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1	円盤人さん	短期間、低予算という制約の中で、数々の佳作を作り続けた「Ｂ級映画の巨匠」。シカゴ出身。父がマンドリン奏者だったため、２０歳まで全国を放浪。遠縁の親戚のつてで映画界に入り、１０年間下積みを経験。監督デビューの短編でアカデミー賞を受賞するが、チャンスは巡ってこなかった。『ボディ・スナッチャー』『殺人者たち』など秀作を放ち、７１年『ダーティ・ハリー』で脚光を浴びる。７０年代には『ラスト・シューティスト』『アルカトラズからの脱出』などを撮った。９１年死去。