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1.  下町ロケット [1話] 《ネタバレ》 
ロケットからトラクターへとスケールダウンしたかに見えたが、バルブ製造からトランスミッションの会社になる野望を宣言するなど、また壮大なスケール感を伺わせる、相変わらずの熱いドラマだった。  ただ、キャスティングに関して疑問も。 このドラマ、本業が役者以外のタレントをやたら起用する傾向にあるが、ちょっとどうなの?という演技が多々見られた。特にイモト氏…。いきなり棒読み台詞だし、クライマックスの重要なシーンであの演技は…そこ泣く場面ですか?しかも、思いっきり目薬っぽい。笑 せっかくの盛り上がるシーンが台無し…。  人気ある人起用して注目を集めたいんでしょうが、それで逆にドラマのクオリティを下げてしまうのであれば、それこそ本末転倒なのでは?
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2018-10-14 22:36:07)(良:1票)
2.  下町ロケット [2話] 《ネタバレ》 
いかにも池井戸潤的な王道な展開で、先は読めるんだけど、テンポも良くて飽きさせなかった。  相手を思いやる気持ちだとか、尊敬の念だとか、人間として技術者として真っ直ぐな佃社長の理念は、甘ちょろいし思い立ったら前しか見えなくなるし、危うい所も満載だが、それでも純粋に良い物を作ろうとしている人々を見捨てないという熱い気持ちは凄く伝わってきて、だからこそ社員も皆付いて行ってるんだなぁと感じた。  イモトの演技も最初は微妙だったけど、段々とはまって来た感じで良かった。  次回も楽しみという事で8点。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2018-10-21 23:02:05)
3.  下町ロケット [3話] 《ネタバレ》 
相変わらずベタだけどドラマチックな展開で面白かった。  皆で田植えしてほのぼのしつつ、トラクターのトランスミッションの大切さに気付かされるという緩やかな展開から急転直下、帝国重工による信用調査(という名の嫌がらせ)。これは単に帝国を出た二人の会社ギアゴーストを買収するのが気に入らないだけ。ここぞとばかりにネチネチと攻めてくる信用部門のお偉いさん。顔が蛇に似ている。 おまけに絶妙なタイミングで殿村のお父さんが倒れるというベタな展開。そして、ヒアリングを任されたのが今回は影の薄い迫田(キンコメ今野)である。これは嫌な予感しかしない。 理不尽過ぎる要求とその態度には腹立たしさをおぼえるが、最後は時間ギリギリで遅れて来たヒーローにより、無事に乗り切るというこれまたベタな…スカッとした結末でメデタシメデタシ。 でも、まだ裏切り者という問題が。最後にチラッと映ったあの人ですね。ネタばらし早っ!
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2018-10-29 15:19:40)
4.  下町ロケット [4話] 《ネタバレ》 
買収を快く思っていなかったギアゴーストの社員は裏切り者と見せかけたミスリードだったか、前回意味ありげに映ったのはわざとね。しかも今回、赤い内装の同じ店に居ると思わせる演出はやり過ぎ。 末永弁護士にしても、正体が視聴者にばれた途端、白々しい演技を始めたのには草。まだ、伊丹達にはバレてないと思っているはずなのにあんな態度するのは怪しすぎるだろ。  今回はちょっと展開が停滞気味で、いまいち盛り上がりに欠けた。次回に期待。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2018-11-04 21:54:31)
5.  下町ロケット [5話] 《ネタバレ》 
伊丹が暗黒面(ダークサイド)に堕ちた第5話。 会社の経営者として私怨に流されてちゃダメだろ…。田植えで無邪気に感動していた頃の伊丹はいずこへ。 島ちゃん可哀想だから佃で雇ってあげてください。  裁判の件は録音(という名の盗聴)により、あっさり解決してたけど、佃社長の発案ってのが意外だった。そういう卑怯くさいこと嫌いな人だと思ってたから。証拠が無ければ作れば良い!って、物作りの発想か…  殿村さんが退社したのは寂しいな。安田顕の泣き演技にもらい泣き…笑笑
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2018-11-11 22:10:15)
6.  下町ロケット [6話] 《ネタバレ》 
ここからヤタガラス編ですか。 佃が北海道を訪ね、旧友に協力を依頼するんだけど、その役が森崎さんっていうのが道民としては嬉しい所。ここに財前さんを入れた3人で無人農業用機械を作って行くという展開になるのであろう。 しかし、この森崎演じる野木という男は過去に技術を盗まれており、その犯人が伊丹や大森バルブやダイダロスの連中と繋がっており、もう分かりやすい位悪役顔な連中が一堂に会するシーンは笑ってしまうほど。悪役が出揃った感じですかね。  さらに、殿村さんは米作りを頑張っていますが、今度は農協の奴に嫌がらせを受けるという嫌な展開で、正論ぶちまけて追い返すシーンはスカッとした。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2018-11-20 07:33:56)
7.  下町ロケット [7話] 《ネタバレ》 
毎回理想を掲げては全社員を巻き込んで取り組んで来た佃の社長ですが、そろそろ限界が見えてきたかも。もう技術力ではギアゴーストやダイダロスよりも劣っていると認めていますし、これからまた一からやるってのも無理があるような…。しかも、佃はこの開発しか行っていないように見えるが、資金はどこから得ているのでしょうか。  帝国重工対ダイダロス連合の構図が強まる中、佃は完全に取り残された感があるので、今後どうなって行くのか…。最後、ボウリングをしている島ちゃんが出てきた事からまた関わりがありそうだが、島ちゃんが来ただけでギアゴーストに勝てるとかそんな安易な展開はやめて欲しいな。他力本願じゃなく、あくまで佃のプライドを見せて欲しい。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2018-11-25 23:59:02)
