みんなのシネマレビュー

グレイスランド

Finding Graceland
1998年【米】 上映時間:97分
ドラマロードムービー
[グレイスランド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-05-12)【マーク・ハント】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督デヴィッド・ウィンクラー
助監督リック・エイヴリー(第二班監督)
ニコラス・マスタンドレア
演出リック・エイヴリー(スタント・コーディネーター)
キャストジョナサン・シェック(男優)
ハーヴェイ・カイテル(男優)
ブリジット・フォンダ(女優)
グレッチェン・モル(女優)
原作ジェイソン・ホーウィッチ(原案)
デヴィッド・ウィンクラー(原案)
脚本ジェイソン・ホーウィッチ
音楽スティーヴン・エンデルマン
ボブ・ディラン(追加音楽)
挿入曲エルヴィス・プレスリー"Rip It Up", "One Night",他多数
撮影エリオット・デイヴィス
ジャン・キーサー(追加撮影)
製作ケイリー・ブロコウ
スチュアート・M・ベッサー(共同製作)
製作総指揮プリシラ・プレスリー
配給東北新社
美術ジェフリー・タウンセンド(プロダクション・デザイン)
衣装ジュリー・ワイス
字幕翻訳松浦美奈
スタントデヴィッド・バレット[スタント]
その他スチュアート・M・ベッサー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
スティーヴン・エンデルマン(指揮)
あらすじ
交通事故で妻を亡くした医学生バイロンは、未だショックから立ち直れずにいる。彼は車でメンフィスへ向かう途中、エルヴィスを自称する男(ハーベイ・カイテル)を乗せる。男はエルヴィスとは似ても似つかないが、プレスリーの領地「グレイスランド」への道中、彼と出会った人間は皆、エルヴィス本人が戻ってきたかのように振舞うのだった。プレスリー伝説を下敷きにしたロードムービー。

円盤人】さん(2004-10-25)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


25.《ネタバレ》 不慮の事故で妻を亡くした若い男と、エルビス・プレスリーを名乗る胡散臭いおっさんが、プレスリーの自宅であるグレイスランドを目指して一緒に旅をする事になるというロードムービー。途中までカイテル演じるニセ(?)エルビスの余りのデタラメさにヘラヘラ笑いながら油断して観ていたが、終盤に2人して死んだ妻の墓前へとやって来るシーンで不覚にも号泣してしまった。「いつまでも悲劇の世界に閉じこもるな」、絶望に打ちひしがれているすべての人に観て欲しい映画です。 オルタナ野郎さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-12-15 01:14:10)

24.知名度は非常に低い映画だが、埋もれた傑作ではないか? ハーベイ・カイテルの自称エルビスがとても味わい深く、イイ。 僕の中ではカイテルのビジュアルは「カッコイイバカボンのパパ」なのだが、「これでいいのだ」的なオチを見てやはりそれは気のせいではないと勝手に思ったりしたものだ。 彼の泣き芸はこの映画でも健在だった。 J.J.フォーラムさん [映画館(字幕)] 7点(2011-08-11 22:11:08)

23.《ネタバレ》 見始めたときは「プレスリー全然知らないし、これは外したかな」と思いながら見ていったが、最後の方はそうした「プレスリー伝説」とかとは関係ない、人間の根源的な問題に向かわせてくれるいい映画だった(もちろんプレスリー知ってた方が楽しめるんだろうが) ■この映画の主題は「失ったものにどう向き合っていくか」ということ。グレイスランドはプレスリーを失い、主人公は妻を失いそれに正面から向き合えていない。プレスリーだと称するハーヴェイは、主人公との道中を経て、それに向きあえるようにしていく。 ■しかし同時にプレスリー=ハーヴェイの存在は、プレスリーを失ったグレイスランドの人々を「プレスリーを失ったこと」に正面から向き合うことを妨げているような気がしてならない。そこら辺が意図なのか、あるいは矛盾なのかはもう少し考えたいところ。 θさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-26 01:02:11)

