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座頭市(2003)

Zatoichi
2003年【日】 上映時間:116分
アクションコメディ時代劇リメイク小説の映画化バイオレンス
[ザトウイチ]
新規登録(2003-09-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-09-06)


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監督北野武
キャストビートたけし(男優)座頭市
浅野忠信(男優)服部源之助
ガダルカナル・タカ(男優)新吉
大楠道代(女優)おうめ
大家由祐子(女優)おきぬ
橘大五郎(男優)おせい
早乙女太一(男優)おせい(幼少期)
夏川結衣(女優)おしの
岸部一徳(男優)銀蔵
石倉三郎(男優)扇屋
柄本明(男優)飲み屋の親父
ガンビーノ小林(男優)百姓のせがれ
芦川誠(男優)的屋の客
樋浦勉(男優)的屋の老人
六平直政(男優)座頭市にからむヤクザ
森下能幸(男優)大工
津田寛治(男優)神社の遊び人風の男
竹嶋康成(男優)門下生・酒井
田中要次(男優)船八一家の乾分
谷本一(男優)代官
上原由恵(女優)井筒屋の妻
矢柴俊博(男優)銀蔵一家のチンピラ
アル北郷(男優)
國本鍾建(男優)御前試合の浪人・山路伊三郎
宇野祥平(男優)
島津健太郎(男優)
原作子母沢寛
脚本北野武
音楽鈴木慶一
オフィス北野(音楽制作)
撮影柳島克己
製作バンダイビジュアル
電通
テレビ朝日
オフィス北野
企画早河洋(企画協力)
プロデューサー森昌行
久保聡(協力プロデューサー)
木村純一(協力プロデューサー)
吉田多喜男(コー・プロデューサー)
配給松竹
オフィス北野
特殊メイク藤原カクセイ
特撮橋本満明(視覚効果)
美術磯田典宏
尾関龍生(装飾)
原口智生(特殊造形)
赤松陽構造(タイトルデザイン)
衣装山本耀司(衣装監修)
黒澤和子(衣装デザイン)
編集北野武
太田義則
録音堀内戦治
柴崎憲治(音響効果)
照明高屋齋
木村明生(照明助手)
その他吉川威史(キャスティング)
東京現像所(協力)
あらすじ
盲目で居合いの達人・座頭市、病の妻を連れた凄腕の浪人・服部源之助、次々と客を絞め殺していく旅芸者のおきぬとおせい。三組の運命が交わるとき、宿場町は紅い血に染まる。

紅蓮天国】さん(2004-08-03)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(7点検索)】

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75.比較的北野映画の中では見やすい内容ですね。 座頭市ブランドを崩さず独自のストーリーや魅せ方で北野のワールドを展開。 最後のタップダンスはより濃く印象付けるシーン。 普通に面白いと思います。 mighty guardさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-09-11 13:10:23)

74.今の時代、とはいえ本作の発表時期は既に昔のこととなりつつあるが、昔ながらの時代劇に誠心誠意を傾けて撮り続けてきた人達にとってはむしずがはしるような作りこみであろうことは間違いないが、それがタケシの目指したことである以上は「成功」と呼ばざるをえない。 (少なくとも平均的日本の)庶民が飛行機に乗って世界中を旅できる様になった時代に、明治維新も生きて通り過ぎなかった人達がつくった「時代劇とはこうである」という映像に溺れている必要はまったくない。平成を経験した世代において「今、世界に通じるエンターテイメントとはこういうものである」ということを明確に示した最初の人材として北野武はこれからも歴史に刻まれるのであろう。 そういう意味では本作がさらに成熟した「今」というタイミングにこの映像に触れることが出来たことは光栄。それまでの間にたまたま自分の中での地球人尺度も少し広がり、結果として今の街に住むようになって本作のエンディングシーンに携わったという人達にもすれ違うことができるようになった。そうしたことが本作の鑑賞後の感覚をより豊かなものにさせてくれたのだ。最近読んだ「パレード」での一節、「俺の息子が大都会に出ていろんな人材にあってくれるとするならその送り出す甲斐もあろうというもの。」というようなくだりに若干シンクロもする。 日本が産んだ名工品「刀」を手にした時、自由に操れる自分であったならそれはそれで自己の満足度は高いに違いない。それが悪事のためではなく、悪事に抗するためなら…。ただこの部分の判断基準が人によって異なるのが難しいところなのであるが。 keiさん [DVD(邦画)] 7点(2014-05-29 12:46:25)

73.金髪の座頭市に違和感ありませんでした。エンターテインメントとして合格です。楽しく見ることができました。浅野忠信はいい役者ですね。存在感あります。 ジャッカルの目さん [DVD(邦画)] 7点(2011-01-30 23:11:53)

72.よさげ 上上下下左右左右BAさん [地上波(吹替)] 7点(2009-04-19 23:50:19)

71.面白かったです。殺陣のシャープさや血の飛び散り方が斬新でした。勝新の座頭市とは別のものになっていて、作った意味ありますね。 アンドレ・タカシさん [DVD(邦画)] 7点(2008-09-03 03:15:36)

70.痛快アクション・エンターテイメント。 CGを多用したアクションのせいでオリジナルのファンからはわりと評判悪いみたいですが邦画にしてはアクションも頑張っているし脚本も単純明快で面白い。良作です。 bolodyさん [映画館(字幕)] 7点(2008-07-28 19:46:55)

