていたのがきっかけで レビューします。  この漫画を読む前は三国志の架空版みたいなイメージだったのですが むしろ三国志より前で秦の始皇帝あたりの話です。  史実をベースに独自のアレンジが加えられています。  三国志は小学生の時、図書館で全巻読んでいて ゲームも好きだったので、  三国志の方が良いだろうなぁって思っていたのですが 圧倒的に面白いです。  圧巻なのは戦争シーンで、数万人対数万人の迫力や戦略性は 非常に迫力があり、ここまで多人数が参加する戦争漫画って 読んだことがないです(三国志あったのかなぁ。。→覚えてない)  さらに、徐々に信頼を得ていく過程も丁寧に描かれていて これが初連載とは思えないできです。  同じパターンで中だるみしてもおかしくないのですが それがまったくないのがすばらしいです。  しかも、「中国統一」するという壮大なネタバレをやってるにも関わらず 緊張感が続くのがすごい。  今連載中の漫画で一番楽しみにしている漫画です。  ちなみに飛行機で3巻ぐらいを見てた時に 壁が信をかばった下りで号泣しました(飛行機はあかん)  ↓ここからがっつりネタバレ ------ 2015/12/10 感想  非常に熱い回でした。 渕さんの存在意義を知り合いと話し合ってた矢先に 渕さんに泣かされるとは。  ずっと劣勢だった飛信隊の逆転劇がここから見られるのか?
9点(2015-06-15 01:36:50)
6.  予告犯 《ネタバレ》 
2年前に話題となった「パソコン遠隔操作事件」の犯人が 本作に影響を受けていると聞いた記憶がありますが  扱っている内容がまさに「今」を扱っています。  3巻しかない作品ですが、 濃密に仕上がっていまして 非常にスピーディーに展開されます。  主人公がITエンジニアという事で 能力があるのに報われない会社で働いている当たり  その部分だけは共感できるのですが 目的に至る部分であったりプロセスが  今ひとつ共感できなかったりします。  とはいえ面白い作品でした。  結果迷って7点です
7点(2015-05-05 18:56:58)
7.  聲の形 《ネタバレ》 
内容が内容だけに連載まで時間がかかった作品ですが ネカフェで一気に読みました。  率直な感想として あ、ここで終わりかぁって感じでした。 ※「俺たちの戦いはこれからだ」みたいな  というのも、やはりこの先の石田と西宮が どうなっていくかを見てみたいのですが  同窓会の扉を二人で開けるシーンは 将来の結婚式を予想させますが、  その辺りは読者にあえて想像させる 形となりました。  とはいえ点数が迷うのは 序盤にいじめがちょっときつすぎました。
7点(2015-04-28 09:15:07)
8.  進撃の巨人 《ネタバレ》 
こちらもアニメから入りました。  原作全部買って「今月後の別冊少年マガジンでは単行本の続きから進撃の巨人読めるぞ」を読んで 今は最新号まで追いついている状況です。(別冊少年マガジン分厚すぎて重すぎる)  見た目は人間だけど 意思疎通が全然できない巨人 一方的に攻撃してくるという設定が  この漫画の成功ですね。  あいつはそももそも何者なのか 何故いるのか 父はどこにいったのか あのでかい壁は何故あるのか  そんな、いろんな謎が徐々に解決している状態で 前半ばらまいていた伏線を きっちり回収していってる感じですね。  最近はなんなら巨人すら出てきません。 鎧の巨人とか元気にしているんでしょうか。  普通の作画はあれですが 戦闘シーンは躍動感があって個人的に気に入っています。 とはいえ主要人物以外は結構見間違えてしまいますが  で、今のところ7点ですが 物語の締め方次第では左右しそうな状態です。  ※最近の単行本がDVDセットで売るで高いです。。。
7点(2015-04-21 12:58:22)
9.  四月は君の嘘 《ネタバレ》 
たまたまアニメを見てはまったので 全巻購入して(残り一巻)、ネカフェで補足して、後は月刊マガジンを見続けていました。 ※元々は鉄拳チンミぐらいしか読んでいなかったですが。  最初はのだめカンタービレっぽい話なのかと思いましたが 違いましたね。  映画でもドラマでもそうなんですが 途中から物語を構築していくタイプよりも 最終回までストーリーが練られた上で、  最初から計算されて話が作られていくタイプの話が好きなんです。 特にこの作品は序盤のあの発言であったり あの行動が説明つく当たりよく出来てるなぁって思います。  なのでラストまで読んだ上でさらに最初から読み直すと 新しい発見が見えるのが素晴らしいです。  また、登場人物が全員魅力的で それぞれが成長を丁寧に描かれています。  物語的に記憶を残すという事がテーマになっていますが しっかり記憶に残る作品となりました。  ↓ここからがっつりネタばれ。 病院の屋上での会話で、彼女の夢が、公生に伴奏してもらう事が分かりますが、 それとラストの情報から考えてみると↓違った一面が見えるのが、モキュメンタリーの「放送禁止」ぽくて好きです。  ・最初の出会い→例の嘘。 ・最初のコンクールを誘った理由→公生に自分の演奏を診てもらう為。 ・最初のコンクールに行くのを拒ばみそうになった公生の手を握る理由→公生に自分の演奏を診てもらう為。 ・最初のコンクールについて審査員の評価よりも渡よりも椿よりも公生の評価→これを聞くことが一番の目的(渡の時は素で公生の時は笑顔)。 ・渡を待っていた所で偶然会ったシーン→伴奏をしてもらう為に公生を待っていた。 ・学校の屋上での号泣→言わずもなが。 ・伴奏の衣装が新調→これに全てを掛けてきたので。 ・演奏を中断しても再開した理由→コンクールの結果よりも、伴奏する事が目的なので。 ・橋の上で待っていた相手→公生でコンクールに出てもらう為。 ・1日の外出の時に待っていた相手→もちろん公生。  と、かをりちゃんの愛情が実は溢れまくってたりします。 渡とクレープ食べてる写真も実は公生を待っていたんじゃないかという予想も付く当たり、計算されてるなぁ。と思います。  --- (補足) 最終巻+DVDを購入しました。DVDでは公生の初めての演奏会が映像化されてました。 演奏曲はきらきら星変奏曲だと思ったんですが、違ってました。
