みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
22.北野映画は『あの夏・・・・』が「いちばん」であると思う。北野映画がどうも途中でとまってしまうのはもちろん意図的な仕掛けなのだが、そんな余裕こいている場合ではないと、ほんとうに思う。もう私は、映画館に北野映画の封切りを観に行かなくなっているし。 【ひと3】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-03-25 20:54:08) 21.悪くはないが、のっぺんだらり~としている。いまいち盛り上がりに欠けた印象。 【朴モグタン】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-14 11:19:09) 20.着想は良いと思うので、ちゃんとした役者や監督で、脚本を練り直してリメイク版を作って欲しいです。 【まめ】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-06-10 10:48:37) 19.この作品は北野監督も大衆ウケを狙って作ったのだろう。 ポップで非常に観やすい出来で、今までの北野作品には無い、ストレートなエンターテインメント。 タップダンスなど、随所随所に斬新な演出が見られるものの、ちょっと全体的に狙いすぎていて単純に肌に合わなかった。 残念ながら面白みを見出すことは出来なかったが、激シブな勝新座頭市とどうしても比べられてしまうプレッシャーの中、中途半端でなくきちんとオリジナリティを吹き込んだ監督の潔さに4点献上。 【おーる】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-01-24 07:11:27) 18.踊りの所とかタップの所とか、DVDを5倍速再生にして観ちゃいました。あまりおいしくない寿司屋で最後にこんもり安めのアイスのデザートがでる感じです。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-21 19:11:25) 17.あまり面白くなかった。でも、昔少し見ただけでダメ映画と決めつけてましたがそこまでダメな映画ってわけでもなかった。殺風景な展開で面白みが全くないけど、所々のギャグみたいなものはそこそこ楽しめた。グロシーンはかなり覚悟していたのでさほど気にならなかったw それにしても、タップとかめちゃくちゃです。あれは必要なシーンだとは全く思えない。 【ラスウェル】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-06-05 19:02:54) 16.役者が違う、というのはこの映画の事をいうのだろう。座頭市といえば故勝新太郎のハマリ役として有名だがこれを後世の人間がどのように再現するのか。大きな重責が伴う役である。北野武が演じる座頭市は、結局のところコメディアンのコントに過ぎないということである。かつて「オレたちひょうきん族」という番組が放映されていたが、そこでは既存の番組や俳優を茶化すようなコントが横行していた。北野武もといビートたけしも「たけちゃんマン」として出演していたのだが、少年時代に同番組を観ていた筆者としては彼が映画監督兼俳優として活躍していても「所詮、お笑い芸人だから」という先入観で評価してしまう。彼に限らずこの世代は古い世代を全否定したり茶化す傾向が顕著だが、年を重ねてそのツケが回ってきたのではないか。若い世代は勝新など知らないと侮っているのだろうがメディアが発達している今、往年の勝新の演技をDVDやCATVで観る事ができるのだ。コメディアンがいくら頑張っても本物の役者には敵わない。「オリジナル」を茶化した芸風のツケなのだ。 【Copperfield】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-02-03 21:20:59)(良:2票) 15.ばったばったと斬り倒す、侍アクション。…はいいんだけど。 またか、と思うほど次から次へと出てくる北野ファミリーの面々。 北野ファミリーがお祭り騒ぎしてる程度にしか見えない。 最後のタップダンスも「だからなんなの?」程度。 公開当時、大評判だったのが信じられないほど。 【愛野弾丸】さん [DVD(吹替)] 4点(2006-05-21 21:20:24) 14.普通ですね。 【十人】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-04-22 00:41:48) 13.「ダンサー・イン・ザ・ダーク」にインスパイアされたんではなかろうか。 いずれにせよ、この監督はユーモアの要素入れると途端に駄目になるという事が改めてよく分かった。 【pied-piper】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-05 01:46:44) 12.これは海外向けな映画なんですよきっと・・・。 【ストライダー】さん 4点(2004-12-05 09:32:56) 11.全編テンポよく進んでたから飽きることなく楽したけど、率直に面白いか?と言われると「う~ん」っと悩んでしまう。というのも多くの方のご指摘のチープな血糊のシーン。CG感が強すぎて全然痛々しくと感じなく、迫力に欠ける。昔の白黒映画の時代劇の方がよっぽど痛々しく斬ってると思います。というか♪キャシャーーーーンっていう効果音でごまかしてるでしょ?ぶっちゃけ。俺にはそんな気がしてならない。音が無ければ学芸会レベル。それとラストのタップダンスは・・・何?明らかに海外ウケを狙ってますよね、たけしさん。時代劇を無理にエンターテイメント化しなくていいですよ、マジで。本当に面白い時代劇と胸を張れるなら、あういうのはいりません。ストレートで王道の時代劇でいいんです。