特別編ということで、最後に今の亀と山Pがトークするんだけど  「キャストが改めてすごい。 あんななかでよく僕たちも伸び伸びとお芝居させてもらったよね。 今じゃ逆にできなくない？恐縮しちゃってね。 いい意味でこわいもの知らずでグワーッてやらせてもらえたのも、 今思うとキャストの方たちの心の広さで感謝感謝」 といってるのだが  もし今オオモノキャストと競演すると恐縮してしまうんだとしたら 若い、ってホントに素晴らしい。 怖いもの知らずの若者の、まさに原石に近い魅力がいっぱい詰まった秀作です

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2020-06-15 21:46:59）

4年前に自分が書いたレビューが浅かった、と思う。 野ブタは、もっともっと深かった！ 大変つらい回だが、心に滲みる。 よく学芸会的なドラマがある。AのセリフにBが答えて、Aが怒って……　のような。 今ドラマは、脚本もさることながら、音楽、演出、役者、とそろっており 主役3人の葛藤が素晴らしい。 修二がこれまでの自分と向き合って苦しむ様、その時信じてくれる人がいる、という大切さ。 切なく温かく、なかなかの秀作です

[テレビ(日本ドラマ)] 9点（2020-06-07 10:31:44）

いちいちいい～！  木皿泉という脚本家(共作ペンネーム)は力があるなぁ。  説明しすぎることなく、若い三人(修二、彰、信子)の心情を表現。 音楽や映像の美しさ、演出のうまさでドラマが冴える。 ジャニタレが名作ドラマ作れる証明。 ひと気のない校舎に響く彰の告白放送。それを聞く亀梨君（修二）の美しさ。痛い！わかる！切ない！

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2020-05-24 11:33:07）

高校生の進路の用紙 「道端の十円玉」草野彰 「笑って生きる」小谷信子 「ちゃんとした人間になる」桐谷修二  それを読む担任がまた良い

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2020-05-17 08:03:15）