漫画、文学、映画、超えてる。ていうか国宝。 少なくとも3日は打ちひしがれる。私は一週間近く頭から離れなかった。 こんな大傑作は読まないと駄目です。

10点（2008-06-18 15:59:57）

文句なしの10点です。当時少年少女たちに囲碁ブームを巻き起こした作品。少女じゃない私も囲碁にはまった（笑）ヒカルの成長も楽しいが、ネットのｓａｉという存在は実に良かった。佐為というファンタジーがなくなってからはより囲碁中心の熱い展開で読み応え抜群。たまに浮かんでくる佐為＆ｓａｉの影響が効いてて身悶えます＾＾素晴らしい神漫画。ただ最後のページだけ微妙だったのが残念！

10点（2007-11-10 16:18:30）

マサルさんの時より洗練された感じ。ただエンジンかかるの遅いのが難。だからうすた初心者には1巻だけで評価して欲しくない。正直1巻はあまり笑えないです。3巻から7巻は神。

8点（2007-11-10 17:31:05）

井上雄彦は才能ある人だが動きのある止めの絵が下手。バガボンドではそれが目立つ。 この作品は最初こそ神がかり的作画で黒澤明を思わせるような表現があり素晴らしかったが徐々に息切れしてきて19巻前くらいで残念ながらストーリーにマンネリが出てきた。その頃長期連載休止でやはりと思った、が19巻以降は興味を持てず読んでいない。

6点（2007-11-10 16:40:19）

プロットはいいんです、プロットは。だけど生かしきれていない。セリフが長いのはやはりどうかと思う。2巻から既に駄作への予感が見られ、頑張って5巻まで買ったが結局どんどん悪くなるばかりで5巻で見切りをつけた。小畑健の才能がもったいなく感じはがゆかった。。実写映画（でも前編のみ）では原作のへぼい所が目だたなくなっていて見れるものになった。セリフは自然に短くなるし。この原作の持つ魅力が皮肉にも現れていた。

3点（2007-11-10 16:27:09）

ギャグがほぼ笑えない。セリフが長い。みんな口が悪い。みんな性格悪い。だからシリアスが気持ち悪い。舞台・設定は良。何故かアニメは面白い。

2点（2008-06-18 09:28:14）