もし勝さんが天国でこの『座頭市』を見てたらどう評価しますかね? いい評価はしないでしょう。 ちなみに4点という評価は俳優陣の演技に献上したいと思います。特に浅野忠信は良かったなぁと思います。ただ・・・ガダルカナル・タカは要らない!ギャグ、寒すぎて凍りつきました。あやうく雪男になるかと思ったよ。まだ雪降ってないのにさ。タカよ、お前は熱湯コマーシャルで十分!里帰りするのだ! 【ピルグリム】さん 4点(2004-12-02 20:58:34) 10.最後のダンスの意味は? 【諸星わたる】さん 4点(2004-09-17 01:46:04) 9.期待したほど面白くなかったです。音楽は面白かったですけどねー。 【かずのすけ】さん 4点(2004-07-22 23:09:59) 8.改めてみたけど、つまんないよ。良かったのは殺陣のときの効果音だけ。CGの血でかなり興ざめ。ストーリーもとってつけたようなサイドストーリーを組み合わせて長くしただけ。 【アルテマ温泉】さん 4点(2004-07-11 15:51:09) 7.オリジナルを知らないので比較は出来ないが、今作のみの評価としては「予想以上にイマイチ」、というのが正直なところ。 エンターティメントを謳っている割には、アクションもストーリーもギャグも何もかもが中途半端。やたら殺陣を絶賛する向きがあるが、金を取る以上、今時、この程度のアクション演出はクリアして当然の最低ラインでしょう(映画だけでなく、日本には漫画やアニメという、今やハリウッド映画が参考にする優れた「見本」がいくらでも存在するんだから)。「あずみ」や「VERSUS」などもそうだけど、とにかく「アクションが斬新!」と喧伝するものに限って、いい意味での「漫画的カッコ良さの演出」が分かっていない作品が多すぎる。 CGによる腕の切断シーンの違和感や、切られてすぐ吹き出る大げさな血飛沫なども不自然であまり上手い演出とは言えない。「居合」がメインのキャラなんだから、リアリティ無視でもいいから、もっと抜刀の緊張感や凄絶さを前面に出したカッコ良い演出の仕方はいくらでもあるはずなんだけどなあ(納刀したと思ったら、しゃべっているチンピラの身体が少しづつ斜めにズレて行くとか(しばらくしてから血飛沫「ブシュー!」でしょう)、その後さらにしばらくして後ろの木が倒れるとか、居合の弱点を知っている忍頭との対決とか、同じ居合の達人同士による抜刀術の撃ち合いとか)。 また、海外でも分かりやすい、言い方を変えればベタで寒いギャグを随所に入れるという媚びた姿勢も気になる(特にガダルカナルが「ギャグ担当」として出すぎでウザい)。昔ながらの勧善懲悪・義理人情物のストーリーもあってないような内容で退屈(別に正義の味方が悪いとは思わないけど、あまりにもありがち)。 特に娯楽映画の割に中盤以降がダラダラとしているのが痛い。無駄な時間稼ぎのようなシーンも多く、早送りしそうになることが多かった。特にラストのタップダンス等、斬新と評価されることを計算して撮っているあざとさが鼻につく。 浅野忠信演じる用心棒や、たけし自身の独特な演技には味があって悪くないし、一瞬で決まる居合の緊張感もそこそこ出ていただけに、アクションの中途半端さと外人に媚びた作りにがっかり。 【FSS】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-05-21 13:44:35)(良:2票) 6.義理人情臭!正義の味方の座頭市て、ドウよ?北野武にも座頭市にも、そんなモンは似合わん!と、思う!で、「勝新座頭市」の印象が強すぎて、「北野座頭市」は、なんかマイルドで甘口な座頭市?キャッチコピーの「問答無用のカタルシス」ってのも大袈裟ですよう!カタルシスどころか余計にお腹が減った感じ?でも、殺陣はソコソコにイイ。CGも思ったほど悪くない。音楽の鈴木慶一も、個人的にはお気に入り。でも、コレはオードブル的な要素。肝心のメインディッシュは!味付け甘過ぎだよぅ!ぐあ! 【aksweet】さん 4点(2004-04-28 02:06:16) 5.北野武の映画は一応全部見ているが…今回のはそんなにおもしろい映画とは僕は思いませんな。 確かに殺陣はキレもそこそこ、ズバズバ切っていい感じなのですが…血がCG丸出しで寒すぎ。ばれんようにせんと。 ギャグも寒い。タカのアレの何が面白いんだか…時間かけるとこ間違ってますな。海外受けを狙ってのネタですかぃ? タップダンス。「だからなんなん?」の一言。時間の無駄もいいとこ。 どーもここのところ武の映画は変な方向性にいってるような…残念の一言。 北野武と浅野忠信は本当に素晴らしかった。それだけに惜しい。 【ふくちゃん】さん 4点(2004-03-15 16:31:21) 4.殺陣に魅了された。寡黙に生きる男の哀愁、しぶい。でも他は・・・?CG時代劇は反則でしょう。金髪に蒼い目。たけし風を強調したかったのか?それはまだいい。タップに比べたらまし。長い。てか間違ってる。シメをタップにする怖さ考えなかったんだろうか?わざわざ変なことするビート節。これがプラスに化けることあるけど、今回はマイナスにしか思えなかった。これが今さっき見た感想。生意気言ってごめんなさい。 【モチキチ】さん 4点(2004-03-13 17:41:38) 3.黒澤クラスの時代劇を期待して、前評判だけでDVDを予約して購入しましたが、正直いってかなりガッカリしました。一番のマズいところは脚本の浅さだと思います。これがベネチア国際映画祭監督賞作品とは信じられないほど子供向けな映画でした。全体として娯楽作としてのまとまりにも欠けている為に、コント、殺陣、ダンスもバラバラで浮き足立っているようにしか見えませんでした。北野武という人間が好きで、魅力を感じていただけに複雑な心境です。今後もっと懐の深い作品を創ってくれる事を期待したいです。本作はイマイチでした。 【たにっち】さん 4点(2004-03-11 14:00:06)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS