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【クチコミ・感想(7点検索)】
4.BBCのアンケート「100名の最も偉大な英国人」で堂々の1位になったチャーチルの重大な決断を描いた濃厚な映画だと思います。
どうでも良いけど、2位はブルネル(土木技術者)です。
ヨーロッパを守ったイギリスがEUから離脱しようとしているのは皮肉なものですね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-04-27 00:25:54)(良:1票)
3.ゲイリー・オールドマンがウィンストン・チャーチルを演じた歴史ドラマ。特殊メイクで外見を寄せたらあとは名優にお任せ。当然チャーチルに会ったことはないけど、あんな感じだったんだろうな~という説得力があった。その英首相は困難な状況で難しい選択を迫られている。ハリファックスたちの言うことも一理あって、当時の人たちが先が見通せない中でそれぞれの正義をぶつけ合っていたことがよく分かる。このあたり見応えは十分。勝てば官軍、負ければ賊軍。有事のリーダーはどちらにも転びうるし、勝ったからこその映画でもあった。確かに羨ましいっちゃ羨ましい。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-03-31 19:34:46)
2.他の数々の映画と併せてみていくともっと俯瞰的に見えますね、「ダンケルク」、アメリカ側のずる賢い「私が愛した大統領」、イギリス側の「英国王のスピーチ」、「ロイヤル・ナイト」、そしてNetflixの「ザ・クラウン」などが参考になるかと。
結果を知っていてもハラハラしてみていられた。エリザベス女王の母(こちらもクイーン・エリザベス)は絶対にロンドンから離れないなど強い意志を貫いたように国王も影響を受け、如いてはチャーチルとの友情につながるという図が見えてきます。
チャーチルは45年に退任後、もう一度返り咲きエリザベス女王のよき相談役にもなります。ノーベル文学賞も獲得するくらいの文才、国会、国民、軍人の士気を高めるためにはそれくらい統率力が必要でしょう。
後の秘書を事故で亡くしたり、また晩年は幼くして亡くした子供のことを思い出して過ごすなど強く見えてもさぞ大変だったろうと察する。
主演・メイクのアカデミー賞はみなさんがおっしゃるようにさすがでした。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-30 21:37:20)
1.邦題から受けるイメージとはちょっと違ってました。
第二次世界大戦の初期の頃の半月くらいの期間のことですよね、
チャーチルという人をじっくり見せる映画でした。
焦点を絞ったことで成功してる映画だなと思います。
名前は知ってるけど話題になるような環境にもいなかったので、
チャーチルってこういう人だったのねとか、猫好きだったらしいこともわかり
最後まで退屈することなく面白く観れましたね。
ジョージ6世も吃音を克服した国王ってことで映画にもなってまして、
それがあるものだから個人的に好感度は上々なわけです。
しかし、あのゲイリー・オールドマンが一国の、しかもイギリスでは今も敬愛されているであろう
歴史上の人物を演じてオスカー受賞っていうのがいちばん感慨深いです。
だって若い頃はシド・ビシャスだのオズワルドでしたし、エキセントリックな悪役演じて魅力爆発の俳優だったもの。
鑑賞後なんか無性に「レオン」とか「トゥルー・ロマンス」が観たいなどと思ったのでした 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-03 16:20:35)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
31人 |
平均点数 |
6.65点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 3.23% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 6.45% |
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5 | 4 | 12.90% |
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6 | 6 | 19.35% |
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7 | 7 | 22.58% |
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8 | 9 | 29.03% |
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9 | 1 | 3.23% |
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10 | 1 | 3.23% |
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【その他点数情報】
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