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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 制作されたのが事件から3年後、早いねー。
犯人がチェチェン人の学生でどこかのテロ組織に属してるわけではなかったのが大きいかな?
事件発生から5日かそこらで犯人逮捕となったわけで、そこは組織力、捜査力の有能さに感心しちゃいましたよ
日本で同じような事件が起こった場合どうなるのかしら?
事件を起こした背景とか理由がはっきりしなかったのと、主人公らしき警官が架空の人物らしいことが
ちょっと不満だけど、群像劇のカタチをとったドキュメンタリー風なつくりは
実話モノとして良い出来になっていると思いました。
ケネディにモンロー、ジョン・レノンと陰謀説が必ずあとから出てくるけど
いったいどこの誰がそういうことを言い出すのかしら。
このボストンの事件も例外ではないわけで。
所説いろいろとはわかってても多くの犠牲者とその家族のことを思うと正直腹立たしいわね
私としては下衆の勘繰りと感じます。
ケビン・ベーコンが渋かったです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-05 16:00:47)
2.《ネタバレ》 約2年ぶり2度目観賞。愛国者の日、ボストンマラソンでの爆破テロからわずか4年で映画化。主演マーク・ウォールバーグが熱演。事件現場の過酷な実録映像が映し出される。アジア人を拉致しての逃走から夜の市街地戦、ボート籠城、容疑者捕獲までは目を離せない緊迫感。悪の撲滅に至ったのはボストン市警と市民の勇気。反テロの意志が強くなるほどに排外主義が伸長しちゃう、あぁ虚し。傑作。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-01-22 19:53:56)
1.無差別爆弾テロは、そこにたまたま居合わせた人々の運命を大きく狂わせる。という事を端的に表すかのごとく、映画は断片の寄せ集めとして描かれ、それらの断片が集積され互いに繋がっていくことで、大きな事件の全貌が浮かび上がってきます。その手腕、実にお見事。圧巻です。
断片であるがゆえに、この先どうなっていくのかわからない不安感、緊迫感があり、またその断片が意外な形で繋がった時、運命のようなものを感じさせたりもします。
一方、事件の背景とか捜査のやり方とか、おそらくは映画で触れにくい部分ってのが多々あって、(我々の意識がそちらに向かないように)ラストは無理やり方向付けされた印象もありますが、当事者のナマの声ってのはやっぱり感動するものがあって、いや、だから、それだったら別途もう一本、ドキュメンタリ作ってよ、と。。。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-01-03 10:07:40)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
6.55点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 4.55% |
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5 | 6 | 27.27% |
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6 | 3 | 13.64% |
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7 | 7 | 31.82% |
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8 | 3 | 13.64% |
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9 | 1 | 4.55% |
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10 | 1 | 4.55% |
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【その他点数情報】
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