9点(2015-04-20 23:51:48)
10.  グラップラー刃牙 《ネタバレ》 
結構面白さに波があるんですけども この漫画はトーナメント戦が俄然面白いです。 設定が分かりやすいですし。  登場人物も個性豊かですね 何気に一番好きなキャラクタが主人公よりも渋川剛気だったりするんですけども 範馬勇次郎というキャラクタは凄いですよ。色んな意味で。  最初に比べると、今はもう化けもんですもん 勇次郎   それだけに亀田の試合に出て欲しくなかった 
7点(2007-12-19 09:43:20)
11.  AKIRA
1コマ辺りどれくらい時間掛けてるんでしょうね  それぐらい作画能力凄まじすぎです 漫画版は映画版とやや似てるものの 漫画版は各キャラクタの描写をより掘り下げているので 映画版見た人も楽しめます。  それにしてもこれが20年以上も前の作品とは 恐ろしい限りです
8点(2007-12-19 09:36:11)
12.  新・のぞき屋 《ネタバレ》 
この人の漫画はやっぱり先が読めない  殺し屋1に比べて、全体的に軽い感じで、 ちりばめられたお笑いの要素も好きです。 (アイドル編でおたくとの会話とか)  しかし、ここで描かれる真実はどれも凄まじいものばかりなんですよ しかもリアリティがあるんです。  画力は圧倒的に殺し屋1の方があるんですけど 個人的に続編を望んでいるのはこっちです 
8点(2007-11-08 09:56:38)
13.  賭博黙示録カイジ 《ネタバレ》 
ひたすら生きるか死ぬかの極限状態っすね。  こういう心理戦・頭脳戦好きなんで ネカフェで一気にに読んじゃいました  全編通して、緊迫感がずっと持続してたのは凄いなぁ  あと、しょぼいキャラと、親玉のキャラが分かりやすい(笑   で、忘れてはならないのは「ざわ」
8点(2007-11-08 09:48:21)
14.  座敷女
一人暮らしに見ると かなーり嫌な感じになる作品ですね。  今見ると都市伝説っぽくなっていて ヘタなホラー映画よか怖いです。  現実的にありえそうな話ほど怖いですよね。こういうのは
7点(2007-11-08 09:40:25)
15.  あしたのジョー 《ネタバレ》 
代表的ボクシング漫画の一つ。  とはいえ、ボクシングに関する描画に リアリティはそないにありません。 ※回転して打ったり  リアリティはないのに、何故にこんなに熱いんですかねー ロッキーに通じる熱さがあります。  つまりジョーを取り巻く人間ドラマが素晴らしいんですよ。 個人的にはカルロスのパンチドランカー状態が非常に切ないです 
8点(2007-10-31 10:01:47)
16.  シュート! 《ネタバレ》 
はじめ相当面白かったんですけど 徐々に失速しましたねぇ  登場人物に色々特徴を持たせるところは なんとくキャプテン翼を思い出したり  やっぱり久保が死んだあたりがピークかなぁ(早い)
6点(2007-10-26 01:27:45)
17.  サイコメトラーEIJI 《ネタバレ》 
ドラマ沙粧妙子だったり、FBI心理分析官の本とかで プロファイリングがブームになっていた頃だったんで  時代にマッチした話だなぁーって思ったんです。  猟奇殺人を取り扱ってる分 作品を取り巻く雰囲気は結構好きです。  ただ、話がねぇー。 犯人も強引やし。  あと、羊たちの沈黙のトリックそのまま使っちゃいかんよ 
6点(2007-10-26 01:24:26)
18.  バガボンド
佐々木小次郎も登場して この話も結末を迎えるのもそろそろな感じですけども  絵の一つ一つに魂が込められてると感じられる 圧倒的画力は息を飲みます。  殺陣の迫力は抜群ですね  その中でも胤舜との戦いは凄まじいです。  ラストマッチに期待 
9点(2007-10-26 01:20:00)
19.  みゆき 《ネタバレ》 
後味が素晴らしいです。  あだち先生の漫画では珍しくスポーツが絡まないんですけども 話の流れをじっくり楽しめます。  それしても羨ましい境遇ですわ。  てか、よく生活できるもんだ
8点(2007-10-26 01:15:05)
20.  こちら葛飾区亀有公園前派出所
漫画の特徴柄、ちょくちょく読む程度です。  立ち読みの時で時間があんまりないときも 結構読み飛ばします。  ただ、じっくり読むと普通に面白いっすね。 両さんやりたいほうだいだし。  読むたびに関心するのは 時代にあったネタをマニアックなものも含めて ちゃんと作品に反映している点ですね。  研究熱心なんだなぁって思いますわ 
6点(2007-10-26 01:10:56)
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