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【クチコミ・感想(6点検索)】
7.なんとも孤独感に押しつぶされそうで心の痛さがひしひしと伝わってくる。
あらためてプロレスラーは難しい職業だ。
技を受けるショーであるために体は鍛えるがメンタルはそう鍛えられるものではない。
長い人生ずっと栄光ではいられない。転落しても尚もがきながら生きる一人の人間の物語として非常にリアリティである。
それにしても娘が哀れ。ファンに愛されるが娘に憎まれる。彼の家族はプロレスファンだった。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-08 23:06:22)
6.過去に輝かしい栄光があるほど、衰えていく自分は見たくない。レスラーもストリッパーも必死に戦っている姿が、痛々しいほど。中途半端に娘との話を入れなくてもいいかと。 【noji】さん [地上波(字幕)] 6点(2017-03-13 14:13:23)
5.レスラーの凄さ、男の愚かさと悲しさを描いた映画だった。 【miso】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-04-19 20:02:26)
4.レスラー稼業が赤裸々に描かれているプロレスものの異色作。娘の心を幼い時から今に至っても痛めつける阿呆な男。身体の痛みを薬で癒し、心の痛みを身体の痛みで癒す哀しいプロのレスラー。ミッキー・ロークが演技以前にその風貌からしてなりきっています。 余韻を残すラストショットが秀逸です。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-11 23:35:50)
3.70年代主演は健さん…という感じのベタな映画だけど、良くできている。枯れた日常や哀愁たっぷりの間をこれでもかと言わんばかりに叩きつけてくる。リングを選んだのではなく、リングしかなかった彼の痛々しい姿など、魅せ方が非常に上手だと思った。監督は色々とよく解っている、計算のできる人なんだろう。しかしそこが鼻について、どうも手放しで好きと言えない。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-23 01:33:23)
2.背中を追う追う、重い空気感の画質の中でドキュメンタリーのように話は進む。
ショーシャンクやベトナム帰りの映画と同じように、社会に適応しにくい男の哀愁はこれでもかと、むせ返るほどに漂う、映画はミッキー・ロークとマリサ・トメイの演技力に支えられ記憶に残るものになった。
私自身はプロレスというものに昔から全く興味が無かったが、一度脚光を浴びた不器用な男のドラマとしては良くできてる、時間が長くないのもいい。 【カーヴ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-11 09:56:01)
1.男としてこういう生き方に憧れる一面もあるが、人としてこうはなりたくないと思った 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-19 11:49:19)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
126人 |
平均点数 |
7.20点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 1.59% |
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2 | 1 | 0.79% |
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3 | 2 | 1.59% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 11 | 8.73% |
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6 | 16 | 12.70% |
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7 | 38 | 30.16% |
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8 | 29 | 23.02% |
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9 | 22 | 17.46% |
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10 | 5 | 3.97% |
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【その他点数情報】
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