みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
26.正直、脚本や演出はイマイチ。ラスト、銃撃される直前の緊張感が凄まじい。 【noji】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-09-21 17:39:16) 25.傑作と言われすぎてハードルが上がった感じがありますが、普通に観やすいですし、キャラクターが好きです。フェイ・ダナウェイは決してステレオタイプな美人ではないと思いますが、なぜか目が離せないです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-06 21:24:06) 24.色々な音楽アーティストにより、この二人は取り上げられていて混沌とした社会の中を生きる若者のある種の英雄像的な目で見られている。この映画は、その辺をインスパイアするにうってつけの仕上がりとなっている。世界恐慌・禁酒法という時代の中において、ならず者が英雄視され、最後には、はかなく散り行く様をクールに描いている。車での逃走シーンのちょっとコミカルな音楽が隠し味となっている。 【円軌道の幅】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-13 21:41:55) 23.無軌道三昧の日々を送る面々が、全編に亘って繰り広げる問答無用の銃撃戦。うっかりと羨望の眼差しを向けてしまいますが、所詮はとるに足りない愚か者である事を、ブランチのけたたましい金切り声の悲鳴に気づかされます。娘との別れの際、ボニーの母は末路を予見していたのだと思うと彼等の罪深さにやり切れなさが募ります。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-23 03:19:59) 22.便宜上このカテゴリーに入れられている1作品を除いて、アメリカン・ニューシネマには得心のいかないところ。情け薄く頭も悪い犯罪者ペアに肩入れすることは到底叶わぬことであり、ラストシーンも派手な見世物以上のものではないし、フェイ・ダナウェイ演じるボニーの粋な着こなしもこの映画自体があまり洗練されていないという事実を覆い隠すまでには至っていない。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-25 01:58:40) 21.州を超えれば捕まえる事ができないとい法律があった事自体驚きです。やっぱ最後のシーンは、迫力ありましたね。 【Yoshi】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-10 01:14:10) 20.Bonnie And Clyde という言葉だけ知っていたので、どんな2人なのかと思ってみました。古い映画だし、なんか映像がかっこよかった。ボニーは超キュートだし。今の時代に満足がいかず、楽しいことをやってきた二人の最期のむなしさといったらないですね。すごく悲しかった。 【リノ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-05-28 02:12:08) 19.主人公たちのやってることがよくわからん。展開がいまいち掴めない。でも、まぁ当時は新しかったんでしょうね・・・今見ても面白いけど。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-08 15:55:43) 18.『ゴッドファーザー』のソニー襲撃シーンの元ネタはこれだったのか。それはともかく、確かにあのラストはすごいです。前半とは対照的に、ただただ加速度的に落ちぶれていく彼らの様子を綴った後だから余計に痛い。個人的には最後までB&Cの二人だけの物語の方がよかった気がするので、ちょっと減点。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-12 22:16:57) 17.”明日に向って撃て”を先に見たせいもあったんでしょうけどこっちはどうもいまいちな感じがしました。カントリーミュージックがバック流れている時もいまいちテンポのよさを感じませんでした。ただボニーのファッションはgoodでした! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-28 13:05:14) 16.これはもう古典でしよう。 テレビでしか見たことがないのですが、時代はともかく とても面白い作品です。 よく似た映画ではトゥールーロマンスがあるのですが、 やはり刹那感やそのラストのショッキングさはこの映画が上。 犯人側の楽しさで見てしまうとわなにはまって、 後味の悪さを堪能できます。 【アルメイダ】さん 6点(2005-03-01 05:34:38) 15.夢も希望もない社会で、ありあまった若者のエネルギーが引き起こした悲劇ですね。何も知らずに観た時、有名なラストシーンにはすごくショックを受けました。ただ、やはりあくまでラストシーンのインパクトが一番の売りなんでしょうか、2回目に観たら面白さも半減してしまいました。そういう点でも似たような映画である「明日に向って撃て!」の方が、僕は好きです。 【デューク】さん 6点(2004-06-27 03:59:35) 14.個人的な意見で申し訳ないがこの「ウォーレン・ビーティ」という役者は生理的に受け付けられないんですよ。なんと言ってもこの”にっこりスマイル”。ムシズが走るというか・・・あんまり書くと不快投稿されかねないのでこの辺でやめさせていただきます。 けど女性陣二人にはすっごく好感が持てました。ブランチ役のエステル・パーソンズ この人がいただけで笑えてよかった。「この女ウゼー」と思われた方は見事に彼女の術中(演技)にはまったと言えるでしょう。そして、ボニー役のフェイ・ダナウェイ 美しすぎることはそれだけで罪です。最後もボニーだけは死なないでと祈ったのは私のエゴです。ええ別に構いません。 【tetsu78】さん 6点(2004-06-23 00:08:24) 13.うーん。ラストシーンの事も知らずに見たけど、驚く程では無かった。こういう過去の名作と言われる作品は、出来るだけ時間が経つ前に見た方がいいのかな。 【長尾 景虎】さん 6点(2004-03-11 11:47:29) 12.時代を感じる。 【taron】さん 6点(2004-03-03 21:01:08) 11.まあ、普通に楽しめました。ラストが衝撃的だという口コミでしたが、時代とともにそのインパクトも少しずつ色褪せ、今にしてみればそれ程大騒ぎするほどでも無いのかと思います。1930年代のアメリカの田園風景が舞台になっており、そののどかな雰囲気とボニー&クライドのスタイリッシュな言動とのコントラストが、当時の若者達に受けたんでしょう…。この2人に関しては、今見ても、そんなに古臭い感じはしないです。 【(^o^)y-~~~】さん 6点(2004-02-08 20:48:04) 10.初見は中学の頃かな。どんどん追い込まれ・傷ついていく彼らを見ていると、暗い気分になってくる。「いったいどうなっちゃうんだろう?」と心配が続き、最終的には裏切りともいえる理由で殺されるので本当にツライ。実話なので仕方ないが。2人は別にカッコよくもなく、ロマンもないのだが、「昔こういう人達がいたんだなあ」と、とても印象に残る映画。 <追記>18年ぶりに再見。こういう若者の反体制&滅び(の美学?)に共感するには少々年をとってしまったが、かといって体制に素直に順応できたわけもなく、でもどうにか生きてこれた自分の人生は彼らとは何が違っていたのだろうと考えてしまう。人生の途中で道を誤って犯罪に手を染めてしまう人間は数多いるが、何がそれを分けるのだろうかと。環境か?教育か?性格か?その他か?彼らの場合は「明日はない」との覚悟で突っ走ったのだろうが、殆どの人間にはそんな覚悟はないからね。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-04 00:04:22) 9.ラストシーンだけ印象に残りました。あとはハックマンぐらいかなぁ。 【ゆきいち】さん 6点(2003-12-21 18:32:05) 8.実際の射殺シーンをテレビで見ましたが、映画も全く同じように撃たれていてまた衝撃でした。そんなに撃たなくてもいいだろうよー。半分は見せしめだったのかな? 【あずき】さん 6点(2003-12-07 14:23:06) 7.あの衝撃のラストは映画史に残る名シーンであることは間違いない。でもこの映画、何度見てもラストシーンしか印象に残らない。州内でしか動けない警察に変わり登場したFBIの存在が描かれてはおらず、追っ手の描写があれば変わっていたかもとも思う。 【R&A】さん 6点(2003-11-27 11:58:40)
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