|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品 |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
1.兵隊同士のいざこざやいじめ、上官と部下との上下関係などが、細やかに描かれているが、あまたある日本の戦争映画で、それは語りつくされている。
せっかく壮大な全6部作なのに、そんな内容を第3部のメインに据えたのは、何だかもったいない気がしなくもない。
ただ、そんなありふれた日本戦争映画の題材ながらも、仲代達矢の存在感と個性は光るものがあった。
それにしても、仲代達矢のような体力がほしい。
平和な時代であれ戦争下であれ、体が資本。
頑丈な肉体は、宝である。
頑強な身体こそあれば、どんな世の中でもなんとかやっていける、そんなことに注視してしまった。
それにしても、仲代達矢と“ふしだら”な行為とやらをしていた(婦長に、そうみなされた)看護婦を演じた女優さん、とても瞳が綺麗だった。
まさに白衣の天使!
戦場でこんな瞳の美しい看護婦さんがいたら、私なら思わず抱きついてしまうところだろう。
そして、軍隊刑務所ゆきである。
私が戦争中に軍隊にいたら、こんな感じで生涯を終えるんだろうなぁ、と思った始末。
お粗末さま。
婦長に“ふしだら”な行為をしていたと濡れ衣着せられたら、どうせなら“ふしだら“な行為を実際に実行したい。
じゃなきゃ、損だ。
だけど、軍隊刑務所ゆきである。
やっぱり私は、平時でも戦争下でも、結局ダメなところに落ちる気がする。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-23 06:13:32)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
7.76点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 5.88% |
|
7 | 6 | 35.29% |
|
8 | 8 | 47.06% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 2 | 11.76% |
|
|
|