みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
170.異星人からの説系図で作った謎の装置って試運転や実験無しのぶっつけ本番?それ勇気じゃなくて無謀です。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-06-28 00:04:13) 169.ジョディ・フォスターの演技がすべてかな。宇宙人の「コンタクト」の目的がイマイチわからない。ビーチでパパがしゃべるってのもまあいかにも「映画」らしい演出ですわな。もう少し現実味があった方がよかった。ヒトラーの映像が出たあたりはいい感じだったんだけどだんだんファンタジーになってしまったのが残念。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2015-03-16 19:00:17) 168.前へ進もうとする人と、それを阻害しようとする人。現代の人類への壮大な皮肉が込められているようで面白かった。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-01-27 03:34:38) 167.普通の映画。過大評価され過ぎだと思う。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-02 01:01:19) 166.難しい理論はわからないけれど、宇宙の話を聞くのは大好きです。そしてJ・フォスターも好きです。なので頑固な賢い科学者にジョディがぴったりはまったこの映画、なかなか心地良かったです。純粋に科学を突き詰めたいエリーと、いろんな思惑乱れる周囲との軋轢、俗世のやり切れなさもうまいこと挿入されてリアリティを増していたと思います。ただ、宇宙というとあちらは即宗教が絡んでくるのですかね?その辺の感覚が今ひとつわからないのと、後半ファンタジックに過ぎる描写がやや興ざめに感じたので点数はこんな感じで。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-23 00:07:54) 165. 宗教が現実のあらゆる問題に対し、いかに強い影響力を持っているか、というお話。根深い。何を考えるにしても信仰が前提になる、って窮屈なんじゃないのかなぁと日本人の私は思ってしまうのだけどどうなんだろう?観賞後に調べてみて分かったんだけど、科学者って意外と信心深い人たちが多いらしいね。人知を尽くして真理の探究を行う人たちだからこそ、人智の及ばない領域を思い知っているってことなんだろうか。 【池田屋DIY】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-10-17 14:23:50) 164.子どもの頃からの夢を追い続けるエリー・アロウェイに好感が持てるし、それを演じるジョディ・フォスターがすばらしい。それにひきかえ、恋人役のパーマー・ジョスがどうも好きになれない。いったい何者か、何をどう考えているか、わかるようでさっばりつかめなかった。やっていることも反則技のように見える。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-30 21:47:25) 163.宇宙に旅立つ大仕掛けがチープに感じられて、落下する時のドキドキ感もイマイチ。結局何が言いたかったのか理解できないまま終わってしまった。 【f take】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-04-27 00:32:13) 162.原作者がホンマモンの天文学者だけあってSF部分の出来は珠玉モノ。話のおさめどころに釈然としないのが残念だが、宇宙への夢を感じさせられる良いSF作品。エリーは原作者の分身なのだろうか。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-12 15:25:11) 161.親子愛、恋愛、科学、宗教的なものを織りまぜつつ、 一応ヒロインの心の成長がテーマになっている作品。シナリオも悪くないし、 宇宙という壮大なスケールに見合った作りで、SF好きな人でなくても楽しめると思う。 仕事に没頭する主役のジョディーも、いかにも科学者らしい偏屈そうな感じが良かった。 終盤の見せ場は、もっと違った形で見せてほしかったかな。ちょっと演出が好きくない。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-03 05:51:30) 160.1ヶ月後には見たことを忘れていました。惜しい映画という印象。 【akila】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-20 02:58:48) 159.賽銭で神頼みして叶った試し無し。神なんておらんって。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-11-24 22:26:19) 158.微妙だった。長かったし、特に前半退屈。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-03-10 23:16:35) 157.人物描写はかなりステレオタイプです。その一方、ちょっとレムっぽい展開はまあまあかなという気もします。しかしなんといってもアメリカらしいのは、科学と宗教との折り合いをどうつけるかのが最大の問題だ、という点にあります。宗教を信じる人の割合が非常に高いアメリカならではの展開で、他の国の映画でこういう筋書きになる可能性はほとんどないでしょうね。そういう意味ではアメリカ社会を理解する上でのよい教材でもあります。 【きのう来た人】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-04 06:03:31) 156.3時間弱かけて素数を学びました。あとはあまり印象が残りませんが、そこそこ観られます。中学一年生の数学のテキストとしてよいかも。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-12 01:26:39) 155.冒頭は嬉しい。現代の騒音の地球から、しだいに遠くへ過去の音へと退いていく。そして無音の迫力。銀河へ島宇宙へと。純粋なSF映画かと期待する。ところが違って、人間ドラマで薄められた2時間半となった。純粋SFで2時間の映画は作れなかったか。もっと“接触”そのものの興奮だけで詰められなかったか。あの何ものかの巨大な心音のような電波信号音なんかよかったのに、そこまでだったなあ。アメリカで無神論を表明することの難しさはよくわかった。事業が北海道で実行されるってのが、無神論の国ってことで選ばれたのなら嬉しいんだけど、何となく東洋=精神性ってイメージが底にあったようで。ヘルメットのHは、北海道のHなの? シベリアのような北海道。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-03-21 11:55:22) 154.原作を先に読んでしまうと、原作との違いにギャップを感じてしまうことが多いが、本作は原作を読んだ上でも高い評価ができる作品だと思う。 プロットは多少違うが、原作で重要と思われる箇所は余すことなく盛り込まれており、さすがロバート・ゼメキスと言いたい。 ワーム・ホールを通過するときの素晴らしい映像、エリーがエンディグで子供達に向かって「自分で考え、答えを見つけることが大事です」と言うセリフが特に印象的だった。 下記は、原作者であるカール・セーガンの「カール・セーガン 科学と悪霊を語る」からの引用です。 --- 懐疑する精神も、不思議さに驚嘆する感性も、鍛え上げなくては使えない技術である。この2つが児童生徒の心の中で仲良く結婚することこそ、公教育の主要な目標とされるべきだろう。そんな慶事が、メディア、とりわけテレビに描き出されるところを見たいものだ。 この2つを人々がうまく操ることができたなら―すなわち驚嘆する感性を大切にして、理由もなく捨て去ったりせず、あらゆる考えに心を開く一方で、証拠には厳しい水準を求めることが人々の第二の本性となったなら―どんなにすばらしいことだろう。 そして証拠に求める水準は大切に思うことだからといって甘くするのではなく、できれば拒否したいことに対するのと同じだけ、厳しくしてほしいものである。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-21 22:21:09) 153.う~ん、どうして神を信じなきゃ宇宙に行く事が許されないんだろ? 【こうもり傘序曲】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-11 13:40:27) 152.神を信じるかどうかで決まってしまうとは。そういや、ハードなのかソフトなのかが判らなかった。(違ぅ 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-11-11 21:16:49) 151.北海道はアイランドなんですね。あらためて聞くと若干違和感が…。宇宙の神秘を真っ向から描いている作品を最近見かけないですね。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-20 21:20:58)
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