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イノセント・ガーデン

Stoker
2013年【米・英】 上映時間:99分
サスペンスミステリー
[イノセントガーデン]
新規登録(2013-04-18)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2023-11-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-05-31)


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監督パク・チャヌク
キャストミア・ワシコウスカ(女優)インディア・ストーカー
マシュー・グード(男優)チャールズ・“チャーリー”・ストーカー
ニコール・キッドマン(女優)イヴリン・“エヴィ”・ストーカー
ダーモット・マローニー(男優)リチャード・ストーカー
ジャッキー・ウィーヴァー(女優)グウェンドリン・“ジン”・ストーカー
フィリス・サマーヴィル(女優)マクガーリック夫人
ハーモニー・コリン(男優)
ルーカス・ティル(男優)クリス・ピッツ
ジュディット・ゴドレーシュ(女優)
ラルフ・ブラウン〔1957年生〕(男優)ハワード保安官
坂本真綾インディア・ストーカー(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕イヴリン・“エヴィ”・ストーカー(日本語吹き替え版)
東地宏樹チャールズ・“チャーリー”・ストーカー(日本語吹き替え版)
津田英三リチャード・ストーカー(日本語吹き替え版)
久保田民絵グウェンドリン・“ジン”・ストーカー(日本語吹き替え版)
Lynn(日本語吹き替え版)
脚本ウェントワース・ミラー
音楽クリント・マンセル
製作ウェントワース・ミラー(共同製作)
リドリー・スコット
トニー・スコット
配給20世紀フォックス
美術テレーズ・デプレス(プロダクション・デザイン)
編集ニコラス・デ・トス
あらすじ
インディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)は、自身の誕生日に父親を交通事故で失う。母イヴリン(ニコール・キッドマン)と葬儀に参列すると、行方不明であった叔父のチャーリー(マシュー・グード)が姿を現わす。彼と屋敷で暮らすことになるが、まもなくインディアの周囲で不可解な現象が起こり始める。

DAIMETAL】さん(2014-08-08)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 ひとことで言えば映像美に拘ったサスペンスホラーかな?
皆さんのご指摘どおり、先読み可能や既視感は否めず、決して練り込まれた秀逸なサスペンスという感じではないです。とは言えそれを十分に補うだけの魅力を感じる作品であり、評価は分かれますね。
殺人者の血筋とその目覚め。愛する娘を呪われた血から遠ざけるべく、狩猟による快楽に誘い続けた父。全てを知りながら心から真実を受け入れられずにいた母。そして、自らの運命に心のどこかで気付いていた娘と、目覚めを待ち望んでいた叔父。ダークで救いようのない世界…。
日々報道される事件事故を思えば、これは実はどこにでもある現実をデフォルメしただけなんだろうなぁ、などと思ってしまう今日この頃です。あぁ恐い。
ちなみに、原題より邦題の方が少しだけ良いかも。イノセントと言い切ってしまうことがまた恐いけれど。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-04 14:29:00)

3.《ネタバレ》 あらどうしましょう、私コレ結構好きです。
靴擦れでできた水ぶくれをプツンと刺して潰すアップで一気に吸い込まれました。
何気ないセリフやシーンが伏線になってたり意味を持ってたりと、なかなか繊細で丁寧だなと感じました。
靴擦れと家政婦さんの「靴が小さいの?」がチャーリーとのズレだったのかもね、あの年齢になれば足のサイズはもう変わりませんから。
「マダム○○のとこへ帰る?」とか「無駄な殺生よ」なんてのもそうですね。

ニコール演じるお母さんは一見すると浮世離れしたお母さんなんですが、全て知っていて、夫の死とその弟チャーリー、娘にさえ実は恐れおののいているという雰囲気が伝わってきましたよ、チャーリーの登場から無力ながらも彼女のやり方で自分と娘を守ろうとしていたのじゃないかなぁ。最初はチャーリーを誘惑してるようにみえたけど。
結局インディアが母親を守ったことになり、「父親が死んでこれからは娘の世話は母親が・・・」「その反対よ」なんていうお手伝いさん二人の会話を思い出すことに。

観終わってからオープニングのシーンとモノローグに「あーそうだったのか」なんて思える作品でした。
「ブレイクアウト」も本作もニコール・キッドマンはこんな大きな子供のいるお母さん役をやるようになったんですねぇ、本作ではよそよそしい母娘だし最初は父親の再婚相手で継母なのかと思ったけどそうじゃなかったです。
インディア役の女優さんとか最近出てきた若い女優さんは華々しい強烈な個性はなく、あっさりしてて、なんかしょうゆ顔の白人みたいな感じの人が多いな、なんて感じてます。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-05 20:44:02)(良:1票)

2.《ネタバレ》 謎の交通事故により、愛する父親を突然失ってしまい、哀しみに沈む18歳の多感な女の子、インディア。何故か哀しみの色をみせない母親と共に、葬儀へと臨んでいたらそこに長年疎遠にしていたチャーリーという叔父が現れる。怪しげな雰囲気漂うチャーリーとしばらく共同生活を送ることになったインディア。しかし、そこから彼女を取り巻く現実が徐々に歪み始めてゆくのだった…。人とはちょっぴり違う現実を生きる、精神的に不安定な少女の不穏な日常を詩的でとても美しく、だがどこか怪しい淫靡な映像で描き出した、まるでいびつな宝石箱のようなダーク・メルヘン。いやー、良いですね、これ。いままで履き続けてきた大小様々な靴に囲まれベッドに横たわるインディアや、床を這っていた小さな蜘蛛が彼女の脚を伝い、そしてそのスカートの奥に隠された領域へと忍び込んでいったり…。そんな、常に何処かで大切な何かが壊れてゆくようなセンス溢れる映像&音楽にかなり惹き込まれました。他にも、まるで作り物のような目をしたチャーリーの突発的に露わになる狂気描写や、何かをひた隠すように振舞う母親のいかにも不穏な行動とか(ニコール・キッドマンが良い感じ!)、そんな徹底的に現実感を排除した大きな洋館の中で繰り広げられる怪しいストーリーを、イノセントな少女目線で描き出したこの秀逸な世界観には、中盤、若干の中だるみがあるとはいえ、素直に酔いしれることが出来ました。欲を言えば、インディアがもう少し幼い年齢でも良かったかなーとも思うけど(え、誰がロリコンだって?笑)、もろ俺好みのこのダークで淫靡な作品、うん、なかなか良かったっす! かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-30 07:52:41)(良:1票)

1.イノセントガーデンという邦題はなかなか的を得ていると思った。 黒ネコさん [映画館(吹替)] 7点(2013-06-02 21:18:20)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.36点
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100.00% line
217.14% line
300.00% line
4428.57% line
5321.43% line
617.14% line
7428.57% line
817.14% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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