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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.うーん、正直言って良く分かんない。ヒップホップやらシャブの売人やら少年犯罪やら、と「イマドキ」を狙った感じはあるけど・・・んー、でも行き当たりばったりで、「ウザい、キモい、ありえない」といった言葉で他者を拒絶する現代の若者(念の為に書くけど、そうじゃない若い人だっていっぱいいるのは分かってますよ。あくまで大ざっぱな傾向、という意味です。いや、僕も若い頃オトナが「新人類」って言葉で若者をひとくくりにしようとする事に対してスッゲーむかついてたクチなので)の姿は反映されてるんじゃないかなー、と30代のオジサンは思いました。あと、「クソみたいな世の中だから、冗談みたいに生きてやるんだーいアッハッハァ!」って感じの主人公の男の子の姿には、ちょびっと共感できなくもない。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-18 19:39:26)
2.台本は好き。でもなんていうか、脇役達が…豪華なんだけど、ぜんぜん面白くない。せっかく頑張っている市原&中島を薄めている。特に、大滝秀治の質屋のシーンは退屈。高橋克典つまんねぇ。ともさかりえめだってねえ。高校生世代の役者だけでまとめれば、リリィシュシュのすべてを越える傑作になっただろう。「市原隼人の代表作は?」と聞かれたらリリィシュシュのすべてとこたえます。 【no_the_war】さん 6点(2004-07-08 17:02:51)
1.CM界の鬼才グ・スーヨンによる「ぶっ飛んだ」映画。 民族差別、万引き、恐喝、近親相姦、強盗、自殺、ヤクなど、問題を散りばめながら、そのどれかに特化する事無く、よく分からないままストーリーは進んでいく。場面の詳しい説明のないまま、次々と話が展開していくので、「で、どうなったの?」と、やや消化不良な感じがするのだけれど、テンポがよく最後までクスクス笑いながら観る事ができた。ただ、「好き嫌い」の激しい映画だと思う。 エンドロールを見ると、どこに出ていたの?というくらい豪華な出演者。岡田義徳、袴田吉彦、佐藤江梨子、前田愛、永瀬正敏、ともさかりえ、高橋克則・・。贅沢ですねぇ。 テンポ良くぶっ飛ばすのが個人的には面白かったのだけれど、ラストのオチがイマイチ。重くもなく、爽快でもないので、物語は記憶に残らない。「マヨ・ケチャ」、「飛び蹴り」、「デカパイ」くらいしか覚えてないよ。 市原隼人も中島美嘉もなんとなく好きになれない。この映画の主演男優賞は、「偶然にも最悪な少年」タロー(池内博之)だろう。 【ムレネコ】さん 6点(2003-11-22 00:23:21)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
30人 |
平均点数 |
4.30点 |
0 | 2 | 6.67% |
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1 | 1 | 3.33% |
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2 | 4 | 13.33% |
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3 | 5 | 16.67% |
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4 | 1 | 3.33% |
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5 | 7 | 23.33% |
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6 | 6 | 20.00% |
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7 | 2 | 6.67% |
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8 | 2 | 6.67% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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