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【クチコミ・感想】
3.うん~ ガッカリ.. 監督..どうしちゃったんだ.. この程度の作品なら、どこにでも転がってるぞ..所々良いシーンは有るけれど、あまりにも他がお粗末..小春の結婚にリアルさがない、兄役の小林稔侍の大根っぷり、鶴瓶扮する弟(哲郎)のダメさ加減が中途半端(破天荒さもなければ、一本筋が通ってる訳でもない..単なる、酒、ギャンブル好きで借金まみれ、嘘つきで陽気なだけのバカ..)、憎めなさ、善人さ、人情..ってのが見え隠れしないから、感情移入も出来ない..映画として退屈極まりない内容に、金返せー!って言いたい.. 「たそがれ清兵衛」は、まぐれだったのか?..量産が目的の映画なんて観たくない..もっと脚本の段階から真剣に頑張ってほしい.. 次回作は、「たそがれ清兵衛」級を期待します..って、さんざん裏切られているから、次ぎも無理かな... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-08-11 12:57:13)
2.エリートと庶民の構成など絵に描いたようなベタな設定ではあったが昭和のホームドラマのような優しさがあったな。家族の絆、兄弟の絆、人生色々ありますが考えちゃいましたね。 鶴瓶が演じていたおとうと(おじさん)のような人は親戚に一人くらいいるんじゃないですかね。あまりにも自由奔放なため小さな子には面白がられ、大人には疎ましく思われる人。でもちゃんとそれを止められる人、怒る事も出来る人もいた。ちゃんとそれぞれ役割分担ができてたっけ。懐かしさを感じたなぁ。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-02-10 21:19:00)
1.親戚に一人はいる「困ったおじさん」の物語。しかし主人公はその姉であり姪で、彼女たちの立場から「おとうと」「おじさん」が描かれている。
笑福亭鶴瓶演じる哲郎は傍迷惑で異常な行為・行動(アウトプット)を繰り返すが、反面、人の心が読めないわけではなく、周囲の人たちが自分の行為についてどのように感じているか、どのような影響・迷惑を掛けているかの理解(インプット)は正常である。これは車寅次郎と同類。
姉とその亡夫(哲郎の義兄)はその哲郎の心情(インプットの正常さ)を深く理解しているため、困惑しながらも深い愛情をもって彼に接しており、姪も微かにそれを感じ取っていく。
ただ2時間で描いていくには少々各エピソードのパンチが弱く、到底名作の域には達せず残念。
個人的には加瀬亮演じる青年がもう少し光るストーリーに仕上げて欲しかった。
姉の薬店に舞い戻って来る場面はまさに寅さんのそれで、自分で「男はつらいよ」のパロディをする山田洋次がお茶目。 【勝五郎】さん [試写会(邦画)] 6点(2010-01-25 20:50:12)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
43人 |
平均点数 |
5.79点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 4.65% |
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3 | 1 | 2.33% |
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4 | 7 | 16.28% |
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5 | 10 | 23.26% |
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6 | 6 | 13.95% |
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7 | 11 | 25.58% |
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8 | 4 | 9.30% |
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9 | 1 | 2.33% |
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10 | 1 | 2.33% |
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【その他点数情報】
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