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年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  ブラッシュアップライフ 《ネタバレ》 
平均8点だった感じなんですが 終盤の展開と全体の構成が非常に巧みだったので 9点って感じになりました。  最初から台詞とか一つ一つバカリズム要素てんこ盛りで コメディドラマなんだと思っていたのですが 全然シリアスな感じになろうとは  そして配役で重要度がだいたいわかってしまう 最近のドラマに逆光した感じのキャスト陣  浅野忠信とか実は飛行機事故の犯人って思ったのに めっちゃちょい役だったとは  松坂桃李もぜんぜん出てこない 染谷将太もぜんぜん成り上がらない 黒木華も数話しか出てこない  主演クラスがこれなので全然予見できない。  しかも一週目もフリになってたり 良いドラマをみたようで 良いゲームをした感覚です  2期は性質上ないですが タイムリープものはやっぱりいい作品が多いです。  9点で
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2023-04-19 10:03:06)
2.  フルーツ宅配便
通勤中に鑑賞しづらいドラマでありながら 脚本に工夫があって楽しめるドラマでありました。  最近はiPadにnasneアプリを入れているので 通勤中や会社でドラマとかが見れるので だいぶ鑑賞がはかどってるわけですが、  ラブホとかがやたら描写されるので なかなか通勤中は厳しかったりしましたが。  それにしても、12話それぞれちゃんと個性のある話っていうのが なかなか関心しました。  同じパターンになりえそうなテーマでしたし。  さらに演者たちの魅力があり やはり主演の濱田君は芸達者だなぁって思いながら見てました。  ぜひ続編も作ってほしい。ってことで7点で
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2019-03-30 22:45:42)
3.  ブラックペアン 《ネタバレ》 
良い物語を作ろうとする前に、視聴率を上げるためにみたいな理由が ずいぶんちらつくドラマでした。(演出や脚本に)  ペアンが残ったままのレントゲン写真のインパクトと 凄いドクターが最後解決する。っていうのが最初に決まっていて それから肉付けしたような脚本だった為 いろんなところが破綻しているように思えました。  一番致命的だったのは 渡海先生を凄いと思わせる為に 周りを無能にした脚本。  名探偵を知的にする為のミステリーとかでも良く見られる手法で、 話を煮詰めていない印象を持ってしまいますが このドラマは度が過ぎてます。  やっぱり医療事故が命の危機に直結する医療関係で、 医師の技術不足やら準備不足という落ち度ありまくりなんですよねぇ。  オペ中に血液がない事に気づいたり オペ中手を止めて、神様にお祈りしたり  一発業務停止レベルのインシデントですよ。  医療事故が毎回起こるレベルの病院のおかげで  肝であるインパクトファクターそのものの価値もないですし 医療事故起こしまくってる人たちが技術論を語っても  野球経験のない野球ファンがイチローのスイング良いね。 レベルな会話にしか聞こえてないですし チームとしてどうにかやろうとして そこに爽快感がでてくる訳もないですし  周りのドクターの言動に対して説得力が 「周りを無能」にしたことで、0になってしまっています。  よって無能ドクターが失敗して渡海先生がなんとかする 安易なワンパターンに逃げてしまった感じがします。 視聴率狙いとしても リアリティのあるワンパターンなら良かったですが 現実から乖離しすぎているワンパターンはちと辛いです。  患者にさほどフォーカスされないので 他の医療系ドラマに比べて患者の印象があまり残らない。 むしろ実験材料的な扱いですよ。  心臓に鉛筆サイズのものをぶっ刺して、縫合もせず放置とか 人間の回復力に頼りすぎかと。  奇をてらいすぎのは脚本だけでなく 配役も狙いすぎですね。 特に治験の人は物語上重要な位置にいたようですが、 結果別にいなくても良かったですし。 やっぱり演技力に違和感がありました。  と、色々不満を言いましたが、 とはいえ、1話目の展開は良かったですし 二宮君含め演者の演技も良かったですし(カトパン除く) 音楽も良かったので  1話だけのスペシャルドラマだったら だいぶ印象は違ってました。  ま、それでも、最初の数話は気に入ってましたし、 ツッコミながら楽しめたといえば楽しめたので シーズン的には5点です。
[テレビ(日本ドラマ)] 5点(2018-06-26 08:51:24)
4.  FINAL CUT 《ネタバレ》 
母の復讐という個人的に好きなテーマだったので見てみました。  が、母の復讐よりも、まずは「これがあなたのファイナルカットです」が言いたいんじゃないか? レベルで、相手が誰であろうと、これ使ってるのがだいぶ違和感です。  「ファイナルカット」って単語自体あまり聞き馴染みのない言葉だと思うんですが。 (ブレードランナーのタイトルについているぐらいの知識)  9話というえらく中途半端な話数な割には あまり駆け足感は感じなかったですが  知識戦の雰囲気を漂わせておいて 登場人物の行動がだいたい微妙で  テレビ関係者なのに脅しに簡単に屈したり(なかには大したことない脅しもある) 主人公が「フェイクニュース」って言われたら、手がでない感をだしたり 真犯人が簡単にボロをだしたり  登場人物が全体的に賢くない感じなので 知識戦になっていないです。  工夫次第だと面白くなりそうな題材だったりキャスティングだったので 色々残念でした。  3点ぐらいかなぁって思いましたが、 最後の終わり方は良かったので加点して4点
[テレビ(日本ドラマ)] 4点(2018-04-05 09:17:10)
5.  プリズン・ブレイク 《ネタバレ》 
せっかく原点回帰で しかも第二シーズンが敵だったマホーンとの共闘で 難易度高い脱獄も新しい方向性で突破できそう。  というどうやっても面白くなる設定だったのに 全然生かせなかったです。  用意周到なマイケルと洞察力のマホーンはどこへ行ったのか。  運要素が大きいので 爽快感もあまりありません。  今までのシーズンと明らかに脚本の煮詰め方が弱く感じました よって6点  次シーズンは再放送とかない限り、レンタルしてまでは見ないかなぁ
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-10-25 11:45:58)
6.  プリズン・ブレイク 《ネタバレ》 
やっぱり最終話の評価が全体を割合を占める訳ですが 非常に最終話がすっきりしなかったです。  あと翌週を見せる為に 1話が終わる時に刺激的なエピソードを導入するものの 翌話ではすんなり解決するような手法は逆に評価を落とします。  スクレの奥さんの話しとか翌シーズンに持ち越すのではなく このシーズンで解決してほしかった。  とはいえ、予想できなかった展開もあり それなりに楽しめたシーズン2になったと思います。  でも、シーズン3が衛星放送でやるので見る予定ですが 大丈夫かなぁ。  おじいちゃんの孫娘?の結婚式みたいなのが シーズン1であった気がしますが、 あれはなかった事に(お金だけが奪われる状態。これもあまり必然性のないエピソードでした)
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-06-04 23:47:58)
7.  プリズン・ブレイク 《ネタバレ》 
これ、当初の予定通り13話できっちり終えていたら多分8点だったかなぁ。って感じです。  先が読めない話だったり、丁寧に脱獄までのプロセスを描いているあたりだったり それぞれの出演者を掘り下げている感じは凄く良かったんですが、  伸ばしたことによる無理のある話の展開がやはり気になるので7点。 ※特にゼルダ的方法と所長を脅す力技  個人的には第二シーズンも見てみたいと思います。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-20 23:08:07)
8.  振り返れば奴がいる 《ネタバレ》 
喜劇要素が全然ない為三谷作品ぽくない作品です。 このシリーズとスペシャル版両方見ました。  喜劇要素はないですが、面白いんです。  相反するドクターとの対立を描くドラマですが 対立しすぎて主演の二人が近づきすぎです。 NG大賞とかでネタにされてましたが、かなり距離感間違ってます。面白いですが。  医療ドラマな割に医療部分よりも 人間ドラマにウェイトが置かれています。  それで全体的に重いです、 ただでさえ全体重いのに、後味がさらに悪いです。  最初は、司馬先生=悪、石川先生=正義。という構図ですが 話を進む毎に案外そうでもない所気づいていきます、 その矢先にあれですからねぇ。  話は重いですが主題歌は最高でした。 そんなこんなで7点
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-11-24 12:52:32)
9.  古畑任三郎 《ネタバレ》 
コロンボに代表される倒叙形式の話です。 推理ものって犯人が隠されているパターンばかりだったので 新鮮でした(そういえばコロンボは見たことなかった)  また、毎回違う犯人で 全話からのつながりがほとんどないので どの話から見ても大丈夫である敷居が低いドラマでした(全話みましたが)  基本的に最初に犯人の犯行を描写し 古畑さんに登場 そして、小さな点から徐々に綻びを見せていく所に丁寧に描く所に醍醐味があり そこを楽しみにしていました。  なので、多少の無理な推理でも 個人的にはあまり気にならなかったです。  印象的なエピソードは「殺人特急」の犯人 鹿賀丈史さん演じる役柄は 振り返れば奴がいるとリンクしている当たり  面白いサービスだなぁって思って見てました。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2015-11-16 10:06:17)
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