8.  下町ロケット [8話] 《ネタバレ》 
先週はM-1グランプリを見ていた為(家の外付けHDDだと裏番組録画できない)見逃したので“ティーバー“で見た。  今回はなかなかの演出過剰ぶりでしたねぇ。 最初、ダーウィンが旋回するシーンで意味ありげにスローモーションになったので、何か不具合でも発生したのかと思ったけど、何でもないという…これは伏線なのか?いや、ただの思わせ振りな過剰演出に違いねぃ。  その後、登場した帝国重工は予想通りグダグダっぷりだったが、大企業としてこれは恥ずかしい。十分にテストを重ねて成功してから表に出せよと思ったんだけど、ここは分かりやすく帝国重工を敗北させたかったんだろうね。  しかし、農業のイベントで人集まり過ぎだし、トラクターの動き一つで観客皆があんなに一喜一憂するもの?  伊丹が島津を探すシーンであまりの人混みの多さに笑ってしまった。野外ライブ並の人だかり(笑)  最後は福澤朗の大袈裟な悔しがり演技と、伊丹のどや顔が面白かったなぁ。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2018-12-09 16:22:47)(良:1票)
9.  下町ロケット [9話] 《ネタバレ》 
無人トラクターですが、専門知識の無い私が見てもこんなんで大丈夫? と不安になるほど問題は山積みだと思います。 佃社長が言っていたように、万が一にも事故が起こってはいけない。何千回、何万回とテストを重ねてようやく安全性が確保されるものだと思います。泥除けにカバーを付けたから大丈夫とかそんなレベルの話ではない。  良かったのはジャストミートがようやく怒られてフェードアウトしたこと(笑) これまで酷い扱いばかり受けていた財前さんが逆襲に成功したのはスカッとしましたね。  あとは佃社長と娘とのエピソードが心暖まる感じで良かった。なんで佃社長は毎晩家の外で寝そべっているのか謎だったけど、きっと娘と一緒に星が見たかったんだろうね、来てくれるまで根気よく待っていたのか(笑)
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2018-12-16 17:02:32)
10.  下町ロケット [10話] 《ネタバレ》 
なかなか予想通りな展開だった。  トランスミッションでギアゴーストに勝つにはやっぱり島ちゃんが必要だよね。普通はもっと悩んでもいいと思うが、最終回前なのでもう時間が無い、、すぐに佃入社を決める島ちゃん。 そして、軽ちゃんが反抗していてどうなるかと思ったけど、単に不器用というか野暮ったいだけの人だった!(笑)なんか一気に株が爆上がりしてました。めっちゃいい人じゃん。  そして、最後に残された問題がトラクターの実験場問題。 殿さんのとこでやる流れになるんだろうなぁと思いきや断られて…絶妙なタイミングで大嵐発生!ああ、これは絶対に殿さんの田んぼでやる流れだと確信しましたね。その為に殿さんが犠牲になった感じがしてこれは複雑。それにも増してムカつくのが農協のあの男。あんな奴に窓口やらせてるとはね。これは最終回でギャフンと言わせないとスッキリしないので頼むよほんと。  しかし次回、首相の前でトラクター対決とかどんな展開だよ!と思ってしまった。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2018-12-16 22:29:08)
11.  下町ロケット [11話] 《ネタバレ》 
え?これで最終回? こんな終り方で良いの? なんともパッとしない感じでしたが、正月にスペシャルドラマやるみたいですが、それがなかったら大分消化不良な終わりだわ。 農協のムカつく奴にも全然リベンジできてないし。  相変わらず無人トラクターの設計に関してはまだまだ商品化のレベルではないのに過信して余裕かましてる製作者達にはうんざり。どうせなら、首相の前の発表会で思いっきり失敗すれば良かったのに…。  あと、伊丹の気持ちに変化が見てとれるシーンがあったので(過去の恨みとか引きずらないと宣言し仲間と楽しそうにする島津の姿を見つめるシーン)、てっきり改心して仲違いするのかなぁと思ったけどそれは次回のスペシャルであるのかな?  最終回とは思えないあっさり具合と、全然感動とかもなかったので4点で。
[テレビ(日本ドラマ)] 4点(2018-12-26 16:59:43)
12.  時効警察はじめました [1話] 《ネタバレ》 
先週のスペシャルも良かったが、やっぱり時効警察は1時間くらいが丁度良い。  さあ、12年ぶりの新作という事で期待は高まるばかりだが、やっぱり面白いわ。 キャラクターの外見が皆全く変わってないのが凄いよね。 新キャラの吉岡里帆と又来息子はまだまだ馴染めてない感じだが、今後の活躍に期待。 そういやマカデ君は何処へ行った?  スペシャルではあずきパンダちゃんネタがあったが、今回は「図鑑に載ってない虫」のあのキャラクターが出てきたのには意表を突かれた。音楽も同じだしこれは笑ったわ。  あと、小雪の神の使いの服装が面白いのと、「誰にも言いませんよカード3D」が最高だった。
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2019-10-15 15:42:47)
13.  時効警察はじめました [2話] 《ネタバレ》 
ミステリーの帝王が相手とあって結構本格的な推理が繰り広げられていて面白い。 あと、嘘の見破り方の本欲しい!(笑) 又来親子の喧嘩はオチがなかったので、次回に持ち越しかな?
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2019-10-22 12:23:16)
14.  時効警察はじめました [3話] 《ネタバレ》 
嘘つくと体温上がるから無意識に北海道のガイドブックを手に取ったに違いない!って、そんな推理ある?笑笑 三日月君が霧山を好き過ぎてストーカーになりつつあるのは笑った。 あと、ケチャップのくだりww 全部拭き取れば良くない? そして、霧山が吊り橋から落ちそうになってるのに落ち着いて過去を語る犯人。助けない三日月。何これひどすぎないww
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2019-11-09 16:21:56)
15.  時効警察はじめました [4話] 《ネタバレ》 
もろに「カメ止め」のパクリな映画の撮影隊を巡る殺人事件。 霧山達もゾンビ役として潜入するというのが新しい展開で良かった。 しかし、今回は笑い所が少なく、ちょっと物足りない。加トちゃんは良かったけどね。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2019-11-09 17:39:38)
16.  時効警察はじめました [5話] 《ネタバレ》 
シャッターを押そうとすると全力で写りにやってくる熊本課長に笑った。 前半ギャグ多め、後半はしっかりと伏線を回収する本格的なミステリとして楽しめます。 ただ、動機は弱かったけど…。 被害者が娘に遺伝でダイイング・メッセージを送るというトンデモな設定が斬新だった!
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2019-11-17 20:18:51)
17.  時効警察はじめました [6話] 《ネタバレ》 
プロレス好きの彩雲っちが大活躍していた。 いつもは犯人逮捕…じゃなくて真相を明らかにする時は出番無いのに、今回は彩雲っちが“誰にも言いませんよカード“を出していて笑った。 しかし、好きなレスラーが悪役になったからって、自分もさらけ出していたのには笑った。 水溜まりの泥を顔に塗りたくるとかヤバすぎでしょ。笑笑 三日月君とのプロレスバトルも最高だった。 ストーリー自体は7点かなという感じだったが、彩雲が面白すぎたので8点!
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2019-12-08 15:17:37)
18.  時効警察はじめました [7話] 《ネタバレ》 
ひたすらメガネに纏わる話だった。  ただ、そんなに笑えるシーンがある訳でもなく、ミステリーとしてもかなりのグダグダさ(あの殺害方法はない)だったのでいまいち。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-12-11 01:23:07)
19.  時効警察はじめました [8話] 《ネタバレ》 
ゲスト俳優がめっちゃ豪華。 見所はそれだけ。 肝心のストーリーは終始グダグダしていたし、犯人のラストの行動なんなの(笑)  これで終りかぁ。 ラストは切なくもかなりあっさり目だったなぁ。ちょっと物足りないなぁ。また戻って来ないかな。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-12-25 16:16:38)
20.  女子高生の無駄づかい [1話] 《ネタバレ》 
アニメを観た人なら誰もが思ったであろう。  これを実写化したって絶対スベるだろうと。  しかし、その心配は杞憂だった。  意外にイケる!  確かにアニメのあの独特の間は再現できていなかったし、勢いと編集でなんとか繋いでいるようにも思う。 けど、よくここまで忠実に再現したなと思う。 例えば、しつこすぎる「面白ぇ女」のくだりとか、ヲタの描いた膝が曲がらない呪いの漫画の再現とか。これらは実写で観ることによって余計にシュールさが増していたと思う。  キャストも特に主演の3人がとてもハマってた一方で、ロリやマジメやヤマイ辺りはちょっと思ってたのと違うし、ワセダに関してはアニメとは別物になってたのが残念だった。冒頭の「女子大生派だ」のシーンなんて、わざわざオリジナルキャラの教頭を出してまで他者に頼らざるを得ない残念さだった。  かなりネタは詰め込まれており濃密だった為満足と言いたい所だが、1時間はちょっと長く感じてしまうのも事実。  取り敢えず次回はおばあちゃんに期待したい。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2020-01-27 21:36:15)(良:1票)
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