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【クチコミ・感想(5点検索)】
2.特に予備知識も無かったので、ハリソンが主役の犬との冒険モノかと思っていたのですが、
主役は犬でした。しかもその犬は生きている犬ではなく超リアルなCG.
上映開始直後はCGとは思わかなかったのですが、すぐに違和感が・・・。
生きている犬が絶対に見せない映画的な表情や動きなど。
ここをどう感じるかですが、本作のように動物を主人公にした小説を映画化するにあたり、
原作の雰囲気や世界観を再現するCGのチカラを感じさせてくれた作品でもありました。
原作の成立はかなり古く、これまでに何度も映画化されているようですが、
過去の映画化作品はどんな感じなんだろう?機会があれば見比べてみたいですね。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-03-27 17:43:07)
1.《ネタバレ》 ゴールドラッシュに沸く19世紀アメリカを舞台に、一人息子を亡くし失意の中に生きていた老人と悪徳業者にさらわれ流転の身となってなってしまった大型犬との友情を描いた冒険ドラマ。主演を務めるのは、大御所俳優ハリソン・フォード。まず特筆すべきなのは、やはり主役となる大型犬を最新のCG技術を駆使して生き生きと描いているところでしょう。鼻の濡れた感じだとか微妙に汚れた毛並みなどもはや本物としか思えません。犬が水から上がってきたときの全身の毛の濡れた質感なんてあまりにもリアル。そんな犬たちが雄大な大自然を背景に躍動的に駆けまわる姿は癒し効果抜群でした。ただ、それに対してお話の方は正直微妙。飼い犬としてのほほんと生きていた主人公バックが突然、弱肉強食の大自然の中に放り出され、様々な出会いと経験を経るうちに逞しく成長してゆくというが本作のおおまかなストーリー。率直に言ってこれがさっぱり面白くない。主人公のバックが大した苦労もないままに困難を易々と乗り越えてゆくものだから、最後まで説得力というものが皆無なのです。それに、郵便物を運ぶためにそり犬となって雪山を駆け抜ける前半部分と老人とともに金脈を求めて山の中へと分け入ってゆく後半部分が全く繋がっておらず、一編の物語としては散漫というしかありません。映像技術的は文句なしに素晴らしかっただけに、もっと脚本を練って欲しかったですね。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2021-06-26 02:19:33)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
5.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 66.67% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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