22.《ネタバレ》 好きな俳優のブリジット、ハーベイが出演してるし評判も良く期待して観ました、不思議なおとぎ話の様で楽しめました、ブリジットと最初気がつかんかった。。。 ないとれいんさん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-25 20:21:46)

21.《ネタバレ》 全然似てないプレスリーのそっくりさん(矛盾)を演ずるハーベイが凄くいい味だしてます。最初はうっとうしいけどステージの後ぐらいから青年とシンクロしたかのように愛着もってしまいます。 本物だろうと、演じていようと思い込みだろうと、人を傷つけるどころか癒せるならば、そんなことはどーでもいいじゃあないか。 しかし、やっぱりちょっと無理してるようにも見えます。 自身も癒されるといいですね。 すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-19 10:12:32)

20.喜作なおじさん万歳。 spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-05 21:54:26)

19.《ネタバレ》 エルビス云々を除けば、出先で起こる出来事やその描写のパターンはとてもありがちです。つまり、設定によりかかりすぎているということです。それによって主人公がどのように成長して変化していったのかという着眼点こそがほしいところでした。ブリジット・フォンダ様のナイスなステージに5点。モンローメイクでの登場にはこりゃしまったと思いましたが、やはり可愛らしいですね。 Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-05 02:42:10)

18.《ネタバレ》 自分のことをエルヴィスだと言い張る、あつかましいにも程がある謎の男。どう見てもエルヴィスには見えない。しかし、旅先で出会う人達は皆、彼がエルヴィスだと信じ、彼に敬意を表する。そして、それは登場人物だけでなく、ストーリーが進むにつれて見ている僕たちも。ひょっとしたらエルヴィスは本当に生きているのかも・・・?そう思わせるエルヴィスに全く似ていないハーヴェイ・カイテルの名人芸。感動しました。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-11-19 23:47:37)

17.不思議な映画や。たまにはええなぁ。 ジダンさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-06 10:03:21)

16.ほんとに良かった。静かでスローで不思議な感覚・・。作品の世界にゆっくりと沈む。エルヴィスを知らない世代でも楽しめるだろう。かつてファンだったように・・・。"remember the god" カリプソさん [DVD(字幕)] 9点(2007-05-25 02:45:05)

15.突然現れた頭のおかしいらしい男が、人の心の傷を癒して去って行く…という、全くお決まりのパターンのファンタジー映画ながら、これは感動しました。それは一にも二にもハーヴェイ・カイテルの「味」のお陰。どっからどー見てもエルヴィス・プレスリーとは似ても似つかない怪しいおっさんが、もの凄くカッコ良い。唯のだらしないイカサマ師ではなく、ちゃんと「器の大きさ」を感じさせてくれる。しかも「サスピシャス・マインド」を振り付きで熱唱するシーンは、確かに「エルビス・オン・ステージ」に見えてくるから不思議…。エルヴィスと名乗る男を「家」に送り届ける主人公は、その男に導かれて彼自身のグレイスランドへと辿り着くことになる。“grace”を受けられる場所を知る者こそ、本物のエルヴィス・プレスリーなのです、7点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-03 00:02:37)

14.これって隠れた名作かもしれない。なんか感動して涙が止まらなかった。登場人物たちの人間臭さに生きることの大切さを学んだ。ほのぼのするラストで前向きに生きる姿勢を教えてくれた。そんなロードムービーの醍醐味を凝縮しつつ、やりすぎてないこの映画の完成度の高さには目を見張る。ハーベイ・カイテルの演技も見事。火曜の午後にこんな作品に出会えて本当によかった。この素晴しき出会いに+1点。 ジャザガダ~ンさん [地上波(吹替)] 9点(2006-03-28 16:10:24)

