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1.  ノーサイド・ゲーム [1話] 《ネタバレ》 
池井戸潤のいつもの! なんかこれ「ルーズベルトゲーム」の野球をラグビーに置き換えただけなんじゃないの? 部が存続の危機にあったり、でも社長は応援しているという所など、あっちも似たような感じだったような気がする。 あとはいつもの「半沢直樹」的な嫌な上司とのバトルなどもしっかり盛り込んでいて、また同じような展開になるんでしょ?どうせ?等と思っちゃうくらい似たような展開のオンパレード。  まあ、ラグビー部が廃部になることは絶対にないと断言できるだろうね。 9月に日本で初めて開催される"ラグビーW杯"に向けて盛り上げる為のこのタイミングの放送だろうからね(笑) 今後、何処まで予想を裏切る展開になるかが評価の鍵になりそうな気がする(私の中で)   でも、大泉洋は珍しく真面目な役で、演技もとても良かったと思うが、、 それにしても、大泉洋が子供の為にラグビーを教えてもらうシーンと、ラストの大雨の中泣きじゃくりながら泥んこになるシーンなどはいかにもドラマ的な大袈裟な演出だなぁと思っちゃって、ちょっと笑ってしまった。 とりあえず様子見の6点で。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-07-08 13:35:13)(良:1票)
2.  ノーサイド・ゲーム [2話] 《ネタバレ》 
大谷亮平が監督役ってのは意外性があって良かった。マッチョ体型でもないし。 でも、ラグビーにかける熱血さは半端なく、選手一人一人の分析に長けていて凄いと思った。  しかし、優勝する為には色々と金がかかる。その問題で早くも大泉洋と衝突していて前途多難なムードだったが、大泉洋もなんとか最後にやる気を出したので良かった(笑)  地味だけど現実的な話が多く、1話に比べて大袈裟なシーンとかも無くてなかなか良かったので7点。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2019-07-14 22:06:58)
3.  ノーサイド・ゲーム [3話] 《ネタバレ》 
収益をあげる為とアストロズを認知させる為にファンクラブの設立や、ボランティア活動を開始。優勝する為に何より練習しなくてはならないのにオフの時間まで削ってボランティア活動するって並大抵の事ではないよな? でも、どうせここまでやったのに結局たいして成果を得られないんだろうなぁと思っていたら、予想以上に会員が増えて観客も大勢詰めかけていたのにはちょっとびっくりしてしまった。短期間でここまで効果を得られるとは…。 ちょっと都合良いような気がしないでもない。 上手く行きすぎてその反動が怖いやつだ。  とは言え、ラグビー会全体を見据えて改革をしていこうと訴えるGMの発言はとても明確なビジョンがあって引き付けられた。 アストロズには頑張って欲しい。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2019-07-28 21:55:19)
4.  ノーサイド・ゲーム [4話] 《ネタバレ》 
アストロズが初戦に勝利!観客も5倍! と幸先の良いスタートを切ったかに見えたが、そこからの急降下っぷりがヤバかった。  滝川(上川隆也)のネチネチっぷりが腹立つわー。  「カメラを止めるな!」の監督役の人、前回だけのカメオ出演かと思いきやなかなか重要な役所だった。これははまり役。  仕事のミスから責任を感じ、退部の決意にまで至るラグビー部員のラグビーに対する情熱が誰よりも強くて、最後に報われたのがとても良かった。  まだまだ前途多難だが、どのように覆して行くのかとても気になる所。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2019-08-04 21:50:56)
5.  ノーサイド・ゲーム [5話] 《ネタバレ》 
いつの間にか11連勝もしてるとか出来すぎやん!と思ったけど、どうやらサイクロンズが突出している以外他のチームはそんなに強くないらしい。それにしたって、監督が変わっただけでこうも違うんだねぇ。  サイクロンズに勝つためにはリロード?とやらが重要らしく、そのへんの解説はとても分かりやすくて良かったです。  そして、前回の相撲に続きGMいじりのコーナー登場!今回はレスリング!しかも吉田沙保里選手出てきてビックリ! それにしても、こういうシーンって本当に原作にもあるんだろうか?大泉洋だからって事でわざわざおいしいシーン作ってない? 大泉洋が技を決められ苦悶の表情を浮かべるアップからタイトルバックに繋がるのは草。  最後のサイクロンズとの試合ではこてんぱんにやられるのかと思いきやかなり善戦していたのは意外だった。 後半になればなるほどアストロズの方が有利だみたいな事を解説していたが、その理由がどうしてもよくわからなかった。スタミナがサイクロンズよりもあるって事なのか?でもそんな特訓してたっけ…? あと、監督って観客席に居るものなの?あんな所で叫んだって選手には全く届いてない気が…。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-08-11 21:56:38)
6.  ノーサイド・ゲーム [6話] 《ネタバレ》 
アストロズが廃部の危機に瀕するも、社長が進退をかけた事で無事予算通過。 まあ、こうなることは分かっていたけど、もうちょっと溜めても良かったんじゃない?あっさりし過ぎでちょっと物足りない。  蹴球協会の会議で、GMが熱い思いを皆に訴えるシーンは良かったけど、全く聞き耳を持たない老害には通じず。「ラグビーはアマチュアなんです!」という短い台詞を発する間にカット割が3分割ぐらいされてて笑ってしまった。 しかし、その後も変わるまで戦い続けるんだと会長に宣戦布告するGMの熱意は良かった。  また、引退する選手も居れば新たに入ってきた才能のある選手も居て、希望を感じさせる終わり方で良かったんじゃないでしょうか。 しかし、アストロズの練習試合でさえも真剣にテレビで分析してるサイクロンズのお偉いさんにはびっくり。あの映像は誰が撮影してるんでしょうか。しかも、あの選手を引き抜き?なんで?(笑)
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-08-18 21:54:22)
7.  ノーサイド・ゲーム [7話] 《ネタバレ》 
アストロズの主力選手にサイクロンズからの引抜き疑惑→やっぱり残ってくれる事が判明→よっしゃー→と思ったら別の選手が引抜き→本人も移籍する気満々→ええええ という流れ。  今回の最大の焦点はその引抜かれた選手に対して“移籍承諾書“を出すかどうかという問題。 これを出さないと1年間試合に出れないんですね。 でも、これを聞いた時、結局出して気持ち良く送り出してやるんだろうなぁと思っていましたよ。主人公サイドがよくやる甘い展開の見本ですね。 ただ、移籍する選手=悪と描くのではなく、ちゃんと選手本人の意思を汲み取る監督のフォローはとても素晴らしいものだった。 サイクロンズは悪意しかないがな!  あとはその穴をどうやって埋めるかという事ですね。 これはもう大泉洋辺りが選手として出るしかないな。これまでの相撲やレスリングのシーンはそのための布石に違いない。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-08-26 18:44:04)
8.  ノーサイド・ゲーム [8話] 《ネタバレ》 
急にサスペンスものになった8話。  大泉洋が急に頭脳明晰な探偵になって事件を推理したり調査していきます。会社の危機というのはもとより全てはラグビーの為というのが素晴らしい。笑  だけど、探偵で無くてもすぐに真相に辿り着けそうなほど分かりやすい事件だった。  いくら伏線を張りたいからって、ラグビーボールを見て「銀杏みたい」なんて台詞娘に言わせるなよ。これは無理矢理すぎる(笑)  いくら思い出の木があるからって、それでゴルフ場建設に反対していたというのも無理矢理感動話に持っていこうとしてる感が強くて駄目だった。  また、普通の刑事ものなら真相を暴いて教授を観念させる所だが、大泉洋探偵は所詮素人なので証拠として提出したのがゴルフ場建設予定地に残された銀杏の木の写真だけという、決め手に欠けるものだった。  そのあと、青野に試合を見せて守りたいのはこれだ、みたいな事を言って見事落としていましたが、普通こんなんで落ちないよねぇ、なんて思っちゃったり。なんかかなりひねくれた見方ですいません…。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-09-03 16:37:41)
9.  ノーサイド・ゲーム [9話] 《ネタバレ》 
真の敵が出てきましたねぇ。  理論で攻めて来ていた滝川に対し、今度の敵は頭ごなしに否定してくるので全く話にならないね。  松たか子が言っていた、「滝川という天敵が居たからこそここまで成長できた」という台詞が実に的を射ていたと思う。
[テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-09-19 12:39:12)
10.  ノーサイド・ゲーム [10話] 《ネタバレ》 
打ち切り…じゃないよね? まだ、9月半ばでの最終回だったのでなんか早い感じがしちゃう。  最終回の駆け足感が凄かったです。 タイミングよく電話がかかってきて、協会の体質が変わりましたからラグビー部続けます!ってあまりにタイミング良すぎないかい?笑  新たな黒幕を引きずり降ろす展開にしても、いつもの池井戸ドラマならもっとじっくり描いていただろうが、本作はラグビーに尺を使わなければならないのであまりにあっさりしていました。  ラグビーの試合にしても、いつもの紅白戦と同じノリだし、そこまでの感動もなかったです。  最後はGMと滝川が並んで座ってラグビーの未来について憂うというなんともフワッとした終り方であった。 う~ん、なんだかなぁ。という感想しか出て来ないですね。
[テレビ(日本ドラマ)] 4点(2019-09-19 13:56:26)(良:1票)
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