みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
150.前半はせちがらい学会内のパワーゲームをみてせもらい、後半はファンタジーを見せていただいた。総じて満足。いいんじゃないか。ジョディフォスターの人選は正解だと思うし。宗教家を出しているところも示唆に富んでいる。良作だった。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-10-06 16:31:39) 149.悪くはない。悪くはないけれど長いので疲れる。主人公の努力はわかるけど、共感するには難しいものがあった。ジョディフォスターの演技はすばらしく引き込まれるけど本題に入るまでが相当長いのであれを少しどうにかしてほしかった。可もなく不可もなくといった感じです。インパクトは薄かったかな。 【civi】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 12:07:51) 148.この手の映画とは相性があわないようだ。長くて苦痛でしかなかった。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-01-08 23:00:26) 147.少し奇妙な日本の描写がありましたね。まあそれは置いといて、150分という時間を感じさせずに一気に観ることが出来ました。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2006-12-31 01:40:37) 146.宇宙は、北海道よりも、でっかいどう(笑)。 【ぶらき】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-04 15:08:11) 145.う~ん もう一つだった。でも映像は美しい。 【ご自由さん】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-09-06 16:37:01) 144.こういう作品好きです。SFとしてはちょっと毛並みが違うというか、妙にリアリティがあるところが好きです。それにしても科学の分野で「神」が重要視されるあたりに違和感ありありです。西洋文化圏での「神」というものの捉え方には理解し難い部分がありますね。もっともそれが理解できると、もう少し深い地点でこの作品を楽しめるのかもしれませんが。 【目隠シスト】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-04-17 01:13:53) 143.壮大なテーマをバックにしたSFなのでなかなか見ごたえがありました。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-07 22:52:14) 142.「無神論者は宇宙に行くべきでない」映画で主人公に対立する人物にそういわせた原作者セーガンは実のところどうだったのでしょうね? 同じような台詞をどこかで聞いたことがあるのですが思い出しました。ゴルゴ13のコミックの中で、ゴルゴが宇宙衛星を破壊しにゆくとき反対する将軍が「カラード(有色人種)とユ○ヤ人は宇宙に行ってはならない」と述べるシーンです。 この映画では結局アメリカはそう考えているんだよな~と思わせるような博士へのイジメ(特にホワイトハウスの関係者たちがする)がしつこいです。ここを描くのはセーガン博士の政治感が見え隠れするポイントと思いますそしてゼメキスの思いも。まるで赤狩り時代のような委員会! 電波の発見シーンのドキドキは8点。そのあとがマイナスですが、北海道に敬意を表して6点。 【亜輪蔵old】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-29 23:43:44) 141.無神論者とはいえ、物質的な証拠は無いとはいえ・・コレは神の計らいがありまくりだと思われるのだがどうか?エリーとジョスの出会いからベッドインまでの超スピード展開なんてまさに奇跡と言えなくもない、いや冗談ですが(笑)。日本の描写は敢えて語るまい。どうしても「日本で・・」「下請けの業者が・・」なーんてのを聞くと「やっぱり機械はMADE in JAPANだよねHAHAHA(古っ)」みたいなアメリカンジョークが脳内再生されます(多分に間違っている)。特別心惹かれたわけではないが見応えはあります、ズシリと。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-28 01:58:24) 140.素晴らしい出来です。 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-02 18:17:52) 139.そこらにあるSF映画と違って最後まで異星人が登場しない(厳密に言えば登場してますが)のがいいですね。宇宙で何かの電波をキャッチしてからはずっと興奮させてくれました。宇宙の神秘というものを感じさせてくれた気がします。楽しかったです。 【サンス】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-26 15:52:46) 138.頭からっぽなSFが蔓延るなかで、これは上手く宇宙を表現できていると思う。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-24 21:33:17) 137.発想やジョディ・フォスターには文句のつけようがないはずなんですが、いろんな点で損してると思います。ありきたりすぎですが北海道が北欧フィヨルドかよとか日本おかしいとか、恋人役がアホっぽいとか、出資者はいかにもな「フィクサー」で笑うとか、移動シーンや終点(?)の部分はかえってCG使わずボカしたほうが良かったんでないかとか・・・SFって、SW以外は何やっても損な気がします。仮に日本が出てこなくてもこんなにツッこみどころが・・・ 「アホでマヌケなアメリカ映画」になってしまって残念です。詩的だ哲学的だとの声が並ぶ中もうしわけありません。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 5点(2004-10-14 02:51:23) 136.神を信じない者を宇宙へやるわけにはいかない。このテーマは非常に深い。私もとりあえずは無神論者だが、日本は特に宗教への関心が薄いのでこのへんは難解です。科学が万能だなんて今さら誰も思っていないのに、神様なんてどこにもいないと言い張る我々を少し滑稽に感じた。地味ではあるが宇宙旅行の描き方が斬新で優れたSF作品といえる。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-09-08 20:16:50) 135.人の描く果てない“お伽話”に現実を加味したスペースオペラには、宇宙という科学的且つ、カオスめいた存在とイデオロギーの末端にある儚く原始的な“夢”を観た気がする。 創世してからの地球上で明確に『人類』として確認された古代人によって、遙か昔から宇宙<ソラ>は、崇拝に似た畏怖の対象。今も根本的な所は変わりないだろう。主人公が一刹那の間に体験したモノは、True or False..可視か不可視か..信じるか信じないかのコレもまた、言い換えれば根元的なもの。この作品が「宗教」と「科学」の理想的体系を謳っているので有れば、既に具現されているのではないだろうか?そこに「証拠」を求めるのは極めてナンセンスで、違いを見出そうとするのはかえって愚蒙。 この作品は、ゼメキス監督による大がかりな嘲笑か..。 “夢”“希望”を追って、異端扱いされるのであれば、信仰が人類の発展に大きく貢献したか?そう詰問してみたい気持ちになる。人道としての信仰があって、生きる為、進んでいく為の科学があって然り。今の人間がこうしてのさばっているのも、これまでの“歩み”がそうだったからではないか。 突出した、「夢物語」を信仰で縛り上げて異端者の烙印を押すと云った風潮を、監督は何処かで笑っているような気がしてならない… 【MAZE】さん 9点(2004-08-08 11:10:45) 134.なかなか地味~なSFです..私は基本的に無神論者なので、主人公の気持ちが良く分かります..ストーリーは一部ちょっと無理があるかな... 【コナンが一番】さん 5点(2004-07-08 12:20:26) 133.北海道・・。まさか、そう来るとは。優しい映画だったですね。しかし、マコノヒーの顔、なんかいただけない。 【★ピカリン★】さん 6点(2004-06-16 23:12:47) 132.目に見える宇宙へ行くことよりも、目に見えない宇宙(自分自身の中にあるもの)に行くことの方が大変なんだなあ。子供の頃に書いた絵の中に自分が存在する。父親と再会する。物理的にはあり得ないことなんだろうけれど、精神的にはそれを感じる事ができるという、少し宗教感ただようところもありますが、素直に感動できました。1人で生きている訳では無く、きっと誰かが、空の物凄く高い所から見ていてくれている、見終わった後、そんな事考えてしまいました。ジョディ・フォスターのキリッとした表情がいいですね。いい女優さんになりましたね。 【映画小僧】さん 7点(2004-06-03 19:48:27) 131.無神論者は異星人に会う地球人の代表にはなれないのでしょうか?無宗教と言われている日本人には少しわかりにくいところでした。 【Satosy】さん 7点(2004-02-21 23:54:10)
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