69.北野監督が珍しくエンターテイメントに力を入れて撮った映画だけあって見応えあります。殺陣のシーンなんかも、なかなかゾクゾクさせてくれてかっこよいです。タカさんも良い味出してボケてるし、全てのキャストがいきいきしていて良いです。 中身はなくとも、味のある映画です。ラストのタップは正直どうでも良いですが…。 すべからさん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-04-18 18:52:56)

68.ビートたけし らしい作品。いつも常識から逸脱する。が個々の演出は面白く斬新だ。 でも自由に好きなように生きたいという願いがみえる。 浅野がいい役者と思っていたが、今年のアカデミー賞候補の「モンゴル」の主演男優だったのだね。 ご自由さんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-03-06 20:58:09)

67.北野武監督の芸術へのこだわりが存分に散りばめられている。 あるまーぬさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-07-28 08:25:59)

66.うん、なかなか楽しめました。市の圧倒的な強さは気持ちいいです。ストーリーはシンプルでわかりやすいし、金髪や臙脂色の仕込み杖、タップなどビジュアル的にも面白い。旅芸者の二人がいいアクセントになってます。キャステイングばっちりです。 イサオマンさん [地上波(邦画)] 7点(2007-06-04 00:01:31)

65.邦画の娯楽映画としてかなりレベル高いと思います。 殺陣も豊富で見せ方も格好良かったです。 ただ金髪のイチやタップダンスなどは正直いらなかったかも。 あと最後の台詞は自分的には最悪。蛇足の極みかと ぎぶそんさん [映画館(邦画)] 7点(2007-01-24 13:51:37)

64.最後のタップだけでもいい映画だと思わせられました。好み別れそうですけどね♪ こゆさん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-22 22:45:24)

63.エンターテイメントに徹した作品も作れる事を示した作品でしたね。こういった殺陣を格好良く見せてくれる映画ふえないかなー。 masonさん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-12 23:39:07)

62.はじめ観た時はなんじゃこれ?と思ったが、もう一回観たら意外に面白い。 ひで太郎さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-10 22:29:00)

61.家族がスカパーで撮ってたのを観ました。 勝新の座頭市を見たことがないので たけし版しか知らないのですが座頭市カッコいいですね。 ちょっと容赦なく殺しすぎな感じがありますが… 最後の最後の一言がなかなか深いと思いました。 虎王さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2005-11-10 01:15:14)

60.現代風時代劇といったところでしょうか。 金髪の座頭市、下駄でタップ、時代劇なのに拳銃、聞いただけじゃ何じゃそれと思うかもしれないが意外とうまくマッチしている。 所々にあるユーモアもさすがビートたけしだけあって中々センスがあると思う。 ただ普段の北野映画が好きな自分からすれば大衆向けになっていて物足りなさを感じてしまった。 痛快な娯楽映画としてみれば中々面白いと思う。 トクタさん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-09 18:52:40)

59.楽しい座頭市だね。素直に楽しめたよ。北野監督の非凡な感性が所々に見られるしね。それにしても灯篭を切っちゃう仕込み杖って何だろな~。スターウォーズに出て来る、あのライトセーバーなみだね。 すぎささん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-08 00:14:46)

58.所々、やや控えめなギャグが入っているけど、雰囲気を壊さない程度に笑える。最後のダンスはサービスだから、途中、色々感じた複雑な気分を立て直すには結構効果があります。悪人の正体がばれていく過程はなかなかだが、いかんせん市が強すぎる。やられる気がしないから、ハラハラもしない。淡々と斬っていくけどやたら血は飛んでる。その感覚を狙っていたのかもね。危うくやられそうになり「俺がやられたら終わっちゃうよ、あぶねえ、あぶねえ。」みたいなシーン期待したんだけどな。 パセリセージさん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-07 18:27:26)

57.ストーリーははっきりいって3点なんだけども、たけしの圧倒的な存在感と、何よりリズム感がこの作品を面白くしている。最後のタップを例に出すまでもなく、シーンが進むリズムや、音のリズムがとてもいい。これは感性の作品だ。だからストーリーの面白さを求めるのではなくて、感覚を楽しむのが正解だと思う。面白かった。 コダマさん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-07 18:21:09)

56.お、面白れぇー!時代劇なのになんか現代風チックになってて上手くリメイクしたなあーと思う。普通の時代劇はあんまり見る気はしないけどこの映画は何回でも見たいと思う。座頭市がとにかく格好いい、「逃げな、姉さん」なんて時代劇じゃ定番の台詞も普段「コマネチっ!!」とかやってるオッサンが言い放っちゃうとギャップがあるのかな?なんか格好よく映ります。戦闘シーンもスピーディーで血のしぶき方なんかリアルで「うおぉぉ!」ってなります、個人的には座頭市の切った後の芋虫を噛み潰したような顔、って言えばいいんでしょうか?なんかあの顔見ると、「こいつ、粋!」って感じちゃいます。ラストの祭りのシーンも含めてリズム感がいいのも好きな理由の一つですね。 8823さん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-06 23:50:39)(良:1票)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 355人
平均点数 6.60点
010.28% line
100.00% line
220.56% line
3113.10% line
4277.61% line
54412.39% line
66819.15% line
79326.20% line
87019.72% line
9308.45% line
1092.54% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.62点 Review27人
2 ストーリー評価 5.76点 Review43人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review47人
4 音楽評価 6.40点 Review44人
5 感泣評価 3.56点 Review30人

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