13.これを観たら多分ほとんどの人が「もしかして・・・」と信じ込むと思います。エルビス・プレスリーという存在自体が魅力的な人物だとは思いますがそれ以上にましてそれを”演じた”ハーベイ・カイテルの演技自体に魅力がありました。亡くしたものを信じたくないという心を微妙にくすぐるこの作品は「騙された!」というより「騙されたのかな?まっそれでもいいか」というような観終わったときに後味のいい気分になるはずです。 それとレザボア・ドッグスで共演したマイケル・マドセンあたりにやらせると逆に似すぎて面白くないかもしれませんね。とにかくハーベイ・カイテルは味のあるいい役者だ。 tetsu78さん 8点(2004-06-04 19:18:26)

12.《ネタバレ》 たまたま見つけて、まったく期待しないで観ました。 が、いい話でビックリ。ゆったりしてて観終わった後はいい気分です。あの不思議っぷりもイイですね。 やっぱり彼はエルビスなんですよォォ~~。 何だか、そう信じたい・・・。 もりしげひさやさん 8点(2004-02-13 22:40:12)

11.不思議な作品..最後まで謎が多かった... コナンが一番さん 5点(2004-01-23 10:39:47)

10.まさに「佳作」という評価がぴったりはまる作品。残念ながらこの年はいろいろあったんで、微妙に評価が下がりましたが、去年あたりなら年間ベスト1ぐらいと思い込んでも不思議はなかったです。ナポレオン狂というんでしょうか、自分を何か歴史上の偉人だと思い込んでしまう症状の中では、アメリカではエルビスがダントツの人気らしいですね。いくらなんでもハーベイ・カイテルがエルビスなわけないくらい誰でもわかりそうなものなのに、「ひょっとしてひょっとすると」なんて本気で疑い始めてしまうところがスゴいです。本当のところ、彼が本物なのか偽者なのかという点はあまり本題とは関係がなくて、人間は何を本物だと思いたいのかな?という話なんじゃないかと私は思います。信じたいものだけ信じればいいんだよ、というこの映画の暖かいメッセージは、お疲れ気味のハートによく響くと思います。観て良かったな、と思いますね。 anemoneさん 8点(2003-12-13 13:44:30)

9.派手さはないがほのぼのと観れた。こういった男同士で車で旅をする映画求む!できればお色気もあって。 ドラゴンホースさん 8点(2003-09-16 15:29:37)

8.エルビスに対しての思い入れがあればまた違ってくると思うけど、自分には思い入れも知識も皆無のため少し退屈だった。でもエルビスのことをいろいろ知った後にもう一度見たいと思う。 境界線さん 4点(2003-08-20 01:26:19)

7.いいじゃないですか、これ。偶然TVで見て、実はびっくりしたんですよ。同じくハーヴェイ作品である「ルル・オンザブリッジ」と同じ年の制作とのことですが、知らなかったので(期待して見たあっちよりこちらのほうがいいです)。余談ですが、私のことかなり映画オタクと思ってる方もいらっしゃるみたいなんですが、決してそうじゃないんです。 全然見てなかった時期も長かったし。単に人生も思い切り後半になったので、振り返れば観た本数が増えたな、というだけの話。だから、名画の作品名を聞いてもどんな作品か知らないこともしょっちゅうだし、ハーヴェイはかなりひいきにしているほうですが、出演作をまめにチェック、なんてことは一切しないし。これはほかの役者さんについてもですが。余談が長くなりすぎましたが、本作は、エルヴィスの活躍とその後の転落を知っている世代のほうがたぶん楽しめるでしょうね。最後、「で一体、何者だったの?」というのがあいまいに終わるところが、じんわりとした余韻を残していい感じ。ハーヴェイがエルビスに似てない点、そしてハーヴェイ以外が演じてもさしていいフィルムにはならなかっただろう、と思える点がいい。つまりハーヴェイ好きだったらぜひ見なくちゃ!の1本ですね。 おばちゃんさん 8点(2003-08-14 15:31:25)

6.カイテルのエルビスにぞっこん!サスピシャス・マインドがこんな名曲とは思わなかった。大人の童話ですごくいい感じ。 mimiさん 8点(2003-02-23 02:17:36)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 7.48点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
414.00% line
528.00% line
6312.00% line
7312.00% line
81144.00% line
9416.00% line
1014.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS