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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 イギリスBBCっぽい映像だなー、というのが正直な感想です。
物語の落としどころは、早い段階で見当がついてしまい、
まんまと、そこに落とされた感じで、
意外性もドラマ性も感じられませんでした。
まぁ、独特の映像美でしょうか。
BBCって、こんな感じの映像が好きですよね~。
もしかしたらBBCが生んだ映像美の巨人、
ケン・ラッセルの世界の呪縛から抜け出せずにいるのか???
それとも、モンティ・パイソンの世界の呪縛か?
なんてことを言っているワシは
ケン・ラッセルもモンティパイソンも大好きなんですwわはは 【こっちゃん】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-26 21:08:21)
3.《ネタバレ》 例外なくヒトの感覚が失われる感染症(なのかもわからんが)のバンデミックをネタにし、主人公が微生物学者にも係わらず、原因の特定や治療法の研究に走らず、「感覚が失われていくなかでの、人との向き合い方、生き方」をテーマに描いているのは意外だったし、面白くもあった。ハリウッド映画だったら、確実に『アウトブレイク』や『コンテイジョン』ぽっい映画になるだろうね。
しかし、嗅覚、味覚までは兎も角、聴覚、視覚が失われたら人類の滅亡は避けられない事実であり、感染症に対する向き合い方が如何なものかと思っていまう。もっと真剣に取り組むと思うのだが・・・
どうでも良いことだが、『五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)』というのがアリストテレスが提唱したらしい。尤も、現在では7つ以上の感覚(他に内臓感覚、前庭感覚など)があることがわかっているらしいけどね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-02-24 13:57:20)
2.《ネタバレ》 パンデミックものながら感染はあくまでも味付けで、ヒューマンドラマを描いた作品。ある日を境に嗅覚→味覚→聴覚→視覚と失っていく。起った出来事は解決することなく視力を失った後の世界も描かれていないが、最終的には皮膚の触覚まで失うのかもしれない。すべての感覚を失った人間はそれでも頑張って生き続けるんだろうか?氷河期のマンモスたちみたいに絶滅してしまうのだろうか?パニックになって自ら死を選んだり強奪や殺人などもそれなりには起きるんだろうが、それでも意外と失った感覚にうまく折り合いをつけて日々の暮らしを取り戻そうとする人は案外多いのかもしれない。感染症による世界的なパニックよりも主人公と身近な人間の日常と感情にだけ焦点を当てて淡々と描いているのはリアルでよかった。ただし全体的に派手さはなくてすごく地味。 【時計仕掛けの俺んち】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-14 22:39:13)
1.《ネタバレ》 人間に備わる五感を奪う謎の感染症がまん延する世界でのラブストーリーです。五感をひとつづつ失っていくなかで、その前兆として人間の喜怒哀楽や欲が増幅されるところが面白い。ただ、SFパニック映画好きの私にはラストはちょっと物足りない。その後の2人は?人類はどうなってしまったのか?最後まで責任もって描いてよ~って感じです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-12-07 21:54:23)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.15点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 7.69% |
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4 | 1 | 7.69% |
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5 | 1 | 7.69% |
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6 | 4 | 30.77% |
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7 | 4 | 30.77% |
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8 | 2 | 15.38% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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