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【クチコミ・感想】
4.評価しにくい映画でした。皆さんがおっしゃってるように、確かに、ヴィースラー大尉がなぜ心変わりするのか、説明不足だと感じられ、その点でどうしても気になって、感動「し損なった」感じです。背景のストーリー自体は、社会主義国をテーマにした映画やドラマで繰り返し描かれてきたものなので、それはいいとして、大尉の心理をもう少し分かりやすく描いてほしかった。「レッドオクトーバーを追え」のマンガみたいな動機の裏切りと違って、東側の人間の深い部分にある「何か」がそこにあったように思ったので、つくづく残念。 【かねたたき】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-29 18:54:10)
3.心境の変化を語る台詞は一言もありません。ですが、信念が傾いていく主人公の気持ちが、良く理解できるのです。歴史的事実とうまく掛け合わせて作られた映画でした。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-22 18:28:47)
2.大尉の心が揺らいだきっかけが不明瞭なのと(「善き人のためのソナタ」にまつわる逸話だけでは弱い気も…)、ラスト手前のものすごい時間の経過にやや消化不良を感じますが、総じて落ち着いた雰囲気のいい作品だったと思います。不用意に東西ドイツ問題について風呂敷を広げず、あくまで大尉(及びそのごく周辺のみ)の視点の範囲に絞った構成も◎。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-29 18:58:48)
1.絶望の中に見える一筋の光明。最後のエピローグ的な部分が良かった。良くも悪くもヴィースラーって生真面目な人なんでしょうね。派手さは無いけど地味さが心に沁みる作品。 【ぽーち”GMN”ありしあ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-04-26 22:17:40)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
122人 |
平均点数 |
7.73点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 0.82% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 4 | 3.28% |
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6 | 18 | 14.75% |
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7 | 28 | 22.95% |
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8 | 34 | 27.87% |
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9 | 26 | 21.31% |
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10 | 11 | 9.02% |
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【その他点数情報】
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